スキップしてメイン コンテンツに移動

手数料で反感を食らった

代替えが有るならそちらに流れますよね。

週刊アスキーに手数料で反感を食らった「Unity Runtime Fee」ポリシー見直しという記事が。

突然インストール数で課金する。と言い出した Unity ですが、
利用者から批判の嵐だったみたいですね。

同社が先週発表したゲームのインストール数を基準とする新しい料金プラン「Unity Runtime Fee」の不評を受け、方針を変更することを公表した。
数日で方針変更ということは、相当の反発が有ったと想像に難くないのですが。
まぁ、今まで無課金だったのに突然課金するぜ。って言われたら反発しますよねぇ。

特に小規模なビジネスを営むインディーゲーム開発者を中心に「Unreal Engine」や、他のより安価な競合プラットフォームに移行する動きも見られた。
Unity と Unreal Engine どっちが作りやすいか?って言われると、
造っているものによって違うかなぁって感じがしますが、
Unreal Engine も色々なゲーム作品とかでデモ間に Unreal Engine のロゴマークを良く見かけますので、
そちらへ以降している人が増えみたいですね。

これを受けて公式サイトやXに投稿された文章では混乱を招いたことを謝罪したうえで、ポリシーを変更することを公表しているが、すでにUnityに見切りをつけ別のプラットフォームに移行した開発者も多く、この一件がもたらした損失は大きいと言えるだろう。
これ、慌てて変更告知が出るくらいだから既に移行済が大量に出たのかもですね。
これで、Epic Games が Unreal Engine の門戸を開くかの如く、
Unity からの移行組に有利なプランとか用意したら、ごっそりと移行が起きるかもですね。

コメント