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Amazon Alexaが

既存デバイスも対応なのがありがたい。

Gadget Gate にAmazon Alexaが大規模言語モデル(LLM)でアップデートという記事が。

スマートスピーカーって、
結局の所ウェイクアップコマンドで起動させて、
コマンドを話す。っていうスタイル。

最初の頃はそれでも何か凄いって感じなのですが、
だんだんと機械感が強くなるのも事実で。

新しいAlexaがユーザーの会話におけるフレーズを理解してそれに適切に応答したり、文脈を効果的に解釈して1度の命令から複数のリクエストに対応し完了できると説明した。
今は指定コマンドや、Alexa が理解できるコマンド(文言)のみの反応ですが、
それが文脈を読むように進化。
これは楽しみ。

家庭内に新たなスマートホーム機器が追加されたことも把握でき、「『Alexa』新しい照明を点けて」と言えば、「新しい照明」が何を指すのかを理解して適切に操作できるとリンプ氏は述べている。
これはちょっと凄いかも。
設定したシーリングライトは 2F 設置なのですが、
本来なら 「2F の電源つけて」がコマンドなのですが、
Alexa 連携したのはこれだけなので、
「2F の」は登録せずに、電気つけてにしてます。
それでも、2つ目が増えた時にはリビングのとか、1F のとかになるのはちょっとだなぁって思ってましたが、
このアップデートで、新しい照明って言い方で理解できるのは進歩ですねぇ。

LLMで強化された新しいAlexaは、まず音声アシスタント機能が米国でプレビュー提供され、Echoデバイスがあれば誰でも利用可能になる。
最初は米国なのは、まぁ当然として、
これ、サーバ側の変更なので Echo デバイスどれでも良いんですね。
このために最新の Echo を買わなくても良いのはありがたいですねぇ。

日本語対応されたらプレビュー参加者で参加しても良いかなぁって思いますね。
米国でのプレビューが好評で終了するのを期待ですね。

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