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デノン、AVアンプのエッセンスと

DRA 型番って事はデザインシリーズだと思うのですが。

週刊アスキーにデノン、AVアンプのエッセンスと高品質なHi-Fi再生を両立した「DRA-900H」という記事が。

昨日はミニコンポの RCD-N12 でしたが、本日はデザインシリーズの DRA-900H ですね。
とは言え、デザインシリーズって正面が黒色のアクリルパネルになっていて、
フラットなデザインでしたが、この DRA-900H はピュア系のデザインしてますね。

8K60Hzや4K120Hz、HDCP 2.3、各種HDR規格対応のHDMI入力端子を6基装備(8K入力対応は3基)。HDMI出力は1基で、8K出力、ARC、CECに対応。テレビの音を高音質に楽しんだり、テレビリモコンで音量調節などができる。
昨日の RCD-N12 はテレビを HDMI ハブにして、HDMI ARC で入力するって方式でしたが、
DRA-900H は HDMI 入力端子を 6 基搭載して、アンプ側でコントロールする。って考えですね。
これは同じグループのマランツ NR-1200 と同じ考え方ですねぇ。

記事の写真に内部構造が載っていますが、やっぱミニコンポとピュア系は比べてはダメですね(^_^;)
デノンのピュア系アンプの内部を見ているのと遜色がない作りをしてますね。

背面写真を見ると、HDMI 端子がズラリ。
AV アンプじゃないのにこんなに HDMI が並ぶのは凄いですねぇ。
(NR-1200 でも同じことを感じました)
ただ、NR-1200 って薄型のアンプでしたが、DRA-900H はそれなりの厚みが有って、
デノンとマランツの考え方の違いなのかな?って思ってしまいました。

ここまでの作りにして、121,000 円っていうのは価格頑張りましたねぇ。って感じてしまいました。
記事は発売する。って記載の記事ですが、
載ってる写真はどう見ても試聴してますよね?
しかもそれなりのスピーカー繋いで。って感じに見えるので、
レビュー記事が出てくるのを楽しみに待つことにします。

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