大容量化の次は高速化ですね。
マイナビニュースにLexar、高速SDXCメモリーカード「GOLDシリーズ」に64GB / 128GB / 256GBモデルという記事が。
SD カードが低価格大容量で他メディアを圧倒して、デファクトスタンダードになりましたが、
その後、動画を撮るというのが一般的になり、
高速メディアが求められるようになってきたので、
高速化の波って感じですね。
独自のハードウェアとファームウェアにより、リード最大280MB/s、ライト最大210MB/s(256GBモデルは205MB/s)を達成するSDXCメモリーカード。
UHS-II だからですかね。
R 280MB / W 210MB の性能が出ると、動画用途や撮影後の後処理でもストレスが少なくって思えますね。
カードリーダーとかも、USB 2.0 じゃなくて USB 3.x タイプで、
UHS-II 対応のものを使うと、本領発揮って感じで使えますかね。
本体も独自の堅牢設計により耐振動性 / 耐衝撃性に優れ、0度~70度の動作温度範囲、-25度~85度の保存温度範囲をサポート。
流石に動作温度で氷点下は厳しいようですが、
それでも高温に関しては相当強いって感じですねぇ。
高速化は CFexpress かなぁって思いましたが、
SDXC でもまだまだ対応して行くのは、デファクトの強みですかね。
そのうち UHS-III とかの製品が出てきたら、速度はまた変わりそうですね。
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