出た時から否定派でした。 ITMedia に さようなら「Touch Bar」 MacBook Pro 13インチ販売終了で、搭載モデルが姿を消す という記事が。 本日の M3 Macbook Pro の発表で、タッチバー搭載で唯一残っていた Macbook Pro 13 の販売が終了。 MacBook ProとしてTouch Barを搭載したモデルはラインアップから姿を消すことになる。 そもそも、Pro モデルのラインナップなのに、 タッチバー乗せるという事をやった時点でユーザーからは反発が上がりました。 私が 2012 年モデルの MacBook Pro 15 からの乗り換え先として二の足を踏んで、 ずっと見送ったのがこのタッチバーでした。 店頭で触って、バタフライキーボードとタッチバーの組み合わせで、ダメだこりゃ。って感じたのが大きかったのですが。 Touch Barは2016年に登場したMacBook Pro(13インチ/15インチ)で登場。Appleシリコンになった、2021年のMacBook Pro(14インチ/16インチ)では非搭載となったものの、13インチモデルに限りTouch Barの搭載を続けていた。 M1 になった時に 13 インチ以外はタッチバーは無くなりましたが、13 インチは継続搭載だったんですよね。 M1 の時にタッチバーを廃したのはユーザーから不評だった。とアップルが認めたからですが、 じゃぁなんで 13 インチだけずっと残してたんでしょうねぇ? 金型を何世代化にわたり使い続けるアップルがなので、 金型チェンジまでは搭載する。って判断だったのかもですね。 今回の M3 MacBook Pro は、M3 / M3 Pro / M3 Max の中から選択できるので、 13 の金型はここで終了。って事になったのかもですね。