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家電をまとめてオン・オフ

最後はやっぱり物理ボタンですかね。

週刊アスキーに家電をまとめてオン・オフできるスマートボタン、ラトックシステムという記事が。

ラトックのスマートリモコンと連携出来る「ボタン」ですね。

本製品は、別売品のsmaliaスマートリモコンに追加して使用できる連携デバイス。
通常スマートリモコンでコマンド発行となるのは、
アプリを入れているスマートフォンや対応するスマートスピーカー。
後はデバイスに搭載されている、照度・温度・湿度などのセンサー値がトリガーとして発行。

これだと慣れている人は別段問題では有りませんが、
慣れていない人は戸惑いますよね。

設定後はスマートボタンを押すだけで実行されるため、機械操作に慣れていない子どもやお年寄りも、壁スイッチのような感覚で、家族全員が手軽に使用できる。また、静かに操作したい時やスマホ無しで操作したい時にも役立つとする。
四の五の言わなくても、ボタンを押すと設定済のコマンドが一括実行。
確かに誰でもコマンド実行が可能ですよねぇ。

私の部屋のシーリングライトは先日の Nature Remo Nano と Amazone Echo を連携させて音声コマンドで ON / OFF / 常夜灯 が点灯・消灯出来ますが、
母親はそもそも「アレクサ」の名前が覚えられないので、
シーリングライトのリモコンを使ってたりします。

そういった時にはこの「ボタン」が有れば、押せば動作する。って感じになりますね。

ただ、ボタンひとつだけだと、一つの動作のみ?って思ったのですが、
記事に記載がありますね。
時間帯で動作を指定できるので、時間別の動作設計が出来ていればボタン一個で問題なしですねぇ。

USB充電式で、一度フル充電すればおよそ半年駆動するという。
これは良いですね。
この手のものって、頻繁に充電をしないといけませんが、
省電力が実現できているのか、フルチャージで約半年動作が可能。
これなら手間には感じないですかね。

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