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柔らかく断線しにくい

LAN ケーブルもやわらかシリーズが有るので、同じ考えですかね。

ascii.jp に柔らかく断線しにくいUSB Type-Cケーブルという記事が。

エレコムにはやわらか LAN ケーブルシリーズが有るので、
USB Type-C のケーブルも同様のものを用意した。って事ですかね。

シリコンケーブルの表面にメッシュ加工を施すことで、シリコン素材の柔らかさとナイロンメッシュの耐久性を持ち合わせた手触りの良いケーブル。
ナイロンメッシュが入っているので、単に柔らかい。って事ではなくて、
耐久性もキチンと担保した上での製品ですね。

最大60Wで接続機器の充電、最大480Mbpsのデータ転送が可能。
先日から、Type-C ⇔ Type-C のケーブルを店頭とかで見るのですが、
殆の製品がこの USB 2.0 の データ伝送が 480Mbps のものですね。
充電用途として割り切るのならこれでも良いかなぁって思うのですが、
Type-C の形状なら Thunderbolt 4 で USB-PD / データ伝送を実現出来ると思うのですが、
480Mbps ですよねぇ。

USB を利用するコストを考えたら 2.0 が一番こなれているのかもですが、
USB MicroB 3.x とかで台形を 2 つ連結した特殊形状まで造って通信速度を出したのに、
単純に Type-C という場合は 2.0 になっているのは何故なんでしょうねぇ。

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