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基板まで見える「透明ポメラ」

モニタ部は予想に反して基板が少なかった。

いつものインプレスに基板まで見える「透明ポメラ」。生誕15周年記念でという記事が。

文字入力に特化したデバイスとして誕生したポメラですが、あれからもう 15 年。
15 周年記念の筐体が透明な製品が販売だそうで。

ポメラの最上位機種である「DM250」をベースに、キーボードまで透明なパーツとした“スケルトンモデル”。「透明度を上げるためにていねいに塗装を施しベース機種から細かな仕様変更を経て高級ガジェットとして満足できるプレミアムな逸品に仕上げた」という。
記事の写真を見ると、透明だなぁ。って思うくらい透明な仕上げですね。
キーボードもシースルータイプが選ばれているので、透明感がありますね。

機能面ではDM250と同等で、文書を書くことに特化。キーピッチ17mmのJIS配列キーボードを採用し、1.3GBのストレージ(バックアップ1.3GB、ゴミ箱0.6GB)を内蔵する。
型式が DM250X Crystal なので、DM250 を踏襲という事だと思いますので、
これで仕様変更しちゃうと、何で?って感じになりますよね。
「文書を書くことに特化」しているのに、キーが半透明になっているのは良いのかな?
まぁ、ポメラを使うような人はキーを見ながら入力する人は居ないような気もするので、
キーが透明だとしても影響無いのかもですね。

ただ、キーのタッチフィーリングとかって変わらないのかな?って疑問にも思うのですが。
記念モデルだから常用って事ではないのかな?って気もしますが、
透明モデルを常用したい人は何か違うんだけど?って事にならないと良いのですが。

記事の写真で底面が写っているものがありますが、
流石にバッテリーは透明化は無理なのでそのまま見えてますね。
ある意味レアですね。

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