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10月, 2023の投稿を表示しています

さようなら「Touch Bar」

出た時から否定派でした。 ITMedia に さようなら「Touch Bar」 MacBook Pro 13インチ販売終了で、搭載モデルが姿を消す という記事が。 本日の M3 Macbook Pro の発表で、タッチバー搭載で唯一残っていた Macbook Pro 13 の販売が終了。 MacBook ProとしてTouch Barを搭載したモデルはラインアップから姿を消すことになる。 そもそも、Pro モデルのラインナップなのに、 タッチバー乗せるという事をやった時点でユーザーからは反発が上がりました。 私が 2012 年モデルの MacBook Pro 15 からの乗り換え先として二の足を踏んで、 ずっと見送ったのがこのタッチバーでした。 店頭で触って、バタフライキーボードとタッチバーの組み合わせで、ダメだこりゃ。って感じたのが大きかったのですが。 Touch Barは2016年に登場したMacBook Pro(13インチ/15インチ)で登場。Appleシリコンになった、2021年のMacBook Pro(14インチ/16インチ)では非搭載となったものの、13インチモデルに限りTouch Barの搭載を続けていた。 M1 になった時に 13 インチ以外はタッチバーは無くなりましたが、13 インチは継続搭載だったんですよね。 M1 の時にタッチバーを廃したのはユーザーから不評だった。とアップルが認めたからですが、 じゃぁなんで 13 インチだけずっと残してたんでしょうねぇ? 金型を何世代化にわたり使い続けるアップルがなので、 金型チェンジまでは搭載する。って判断だったのかもですね。 今回の M3 MacBook Pro は、M3 / M3 Pro / M3 Max の中から選択できるので、 13 の金型はここで終了。って事になったのかもですね。

Aladdin X、最大120型投影の

最近元気な Aladdin X いつものインプレスに Aladdin X、最大120型投影の超短焦点プロジェクター。スイカゲームは300万DL超 という記事が。 スイカゲームで一躍認知度が上がった Aladdin X ですが、 超単焦点プロジェクターを発表。 壁から24cmの距離で100型の大画面で投影できる超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca」を、Amazon、楽天などオンラインで10月30日に発売した。 超単焦点プロジェクターってジャンルはエプソンってイメージが有ったのですが、 Aladdin X も製品投入ですね。 Aladdin X のプロジェクターは照明と一体化のイメージがありますが、 この製品は至って普通な佇まいですね。 光源はレーザー(1色)とLEDを組み合わせたデュアルライトテクノロジーを採用。投影解像度はフルHDとなっている。 最近は LED 光源が基本なのでコンパクト化が実現出来ていますが、 レーザー光源も追加されているのは、白色用なのかな?って思うのですが、そうではないんですかね? Aladdin X独自のAladdin OSを搭載。数字が動き出すデジタル時計や、大きなアナログ時計を写し出す「壁時計」や、時間や季節に合わせて風景を演出する「美風景」などのほか、同じ種類のフルーツを組み合わせて大きなフルーツに進化させていくパズルゲーム「スイカゲーム」などが楽しめる。 本体内に、独自 OS を搭載しているので、内蔵アプリがそれぞれ用意されていますが、 今大人気のスイカゲームも搭載(^_^;) これ、Nintendo Switch 版だと 240 円とかなのですが、 このプロジェクターって 149,800 円するのですが(^_^;) スイカゲームはNintendo Switch版のダウンロード数が300万を突破。配信からはすでに1年9カ月を迎えており、流行前の638日間は2,351DLだったのが、流行後の52日間で3,022,196DLを達成。 流行る前まではほぼニ年で 2000 DL ほどが、 流行ってからは 1 ヶ月半ほどで 300 万 DL を達成。 確かにこの流行り方は最近の流行の立ち上がり方ですよねぇ。 しばらくは季節外れのスイカ、スイカって感じになるかもですね。 超単焦点プロジェクターとして見た時に、 押さえる所は押さえてい

どのシーンでも役に立つ

調光・調色機能は便利ですね。 週刊アスキーに どのシーンでも役に立つLEDライト「800-LED077」発売 という記事が。 LED ライトですね。しかもランタンタイプ。 琴線に触れたのは調光・調色が有る所だったり。 本製品は、様々なシーンで使える懐中電灯を備えた小型のLEDランタン。防水規格(IP65)を取得しており、キャンプや釣りなどのアウトドアや災害などの緊急時にも使用できる。 そもそも屋内使用ではなくて、屋外で使用することを前提としているようで、 防水規格 (IP65) を取得しているので、 雨?とかって時にも安心できますね。 無段階調光と色温度の変更が可能で、使用シーンによって調整も可能。 これ。よく考えてるなぁって思いました。 LED ライトって、明るすぎる時が有るので無段階調光で明るすぎるのも調整できるし、 調色で昼白色や自然色のような、 白い光だと落ち着かない時とかに活用できる電球色も用意されているのはとても良いなと思います。 屋外使用前提なので、吊り下げ・マグネット固定・据え置きと、 その場所の最適な場所に設置できるのも良いですねぇ。 製品サイズはおよそ幅67×高さ65×奥行き67mm。製品重量はおよそ175g。 ん?幅 67mm ?? って事は約 7cm のサイズなんだ(^_^;) 小さいんじゃないかな?って思ったのですが、 公式ページ 見たら手のひらサイズって感じですね。 説明動画見たらやっぱ LED なので相当な光量で、このサイズでもアリなのか?って思ってしまいました。

基板まで見える「透明ポメラ」

モニタ部は予想に反して基板が少なかった。 いつものインプレスに 基板まで見える「透明ポメラ」。生誕15周年記念で という記事が。 文字入力に特化したデバイスとして誕生したポメラですが、あれからもう 15 年。 15 周年記念の筐体が透明な製品が販売だそうで。 ポメラの最上位機種である「DM250」をベースに、キーボードまで透明なパーツとした“スケルトンモデル”。「透明度を上げるためにていねいに塗装を施しベース機種から細かな仕様変更を経て高級ガジェットとして満足できるプレミアムな逸品に仕上げた」という。 記事の写真を見ると、透明だなぁ。って思うくらい透明な仕上げですね。 キーボードもシースルータイプが選ばれているので、透明感がありますね。 機能面ではDM250と同等で、文書を書くことに特化。キーピッチ17mmのJIS配列キーボードを採用し、1.3GBのストレージ(バックアップ1.3GB、ゴミ箱0.6GB)を内蔵する。 型式が DM250X Crystal なので、DM250 を踏襲という事だと思いますので、 これで仕様変更しちゃうと、何で?って感じになりますよね。 「文書を書くことに特化」しているのに、キーが半透明になっているのは良いのかな? まぁ、ポメラを使うような人はキーを見ながら入力する人は居ないような気もするので、 キーが透明だとしても影響無いのかもですね。 ただ、キーのタッチフィーリングとかって変わらないのかな?って疑問にも思うのですが。 記念モデルだから常用って事ではないのかな?って気もしますが、 透明モデルを常用したい人は何か違うんだけど?って事にならないと良いのですが。 記事の写真で底面が写っているものがありますが、 流石にバッテリーは透明化は無理なのでそのまま見えてますね。 ある意味レアですね。

DAZN for docomo からのお知らせ

PPV を見たい人は困りますよね。 DAZN for docomo から PPV 配信についてのお知らせが来ていました。 10/29 のボクシング「フューリーvsガヌー」の PPV 配信ですが、 DAZN for docomo ユーザーは試聴出来ないそうで。 これ、DAZN の契約の人と DAZN for docomo の契約とで、 PPV 配信の違いがあるんでしょうね。 公式のカスターマーサービスにも、「フューリーvsガヌー」の事についての記載が有り、 DAZN for docomo で利用している d アカウントで PPV 購入・試聴は出来ない旨の案内が出ているのに、 PPV 購入が出来ているように見えてしまう事象がはっせいしているとの事。 しかし、実際には購入完了していない状態なので、 決済出来ないメッセージが、後日連絡が来るという事なので、 10/29 を楽しみにしている人は困りますよね。 とは言え、PPV 購入は日本導入はまだβ版の扱いだそうで、 DAZN for docomo のようなキャリア向けの外販アカウントは除外になったのかもですね。 どうしてもリアルタイム試聴したい人は別の道を模索するしか無いですね。 PPV 購入のβ版が正式版になれば、問題無くなる話だと思いますがそれまでは、 外販アカウントのユーザーは耐えるしか無いですかね。

DJI、1インチセンサー+回転式モニター搭載

大幅な性能アップですね。 マイナビニュースに DJI、1インチセンサー+回転式モニター搭載のジンバルカメラ「Osmo Pocket 3」 という記事が。 Pocket シリーズの 3 作目ですが、2 からはかなりの性能アップが見て取れますね。 撮像素子を1インチのCMOSセンサーに大型化したのが特徴。モニター部は2インチのタッチスクリーンで、縦横の回転機構を備える。 映像素子が 1 インチに大型化したので、低照度時の暗部の写りが期待できるのと、 今までは縦型スクリーンで、撮影中の画像がパススルーで流れていても、 正直割りづらかったのですが、横向きにも回転出来るのでわかりやすくなってますね。 スマートホンをマウントするジンバルもありますが、 結構な大きなになってしまうのですが、 Pocket シリーズだと、ジンバルカメラ部分がかなり小型なので、 全体のサイズが小さくなるのがありがたいですね。 今までのシリーズだと映像素子サイズの大きさの兼ね合いで暗部が今一つみたいな感じでしたが、 大型化したので個々は改善が見込めますね。 このシリーズ、地味出るが確実に機能アップしてるなぁって感じを受けますね。 ただし、まだジンバルカメラの製品では防水製品は出ていないので、アクションカメラ的な使い方で水が掛かる時は使えないですね。 それも世代を経たらジンバルカメラでも防水なんて時代も来るのかなぁって感じもしますが。 最近の円安で、価格が高騰しているのは仕方ないとは言え、 本体と最低限のアクセサリで 74,800 円 ミニ三脚等のシステムアップしたクリエーターコンボで 96,800 円と、 ちょっと導入してみようか。というのには敷居が高いかもですね。 それでもスマホ+ジンバルよりも小回りが効くので、色々使ってみたい。って思ったら、 選ぶのも良いかもですね。 この手の製品はレビューがすぐに出てくるので、 それを見てから最終判断しても良いかもですね。

Netflix、月額990円の

予告通りでしたね。 いつものインプレスに Netflix、月額990円のベーシックプラン新規受付を終了 という記事が。 予告されていた Netflix のベーシックプランの新規受付が終了。 Netflixは、月額990円のベーシックプランの新規受付を終了した。これにより、今後のプランは月額790円の「広告つきスタンダード」、1,490円の「スタンダード」、1,980円の「プレミアム」となる。 1080p(スタンダード・広告有りスタンダート) と 2160p(プレミアム) の2つに集約って感じですかね。 とは言え、回線状況が悪かったら 1080p > 720p > 480P > 240i みたいにどんどんと解像度が下がるので、 回線状況が良い時の最高解像度は。って事ですが。 ただし、現在ベーシックプランを契約していてそのまま利用している人は 変わらずベーシックプランを利用可なので、 変えなければそのまま利用し続ける事は出来ますね。 ただ、ベーシックプランは広告有りスタンダートよりも月額が 200 円高く、 解像度も 720p まで。という制限がありますね。 それでも視聴できる作品に制限は無いので、スタンダートは不要なんだよね。 って思っている人はそのまま乗り換えないって事にもなりそうですね。 私は環境的に最初からスタンダートをずっと利用しているので特に影響は有りませんが、 利用料は定期的に値上げされているので、 どこかで変えるかもだったりですねぇ。 それか、4K 環境になったらプレミアムに昇格って道も有るかなぁって感じですね。 それには、今以上に Netflix が魅力的な作品を用意してくれることを期待しますが。

セブン‐イレブンのレジで

そう言えば何で今まで出来なかったんだろう? 週刊アスキーに セブン‐イレブンのレジでAppleアカウントに直接チャージ可能に という記事が。 Apple ID のアカウントにチャージする時には、POSA カードの Apple Gift Catd を購入して、 裏面のスクラッチを削り、それを Apple デバイスのカメラにかざすか、番号を入力するかでした。 本サービスの開始により、セブン‐イレブン店舗のレジにて、現金もしくはnanacoで直接チャージすることが可能になった。 Apple Gift Card 購入も、カード記載番号を読み込ませたりを経ずに、 直接アカウントへチャージなのは手間がかからないですね。 iPhoneの「ウォレット」アプリ開き、右上の追加ボタンから「Apple Accountを追加」を選択し、Appleアカウントのカードを追加し、「チャージ」ボタンをタップ。「コンビニ(セブン‐イレブン)のレジでチャージ」を選択して、iPhoneに表示されたバーコードをレジで提示し、チャージ金額を支払うことで完了する。 言われてみれば、Apple ID に紐づくウォレット上の物が存在しなかったですね。 クレジットカード、交通系 IC カード、プリペイドカードとかのカードは登録出来ていましたが、 Apple ID をバーチャルカードとした物が無かったのでそういった事が出来なかったって事なんですかね。 それなら、私の iPhone にも Apple Account のカードを。と思ったのですが、 この機能を利用するには iOS 17 以降が必須なんですね。 iOS 17 にアップデートしたら試してみたいですね。 ただこれって、よく年末年始にコンビニ各社が Apple Gift Card のバリアブルを買うと、 何%還元みたいな事をやっているのが、セブンだけは直接チャージって方式に変わるかも?ですね。 今回はセブンイレブンが対応ですが、おそらく他の大手も追従して来るんじゃないかなぁって思いますねぇ。

「フロッピーディスク」はもう20代には

おそらく 10 代には HDD も分からないかも? マイナビニュースに 「フロッピーディスク」はもう20代には通じない!? パソコン・IT用語の死語ランキング という記事が。 PC 周りの用語なんて 5 年も経てば使われなくなるんですから、 さほど驚くことも無いんじゃ?って思うのですが。 1位に選ばれたのは、「フロッピーディスク」。全体の約25%もの票数が集まり、他の用語と比べても圧倒的トップになった。 これって、母数の中の偏りじゃないかなぁ?って思ったりしたんですが。 FD は OS が起動しない時の最終手段みたいな感じで残ってましたが、 それも 2000 年代初頭くらいなので、 現在の 20 代 だと、産まれた時には搭載されていないか、幼少期には有ったが見ても分からない。 というタイミングなので知らなくても、そうだよね。って思いますねぇ。 それと、1 位と 3 位はほぼ同じことを言っているので、まとめた方が?って気もしますねぇ。 それでも FD がダントツ 1 位なのは変わりませんが。 記事では保存ボタンが FD マークで若い世代は分からない。という記載がありますが、 OS の UI デザインしている人がその世代に移り変わって行くと別のものを採用しそうですけどね。 (とは言え、保存アイコンとして万人受けするもの有りますかね?) あと、「みかか」は Nifty とか PC-VAN やってた人位しか聞いたことが無い上に、 かな入力の NTT って気づかないような? ローマ字入力だと「みかか」は mikaka だし、最近の 20 代ならフリック入力でしょうし。 20 代で FD を知らない。って世代なら、10 代 は HDD を知らない(ノート PC とか SSD ですし) って事になって行きそうですけどねぇ。 (そのうち Windows ?ってなったりして)

佐川急便で不在持ち戻りとなった

これはありがたい。 いつものインプレスに 佐川急便で不在持ち戻りとなった荷物を郵便局で受取可能に という記事が。 ヤマトだと発送通知の時に受け取りをコンビニに変更できたりするのですが、 佐川はそうは行かないんですよね。 佐川急便において不在持ち戻りとなった荷物を、郵便局の窓口で受け取れるサービスを、10月23日に開始する。 佐川は営業所の数が少なく、営業所受け取りも不便だったりなので、 結局再配送の依頼になるのですが、そうなると在宅時間調整とかで面倒だなぁって思う事有るんですよね。 それが郵便局受取可能になるのはありがたい。 佐川急便の不在票等からWebサイト上で、受け取り場所として対象の郵便局を選択して申し込むことで、郵便局で受け取れる。 可能ならコンビニが良いのですが、それでも郵便局に変更出来るのであれば、 受け取り場所の選択肢の幅と時間の融通が効きますねぇ。 記事を読んで思った事が。 実施エリアが。 東京都←まぁそうでしょう。 中国エリア←え?(^_^;) 四国エリア←え?(^_^;) 九州エリア←え?(^_^;) なんですって? 関西地方以西の西日本が対象なんですね。 私はこのエリアに入っている所に住んでいるので、 佐川を使った配送の恩恵を受けれるのですが、何でこの地域でサービス開始なんでしょうね?

家電をまとめてオン・オフ

最後はやっぱり物理ボタンですかね。 週刊アスキーに 家電をまとめてオン・オフできるスマートボタン、ラトックシステム という記事が。 ラトックのスマートリモコンと連携出来る「ボタン」ですね。 本製品は、別売品のsmaliaスマートリモコンに追加して使用できる連携デバイス。 通常スマートリモコンでコマンド発行となるのは、 アプリを入れているスマートフォンや対応するスマートスピーカー。 後はデバイスに搭載されている、照度・温度・湿度などのセンサー値がトリガーとして発行。 これだと慣れている人は別段問題では有りませんが、 慣れていない人は戸惑いますよね。 設定後はスマートボタンを押すだけで実行されるため、機械操作に慣れていない子どもやお年寄りも、壁スイッチのような感覚で、家族全員が手軽に使用できる。また、静かに操作したい時やスマホ無しで操作したい時にも役立つとする。 四の五の言わなくても、ボタンを押すと設定済のコマンドが一括実行。 確かに誰でもコマンド実行が可能ですよねぇ。 私の部屋のシーリングライトは先日の Nature Remo Nano と Amazone Echo を連携させて音声コマンドで ON / OFF / 常夜灯 が点灯・消灯出来ますが、 母親はそもそも「アレクサ」の名前が覚えられないので、 シーリングライトのリモコンを使ってたりします。 そういった時にはこの「ボタン」が有れば、押せば動作する。って感じになりますね。 ただ、ボタンひとつだけだと、一つの動作のみ?って思ったのですが、 記事に記載がありますね。 時間帯で動作を指定できるので、時間別の動作設計が出来ていればボタン一個で問題なしですねぇ。 USB充電式で、一度フル充電すればおよそ半年駆動するという。 これは良いですね。 この手のものって、頻繁に充電をしないといけませんが、 省電力が実現できているのか、フルチャージで約半年動作が可能。 これなら手間には感じないですかね。

Netflix、米英仏で「再値上げ」

最初は低価格でしたよねぇ。 Gadget Gate に Netflix、米英仏で「再値上げ」。米でプレミアム月額23ドル、日本もベーシック廃止に という記事が。 Netflix は日本上陸と同時に契約し、それから利用しています。 価格改定は、米国および英国、フランスで実施され、ベーシックプランとプレミアムプランが値上げ、広告付きプランとスタンダードプランは据え置きとなる。 ベーシックとプレミアムが値上げという事ですがパターンが色々有るので、え?って感じですよね。 Netflix のプランは下記の四種。 ベーシック : 720p(HD) 990 円/月 広告有りスタンダート : 広告有り 1080p(FHD) 790 円/月 スタンダード : 1080p(FHD) 1,490 円/月 プレミアム : 2160p(4K) 1,980 円/月 このうち、720p のベーシックと 2160p(4K) のプレミアムが値上げですね。 全てが同じように。という訳ではないのは戦略ですかね。 米国、英国、イタリアではベーシックプランを廃止したことで、このプランの利用者がスタンダードプランに移行しているという 記事読んでいて???ってなったのですが、 米国、英国、仏国のベーシックプランの値上げって記事ですよね? なのに、途中に米国、英国、伊国はベーシックプラン廃止。と書いてある。 ん?結局ベーシックプランの値上げって、イタリタのみが該当なの? よくわかりませんね。 ベーシックプランの廃止は今後日本も。って事ですが、 まぁ、広告有りのスタンダードの方がベーシックプランよりも低価格なので、 仕方ないのかなぁって気もしますね。 料金の引き上げに伴いNetflixは、強力な新規コンテンツ開拓の取り組みを行っている。たとえば来月に11月14日には、初のライブスポーツイベントとなるNetflixカップの配信を予定している。 その方向は利用者が望んでいるものですかね。 オリジナル作品(ドラマ、アニメ)とかの製作で 100 億使った。とかを見かけて、 まぁ、オリジナル作品として売りだろうね。って思いましたが、 スポーツイベントを Netflix が主催っていうのは、何か違いませんかねぇ。って思うのですが。

SanDisk、世界最速を謳う

SDXC 最大容量まであと 500GB いつものインプレスに SanDisk、世界最速を謳うリード150MB/sの1.5TB microSDなど という記事が。 SD カード MicroSD カードとも 1TB で足踏みしていた感じがありましたが、 一気に 1.5TB の製品が Sandisk から。 SDSQUAC-1T50-GN6MAは、microSDカード「Ultra」シリーズの容量1.5TBモデル。価格は149.99ドル(2万2,470円前後)。UHS-I対応で、最大リード150MB/sを実現する。 SanDisk で Ultra シリーズだと、ある意味安心して利用出来るって感じですね。 でこれ、価格が 149.99 ドルで 22,470 円前後と記載がありますが、 この価格は並行輸入品の価格ですよね。 パッケージが日本語化され、日本法人の永久保証が付くと 10 万円超って事になりそうなのですが。 とは言え、メモリカードはちゃんとした販売店から並行輸入品を購入って言うのが一番良いですかね。 同じ記事に、TYPE-A/C を搭載している USB メモリも載っているのですが、 容量と価格を見て、あれ?って思った事が。 容量は32GB/64GB/128GB/256GB/512GB/1TBの6種類をラインナップ 最大 1TB がラインナップに入っているので、USB メモリも上限突破みたいな感覚になりますね。 価格が、 32GB 10.79 USD(1,616 JPY) 64GB 11.69 USD(1,751 JPY) 128GB 15.49 USD(2,320 JPY) 256GB 21.99 USD(3,294 JPY) 512GB 39.99 USD(5,991 JPY) 1TB 79.99 USD(11,983 JPY) となっていて、1TB がメーカー設定価格で 1 万ちょっと越えって事は、 こちらも値段低下が起きているように思えるので、 大容量の USB メモリを探している時にはよさそうですね。 SanDisk でこの製品群を用意してきたので、 競合も競う価格と容量の製品が出てくるのが期待出来ますね。

松岡茉優&伊藤沙莉、芸能生活20周年を記念した

最近はラジオ番組では無く、ポッドキャスト番組が多くなってますね。 PR TIMES に 松岡茉優&伊藤沙莉、芸能生活20周年を記念したポッドキャスト番組「お互いさまっす」配信スタート! という記事が。 松岡茉優さんのラジオ番組は、「マチネの前に」を聞いていたのですが開始1年で終了。 それからラジオ番組を持っていなかったと思いますが、 親友の伊藤沙莉さんとのポッドキャスト番組が開始ですね。 松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」が10月18日(水)よりSpotify、Amazon Music、YouTubeほか各オーディオストリーミングサービスで配信を開始いたしました。 今日から主要なストリーミングサービスでポッドキャスト番組が開始ですね。 人気女優であり、プライベートでも大親友の松岡茉優と伊藤沙莉が2023年に芸能生活20周年の節目を迎えます。 マチネの前にでも、最終回とその前の回はゲストが伊藤沙莉さんで、 普段の感じの話し方を聴けてたので、あの感じでポッドキャスト番組になってるのかな?って思いますね。 隔週水曜日配信(初回は2話配信) 今日以降毎週水曜の配信だそうですが、最初は二話同時配信。 Youtube を見てみましたが、確かに2つアップされていたので、まさにですね。 ラジオ番組は、改編期のタイミングとスポンサーが付くのが条件な上に、 一日で放送できる時間が決まっているので、新しく番組を入れるのは厳選されたものになるのですが、 ポッドキャスト番組だと、放送できる数の縛りは無いので番組が増えそうですね。 コサキンのお二人も今年の春からポッドキャスト番組をされていますが、 ラジオ放送だと局(コサキンの場合は TBS)の意向が絡みますが、 ポッドキャストなら、鶴間さんが仕切っていればポッドキャスト番組でも普通にコサキンですからねぇ。 こうやって考えると、ラジオ番組の補完のポッドキャスト番組って位置づけじゃなくて、 完全に独立した音声メディアとしてポッドキャスト番組が成り立ちそうですね。 ということで、松岡茉優さんと伊藤沙莉さんの番組を聴いてみたいと思います。

エレコム、ミニマルデザインを採用した

メカニカル回帰ですかね。 ITMedia に エレコム、ミニマルデザインを採用した有線メカニカルキーボード「Leggero」 という記事が。 エレコムが作る USB メカニカルキーボードですね。 テンキーレスのコンパクトモデルとテンキー付きスタンダードモデルを用意、キースイッチ(茶軸、赤軸、静音赤軸)と本体カラーの違いでそれぞれに4タイプを取りそろえている。 メカニカルなので軸色が色々用意されるのが常ですが、 茶軸、赤軸、静音赤軸と一番メカニカルキーボードを主張する青軸は無いんですね。 まぁ、青軸の音は周りに人が居ると気にしてしまう程の音なので、 それを踏まえて青軸はラインナップされなかったのかな?って思ってしまいました。 USB接続に対応した有線式キーボードで、かな刻印を省いたシンプルなデザインを採用。キーレイアウトはテンキーレスモデルが日本語91キー配列、テンキー付きモデルが日本語108キー配列となっている。 JIS 配列だと、かな刻印が入るケースが殆どですが、 エレコムの製品はかな刻印なし JIS 配列ですね。 キーボード入力は多くがローマ字入力されている事を考えたら、 かな刻印なしはニーズが多いと思うのですが、 JIS 配列に関してはかな刻印なしは少数派ですよねぇ。 接続した機器のOS(Windows、macOS、ChromeOS)を識別して自動で入力モードを切り替えることが可能な独自ファームウェアを採用しているのも特徴だ。 Bluetooth キーボードだと、接続デバイスを切り替えるとキーマップが切り替わるものが多いですが、 このキーボードは有線方式。 接続した機器を認識してキーマップ自動切り替えは、 接続した先で使い始める前の儀式が不要なので、ストレス無く使いまわし出来ますかね。 価格が 1 万円台前半~中盤のメカニカルならそれくらいですかね。 って設定なので、候補の一つに入れても良いかもですね。

2024 シンプル卓上カレンダー

定番ですねぇ。 製品名:2024 年書き込み式シンプル卓上カレンダー A6ヨコ T4 品番:No.64410 サイズ:A6 発行:株式会社永岡書店 JAN:4951119644103 ISBN:978-4-522-64410-2 価格:630円(税別)・693円(税込) いつも買っていた書店のカレンダーコーナーに行くと、 何故か 永岡書店 の商品が無くなっていてちょっと焦ってしまいました。 今回は Amazon で注文しないとダメかな?なんて思ってましたが、 別に書店が有るのを思い出して行ってみると、 当然のように 永岡書店 のコーナーが有ってシンプル卓上カレンダーが置いてありました。 思わずセーフ!って思ってしまいました。

好きなおでん種ランキング

私はアレですねぇ。 マイナビニュースに 好きなおでん種ランキング発表 - 北海道「ロールキャベツ」、東京都「ちくわぶ」など地域色も【紀文調査】 という記事が。 冬の鍋の定番のおでんですが、地域ごとに好きなおでん種が有るんですね。 1カ月あたりの鍋料理の喫食回数を教えてもらったところ、全体では月7.70回という結果に。エリア別では、「大阪府」が最多の月8.69回、次いで「広島県」(月8.47回)、「東京都」(月8.09回)と続き、最も喫食回数が少なかったのは「北海道」で月6.49回という結果に。 鍋をする回数の集計ですが、 大阪>広島>東京>宮城>愛知>福岡>北海道って並びなんですね。 東京までの3地域は 8 回を越えているので、一週間にニ回は鍋をする。 みたいな感じになってますね。 まぁ、冬ならそれもアリですね。 一方、昨年の秋冬(主に令和4年9月〜令和5年2月の間)に食べた鍋料理について聞いたところ、25年連続で「おでん」(56.9%)が1位に。 「鍋」っていう言葉から最初に浮かぶのが「おでん」が強いですかね。 私も寄せ鍋、水炊き、もつ鍋とかって浮かびますが、それよりも前に「おでん」が来ますねぇ。 好きなおでん種を教えてもらったところ、1位「大根」、2位「玉子」、3位「餅入り巾着」、4位「はんぺん」、5位「ちくわ」という結果に。 おでんの中に入っている具材は地域によっては大きく違いが有るので、 バラけるのかな?って思いましたが、 やはり大根は王道のおでん種ですね。 私はやっぱり「じゃがいも」ですかねぇ。 ホクホクになってるのを食べるのが好きだったり。 それ以外はだいたいどれも好みは横一線って感じで満遍なく食べるって感じですねぇ。 ところで、東京のランキングに「ちくわぶ」と「ちくわ」が有るのですが。 ちくわって、あの竹輪ですよね? ちくわぶって?何?って思ったんですが。 西日本生まれで西日本育ちなもので、ちくわぶを存じ上げないのですが、 ちくわとは違うんですよね?

伊藤園「おーいお茶」CMに

このクォリティーは凄いな。 ascii.jp に 伊藤園「おーいお茶」CMに生成したAIタレントを起用 という記事が。 生成 AI グラドルとかの写真集も有りましたが、 まだ時期尚早って感じがありました。 なのですが、これは相当なクォリティーですね。 伊藤園が「お~いお茶 カテキン緑茶」のテレビCMにAIタレントを起用した。 最初はカクカク感とか違和感有るのかな?って思いましたが、 Youtube にアップされているものを 1080p で繰り返し何度も見たのですが、 違和感は殆ど感じなかったですねぇ。 伊藤園の公式YouTubeチャンネルでも公開されており、本物の人間と見分けがつかないレベルの仕上がりだ。 AI モデルの晩年と現在の姿は時間を経たらこうなるよね。 って感じも有ったり、晩年の動きの髪の毛のふわふわ感も動きに合ってるね。と思いました。 ただ、液体の表現が固形化して見えるのを除いては(^_^;) CG とかでも液体の表現が特に難しいと聞いたことが有るので、 一瞬映るだけの液体の表現は割り切ったのかなぁって感じました。 AI modelによると、AIタレントが登場するテレビCMは日本初になるという。 生成 AI されたものとしては初。 それでこのクォリティーなら、やはり将来的に「俳優」ってジャンルは生成 AI に置き換わってしまいそうに思いますね。 シリーズ作品でも年を取らないとか、前日譚や未来のお話でも対応可能とか。 アクションとかでも、超人的な動きまで求めなくても映像化できたり。 生成 AI を使うことで生身のタレントさんを使う時の制作コストがどの程度違うかにもよりますが、 少なくともスキャンダルを起こさない事を思ったら、 これから増えて行くのでは?って思いますねぇ。

バッファロー、挿しっぱなしで

1TB モデル正式決定。 Gadget Gate に バッファロー、挿しっぱなしで使える小型軽量SSDに1TBモデル。税込18,000円 という記事が。 製品が発表された時に 1TB 版も予告されていましたが、 発売価格、発売決定ですね。 1TBモデル(SSD-PST1.0U3-BA)を、11月下旬に発売する。価格は18,000円(税込)。 500GB 版が 10,000 円だったので、15,000 円前後かな?って思ってましたが、 少し高めの 18,000 円ですね。 これだと 500GB 版が価格と容量のバランスが良いのかなぁって思ってしまいました。 USB3.2(Gen2)に対応し、最大読み込み速度約600MB/秒、書き込み速度約500MB/秒のデータ伝送を実現。WindowsPCでの使用においては、ファイルコピー高速化アプリ「CopyBooster(コピーブースター)」への対応でデータコピーの時間を短縮。 Windows の外部書き込みは速度が速くないので、ツールで一気に書き込むものを用意っていうのは良いのですが、 本来はこう言ったツール無しで高速に書き込んで欲しいですよねぇ。 小型ボディながら米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV」に準拠した耐衝撃設計を実現。 耐衝撃は MTL 規格準拠でも、水濡れは厳禁ですよねぇ。 USB は想定が無かったと思いますので、過信せずに取り扱いは慎重にですね。

手数料無料の「ことら送金」が1周年

もうそんなになるんだ。 いつものインプレスに 手数料無料の「ことら送金」が1周年 293金融機関に拡大、累計送金額1330億円 という記事が。 少額送金が手数料無料で行える「ことら送金」が開始されて一年だそうで。 ことら送金は、2022年10月11日に20行でスタート。 最初の頃って、主導のメガバンク四行を基本として、 ほんの少しの銀行が参加って感じでしたが、一年で 293 金融機関になったっていうのはすごいですね。 まぁ金融機関の増加って、信用金庫がもの凄い勢いで増えてるのもありますが。 一年に合わせて、10 銀行と 52 信用金庫の追加。 これを見ても信用金庫の増え方が半端無いな。って思うんですよね。 今回追加された銀行は、 三井住友信託銀行、沖縄銀行、北日本銀行、池田泉州銀行、荘内銀行、大光銀行、大東銀行、東和銀行、福島銀行、北都銀行 それでも着実に銀行も増えてますね。 私はみずほ銀行口座なので最初から利用可能でしたが、 今回増えた所をメインで使っている人には、手数料無料でお金を送金できるので便利になりますね。 とは言え、昨日までの全銀システムの停止とか有ると、困ってしまいますが。

メガネブランド「Zoff」、ECサイトで

ポストインは良いですね。 マイナビニュースに メガネブランド「Zoff」、ECサイトでポストに商品届ける「ポストインサービス」開始 という記事が。 ネット通販で購入した時に、商品の受け取りは気を使うんですよね。 基本的にはコンビニ受け取りを指定するのですが、 店舗によっては非対応だったり。 運送会社がヤマトなら受け取り先を変更していますが、 着日が延びる事もあるので、便利ですがちょっとなぁって思うことも有ったり。 「Zoff 公式オンラインストア」において、自宅のポストで商品が受け取れる配送サービス「ポストインサービス」の提供を開始した。 ポスト投函で発送するので、受け取りはポストに投げ込まれているものを受け取るだけ。 これだと、配送時間確認や待機・受け取りとかのことを考えなくて良いですね。 日本郵便の「ゆうパケット」での配送となり、対象エリアは全国。 ああ、日本郵便のサービスなら、 基本に戻って「郵便物」って感覚でポストに入れるってことですね。 やはり郵便制度は強力なネットワークですね。 記事ではドライバー不足や輸送コストとかの記載がありますが、 「再配達」を無くせるのが一番じゃないですかねぇ。 現場の疲弊って、再配達が相当なウェイト占めていると思いますので、 一回の発送で配達完了になるポストインは同業種とかで、 もっと広がっても良さそうですね。

柔らかく断線しにくい

LAN ケーブルもやわらかシリーズが有るので、同じ考えですかね。 ascii.jp に 柔らかく断線しにくいUSB Type-Cケーブル という記事が。 エレコムにはやわらか LAN ケーブルシリーズが有るので、 USB Type-C のケーブルも同様のものを用意した。って事ですかね。 シリコンケーブルの表面にメッシュ加工を施すことで、シリコン素材の柔らかさとナイロンメッシュの耐久性を持ち合わせた手触りの良いケーブル。 ナイロンメッシュが入っているので、単に柔らかい。って事ではなくて、 耐久性もキチンと担保した上での製品ですね。 最大60Wで接続機器の充電、最大480Mbpsのデータ転送が可能。 先日から、Type-C ⇔ Type-C のケーブルを店頭とかで見るのですが、 殆の製品がこの USB 2.0 の データ伝送が 480Mbps のものですね。 充電用途として割り切るのならこれでも良いかなぁって思うのですが、 Type-C の形状なら Thunderbolt 4 で USB-PD / データ伝送を実現出来ると思うのですが、 480Mbps ですよねぇ。 USB を利用するコストを考えたら 2.0 が一番こなれているのかもですが、 USB MicroB 3.x とかで台形を 2 つ連結した特殊形状まで造って通信速度を出したのに、 単純に Type-C という場合は 2.0 になっているのは何故なんでしょうねぇ。

日経Linux休刊

紙メディアはどんどん消えますね。 ITMedia に 日経Linux休刊 25年の歴史に幕 という記事が。 先日 DOS/V POWER REPORT 休刊のエントリを上げましたが、 日経 Linux も休刊になるそうで。 日経BPが隔月で発行してきたオープンソース技術情報誌「日経Linux」が、2024年1月号(2023年12月発売)で休刊する。 少なくとも Linux みたいにオープンソースでどんどん変わって行くのものだと、 隔月で定期発行するのは厳しくなっているんでしょうね。 一時期 Ubuntu の雑誌を購入していましたが、 特集記事が インストール方法で、その次はどうしてゆくの?って感じの繰り返しが多く、 プリンタドライバの導入とかも必要なんじゃない?って思ったりもしました。 今後「Linuxをはじめとしたオープンソースの技術情報は、ムックや書籍の形で、より充実した情報を届ける」としている。 ムックだと発行日に追われることは無いので、 より濃い内容の記事が出来るので、定期刊行から外れるのも一つの手かもですねぇ。

M2 Pro組み込んだMac miniが

M1 の時と同じで力技ですね。 TECHNOEDGE に M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 という記事が。 以前にも M1 の Mac mini を物理的に配置して AWS サービスをやってましたが、 M2 Pro でも AWS のインスタンスが提供開始だそうで。 Apple M2 Proプロセッサを搭載したMac miniをインスタンスとして利用できる新サービス「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」の提供開始を発表しました。 Apple Silicon の M 系をエミュレーション出来ないので、 物理的にハードウェアを設置して利用する方式ですが、 M1 に続き M2 Pro 仕様も利用可能ですね。 確かに M1 に比較して M2 Pro なら性能がグッとあがりますからね。 最大で60%価格性能比が向上し、大規模なアプリケーション開発において並行ビルドや並行テストなどで活用できるとされています。 60 % って完全に別次元って感じるくらいの性能差ですよね。 アプリケーションのビルドとか演算とかで、こりゃ全然違うぞ。って感じる位の性能差がありますね。 その仕組みは市販のMac miniをそのままデータセンターのラックに組み込み、Thunderbolt経由で同社のクラウド基盤システムであるNitro Systemに接続していることを明らかにしています。 この力技感って凄いな。って思いましたが、M2 Pro になっても同様手法ですね。 この方式を採ってるって事は Amazon って Mac mini の太客になりますよね。 Apple としてもプロセッサをエミュレーションしている訳ではないので、 ケチを付ける事は無いと思いますが、Mac mini のサイズ感が有ってのラック組み込みですよねぇ。 これが Mac Studio だと高さが有る分搭載数が少なくなるので、 潤沢にインスタンスを用意できないって事になりますからね。 最近は色々なものが所有するより利用する。みたいな流れになりつつあるので、 Mac も然りですが、必要時にちょっと使うので OK だね。って事になるのかもですねぇ。

エプソン、家庭用インクジェット複合機

今回の金型はどこまで行きますかね。 いつものインプレスに エプソン、家庭用インクジェット複合機「カラリオ」に3機種5モデルを追加 という記事が。 例年の新型プリンタ発表ですね。 「886」シリーズで、880 から続くシリーズの 7 代目ですね。 「EP-886AW/AB/AR」「EP-816A」「EP-716A」の3機種5モデルを10月19日に発売する。いずれの機種もカートリッジ方式のA4対応複合機。 インクタンク式を強く推していた年も有りましたが、 インクカートリッジ方式のプリンタは継続的に新モデルが出ているので、 今回もそれに則ったものですね。 従来モデルからの変更点は「EP-886AW/AB/AR」と「EP-816A」には、お気に入り機能をホーム画面に登録する「らくらくモード」を搭載すること。そのほか3機種いずれも、ハガキを印刷する際に向きを確認できる確認シートの同梱や、対応OSの変更が含まれる。 使い勝手の向上でソフトウェアが変更になりました。 はがき印刷時の確認シートを同梱しました。 とかって事なので、ハードウェアの性能向上は特に無いって感じですかね。 元々 880 の段階でこれ以上何を望む?みたいな感じになってましたので、 年次モデルとしてのマイナーチェンジですかね。 色目の AW/AB/AR ですが、 AW の白色 AB の黒色 AR の赤色 の三色バリエーションは個々最近変わってないですが、 赤色の色目が少し暗くなったような? 価格も 3 万円台後半という事で、毎年の初期値としてこのあたりからスタートなのは変わり無いですね。 公式見てきましたが、 インクカートリッジも KAME で変わらず。 対応 OS って変化無いような? Windows デスクトップが 7(32/64) / 8(32/64) / 8.1(32/64) / 10(32/64) / 11 Windows Server が 2008~ MacOS が 10.9.5~ となっているので、プリンタドライバで最新 OS へ対応って感じですかね。 家庭用プリンタ市場は一大イベントの年賀状イベントが縮小しているので、 どんどん小さくなっているようにも思いますねぇ。 大量に印刷する人とか、超高精細な印刷が必要な人とか。 そういった人向けになって行くと段々と売上ベースの金額は減るのでメーカーは苦戦し

小林製薬「VRヨワナイン」の商標出願が

さすが小林製薬(^_^;) マイナビニュースに 小林製薬「VRヨワナイン」の商標出願が見つかる、VR酔い止め薬か - ネット「分かり易いネーミングで草」 という記事が。 製品名で何に効くのかわかりやすい小林製薬の製品群ですが、 VR ヨワナインっていう商標を出願してたそうで。 小林製薬であることと商品名から推測するに、VRコンテンツを体験した際に生じる「VR酔い」に特化した酔い止め薬なのだろう。 VR 酔いを抑える効果が有ると想像出来る名前なので、 販売されると、VR ゴーグル付ける前には VR ヨワナイン。って感じでコマーシャルが作られそうな気がしますね。 VR酔いとは、VR(仮想現実)コンテンツを体験しているときに、乗り物酔いに似た症状が起こる状態のこと。 3D 酔いとは違って、VR 酔いは脳と身体が違うと認識したときに発動するので、 何らかの手法で脳と身体が同じように経験しているという状態になるのかな?って思いますね。 VR コンテンツが出始めてそれなりに経って来ていて、 VR 酔いっていうのも言われる事が多いので、 VR ヨワナインでそのあたりが軽減されるようになると、 もっと VR が普及するようになるかもですね。

パナソニック、2022年以降発売のディーガが

1.3 / 1.6 は音声付きでした。 Phile Web に パナソニック、2022年以降発売のディーガが2.0倍速の音声付き早見再生に対応 という記事が。 2022 / 2023 年発売モデルを対象に、 2.0 音声付き再生の機能追加ファームウェア提供をするそうで。 従来のディーガの音声付き早見再生機能は1.6倍速・1.3倍速に対応していたが、本アップデートにより録画番組を最大2.0倍速で再生できるようになる。 私の使っているモデルも、1.3 / 1.6 は音声付きで再生されますが、 2.0 倍速にすると音声再生されなくなるので、 Youtube とかで 2.0 再生したあととかだと、ん?音声付き 1.6 だと妙に遅く感じる。 っていう事は有りました。 それが、2022 年と 2023 年モデルは 2.0 倍速再生で音声付きになるのは良いですね。 アップデート方法は、ネット接続できる環境で使用している場合は、ネットワークダウンロードにより本体アップデートが行える。 最近の家電はネット接続している事が多いので、ネットからのダウンロードの方式ですね。 とは言え、三菱機は地上デジタルを使用したエアダウンロードで「ダビング 10」のアップデートが実装されたので、 同様の方式はダメなのかな?って思ったのですが。 テレビ番組。2.0 倍再生で十分って番組だらけなので、この実装はありがたいですね。 CM 挟んでの引き伸ばしや、CM 開けに番組を巻き戻って放送とかの余計な事とかありますが、 その辺りをスッと越えて行けるのは良いですね。

年賀状・宛名印刷ソフトの最新版

今でも XP 以降対応っていうのはスゴイですね。 いつものインプレスに 年賀状・宛名印刷ソフトの最新版「はがき作家 17」が公開 ~来年2024年の干支「辰」のテンプレ素材を収録 という記事が。 10 月になったので、年賀状のソフトとかが出てきますね。 「はがき作家」は、年賀状をはじめとする“はがき”をデザイン・印刷するソフト。宛先の管理と印刷を行なう「はがき作家 あてな」と、豊富なテンプレートを用いて裏面を簡単にデザインできる「はがき作家 うら」から成る。 私は裏面はいつものように デジイチ + Mac + Photoshop という構成なので、 別段重要視はしていなのですが、 表書きは日本郵便のものが Web ベース(PC 版)か、スマホアプリかの二択になってしまっているので、 今年は使えないかなぁって感じだったり。 なので、表書きもしっかりと気合の入った製品なのは良いですね。 対応OSはWindows XP以降で、機能限定版の「はがき作家 Free」は無償で利用可能。追加のテンプレートやイラスト、フォントが付属する有償版の「はがき作家 Professional」は1,980円で販売されている。 まだ対応 OS が XP 以降ってある意味凄い。 (だからこそ画面デザインが XP 基準って感じに見えますが) XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 まで MS のサポートが終了していて、 10 / 11 のみが MS サポート中ですが、 開発元は XP 固定にしているからなのかな? 最新版「はがき作家 17」では、郵便番号データを日本郵便(株)から2023年8月31日に公開されたものに更新。 界隈では話題になった UTF-8 形式での提供とかの 2023/8/31 版を取り込んでいるので、 新興住宅地とかの住所もきちんと出てきますね。 「はがき作家 あてな」では、敬称コンボボックスに「(なし)」が追加されたほか、住所録カード画面、差出人設定ダイアログで、氏名の姓と名のあいだにスペースがない場合、エディットボックスの前にアイコンを表示してツールチップにメッセージが表示されるようになった。 表書きって、今まで一工夫しないと上手く記載出来ないものが多かったのですが、 これはよく考えて作られてますね。 これ、Pro 版でも 1,980 円なら、 今までの日本郵政の

マクドナルド、d払い/楽天ペイ/PayPay/au PAYに

そう言えば今まで対応してなかったですね。 マイナビニュースに マクドナルド、d払い/楽天ペイ/PayPay/au PAYに対応 - ポイントカードは取扱終了 という記事が。 マクドナルドで、本日から主要なスマホ Pay 払いに対応ですね。 店頭レジでの支払方法として、コード決済「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「au PAY」に対応した。 8 月のお盆に利用した時に、d 払い使えます?ってレジで聞いたら、 使えないんです。って回答だったので、であれば iD で。と切り替えて決済しましたが、 その時にもスマホ Pay に対応してないんだ。って思ったんですよね。 モバイルオーダーやマックデリバリーサービスでは以前からこれらの決済アプリを利用できたが、新たに通常のレジでの会計やドライブスルーでも使えるようになる。 ネット注文は先行して対応してたんですね。 だとしたら、各社との決済契約は締結できているので、 レジ側のシステムを変更したら対応可能って事だったんですね。 たしかに、主要なスマホ Pay 4 つが同時に利用可能になるっていうのは、 事前に運用開始モードに入ってないとムリですもんね。 ポイントカードまたはアプリ提示による「dポイント」「楽天ポイント」の取り扱いは2024年1月14日をもって終了する。 あ、そうですね。 8 月の時に、d ポイントの消費での購入なら可能ですが。 って言われましたね。 決済が出来るようになるので、ポイント消費での購入は終了なんですね。 まぁ、これはスマホ Pay 側の決済使ってね。って事だから特に問題にならないかなぁって思いますね。 以前から対応していると思っていたマクドナルドが、 かなり後発でスマホ Pay に対応っていうのは何か不思議な感じもしますね。

Amazon、生成AI進化版Alexaは

性能が上がれば検討してもですが。 GadgetGate に Amazon、生成AI進化版Alexaは有料化の意向。ただし顧客が価値を認めてから という記事が。 Alexa に AI 機能を増強するアップデートが計画されていますが、 実現されると有償提供になるようですね。 Alexaを生成AIチャットボットに進化させる費用を強調している。以前Alexaと話し合った情報に基づき、友人に送るメールを自動生成できるような「クラウド上のモデルの推論には相当なコストがかかる」とのことだ。 確かにそうですね。 今の音声コマンドで定型文を返すだけ。とは異なり、生成 AI で学習した内容で応答するものを作るには、 相応のコストが必要になるので、今までと同じく無料で使えるよ。 とはならないんでしょうね。 Alexaを有料制にする時期を明言していないが「何十年も先の話ではない」とのこと。その前に、Alexaが「注目に値する」存在になる必要がある、と但し書きを付けている。 これは未来を暗示しているようにも思ってしまいました。 何でもそうですが、注目されそれに対して対価を払うのが当然だろう。 という認識を持つ人が多くなれば、それはサービスを提供する側としては成功だと思います。 対して、利用されずにそのまま消えて行くのは求められなかったって事になりますねぇ。 この先 Alexa のアップデートで利用した方がとても役に立つ。って思われるようになるかどうかは、 Amazon が Alexa をどう育てて行くかですね。 単にコスト負担しろ。って流れを作ると一気に利用者はそっぽ向いてしまいますからねぇ。