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9月, 2023の投稿を表示しています

自作PC情報誌「DOS/V POWER REPORT」

自作のユーザー数が減ってますかねぇ。 いつものインプレスに 自作PC情報誌「DOS/V POWER REPORT」、年内に休刊へ という記事が。 DOS/V って機械が日本に入って来た時は、NEC PC9800 シリーズの王国でした。 自作PCなどに関する情報誌「DOS/V POWER REPORT」が、2024年冬号(2023年12月28日発売)をもって休刊することとなった。 季刊発行になっても、今まで続いていたのは凄いですが、遂に 12/28 発行号で休刊ですね。 現在はそもそも「本」ってのが売れなくなってしまっているので、 継続刊行は難しいんでしょうねぇ。 2013年頃からはPC自作情報を大きく取り扱う唯一の雑誌として刊行を続けてきたが、このたび諸般の事情により休刊に至った。 2013 年の頃だと、Windws 8 / 8.1 の頃ですかね。 あの頃はパーツを買い揃え組み上げて、OS 入れて動かす。 みたいな感じで造ってもメーカー品よりも希望のスペックがそれなりに低価格で手に入る。のは魅力でしたが、 それ以降はゲーミングってジャンルがだんだんと多くなってきてて、 メーカーもハイエンドスペックをどんどん投入してきたりして、 コアユーザーは変わらずとも、ライトユーザーがだんだんと離れて行くって状況だったかもですねぇ。 今後はAKIBA PC Hotline!やPC Watch、YouTubeチャンネル「PAD」などを通じて、これまで培ったノウハウとコネクションを活かして、これまで以上にPCパーツの情報を発信していく。 まぁ、発行がインプレスなので、Web メディアへシフトはやり易い環境ですかね。 Web メディアへ移行することで、より早い情報が提供出来るのであれば、 本というメディアである必要も無いかなぁって思いますねぇ。 それにしても、足掛け 33 年も発刊出来ていたのは凄いですねぇ。 Oh!X の例も有るので、このタイミングこそ!って時には復刊っていうのも有りじゃないかと思いますねぇ。

おでんを食べ始めるのはいつ?

季節とかは関係無くなのですが。 マイナビニュースに おでんを食べ始めるのはいつ? 紀文が都道府県別「おでん前線」発表 という記事が。 秋になり、おでんを食べ始める日を調査したそうで。 昨年最も早くおでんを食べ始めた地域は「秋田県」「新潟県」「埼玉県」「三重県」「鹿児島県」で、8月初旬。 昨年も猛暑でしたが、早くも 8 月初旬におでんを食べ始めなんですね。 北の方から?って思いましたが、埼玉県、三重県、鹿児島県はちょっと以外。 これは北だから南だからっていうのは関係ないのかな?って感じですね。 記事の写真を見ると、北からという訳では無くて、 特定の地域から広がるって感じにも見えますね。 季節が進むごとに広がって行くように見えますが、 最初が 8 月初旬で、最後の茨城県、広島県、沖縄県は 11 月初旬と 3 ヶ月も差がありますね。 サンプル数が 4,700 人なので、統計的にはそれなりに信憑性がある数字ですかね。 そう思うと単純に北から。っていう事にならないのは興味深いですね。 で、この調査。 私はおでんを年中食べるのですが、それは調査外って事になりますね(^_^;) 寒い時のおでんも最高ですが、真夏の暑い日に汗をダラダラ流しながら食べるおでんとかも美味しいなぁって思うんですよね。 それに、真夏の海に行った時の海の家でおでんとか有ると、絶対買っちゃうんですよねぇ。 そう思うと年中ですねぇ。

アラジン「ブルーフレームヒーター」が

記事の写真、めっちゃ蒼いですねぇ。 マイナビニュースに アラジン「ブルーフレームヒーター」がカプセルトイに、LEDで青い炎を再現 という記事が。 アラジンのストーブって、蒼い炎ってイメージがありますが、 カプセルトイでも綺麗に再現されてますね。 「Aladdin ミニチュアフィギュア Vol.1」全5種を、9月中旬より順次販売していることを発表した。 第1弾だと?(^_^;) アラジンのストーブの外観をしているカプセルトイ。 やっぱり外観見ると、あ、アラジンだね。って思いますねぇ。 ブルーフレームヒーターは、外観が緑色のイメージが有るので、 記事中央の写真がまさにだよねぇって思いました。 ミニサイズながら、癒しの青い炎をLEDライトで忠実に再現し、フレーム部分はリアルなメッキ仕様となっている。 LED ライトにしては炎の燃え方の再現度が凄いのですが。 まさに忠実再現って感じですね。 これどうやってるんだろう?って思いますねぇ。 なお、中身が見えないブラインド仕様での販売で、商品を選んで購入することはできない。 これはカプセルトイ購入して開けてみないと何が出てくるか分からないってヤツですね。 ブルーフレームヒーターの緑を引き当てるのは、 結構難易度が高いなぁって思ってしまいました。 1 回 550 円ですねぇ。 近くにカプセルトイを置いてある店が有るので、 ちょっと見てみようかなぁ。

X68000専門誌「Oh!X」

令和でも復活 いつものインプレスに X68000専門誌「Oh!X」、SBクリエイティブが復活を発表 という記事が。 X68000 Z を主軸に置いた紙面作りですかね。 SBクリエイティブは、東京ゲームショウ4Gamerブースにおいて、X68000専門誌「Oh!X」の復刻プロジェクトを発表した。 既に定期刊行は終了していて、タイミングでムック誌として発行される Oh!X ですが、 令和になっても再び復刊ですね。 これは多大に X68000 Z の影響が大きいですよねぇ。 発売日は2024年6月8日を予定し、価格は8,800円。受注生産となっており、購入には事前予約が必要となる。 平成復刊版は持っていて、当時紀伊國屋書店で購入しましたが、 今回は事前予約必須との事で、書籍販売の置かれている状況が厳しいのが分かりますねぇ。 令和版「Oh!X」は、オリジナルスタッフによる純正「Oh!X」として制作が進められている。 これは凄いですねぇ。 オリジナルスタッフが揃って Oh!X を作るって言うのは。 ここに祝一平氏がご健在なら、どんなコメントが出てくるか楽しみではありますが、それは叶わぬ夢ですねぇ。 目玉となるのはやはりX68000 Z対応タイトルの収録で、ポスターには、初移植となる“あの”作品を予定とあり、X68000ファンにとっては、何十年越しかのサプライズとなるようだ。 平成復刊版の時には CD-ROM が封入付録として付いていましたが、 令和復刻版の時には X68000 Z 用の SD カード付くって感じですかね。 初移植って事なので、過去 X680x0 用にはリリースされなかったものがって事のようで、 これは、発売までのお楽しみですかね。 2024年6月という少し先の発売から、X68000 Zプロジェクトの次の展開も期待されるところ。 ロードマップでは高速化 XVI ?って表記と、 if としての X68030 の次が有ったなら。 の記載が有るので、クロックアップ版の SoC を搭載した XVI が開発難度はやや低いって感じなんですかね? さすがに X68030 Z とかだと、SoC はどうするの?から再検討とかになりそうなので。 それにしても、何度でも蘇ってくるのは「無いものは作る」文化だからですかね。

デノン、AVアンプのエッセンスと

DRA 型番って事はデザインシリーズだと思うのですが。 週刊アスキーに デノン、AVアンプのエッセンスと高品質なHi-Fi再生を両立した「DRA-900H」 という記事が。 昨日はミニコンポの RCD-N12 でしたが、本日はデザインシリーズの DRA-900H ですね。 とは言え、デザインシリーズって正面が黒色のアクリルパネルになっていて、 フラットなデザインでしたが、この DRA-900H はピュア系のデザインしてますね。 8K60Hzや4K120Hz、HDCP 2.3、各種HDR規格対応のHDMI入力端子を6基装備(8K入力対応は3基)。HDMI出力は1基で、8K出力、ARC、CECに対応。テレビの音を高音質に楽しんだり、テレビリモコンで音量調節などができる。 昨日の RCD-N12 はテレビを HDMI ハブにして、HDMI ARC で入力するって方式でしたが、 DRA-900H は HDMI 入力端子を 6 基搭載して、アンプ側でコントロールする。って考えですね。 これは同じグループのマランツ NR-1200 と同じ考え方ですねぇ。 記事の写真に内部構造が載っていますが、やっぱミニコンポとピュア系は比べてはダメですね(^_^;) デノンのピュア系アンプの内部を見ているのと遜色がない作りをしてますね。 背面写真を見ると、HDMI 端子がズラリ。 AV アンプじゃないのにこんなに HDMI が並ぶのは凄いですねぇ。 (NR-1200 でも同じことを感じました) ただ、NR-1200 って薄型のアンプでしたが、DRA-900H はそれなりの厚みが有って、 デノンとマランツの考え方の違いなのかな?って思ってしまいました。 ここまでの作りにして、121,000 円っていうのは価格頑張りましたねぇ。って感じてしまいました。 記事は発売する。って記載の記事ですが、 載ってる写真はどう見ても試聴してますよね? しかもそれなりのスピーカー繋いで。って感じに見えるので、 レビュー記事が出てくるのを楽しみに待つことにします。

デノンが「RCD-N12」を

HDMI ARC に初対応だそうで。 週刊アスキーに デノンが「RCD-N12」を発売、CDにHDMI ARC入力まで備えた「全部入り」ミニコンポ という記事が。 ミニコンポの新型なのですが、前モデルの RCD-N10 から 5 年経過という事で、 このジャンルは流石に毎年新型って事にはならなくなってますね。 幅280mmとコンパクトな筐体に、CD再生機能、FM/AMチューナー、有線/無線ネットワーク、Bluetooth送受信、Phono入力(MMカートリッジ対応)、HDMI入力(ARC)、アナログ入力、光デジタル入力などを備えている。 いわゆる一体型のミニコンポですね。 その上で、HDMI ARC 入力端子が装備され、HDMI からの入力が出来るように鳴りました。 HDMI ARC入力を備えたことで、テレビをプレーヤー的に活用できる点はポイント。 これはそうですね。 今もピュア系と AV 系は似て非なる道を歩んでいますが、 HDMI ARC 入力が有ると、テレビを HDMI ハブとしてそこに接続されている機器の音声信号を RCD-N12 へ回せるので、 テレビとは比較にならないスピーカーを鳴らすことが出来るようになりますね。 RCD-N12 はあくまでコンポなので、HDMI 端子を沢山接続してコントロールする AV アンプとは違い、 外部入力の一つに HDMI ARC が有るという作りですね。 それでも、BD プレーヤー、ゲーム機、STB とかの音声信号を RCD-N12 で鳴らせるので、 手軽という意味ではとても意味があると思います。 記事では前モデル RCD-N10 と新モデル RCD-N12 のメカベース比較の写真が載っていますが、 排熱と新基板を支えるものはコストとの戦いの中で、最善を尽くしているって感じにも見えますね。 それと、天板に操作ボタンがちゃんとあるのは良いですね。 最近のコンポってリモコン無いと何も出来ないって感じですが、 RCD-N12 の場合はリモコン無くても天板触れば操作できるので、 いざって時にも安心できますね。 実際の音で、純正スピーカー(ペア 1 万円台)と比較して、 b&W 707 S3 (18万円台前半)を鳴らしていますが、 流石にそれはオーバースペックじゃないですかねぇ。 DALI OBERON 1 クラスあたりで比較

Nature からのアンケート

設問数が。 30 秒アンケートって?って思ったら、確かにね。って感じでした。 Nature からメールが来ました。 Nature Remo nano を使い始めて一週間という事で、アンケートですね。 既にシーリングライトのリモコンを使う事は無くなり、 Alexa に電源 ON / OFF / 常夜灯 の切り替えを話して処理してもらっています。 最初の頃は、リモコンの方が早いかな?って感じた事もあるのですが、 何かを持っていて、手がふさがっている時に話しかけて照明のモードを変えれるのはやっぱ便利ですねぇ。 アンケートって 30 秒って書いてあって、 なんだろう?って思ってましたが、 設問が一つのみ(^_^;) それは確かにサクッと終りますね。 回答することがメーカーへの意思表示になるので、回答しました。 スマート家電にならない物で、赤外線リモコンのものはこれからも残りそうなので、 こう言った中継になる機器は地味でもしっかり残りそうだなぁって思います。

Amazon Alexaが

既存デバイスも対応なのがありがたい。 Gadget Gate に Amazon Alexaが大規模言語モデル(LLM)でアップデート という記事が。 スマートスピーカーって、 結局の所ウェイクアップコマンドで起動させて、 コマンドを話す。っていうスタイル。 最初の頃はそれでも何か凄いって感じなのですが、 だんだんと機械感が強くなるのも事実で。 新しいAlexaがユーザーの会話におけるフレーズを理解してそれに適切に応答したり、文脈を効果的に解釈して1度の命令から複数のリクエストに対応し完了できると説明した。 今は指定コマンドや、Alexa が理解できるコマンド(文言)のみの反応ですが、 それが文脈を読むように進化。 これは楽しみ。 家庭内に新たなスマートホーム機器が追加されたことも把握でき、「『Alexa』新しい照明を点けて」と言えば、「新しい照明」が何を指すのかを理解して適切に操作できるとリンプ氏は述べている。 これはちょっと凄いかも。 設定したシーリングライトは 2F 設置なのですが、 本来なら 「2F の電源つけて」がコマンドなのですが、 Alexa 連携したのはこれだけなので、 「2F の」は登録せずに、電気つけてにしてます。 それでも、2つ目が増えた時にはリビングのとか、1F のとかになるのはちょっとだなぁって思ってましたが、 このアップデートで、新しい照明って言い方で理解できるのは進歩ですねぇ。 LLMで強化された新しいAlexaは、まず音声アシスタント機能が米国でプレビュー提供され、Echoデバイスがあれば誰でも利用可能になる。 最初は米国なのは、まぁ当然として、 これ、サーバ側の変更なので Echo デバイスどれでも良いんですね。 このために最新の Echo を買わなくても良いのはありがたいですねぇ。 日本語対応されたらプレビュー参加者で参加しても良いかなぁって思いますね。 米国でのプレビューが好評で終了するのを期待ですね。

Nature Remo nano 登録・連携

シーリングライトを認識させてスマートデバイス経由で使えるようにします Nature Remo nano の設定が終わったので、 いよいよシーリングライトを認識させて登録します。 Nature アプリで新しい家電を選択すると、 Nature Remo nano が赤外線信号検索モードに入ります。 リモコン Nature Remo nano に向けて何かのキーを推すと、 Nature Remo nano は赤外線信号を見分けてこれが何かを判定。 私の場合は、パナソニックの照明器具と認識されました。 そのまま OK を選択すると、Nature アプリにはリモコンを模した表示が。 電源 ON / OFF 、調光、常夜灯。 一連のボタンを押してみましたが、問題なく反応するシーリングライト。 このあたりでちょっと未来感を感じてたり。 続いて Alexa アプリで、Alexa との連携設定をします。 新しい定形アクションを選択、アクションを追加をタップして何を設定するかになります。 Alexa アプリはシーリングライトは認識出来ないので、 スマートホームを選択します。 そうすると、先程 Nature Remo nano に登録したシーリングライトが選べるようになります。 最初、ん?どうするんだ?って思いましたが、 わかれば、なるほどね。って感じです。 そして、ここで少し問題が。 最初に Nature を Alexa のデジタルハブとして使う。と連携しているので、 Nature ⇔ Alexa は Matter デバイスを操作するようになるので、 Matter 非対応のシーリングライトが、Nature Remo nano 通しで Matter 機器と認識はされるんです。 ですが、Matter での照明コントロールは、電源 ON / OFF のみ。 調光も、常夜灯も制御不可。 流石にそれは意味がないので、Alexa スキルの追加で Nature を追加。 そうすると、モード(通常・常夜灯)や調光、色温度の設定ができるようになります。 汎用が故に Matter 対応とは言え機能が足らない事も出ますね。 細かいことをしたい場合には、開発元の Alexa スキルが必要になりますね。 登録が終わると、Alexa アプリのお気に入りに登録されるので、 Alexa からのコントロールが出来るよう

Nature Remo nano セットアップ

事前に Nature のアプリと、Alexa アプリはダウンロードインストールしておきます。 購入した Nature Remo nano をセットアップしてゆきます。 最低限の包装仕様となっているパッケージを開封すると、 Nature Remo nano が出てきます。 裏面を見ると、Matter のマークと Matter 機器の番号が。 USB Type-C のアダプタを取り出して接続。 ケーブルが太いものは刺さらない。 というレビューを見ていたので、標準サイズのものを選びましたが、 遊びも無く、カッチリとハマるって感じで装着出来ました。 電源つないで、さ。登録って思ったのですが。 当然セットアップしていないので何も起こりません シーリングライトのリモコン(Panasonic HK9494) のサイズと見比べても、 Nature Remo nano が相当小さいのが分かります。 ここからは、Nature のアプリを起動して製品の登録を行います。 Nature アプリを起動すると、アカウント作成かログオンかの選択に。 最初なので、アカウントを作るを選択してアカウント作成。 指定したメールアドレスに認証メールが送られてくるので、 認証アドレスをタップ。 アプリ側に切り替わり「ホームへようこそ」表示に。 Remo を追加するをタップした瞬間に Nature Remo nano が検出されました。 Nature Remo nano と iPhone の間は Bluetooth で接続されているので、 まだ WiFi での接続はされていません。 Nature Remo nano のアイコンをタップして、デバイスが見つかったと表示。 ここで WiFi の設定をします。 とは言え既に SSID は iPhone からコピーされているので、 パスワードを入力するだけだったりますが。 私の環境下は、2.4GHz / 5GHz が同じ SSID になるようにして運用しているので間違わないのですが、 Nature Remo nano は 2.4GHz 専用品なので SSID が 2.4GHz / 5GHz で別々の場合は、 確実に 2.4GHz の SSID 側を選択する必要が有ります。 レビューとか見てると、繋がらない。って書き込みしている人がいますが、 よく見れば 5GHz の S

Nature Remo nano + USB Type-C AC 充電器

シーリングライトをスマート家電配下にしようかと思ったんです。 先日購入した、パルック LED シーリングライト LE-PC06D は当然リモコンが付いています。 とは言えそれだと通常の電化製品としての利用。 この際だからスマート家電配下にしようと企みました(^_^;) 製品名:Nature Remo nano 型式:Remo-5W1 無線規格:IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHz / Bluetooth Low Energy 定格:DC 5V 1.0A 製造元:Nature JAN:8600005576838 製品名:Type-C AC充電器 品番:ACM-C20W 入力:AC100V~240V 50/60Hz 出力:DC 5V / 2000mA コネクタ:USB Type-C 製造元:オズマ株式会社 JAN:4519305080717 Nature Remo nano は他のシリーズと異なり電源ケーブルは同梱されないので、 別途 USB Type-C のアダプタを購入しました。 最初は USB Type-C (両端) ケーブルと、USB Type-C アダプタにしょうかな?とも思ったのですが、 Nature Remo nano に接続したらずっとそのままなので、AC 側は一体型の製品にしました。 初購入のスマートハブですが、Matter 対応が大きな決め手だったので、 その辺りの設定も確認しながらですね。

手数料で反感を食らった

代替えが有るならそちらに流れますよね。 週刊アスキーに 手数料で反感を食らった「Unity Runtime Fee」ポリシー見直し という記事が。 突然インストール数で課金する。と言い出した Unity ですが、 利用者から批判の嵐だったみたいですね。 同社が先週発表したゲームのインストール数を基準とする新しい料金プラン「Unity Runtime Fee」の不評を受け、方針を変更することを公表した。 数日で方針変更ということは、相当の反発が有ったと想像に難くないのですが。 まぁ、今まで無課金だったのに突然課金するぜ。って言われたら反発しますよねぇ。 特に小規模なビジネスを営むインディーゲーム開発者を中心に「Unreal Engine」や、他のより安価な競合プラットフォームに移行する動きも見られた。 Unity と Unreal Engine どっちが作りやすいか?って言われると、 造っているものによって違うかなぁって感じがしますが、 Unreal Engine も色々なゲーム作品とかでデモ間に Unreal Engine のロゴマークを良く見かけますので、 そちらへ以降している人が増えみたいですね。 これを受けて公式サイトやXに投稿された文章では混乱を招いたことを謝罪したうえで、ポリシーを変更することを公表しているが、すでにUnityに見切りをつけ別のプラットフォームに移行した開発者も多く、この一件がもたらした損失は大きいと言えるだろう。 これ、慌てて変更告知が出るくらいだから既に移行済が大量に出たのかもですね。 これで、Epic Games が Unreal Engine の門戸を開くかの如く、 Unity からの移行組に有利なプランとか用意したら、ごっそりと移行が起きるかもですね。

EP-881AB ファームウェアアップデート

プリンタ単体で完了するんだ。 エプソンからの通知は来ていたのですが、ちょっと余裕が無かったのでそのままにしていました。 三連休なので、アップデートしようとプリンタの電源を入れたらアップデートあるよメッセージが表示され、 そのままプリンタ単体でアップデートを敢行しました。 なんの事は無く、アップデートする?って聞いてきたので、はい。 って回答したらそのままアップデート開始。 終了してバージョン確認したら。 現在のバージョン表記で、AN14N8 のバージョン表記。 エプソン公式のドライバー・ソフトウェアダウンロード を確認したら、 2023/8/31 リリースの AN14N8 が最新。 問題無く適用出来てますね。 変更点は四つですが、タッチパネル関係、WiFi 関係、電源関係、メモリカード関係。 致命的では無いですが、地味に不便な所が修正されているので記載されている現象が発生しなくなれば、 快適に利用出来ますね。 それにしても、以前だったらファームウェアアップデートって PC 必須って当たり前でしたが、 最近はプリンタ単体でアップデート完了するんですね。 色々変わってるなぁって思いました。

ChatGPTのライバルと目される

どれくらいの性能なんだろう? Gigazine に ChatGPTのライバルと目されるGoogleのAI「Gemini」がリリース間近 という記事が。 現状では GPT-3.5 / 4 が一番普及しているって感じですかね。 GoogleのAI開発部門・Google DeepMindが、開発中のAI「Gemini」のリリースが近づき、一部企業に初期バージョンへのアクセスを許可したことが報じられています。 Google は Bard をベータ版として提供していますが、 Gemini との棲み分けってどうなるんだろう?って思ったのですが、 Google DeepMind って AlphaGo を造った所ですよね? だとしたら、ぜんぜん違う別物になるのかな? Geminiは、DeepMindが誇る「AlphaGo」やその発展系「AlphaGo Zero」の技術と大規模言語モデルを組み合わせたもので、メールの下書きや歌詞、ニュース記事などをもとにテキストの要約を作ったり、あるいはオリジナルのテキストを生成したりする機能を提供するとみられます。 これってひょっとして Gmail の応答とかの下書きを自動生成させたりなんて考えてるんですかね? Gmail にスヌーズが入った時に、スマートリプライみたいなのが入りましたが、 一辺倒なものなじゃなくて、本文を分析して見合う内容を生成して返すみたいなことを考えてたり? Googleは今後、GeminiをAIサービス「Google Cloud Vertex」を通じて企業に提供する見込みです。 企業向けって事は、一般的に開放されている無料サービス出はなくて、 商用サービスに載っているのものに Gemini を利用する何かを付加するみたいな感じですかね。 これが実装されて、OpenAI の ChatGPT 系とがっぷり四つの性能とかが出てきたら、 また一つレベルが上がりますかね。 2022 年後半から 2023 年に掛けては AI 進化が著しかったって未来の歴史書に書かれる事になると面白いですね。

「USB Type-C」なのか「USB-C」なのか

規格のとおりじゃないですかね。 ITMediaに 「USB Type-C」なのか「USB-C」なのか iPhone 15の採用で気になる呼び方 という記事が。 見慣れているのは USB Type-C ですかね。 でも記事中で種明かししてたら、後半部分は読まなくてもってなるのですが。 一般的にはUSB Type-Cという呼び方が主流だが、Appleは「USB-C」と呼んでいる。 確かに、USB-C って表現を使ってますね。 これはこれで間違いじゃないって思うのですが。 USB Type-CとUSB-CともにUSB-IFの登録商標となる。 登録商標になっているのなら、どちらを使っても正解って事ですね。 文字数的に厳しい時には USB-C って書けば良いし、 長く書きたい時には、USB Type-C って記載ですかね。 私は見慣れている USB Type-C の方がしっくり来ますが、 まぁそれは人それぞれですね。 1つの規格で2つの名称があり、それがメーカーによって異なる、というのはメディアとしては悩ましい限り。 ライターさんとしては色々面倒ですね。 それは、発信元の会社のルールに合わせる。で良いんじゃないですかね。

コカ・コーラ「未来」味が誕生

100 年先じゃなくて、ほぼ 1000 年先ですか。 マイナビニュースに コカ・コーラ「未来」味が誕生、AIと共同開発 - ネット「缶だけでも欲しい」 という記事が。 コカ・コーラ本社と AI が共同で、Y3000 という製品を開発だそうで。 Y3000 って Year 3000 という事で西暦 3000 年の製品って事ですね。 同社によると、人々が色や味などを通じてどのように未来を思い描くかについてのデータを収集し、そのデータからAIが味の組み合わせを考えたそうだ。味はというと、明るくフルーティーな味わいとのこと。 3000 年の頃をイメージしてのようですが「明るくフルーティ」だそうで。 え? コーラなのに?(^_^;) 砂糖の量と炭酸(二酸化炭素)の料の配合で味決まるとおもいますが、 フルーティとは? パッケージデザインもAIとの共同制作だそうで、液体の形状と色の変化を通じてポジティブな未来を表現しているという。 これね、パッケージデザインこそ AI の先見の明みたいな斬新デザイン期待したのですが。 1000 年先とかだったら、そもそもコカ・コーラのロゴ変わってるでしょうし。 今回のパッケージデザインだと、オリンピック記念缶で実現しそうな雰囲気なのですが。 「Coca-Cola Y3000 Zero Sugar」のほか、通常バージョンの「Coca-Cola Y3000」も登場。米国やカナダ、中国、ヨーロッパ、アフリカを含む一部で期間限定で販売される予定だそうだ。 あ、販売するんだ(^_^;) それなら、2023 年の味・デザインテイストとかって事になるので、 少し先の未来を見る感じですかねぇ。

ドコモ「d払い」マイナンバーカードの

IC チップの読み込みなら偽装は出来ないですね。 ascii.jp に ドコモ「d払い」マイナンバーカードのICチップを使った、かんたん本人確認を開始 という記事が。 d 払いアプリで本人確認をしようと思ったら手間が掛るなぁって感じでした。 ICチップを使った本人確認手続きを追加したと発表した。対象はマイナンバーカード、運転免許証、在留カード。 IC チップが内蔵されている、マイナンバーカード、運転免許証、在留カードを使えば、 チップの内容を読み取って本人確認が完了するって事ですね。 マイナンバーカードと在留カードに関しては暗証番号を使わずとも申し込みができるが、運転免許証に関しては、交付時に自身で登録した暗証番号が2組必要だ。 ああ、そうそう。 運転免許証って交付の時にパスワードを2組決めて記入する事になっていますが、 あれ2組とも覚えてないとダメなんですね。 ICチップ読み取り方式の導入後も従来の写真撮影を使った方法は残るため、NFCの読み取りに対応したスマートフォンを持っていない場合も本人確認自体は可能だ。 IC チップ方式は方法の追加って事なので、既存の方式もそのまま残るから、 今まで通りの方法も利用可能ですね。 まぁ、これは IC チップ読み取りが NFC に依存しているので、 d 払いのアプリの利用者を広げようと思ったら今まで通りの方式も必要ですね。 本人確認しなくても d 払い自体は使えますが、 d ポイントを他に人に送ったりが出来ないとかの部分的な不便さのみなので、 本当に必要な時は登録ですかね。 お金の送金は J-Coin Pay が有るから d 払いでの支払い機能以外は、 あまり気にしなくてもかもですが、 未来で新機能とかが搭載された時には本人確認済みの人のみって事になると、 そこはお手軽に登録できるとありがたいですね。

「Thunderbolt 5」登場。

この互換性は凄いな。 いつものインプレスに 「Thunderbolt 5」登場。最大120Gbps転送が可能な最強インターフェイス という記事が。 Thunderbolt がバージョンアップして 5 になりました。 とは言え発表なので、対応製品は 2024 年だそうですが。 USB Type-Cコネクタを採用するという点ではこれまで通りだが、「USB4 Version 2.0」と同じPAM-3(Pulse Amplitude Modulation with 3 Levels)シグナリング技術を採用することで帯域幅を2倍に引き上げた。これにより80Gbps双方向転送が可能になった。 Thunderbolt 4 の時でも最大 40Gbps で、恐ろしい速度だなぁって思ってましたが、 倍速の 80Gbps にアップ。 記事にもありますが、 8K クラス解像度ビデオの転送が高速化。 確かに今は 4K が基本って感じですが、おそらく遠くない未来で 8K だよね。 とか言う時代が来そうですからねぇ。 USB PD給電規格に関しても、USB PD EPRをサポートし、140Wを最低要件、最大で240Wの給電が可能となった。これによりディスクリートGPUを搭載するゲーミングノートやクリエイター向けノートでも、ケーブル1本で給電からデータ転送まで行なえるようになったとしている。 TYPE-C のコネクタから最大 240W の給電が出来るって、 昔の USB 1.0/1.1 の頃のマウス・キーボードように小電力が流れる。 って頃からは全く様変わりしてますよねぇ。 最大 240W なら確かに構成のビデオボードを搭載したゲーミングノートとかも、 Thunderbolt 充電で使用可能ってなりますね。 ここまで来ると、AC アダプタとか AC 電源のコネクタはもうイラナイような気が。 記事の最後の所に画像が載っていますが、 Thunderbolt 5 の互換性(コンパチビリティ)の図。 元々 Thunderbolt 4 で Thunderbolt 4 / 3 、USB4 / 3.x 、DisplayPort の信号を扱ってましたが、 Thunderbolt 5 で自規格の Thunderbolt 5 と DisplayPort 2.1 の追加。 この互換性はやっぱり凄いな。って思いますねぇ

ソフトバンク、対象ユーザーへ3Gサービス終了の

邪魔に感じませんかね? ITMedia に ソフトバンク、対象ユーザーへ3Gサービス終了の音声ガイダンスを開始 という記事が。 2024/1/31 に 3G サービスが終了するソフトバンクですが、 現状で 3G 契約のユーザーに定期的に音声ガイダンスが流れるようになるそうで。 対象ユーザーに注意を促すため、電話をかける際に3Gサービスを利用している場合は一定の頻度でサービス終了に関する案内を行う。 毎回では無いにせよ発信しようと思ったら、 3G サービスは 2024/1/31 で終わりです。って感じのガイダンスが聞こえて来るんですよね。 それは嫌がらせのようにも感じるのですが(^_^;) 記事に条件が有るのですが、単純に 3G 契約だけって事じゃ無いんですね。 1.3G専用プランまたは4G/5Gに対応しているプランでVoLTEサービスを利用できない契約の場合 2.3G専用機種またはVoLTEに対応していない機種を利用の場合 3.機種設定でVoLTEサービスをオフにしている場合 4.エリアの電波状況で3Gサービスの通話になる場合 これ、1. の 3G 専用プランは分かるのですが、4G/5G 契約なのに VoLTE サービスを利用出来ない契約って何なの? au だと 4G LTE で VoLTE は必須だった気が。 ソフトバンクは 4G/5G でも VoLTE 無し契約出来たんですかね? それと、4. はエンドユーザー側関係ないですよね? それなにのガイダンスが流れるのは迷惑じゃないかなぁって思うんですけど。 そうなると 3G 停波とかっていう話もですが、 4G / 5G でも VoLTE を止めてたらガイダンスが流れるって事ですよね。 混乱を招きそうな気がするんですけどねぇ。 大丈夫かな?

TP_Link からのアンケート

EasyMesh に対応してたんだ。 Archer AX72/A を使ってはや 1 年と 9 ヶ月。 TP_Link からアンケートメールが来ました。 EasyMesh アンケートにご協力くださいと書いてあり。 あれ?TP_Link は WiFi 7 製品で EasyMesh に対応で、 既存製品は TP_Link の展開する OneMesh じゃないの?って思いまいした。 アンケートに回答したら、EasyMesh 製品の使用有無や、使ってない場合これから使う?みたいなものでした。 項目は 10 項目なので、すぐに答えれたのですが、 何で OneMesh 対応機のユーザーに EasyMesh のメッシュ機器使ってる?って聞くんだろう?って思ったもの事実で。 不思議だったので、TP_Link の公式ページで EasyMesh 対応製品を確認しました。 WiFi ルーターの項目を見ると、WiFi 7 の BX シリーズは当然として、 日本専用の箱型の製品の下に、アンテナニョキニョキの Archer AX シリーズが列記されていますね。 その中に、当たり前のように Archer AX72 がリストアップされ、 対応予定でも無く、既に対応済として表示が。 (上位機種の Archer AX73 がリストにないのは謎ですが) え?って思って、 Archer AX72 のファームウェア 情報見たら、 今年の 7 月にファームのアップデートで EasyMesh 対応になってますね。 どうやら TP-Link はメッシュは過去製品も独自実装ではなくて、 EasyMesh に対応して行くって事なんですね。 だとしたら、今までメッシュ組む時には TP-Link 製品のみしかダメだよねぇ。って思ってましたが、 これからは EasyMesh 対応製品が選択肢になりますね。

パナソニック パルック LED シーリングライト

蛍光灯器具から LED 器具へ変更しようかと。 品名:パルック LED シーリングライト 品番:LE-PC06D 適用サイズ:六畳用 メーカー:パナソニック JAN:459980429501 製造国:中国 自宅の他の部屋はほぼ LED 化が終っていたのですが、 私の部屋だけは蛍光灯を使っていました。 和室で竿縁天井なので、シーリングライトを取り付けるには、 ちょっと手間な部分もあるのですが、 現状で角形引掛シーリングが付いているので、まぁ取り換えは問題無いかなぁという感じで手配しました。 で、この LE-PC06D って品番なのですが、同一仕様で LE-RC06D というものが有ります。 一瞬違う物?って思うのですが、全くの同一仕様で品番が違うだけ。 LE-RC は家電扱いのようで、家電量販店だとこちらの品番。 LE-PC は工務店扱いのようで、ホームセンターとかだとこちらの品番。 販売チャネルの違いでこうなってるようなのです。 とは言え、私はネット購入したので PC/RC の差は関係なく支払い方法の簡単さと、注文からの到着の簡単さで選びました。 発注後中一日で到着。 取り付けて見たいとおもいます。

ADATAのスティック型SSD「SC610」が

USB メモリは 512GB 超えはキワモノですが、SSD は違いますね。 いつものインプレスに ADATAのスティック型SSD「SC610」が入荷、キャップレスデザイン採用 という記事が。 最近流行の USB メモリに見えるスティック型 SSD ですね。 そして容量が 2TB USB メモリで 512GB を越えて 1TB とかの製品はキワモノ扱いですが、 SSD の場合は 2TB とかも普通に販売されるんですね。 価格が 2TB で 13,980 円とこれはリーズナブルって思ってしまいました。 10GbpsのUSB 3.2 Gen2接続に対応したスティック型SSD。転送速度はリード最大550MB/s、ライト最大500MB/sの転送速度を謳う。 Gen2 なので、速度倍速の 10Gbps だからストレス無くデータの読み書き出来ますかね。 PlayStation 5やXbox Series X|Sでの動作も確認しているという。 形状がスティック型なだけで、 それ以前の箱型 SSD とかとインターフェースの先は同じなので、 SSD として認識する製品なら利用可能ですね。 それにしても 2TB の SSD で 13,980 円は価格破壊ですねぇ。

Cerevo、PSYCHO-PASS「DOMINATOR」の

最初の発表時に、よく造ったなぁって思いました。 PhileWeb に Cerevo、PSYCHO-PASS「DOMINATOR」の10周年記念復刻モデル。9/20より数量限定で販売 という記事が。 2016 年に発表された時に、通常からエリミネーターへ変形するのって無理なく動いていて、 元々の設計上そうなんだ。って思いました。 2016年に発売したスマート・トイ「DOMINATOR - SPECIAL EDITION」のデザイン、材質、機能をそのままに復刻した。 通常だと、劣化コピーみたいになって質感が落ちるって事が多いですが、 デザイン、材質、機能そのままって事は質感そのままって事ですね。 あの時スマートフォンアプリも連動していましたが、 当時から時間が経過しているので、現在の OS に合わせてバージョンアップも有りなのかな?と思ったり。 前モデルから2つの変更点があり なんだろう?って思ったら、 1 つ目は別売だったプロテクターケースが標準。 2 つ目はよりアニメ時と同じようになるように音声再生、LED 発光、センサー動作の変更。 これは、「改善」としての変更ですね。 パラライザー時、エリミネーター時はそれぞれ変形で切換えれるので、 例えば、ディスプレイする時にはエリミネーター形状で緑色を多く光らすとか、 通常時で、おとなしめな印象を与えるとか、色々考えれますね。 前回時に欲しかったけれど買えなかったって人には、再チャンス到来ですね。

TP-Link、Wi-Fi 7ルーター「Deco BE85」を

WiFi 7 (be) 投入ですね。 いつものインプレスに TP-Link、Wi-Fi 7ルーター「Deco BE85」を21日に発売 という記事が。 以前から予告されていた Wi-Fi 7 (be) 対応のメッシュルーターの発売日が決定ですね。 12ストリームトライバンドメッシュWi-Fi 7ルーター「Deco BE85」(1&2パック)を9月21日に発売する。想定販売価格は1パックが7万6780円、2パックが14万800円。 やはり Wi-Fi 7 (be) 対応なので最初は凄い価格設定ですね。 まぁ、メッシュ構築用の機器でも有るので、価格が通常よりも上がるのは仕方ないとは言え、 一個で 76,780 円って、やっぱ Wi-Fi 6 (ax) の製品と比べても相当ですねぇ。 Wi-Fi 7(802.11be)に対応しており、通信速度は最大1万1520Mbps(6GHz、11be/ax)+8640Mbps(5GHz、11be/ax/ac/n/a)+1376Mbps(2.4GHz、11be/ax/n/g/b) これ、カタログ上はこれなんですよね。 記事の下にも記載が有るのですが、現在日本国内で 320MHz(6GHz) と 240MHz(5GHz) の帯域が使えないので、 この最高速度は日本国内で発揮は不可。 日本国内では、5760Mbps(6GHz) + 5760Mbps(5GHz) + 1376Mbps(2.4GHz) と、 6GHz の速度が半分、5GHz の速度が 2880Mbps 減速された速度までですね。 実際この速度フルでデータ伝送することは無いと思いますが、 それでも余裕が有る方が良いですかねぇ。 ハイゲイン内蔵アンテナ×8を備え、接続台数は200台以上。 流石メッシュ構築前提の製品なので接続台数 200 台以上って、 スマート家電が大量に増えても微動だにしない。って感じになりますね。 ただ、やっぱりこの値段は相当ですねぇ(^_^;) ニ個で 3 万円代とかになると、手が出やすいんですけどね。 最初なのでこの価格ですが、時間が経てばミドルレンジやエントリーの製品が出てきて、 価格が熟れて来るのでその頃に、WiFi 6E を飛ばして WiFi 7 へ以降って感じかなぁって感じですね。

生茶 Rich 飲んでみました。

プレミアム系は初ですかね? 9/5 から発売だそうでコンビニの店員さんが、 「気になりません?」って感じで教えてくれました。 製品名:生茶リッチ 品名:緑茶(清涼飲料水) 原材料:茶葉(国産) 容量:400ml 製造:キリンビバレッジ JAN:4909411090906 コンビニのお茶って容量が 525ml や 600ml の製品が基本みたいになっていますが、 生茶リッチは 400ml でホットのお茶のサイズですかね。 通常の生茶と比較して、微粉砕かぶせ茶 10 倍というのが売りですかね。 購入後開封前にゆっくりと振って、全体の茶葉を満遍なく行き渡らせる。 そして、開封の後一口。 あ、何か凄くまろやか。 通常の生茶がスッキリ系の味なのですが、液体のキメが細やかな感じがして、 口当たりが凄く良いですね。 何かゴクゴク飲むのはちょっと違うよねぇ。って思いながら、 ゆっくりと飲みました。 これ、コールドよりもホットの方が合うんじゃないのかな?って思いますねぇ。 定番商品として継続販売してくれるのなら、 生茶リッチも購入決定ですねぇ。

ヤマト運輸、「なりすまし」への注意を

まさに今日ヤマトの荷物発送の連絡が有ったのでちょっと驚き。 いつものインプレスに ヤマト運輸、「なりすまし」への注意を呼びかけ 「電話で暗証番号は聞かない」 という記事が。 基本的には発送後の追跡で番号検索する位なのですが。 ヤマト運輸を装った迷惑メールやSMSが届くといった連絡が以前から同社に届いており、注意を呼びかけていたが、より巧妙な手口で個人情報を不正に取得しようとするものが増えているという。 ガラケーの方には明らかに日本語がおかしい SMS が届いていましたが、 まだ PC メールの方には来ていないですねぇ。 とは言え、以前なら日本語の言葉の言い回しがおかしい記載で、 すぐに見分けれてましたが、最近は日本語の「てにおは」がしっかりしてきているので、 騙される可能性は上がりますねぇ。 迷惑メールやSMSにおいては、URLをクリックし、なりすましサイトに誘導したり、添付ファイルを開くと個人情報の入力を要求するサイトへ誘導され、不正に個人情報が利用されるといったケースがある。 記事にも載っていますが、ヤマト運輸のサイトを完全模倣しているので、 ぱっと見には区別が付かないですかね。 とは言え、見分けるポイントは解説されているので、その部分を押さえて置けば良いですね。 ショートメールによるご不在連絡や配達予定のお知らせは行なっていない。また、他社サービスを含め、電話で認証番号を確認することもない。さらに、受取り日時の変更や再配達の依頼に対し、金銭を請求することも一切ないとしている。 まず、明確に SMS はアウトで、電話で認証番号もアウト。 ここは簡単に弾けますね。 後は通知 url が .com というか、kuronekoyamato.co.jp からメールが来るので、 そこを見れば分かりますね。 今日ヤマトから発送案内が来ていて、受け取り場所を変更したので、 記事を見て「ん?」って思いましたが、 クロネコメンバーズの画面ステータスも受け取り場所変更で処理されていたので、大丈夫ですね(^_^;) これからはもっともっと巧妙になると思いますので、 よりアンテナを張り巡らせて、騙されないようにしないとですね。

さようならワードパッド

デフォルトで、doc/docx/rtfx が読めなくなるじゃん。 ITMedia に さようならワードパッド──Microsoftが「将来のリリースで削除される予定」 という記事が。 Word 形式を OS 標準アプリで読めるのがワードパッドだったのに、 これを削除予定とは、いつぞやのスタートボタン消した時と同じじゃないかと思うのですが。 代替として、リッチテキスト文書には「Word」を、プレーンテキストには「メモ帳」を使うよう推奨した。 サーバで Office スイート入れない場合にリッチテキストのファイルは何で読めと? MS が作成しているドキュメントにも DOC の物が有ってテキストエディタじゃ読めないでしょうが。 ワードパッドは、1995年リリースの「Windows 95」からWindowsに付属してきた簡易テキストエディタ。Windows 7でリボン対応になるなどサポートされてきたが、近年あまり更新されていなかった。 うん。リボンは要らなかったな。 それよりも継続性を軽視する考えは、マイクロソフトって昔から変わってないですよねぇ。 コンシューマでの利用頻度が低いからとって、 同じソースから派生作成されているサーバ OS では削除されると、 管理している身としては迷惑極まりないって事になるのですが。 サーバ OS は別途サーバ向けアプリが組み込まれていますが、 ワードパッドはこちらに移設して、エンターブライズ向けのみ。ならまだ許せますが。 なんだかなぁって感じですねぇ。

セガサターン用「マルコン」をUSBゲームパッドに

家を探すとまだ持ってるような? いつものインプレスに セガサターン用「マルコン」をUSBゲームパッドにできる拡張ユニットが入荷 という記事が。 セガサターンのマルコンって、ケーブルが外せるのですが、 あれを、USB 接続可能にするものが発売だそうで。 標準ユニットと本製品を付け替えることで、マルコンがUSBゲームパッドとして使えるようになるという。 ドリームキャストコントローラではぷるぷるパックとう振動ユニットが有りましたが、 セガサターン向けのマルコンは構想だけで出なかった。(あれ?ハズ) それでも、ケーブルは取り外し可能なので、ここを USB 接続出来るように変換したものですね。 USBコネクタはType-Cで、ケーブルは別途用意が必要。ファームウェアはオープンソースで、USB経由で書き込みも可能。 接続は TYPE-C な上に、ファームウェアがオープンソースなので、 望めば機能拡張も可能っていうのは、後から変更出来るって事ですねぇ。 価格が 2,980 円とリーズナブルなので、コントローラといえばマルコンでしょ。 って人には最新ゲーム機で使うには必携かもですね。 確かに、アナログ部分はハードに使ってもビクともしませんでしたから、 使いやすいかもですねぇ。

Shokz、ウェブ会議向け

Geo の骨伝導ヘッドセット買う前は OpenComm が候補でした。 週刊アスキーに Shokz、ウェブ会議向け骨伝導ヘッドセット「OpenComm2」 という記事が。 OpenShokz の名前の頃から骨伝導ヘッドセットは有名で、 骨伝導ヘッドセットを考え始めた時に最初に見たのは Shokz の製品でした。 骨伝導ヘッドセット「OpenComm2 UC(オープンコム2 UC)」「OpenComm2(オープンコム2)」の2種類を発売した。 OpenComm の時って、ミュートすると音が鳴るみたいな謎仕様で、 ワイヤレスアダプターを使うと止まるみたいなのを見ました。 今回もワイヤレスアダプター有りと無しの製品なんですね。 デジタル信号処理(DSP)テクノロジーを備えたノイズキャンセリングマイクを搭載し、ユーザーの声が中心となるよう雑音を調整する。ブームマイクは、使わない場合は後ろに収納できる。 OpenComm2 の発売前の写真を見た時に、ブームマイクの取り付け位置が反対側になっていて、 右側からブームマイクが伸びる仕様なのは、違和感アリアリって感じなんですが。 ブームマイクって、左側から口元に伸びるってイメージ有るので、何で今回逆にした?って思うんですよねぇ。 最大で2つのデバイスを同時にペアリングできるマルチポイント接続機能、IP55の防水性能を備える。 このあたりは前モデルから継続ですね。 ブームマイク以外の他の部分は OpenComm 踏襲で変わっていないように見えますが、 内部のハードとソフトウェアは変わっているんでしょうねぇ。 価格が ワイヤレスアダプター有り版が 27,880 円で ワイヤレスアダプター無し版が 22,880 円と 前モデルの 5,000 円違い。というのは同じですね。 ノート PC やスマートフォン/タブレットなら、Bluetooth 接続の UC なし版で良いと思いますが、 デスクトップ PC とかで Bluetooth を内蔵していないものなら UC 有り版ですねぇ。 このあたりは自分の環境と合わせてどちらを選ぶかを決めても良いかもですね。 まぁ、後から UC アダプタは購入できる(同時の方が安いのですが)ので、 このあたりは必須じゃないなら UC なし版から始めるのも有りかなって思いますね。 私は、Geo の骨伝導ヘッドセットが

スーパーブルームーン

次回は 2029 年だそうで 昨日 2023/8/31 の夜の満月は、 近日点を通るスーパームーンと、 一ヶ月中に 2回目の満月なのでブルームーンが合わさったスーパーブルームーンでした。 帰り道の空に輝いていたので、久々に超望遠で撮影を試みました。 S9700 - 270mm(35mm換算 750mm) F6.4 SS 1/500 ISO 200 AWB いつものように超望遠で月を捉えると太陽光の反射で真っ白になるのですが、 S9700 のオートアイリスが効いていい感じの色目にしてくれました。 ブルームーンって言っても青いわけじゃないので名前にブルーが入るのはどうなんだ?って気もしますが。 それと、超望遠で寄っているのでスーパームーンで通常より大きいかどうかなんか分からないですねぇ。 S9700 を買ってからかれこれ 9 年経っているのですが、 今でも特に問題なく使えているのはニコンの堅牢性の現れですかね。 スーパーブルームーンの次回は 2029 年だそうで、 その時にも似たようなエントリ上げてるかもですねぇ(^_^;)