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Nature Remo nano 登録・連携

シーリングライトを認識させてスマートデバイス経由で使えるようにします

Nature Remo nano の設定が終わったので、
いよいよシーリングライトを認識させて登録します。

Nature アプリで新しい家電を選択すると、
Nature Remo nano が赤外線信号検索モードに入ります。

リモコン Nature Remo nano に向けて何かのキーを推すと、
Nature Remo nano は赤外線信号を見分けてこれが何かを判定。

私の場合は、パナソニックの照明器具と認識されました。
そのまま OK を選択すると、Nature アプリにはリモコンを模した表示が。

電源 ON / OFF 、調光、常夜灯。
一連のボタンを押してみましたが、問題なく反応するシーリングライト。
このあたりでちょっと未来感を感じてたり。

続いて Alexa アプリで、Alexa との連携設定をします。

新しい定形アクションを選択、アクションを追加をタップして何を設定するかになります。
Alexa アプリはシーリングライトは認識出来ないので、
スマートホームを選択します。

そうすると、先程 Nature Remo nano に登録したシーリングライトが選べるようになります。
最初、ん?どうするんだ?って思いましたが、
わかれば、なるほどね。って感じです。

そして、ここで少し問題が。

最初に Nature を Alexa のデジタルハブとして使う。と連携しているので、
Nature ⇔ Alexa は Matter デバイスを操作するようになるので、
Matter 非対応のシーリングライトが、Nature Remo nano 通しで Matter 機器と認識はされるんです。
ですが、Matter での照明コントロールは、電源 ON / OFF のみ。
調光も、常夜灯も制御不可。
流石にそれは意味がないので、Alexa スキルの追加で Nature を追加。
そうすると、モード(通常・常夜灯)や調光、色温度の設定ができるようになります。

汎用が故に Matter 対応とは言え機能が足らない事も出ますね。
細かいことをしたい場合には、開発元の Alexa スキルが必要になりますね。

登録が終わると、Alexa アプリのお気に入りに登録されるので、
Alexa からのコントロールが出来るようになります。

これが終わると、Alexa に話しかけるとシーリングライトの電源操作が出来るようになりました。

おお~未来だ未来だ。って楽しんでしまいました。


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