事前に Nature のアプリと、Alexa アプリはダウンロードインストールしておきます。
購入した Nature Remo nano をセットアップしてゆきます。
最低限の包装仕様となっているパッケージを開封すると、
Nature Remo nano が出てきます。
裏面を見ると、Matter のマークと Matter 機器の番号が。
USB Type-C のアダプタを取り出して接続。
ケーブルが太いものは刺さらない。
というレビューを見ていたので、標準サイズのものを選びましたが、
遊びも無く、カッチリとハマるって感じで装着出来ました。
電源つないで、さ。登録って思ったのですが。
当然セットアップしていないので何も起こりません
シーリングライトのリモコン(Panasonic HK9494) のサイズと見比べても、
Nature Remo nano が相当小さいのが分かります。
ここからは、Nature のアプリを起動して製品の登録を行います。
Nature アプリを起動すると、アカウント作成かログオンかの選択に。
最初なので、アカウントを作るを選択してアカウント作成。
指定したメールアドレスに認証メールが送られてくるので、
認証アドレスをタップ。
アプリ側に切り替わり「ホームへようこそ」表示に。
Remo を追加するをタップした瞬間に Nature Remo nano が検出されました。
Nature Remo nano と iPhone の間は Bluetooth で接続されているので、
まだ WiFi での接続はされていません。
Nature Remo nano のアイコンをタップして、デバイスが見つかったと表示。
とは言え既に SSID は iPhone からコピーされているので、
パスワードを入力するだけだったりますが。
私の環境下は、2.4GHz / 5GHz が同じ SSID になるようにして運用しているので間違わないのですが、
Nature Remo nano は 2.4GHz 専用品なので SSID が 2.4GHz / 5GHz で別々の場合は、
確実に 2.4GHz の SSID 側を選択する必要が有ります。
レビューとか見てると、繋がらない。って書き込みしている人がいますが、
よく見れば 5GHz の SSID へ接続しようとして出来ない。って言ってる事が多いでので、
2.4 GHz へ接続するように気をつけないとですね。
接続できたら Nature Remo nano のステータス表示になるのですが、
ソフトウェアアップデートが出てました。
Version Nature-5W1/1.0.2 → Nature-5W1/1.0.4 へアップデートを実施しました。
そしてここで Nature Remo シリーズ中唯一の Matter 対応機なので、
Matter 連携をする。をタップすると Matter 対応の Alexa との連携設定となります。
といっても、次へをタップしたら勝手に連携しておしまい。って感じになるのですが。
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