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見れない!? iPhone撮影「.HEIC」形式を

Windows は Gmail 渡しにしていたから気づきませんでした。

週刊アスキーに見れない!? iPhone撮影「.HEIC」形式を一般的な「.JPEG」変換する方法という記事が。

iPhone の写真がデフォルトで .HEIC になっているので、
古いタイプの OS だと見れないそうで。

現在のiPhoneやiPad、Macのデフォルトの画像保存形式が「.HEIC」(ヘイク)という形式で行われているから。HEICは2017年発表のiOS 16、iPadOS 16、macOS High Sierra以降のデバイスで採用されている。
少なくとも、iOS / iPadOS を 16 で運用していると、
何が?って感じなんですよね。
特に iOS / iPadOS は AppleID で繋がってると、iCloud 通しで特に意識しなくても普通に見れますから。

送り先が、Windowsや古いAndroidで開く可能性がある場合には、JPEGに変換してから送った方がトラブルになりにくいだろう。
確かにそうですね。
でも、jpeg でも RGB じゃなくて CMYK とかにして送ると、
一部の OS で表示できないとかが発生するので、それはそれで気を使いますけどね。

記事では、撮影時に jpeg になるようにしたり、Mac で変換したり、Windows / Android で変換したり、
Web サービスを使うとか色々書いているのですが、
どれもお手軽じゃないですよねぇ。

一番簡単なのは、DropboxやOneDriveなどのクラウドストレージを利用することだ。これらのサービス経由で開くことで、古いAndroidやWindowsでもHEIC画像を開くことができる。また、Gmailの添付ファイルとして送るという手法も使うことができる。
これですね。
クラウドストレージも古めの OS だと接続できないなんて事になる事もあるので、
「Gmail に添付して送付。」これじゃないですかねぇ。

これだと意識しなくても相手には jpeg になって送られるので、
表示ができないなんて事はないと思いますし。

とは言え jpeg 変換も今が過渡期で、もうちょっと経ったら、
HEIC がそのままで流通しそうですけどね。

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