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エレコム、ミニマルデザインを採用した

メカニカル回帰ですかね。

ITMedia にエレコム、ミニマルデザインを採用した有線メカニカルキーボード「Leggero」という記事が。

エレコムが作る USB メカニカルキーボードですね。

テンキーレスのコンパクトモデルとテンキー付きスタンダードモデルを用意、キースイッチ(茶軸、赤軸、静音赤軸)と本体カラーの違いでそれぞれに4タイプを取りそろえている。
メカニカルなので軸色が色々用意されるのが常ですが、
茶軸、赤軸、静音赤軸と一番メカニカルキーボードを主張する青軸は無いんですね。
まぁ、青軸の音は周りに人が居ると気にしてしまう程の音なので、
それを踏まえて青軸はラインナップされなかったのかな?って思ってしまいました。

USB接続に対応した有線式キーボードで、かな刻印を省いたシンプルなデザインを採用。キーレイアウトはテンキーレスモデルが日本語91キー配列、テンキー付きモデルが日本語108キー配列となっている。
JIS 配列だと、かな刻印が入るケースが殆どですが、
エレコムの製品はかな刻印なし JIS 配列ですね。

キーボード入力は多くがローマ字入力されている事を考えたら、
かな刻印なしはニーズが多いと思うのですが、
JIS 配列に関してはかな刻印なしは少数派ですよねぇ。

接続した機器のOS(Windows、macOS、ChromeOS)を識別して自動で入力モードを切り替えることが可能な独自ファームウェアを採用しているのも特徴だ。
Bluetooth キーボードだと、接続デバイスを切り替えるとキーマップが切り替わるものが多いですが、
このキーボードは有線方式。

接続した機器を認識してキーマップ自動切り替えは、
接続した先で使い始める前の儀式が不要なので、ストレス無く使いまわし出来ますかね。

価格が 1 万円台前半~中盤のメカニカルならそれくらいですかね。
って設定なので、候補の一つに入れても良いかもですね。

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