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Shokz、ウェブ会議向け

Geo の骨伝導ヘッドセット買う前は OpenComm が候補でした。

週刊アスキーにShokz、ウェブ会議向け骨伝導ヘッドセット「OpenComm2」という記事が。

OpenShokz の名前の頃から骨伝導ヘッドセットは有名で、
骨伝導ヘッドセットを考え始めた時に最初に見たのは Shokz の製品でした。

骨伝導ヘッドセット「OpenComm2 UC(オープンコム2 UC)」「OpenComm2(オープンコム2)」の2種類を発売した。
OpenComm の時って、ミュートすると音が鳴るみたいな謎仕様で、
ワイヤレスアダプターを使うと止まるみたいなのを見ました。

今回もワイヤレスアダプター有りと無しの製品なんですね。

デジタル信号処理(DSP)テクノロジーを備えたノイズキャンセリングマイクを搭載し、ユーザーの声が中心となるよう雑音を調整する。ブームマイクは、使わない場合は後ろに収納できる。
OpenComm2 の発売前の写真を見た時に、ブームマイクの取り付け位置が反対側になっていて、
右側からブームマイクが伸びる仕様なのは、違和感アリアリって感じなんですが。
ブームマイクって、左側から口元に伸びるってイメージ有るので、何で今回逆にした?って思うんですよねぇ。

最大で2つのデバイスを同時にペアリングできるマルチポイント接続機能、IP55の防水性能を備える。
このあたりは前モデルから継続ですね。
ブームマイク以外の他の部分は OpenComm 踏襲で変わっていないように見えますが、
内部のハードとソフトウェアは変わっているんでしょうねぇ。

価格が
ワイヤレスアダプター有り版が 27,880 円で
ワイヤレスアダプター無し版が 22,880 円と
前モデルの 5,000 円違い。というのは同じですね。

ノート PC やスマートフォン/タブレットなら、Bluetooth 接続の UC なし版で良いと思いますが、
デスクトップ PC とかで Bluetooth を内蔵していないものなら UC 有り版ですねぇ。

このあたりは自分の環境と合わせてどちらを選ぶかを決めても良いかもですね。
まぁ、後から UC アダプタは購入できる(同時の方が安いのですが)ので、
このあたりは必須じゃないなら UC なし版から始めるのも有りかなって思いますね。

私は、Geo の骨伝導ヘッドセットがコストパフォマンスがとても良いので、
しばらくはこっちかなぁって感じでは居るのですが。

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