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Twitter対抗「Threads」は「歌ってみた」OK。

Instagram で契約してるのならハードルは無かった?

いつものインプレスにTwitter対抗「Threads」は「歌ってみた」OK。3,000万ユーザー突破もという記事が。

ローンチで猛ダッシュに成功した Threads ですが、
JASRAC と契約したそうで。

Metaが運営するSNSサービス「Threads」と利用許諾契約を締結したことをTwitterにて発表した。これによりThreadsでは、各ユーザーがJASRACへ利用許諾手続きを行なわなくとも、同社の管理楽曲を利用した動画や歌詞をアップロードできるようになる。
発表が Threads ではなくて、Twitter というのが何か風刺が効いてるようにも思えたのですが、
JASRAC 管理の楽曲を利用した動画・歌詞のアップロードはそのまま出来るって事ですね。
この手の権利関係は複雑な事が多く、
個人単位で実施するのは骨が折れる事が多いですが、
Threads が利用許諾契約を締結しているので利用者は意識しなくて良くなるのは良いですね。

元々 Instagram で JASRAC と契約契約しているので、
Threads での契約もハードルは低かったと思いますが、
打倒 Twitter みたいな感じになっている現状では、
機能が荒削りでも、権利関係がクリアになるのは利用者側が有り難いですねぇ。

Threads VS Twitter の緒戦は Threads が思いの外ユーザーが増えましたが、
このあと機能を増やしたり、アプリ以外の Web でも見れるようになって来ると、
案外すぐに雌雄を決するのかも?なんて思ったりもしました。

ただ、Clubhouse の時みたいに瞬間的な話題で消えてしまう事も有るので、
Threads で出来て Twitter で出来ない。
っていうものが出てきたらデファクトが入れ替わるタイミングかもですね。

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