アイディアですね。
週刊アスキーにモバイルバッテリーが明るい懐中電灯に! 直結タイプのLEDライトという記事が。
一般的になったモバイルバッテリーに直結する LED タイプのライトですね。
通常のライトだと、ライトの中に電池や充電池を入れるものですが、
これは、モバイルバッテリーそのものを電源するものですね。
モバイルバッテリーのUSBポートに直結して使用する、コンパクトサイズのLEDライト。連続使用時間は5000mAhバッテリー時約11時間、10000mAhバッテリー時に約22時間とされ、モバイルバッテリーを懐中電灯代わりに使用できる。
災害が多い国なので、懐中電灯とかは割りと手に取れる場所に置いているものの、
電池残量はちょっと見落としがち。
それなら、よく充電して持ち歩いているモバイルバッテリーを使えば良い。って事になりますね。
5000mAh タイプならそこまで重量が無いのに約 11 時間も持つなんて、
一晩は余裕で越せるって事ですねぇ。
一般的なLEDライトに比べて時間が経過しても初期の明るさを維持できる点もメリット。バッテリーを使い切るギリギリまで明るい状態で使用できる。
これ結構重要ですねぇ。
記事の写真に明るさの推移グラフが載っていますが、
バッテリ切れ直前まで明るさが変わらないのは安心感がありますね。
それに、USB メモリみたいに端子がニュッって出てくるタイプなので、
接続すると合体感を感じそうですね(^_^;)
価格が 1,280 円だそうで、これはアイディア商品って訳では無いですが、
一つ持ってても良さそうですねぇ。
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