最近元気な Aladdin X
いつものインプレスにAladdin X、最大120型投影の超短焦点プロジェクター。スイカゲームは300万DL超という記事が。
スイカゲームで一躍認知度が上がった Aladdin X ですが、
超単焦点プロジェクターを発表。
壁から24cmの距離で100型の大画面で投影できる超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca」を、Amazon、楽天などオンラインで10月30日に発売した。
超単焦点プロジェクターってジャンルはエプソンってイメージが有ったのですが、
Aladdin X も製品投入ですね。
Aladdin X のプロジェクターは照明と一体化のイメージがありますが、
この製品は至って普通な佇まいですね。
光源はレーザー(1色)とLEDを組み合わせたデュアルライトテクノロジーを採用。投影解像度はフルHDとなっている。
最近は LED 光源が基本なのでコンパクト化が実現出来ていますが、
レーザー光源も追加されているのは、白色用なのかな?って思うのですが、そうではないんですかね?
Aladdin X独自のAladdin OSを搭載。数字が動き出すデジタル時計や、大きなアナログ時計を写し出す「壁時計」や、時間や季節に合わせて風景を演出する「美風景」などのほか、同じ種類のフルーツを組み合わせて大きなフルーツに進化させていくパズルゲーム「スイカゲーム」などが楽しめる。
本体内に、独自 OS を搭載しているので、内蔵アプリがそれぞれ用意されていますが、
今大人気のスイカゲームも搭載(^_^;)
これ、Nintendo Switch 版だと 240 円とかなのですが、
このプロジェクターって 149,800 円するのですが(^_^;)
スイカゲームはNintendo Switch版のダウンロード数が300万を突破。配信からはすでに1年9カ月を迎えており、流行前の638日間は2,351DLだったのが、流行後の52日間で3,022,196DLを達成。
流行る前まではほぼニ年で 2000 DL ほどが、
流行ってからは 1 ヶ月半ほどで 300 万 DL を達成。
確かにこの流行り方は最近の流行の立ち上がり方ですよねぇ。
しばらくは季節外れのスイカ、スイカって感じになるかもですね。
超単焦点プロジェクターとして見た時に、
押さえる所は押さえていて、15 万以下っていう価格設定なら、
他メーカーの製品だとちょっと二の足踏んでいる人には刺さりそうですね。
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