これは、模様眺めとかじゃない勢いのような気が。
ITMedia に「Threads」ユーザー1億人突破 サービス開始から5日という記事が。
ローンチの初速が凄かったのですが、
勢いそのままに一気に 1 億ユーザー突破ですね。
7月10日午後6時ごろに新規アカウントを作成し、同社が提供する別のSNS「Instagram」との連携機能を使って何番目の登録者か確認したところ、すでに1億人以上のユーザーがいることが分かった。
ローンチしてまだ 5 日。
欧州向けはまだ未リリース。
なのに 1 億ユーザー超えって、やっぱり Twitter への不満が積もりに積もってる時のタイミングに乗れたって事ですかね。
仕様変更が相次ぐTwitterからの移行先として注目を集めており、日本でも複数のタレントや企業が公式アカウントを作っている。
有名企業や、有名タレントとかがアカウントを作るようになって、
発言するようになってくれば、
自ずと周りのユーザーが付いてくるって感じですねぇ。
1000 万ユーザー突破時に、Instagram ユーザー 10 億だとして、
まだ 1% だよねぇって思ってましたが、
1 億ユーザー越えたって事は、10 % に乗ったって事で、
こうなってくると、「周りが使ってるかから、自分も使おうか」って人も、
段々と移行してくるようになるので、この流れこのまま続きそうですね。
それと、ローンチの時思ったのですが、
流石は Facebook / Instagram を運営している Meta なので、
Threads のローンチ時に招待制取らなかったのは凄いなって思いました。
サーバの負荷とか思ったら、
流入ユーザーを制限しながらサーバ負荷調整とかを行うのは当たり前な感じですが、
全く制限なく Instagram アカウント有ったらそのまま流入 OK
しかもローンチの初速や 1 億ユーザーまで駆け上がっても、
サーバダウンってニュース見ないので、
Meta 配下のサーバ運用チームって相当のノウハウ有るんだろうなぁって思いました。
メタバース構想で、Facebook 諸共ダメになってしまうのでは?って思った時も有りましたが、
何だか凄い地力ですねぇ。
これ 7 月下旬までに Twitter との競争で、趨勢を決する状態になってそうな気がしてしまうのですが。
果たしてどうなりますかね。
コメント