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6月, 2024の投稿を表示しています

ゲオ、7色発光するLEDが付いた

入力が Bluetooth と 3.5mm ケーブルのみなのが、少し残念。 マイナビニュースに ゲオ、7色発光するLEDが付いたBluetoothゲーミングバースピーカー という記事が。 単発だけじゃなくて、継続的に商品出しているのでガジェット屋さんに転身したゲオ。 今回は LED 搭載の Bluetooth スピーカーですね。 「BluetoothLED ライト付きゲーミングバースピーカー」(GRND-GMSPKA26BK)は、PCディスプレイやスマートフォンなどと接続して小型サウンドバーとして使えるスピーカー。 スマートフォンとかとの接続は、Bluetooth で接続して鳴らし、 デスクチップ PC とかからの接続は有線の 3.5mm ケーブルなのですが、 公式の仕様見たのですが、コーディックの事書いてないんですよね。 まぁ Bluetooth なので SBC は対応していると思いますので、鳴るのは鳴ると思いますが、 音質を思ったらその他のコーディックが対応していないとって感じですかね。 まぁ、このサイズ・金額であまり期待は持たない方が良いですかね。 本体は横幅418mmで、PCディスプレイと組み合わせる場合は19~24インチの画面に適している。出力は最大14Wで、52mm径のスピーカーユニット2基と、低音増強用のパッシブラジエーターを2基を搭載。 なんちゃって感なのかな?って思ったのですが仕様見る限り 52mm 径スピーカー 2 基に、 低音用にも別途パッシブラジエーターを 2 基搭載。 熟れてきたのか、最近のゲオの製品って段々手堅い物が出てきますね。 これ、価格とかを思ったら仕方ないのですが、 バースピーカーなので、HDMI が付いてる製品も有ったら良かったのになぁって思ってしまいました。

Google検索の無限スクロール機能が

元に戻るんですね。 Gigazine に Google検索の無限スクロール機能が廃止される という記事が。 Google 検索画面で、下に Gooooooooogle って表示が出なくなって何だかなぁって思ってました。 この無限スクロール機能がデスクトップ版とモバイル版で廃止され、従来の検索結果数件ごとにページで区切られた形式に戻ります。 検索結果スクロールしてると、次々に読み込まれるのって、 検索結果確認するの何か違和感あるなぁって思ってましたから、 以前の形式に戻るのは歓迎ですね。 無限スクロール機能が廃止されたデスクトップ版のGoogle検索では、検索結果ページの最下部まで移動すると「関連性の高い検索」の下に、次のページへのリンクが表示されます。 関連性の高い検索も結局探したい物とは離れてゆくのでクリックしないので、 元の方式が一番良かったって事ですね。 Googleによると、この仕様変更はユーザーが明示的に要求していない検索結果を自動的に読み込まないようにするためのものというわけではなく、ユーザーにより素早く検索結果を提供できるようにするためのものだそうです。 確かに検索結果の位置が余り変わらないのなら、 3ページ目の中程。って感じでジャンプ出来ますから、 無限スクロールよりは素早く欲しい検索結果にたどり着けますね。 Google は以前からそうですが、新しいものを実装した時に過去のものを互換で残さず、 いきなりバッサリと切ってしまいますが、 両方残してユーザーがどちらを好んでいるかを判定しながら変えた方が良いように思うんですよねぇ。

Windows 11、OneDriveの自動バックアップが強制的にオン

だから、何でデフォルトでオンなの? いつものインプレスに Windows 11、OneDriveの自動バックアップが強制的にオンになる仕様変更で物議 という記事が。 マイクロソフトが提供している OneDrive ですが、 どうやら Windows 11 のインストール時に強制的にオンになるみたいですね。 これはWindows 11のクリーンインストールを行うにあたって、デスクトップやドキュメント、ミュージック、ビデオ、ピクチャといったフォルダーを、自動的にOneDriveへとバックアップする設定が有効になるというもの。 デスクトップ、ドキュメント、ミュージック、ビデオ、ピクチャのフォルダは、 例えば、文書作成アプリならデフォルトの保存フォルダはドキュメントですし、 画像系のデフォルト保存先はピクチャのフォルダ。 これが勝手に OneDrive に同期されるというのは相当にダメな状態だと思うんですよね。 知らない間に OneDrive にデータが入ってる。 あれ?何だ?イラナイよこれ?って思って削除したら、ローカル側の同じファイルも削除されて阿鼻叫喚。 何度か目にした光景だったりします(^_^;) 今回物議を醸しているのは、仕様変更によってこれらの設定がユーザーの許可を得ることもなく、強制的に行われるようになったこと。標準で付属するOneDriveの容量は5GBしかないため、容量を追加するために有料版へと誘導されやすくなるのは明らかで、海外掲示板のredditにはユーザーの不満を訴える投稿が殺到しているという。 容量云々よりは、ユーザーの許可得ずに OneDirve 強制になっているのがダメですねぇ。 Windows 11 初期インストール完了後、最初にやることは OneDrive の削除って事になりますね。 マイクロソフトのやっているのは、どんどんとスマートフォン向け OS に近づける感じな戦略で、 利用者の自由を奪う。って感じですが、 最初からそうなってたら良いのですが、途中から囲い込みと自由を奪って行き、 スマートフォン OS 並みの制限になったら、 Windows の必要性って事になりそうなんですけどねぇ。

「広告で見ていた内容と違う…」

プレイアブルの広告だけで問題ないですが。 Mac Fan Portal に 「広告で見ていた内容と違う…」 もしかして広告詐欺? ゲームアプリ広告の実態をプレイして検証してみた! という記事が。 Youtube とか見てると割り込んでくるのは見るだけの広告なので、実際は動かせませんが、 アプリ内広告とかだと、プレイアブルだったりします。 記事に載っている広告は見たことあるものばかりですね。 広告と実際の内容が大きく異なるものもあるようです。アプリレビューで「広告と内容がまったく違う!」と指摘されていたり、X(旧Twitter)の「コミュニティノート」で注意喚起がされていたりします。 そもそも実際はそんなゲームじゃない。って思っているので、 でしょうね。って感覚だったりします。 記事では、ホワイトアウト・サバイバル、ラストウォー:サバイバル、ヒーローウォーズの3つが取り上げられていますが、 確かにどれも見たことがある広告ですね。 記事を読むとどれも、看板に偽り無しとは言い難いかなぁって感覚を受けてしますねぇ。 最近この手の広告全振りのものが増えていますが、 それだと騙された。って感覚になって離脱も早いと思うんだけどなぁって感覚になりますね。 このような状況が起きている背景には、似たようなゲームが膨大に存在し、アピールしにくくなっていることがあるのではないでしょうか。 恐らく、開発期間がとても短く、しかも他のアプリをパクった感じって発注が来てるんじゃないかなぁって思うんですよね。 そうなると、本来のゲームはそれなりにパクって作り、 広告全振りのものを作るって感じになってるんじゃないかなぁって感じますね。 とにかく広告をタップさせたい気持ちはわかりますが、節度を持ってアピールしてほしいものです。 これは恐らく未来も同じ現象が続くかなぁって思いますねぇ。 広告全振りなので、広告が本編って感じになると思いますから、 いかに広告でアピールするかって事になりますからねぇ。 私はプレイアブルの広告だけで大満足なので、別段本編をダウンロードしようという気にはならないですねぇ。 だって、スマートフォン/タブレットはゲーム機じゃないですからね(^_^;)

「Snapdragon X Elite」搭載PC、実際どうなの?

やっとちゃんとしたライターさんの記事を見た気がします。 Gadget Gate に 「Snapdragon X Elite」搭載PC、実際どうなの? 注目の「Copilot+ PC」実力チェック! という記事が。 Copilot+ PC を華々しくアピールしている MS + ハードメーカーですが、 結局のところ Windows ARM で、ウリの AI 利用の Recall は一旦 Insider 提供になったりと、 そうなるとアプリの互換性無いよね?な Copilot+ PC なんですよね。 ただし当時はソフトウェアの互換性が乏しく、まともに動作しないソフトウェアが多かった。Snapdragon X Eliteの搭載を聞いたときに、やはり互換性が気になった方も多いのではないだろうか。 Snapdragon と聞いたら、スマートフォン用の SoC だよね? あ、Mac みたいに A シリーズを昇華させて、M シリーズに移行して搭載しているように、 Windows も Intel/AMD の AMD-64 を昇華させて Snapdragon X を?って感じでしたが、 そもそも、プロセッサからハードウェアデザイン、OS まで一貫製造の Apple と違い、 Windows の場合はそれぞれが全部立ち位置違いますよね。 なので、Windows ARM はソフト資産が使えないっていう事は同じじゃないですかね? 残念ながらCopilot+ PCの目玉機能であるRecall(回顧)は、一般提供が延期となってしまった。このため、Copilot+ PCらしい機能についてほとんど試せていないので、そこはご容赦願いたい。 Recall が使えないなら、そもそも Copilot+ PC はイラナイのでは?(^_^;) って思ってしまったのですが。 記事では Recall を除いた部分での試用ですね。 互換性確認での部分で、思った以上に良好と書いているのですが、 ほぼ全滅って思われてたのかな?って気もしますね。 記事に記載しているアプリとしては下記ですね。 ・ブラウザ Edge  ARM 版動作◯ ・ブラウザ Chrome ARM 版動作◯ ・Office Microsoft 365 x64 エミュレーション動作(ARM64(x64互換))◯ ・IME Google 日本語入力 インスト

Amazonのコンビニ支払い方法、ファミリーマートでの

最近ラクですよ。 マイナビニュースに Amazonのコンビニ支払い方法、ファミリーマートでのやり方 という記事が。 以前はコンビニ払いを指定したら、Fami ポートで払込票印刷するのが定番でした。 Amazonのコンビニ支払い、ファミリーマートではバーコードを見せて簡単に 本文で色々書いてますが、結局コレだけ。なんですよね。 記事では写真載せているのですが、何故か分かりづらく(^_^;) 1.Amazon での支払い時にコンビニ決済を選択。 2.コンビニ指定でファミリーマートを選択。 3.Amazon からの支払いメールにバーコード表示ボタンが有るので支払い直前にボタンを押す。 (バーコード発行して 10 分以内の制限があります) 4.店頭で支払いする。 (現金かファミペイの二択) ですね。 ファミリーマートでのコンビニ支払いって、現金の他にファミペイが利用可能なので、 コンビニ支払でキャッシュレスが実現出来てしまうんですよね。 記事では懐かしの Fami ポートの写真が載っていますが、 現状ではマルチコピー機にその機能が搭載されていて、 Fami ポートはほぼ残って無いと思います。 以前は Fami ポートで払込票出力していましたが、 最近は支払い完了まで全てスマートフォンで完結するのでラクになりました。 これ、もう少し進んで Amazon 側で払込バーコードが表示されるようになったら、 スマホ Pay で支払い出来るようになるのにな。って思うのですが。 コンビニ支払いの請求書とかはほぼ対応出来ているので、 Amazon もやろうと思ったら出来るんじゃないの?って思うんですけどね。

Microsoft、Windows 11 Insiderのプレビュービルドで

OS 組み込みにしないって事? ITMedia に Microsoft、Windows 11 InsiderのプレビュービルドでCopilot in Windowsをアプリ化 という記事が。 Copilot と Copilot+ PC でソフト?ハード?みたいに思ってしまいますが、 この記事の Copilot  はソフトウェアの方 (AI) ですね。 Windows 11 Insider Previewのβ向け最新版の機能として「Copilot in Windows」のアプリ化を追加した。 Copilot って サイドバーから顔を出してきますが、 アプリ化して実装っていうのを Insider 向けのβで提供なんですね。 マイクロソフトの事だから、Copilot は Windows の 一部です。 みたいな事を言ってくるのかと思ったら、アプリ形態ででの実装なんですね。 今回の機能が実装されるバージョンはWindows 11 Insider Preview Build 22635.3785(KB5039319)で、従来はサイドバーから固定で利用可能となっていたCopilot機能が、通常のアプリと同様の扱いに変更。 これ、Copilot を特殊な位置づけにしないって事なんですかね? 現状で Copilot 用に特別な組み込みが行われていますが、 アプリ化する。って事は少なくとも OS からは Copilot は他のアプリと同等の扱いとみなせるようになるので、 Windows 11 のシェル変更が有った時に Copilot も同じく変更って事をしなくてよくなるのかなと。 まぁ、OS は裏方に徹すれば良いので特別な機能を組み込んでグイグイ前に出て来なくて良いですからね。 とは言え、これは Insider 向けの実装なので、否定的フィードバックが多いようなら現状の通り。ってなりそうですが。 好意的に受け入れられたら WIndows 12(仮) とかのシェルでも Copilot を分離して考えられるので、 開発がやりやすくなると思いますねぇ。 これ、こっちの方向で実装がされるようになったら Copilot+ PC の動作が、 昔の Surface RT みたいに作法が違うんだよねぇ。 結局次モデル出ないんだよねぇ。みたいな事にならなければ良いですが。

米政府、カスペルスキーの利用を制限

あれ?禁止じゃなかったっけ? いつものインプレスに 米政府、カスペルスキーの利用を制限。対露政策で同社製品の販売などを禁止に という記事が。 ウクライナ侵攻の後少しして、カスペルスキーって販売停止になった記憶があるのですが、 違いましたっけ? 米国商務省産業安全保障局(BIS)は20日(米国時間)、ロシアのサイバーセキュリティ企業カスペルスキーに対し、米国内および米国民へのアンチウイルスソフトウェアやサイバーセキュリティ製品の提供を禁止したことを発表した。 このタイミングで発表って事は、米国としてカスペルスキーを禁止って事にしたって内容ですね。 その前までは、禁止はされていなかったけど市場からは消えていたって感じなんですかね? カスペルスキーは今後、米国内でのソフトウェア販売や既存ソフトウェアの更新提供といった活動全般が禁止される。 新規でのカスペルスキー購入は不可。 利用者はアップデートを受け取ることも不可。 こうなると買えない・使えないなのでアメリカ国内では使えなくなりますね。 BISはカスペルスキー製品の米国ユーザーに対し、個人情報やその他の機密データが悪意のある人物に公開されるのを防ぐため、速やかに新たなベンダーに移行するよう呼びかけている。現行のカスペルスキー製品を引き続き使用する場合、法的な罰則は科されないが、サイバーセキュリティおよび関連リスクを自己責任で負うことになる。 別のベンダーへの移行を推奨。 ただし罰則規定は無し。 その代わり使い続けるのは自己責任になるので、何かが有った時に相応のリスクを受け入れるって事なので、 相当強い感じでの禁止かなぁって感じます。 まぁ、これでカスペルスキーを使い続ける人は居なくなりそうですけどねぇ。 米政府は、2017年にも連邦政府機関に対してカスペルスキー製品の使用停止を指示し、2018会計年度の国防権限法では連邦政府によるカスペルスキー製品の使用を禁止している。 ああ。ですよね。 政府組織には既に利用禁止が出ていたんですね。 今回は、対象範囲をもっと広げてアメリカ国内・アメリカ国民向けって事ですね。 アメリカの場合、Made in U.S.A. の代替え製品が有りますから、 乗り換えはスムーズに進むんじゃないかなぁって思いますねぇ。

帝人傘下の「めちゃコミ」

帝人傘下だったんだ。 ITMedia に 帝人傘下の「めちゃコミ」、米投資ファンドが買収へ という記事が。 電子書籍ストアって沢山有りますが、結局対価を払ってるのって閲覧権ですもんねぇ。 米投資ファンドのブラックストーンは6月18日、電子書籍ストア「めっちゃコミック」などを運営するインフォコム(東証プライム上場/帝人の連結子会社)を買収すると発表した。 めっちゃコミックが買収された事に驚くと同時に、 インフォコムって会社が帝人の連結子会社だった事にもっとビックリ。 帝人ってこういったサービスとは無縁ってイメージが有ったので、 そうなんだ~って感じました。 めっちゃコミックは、テレビ CM で犬が涙流してるのをよく見かけてました。 何だそれ?って思ったり。 まぁ、Renta! とかでもケンタウロス姿のロバート秋山さんとかでしたから、 インパクト狙いですかね(^_^;) 「めちゃコミック」は2006年にスタートした、国内最大級の電子書籍・漫画ストア。インフォコム子会社のアムタスが運営しており、24年3月期の売上高は571億円で前期比23.5%増。 ん? インフォコムが運営している訳ではなくて、子会社のアムタスって所が運営会社なんですね。 それでも、ブラックストーンがインフォコムを買収したので子会社も買収されたって事なんですね。 これ、ブラックストーンって投資ファンドだそうなのですが、 企業価値が上がったらまた別の企業に売却って事ですよねぇ。 M&A する企業にとっては安く買って高く売るがモットーだと思いますが、 実際のサービスを利用している人にしてみれば、 サービスが改悪されたり終了された挙げ句、全体廃止とかになったら目も当てられないので、 利用者がめっちゃコミック良いなぁって思えるようにもり立てて欲しいですねぇ。

Copilot+ PCではGoogleドライブや

アーキテクチャが違うから動作しないんですね。 Gadget Gate に Copilot+ PCではGoogleドライブや『Fortnite』動かず。サムスンが明らかに という記事が。 Copilot+ PC は Snapdragon X なので ARM 系ですね。 今まで x64 で最適化されてたのなら動かないですねぇ。 クアルコムはゲームを含めて、ほとんどのWindowsアプリ(インテル/AMD製CPU向け)が動くと予告していた。が、サムスンは自社の「Galaxy Book 4 Edge」上で、今のところ特定のアプリが動かないことを明らかにした。 x86 は 32bit で、以前から ARM 系のエミュレーションで動作(でもモッサリ)でも x64 は難しい。 という理解で居ました。 Mac は PPC → Intel / Intel → M のアーキテクチャ移行を経験し、 Rosetta / Rosetta 2 がその間を取り持ちましたが、 Rosetta 時代は動作せずに落ちる。って事が多くありました。 逆に Intel → M 用の Rosetta 2 の性能が余りにも良いので逆に驚きますが。 それから思ったら、AI 性能が突出してる Snapdragon X でも、ARM 系なので、 x64 ネイティブになっているバイナリーコードは動作しないものがある。って事ですね。 Avast(アバスト)やカスペルスキーなど数多くのセキュリティソフト、InDesignやIllustratorといったAdobe製品、さらにはGoogleドライブやEPSON提供アプリも挙げられている。 記事には一覧が出ていますが、ハングル文字が記載されていて読めないのですが、 英語部分で見慣れたソフト名が有るので推測ですかね。 セキュリティ系はトラップ掛けて検出してたりするので、まぁでしょうね。って感じなのですが、 Adobe 製品が動作しないのは以外でした。 確か Adobe 製品って Windows ARM 向けの製品って有った気がするので、 それを思ったら逆に何で動かないの?って気も。 EPSON 提供アプリってプリンタ・スキャナドライバ辺りだと思いますが、 こちらもハードウェアとかのステータス取ってるのなら、まぁ確かにですかね。 ただ、Google ドライブが動作しなのは何故なんで

4K液晶レグザのエントリー機「E350M」に75インチ

75V でこの価格は驚きですね。 週刊アスキーに 4K液晶レグザのエントリー機「E350M」に75インチモデル追加、約20万円、6月24日発売 という記事が。 今使っている BRAVIA HX850 55V がそろそろ寿命に近い感じになってるんですよね。 4K液晶レグザのエントリーモデル「E350M」に、75インチの「75E350M」を追加すると発表した。 今まで E350M は 65V までのラインナップだったので、 一回り大きい 75V が追加ですね。 価格はオープンプライスで、店頭での販売価格は20万9000円程度になる見込みだ。 75V なのに、店頭価格が約 20 万とか何か、どうしました?って感じを受けます。 公式で仕様を見ましたが、エントリーモデルなので超解像技術とかは搭載していないですが、 最近はエントリーモデルでも全面直下型 LED バックライトなんですね。 その昔はハイエンドモデルのみにしか搭載されていませんでしたが、時代ですねぇ。 しかも HDR(HDR10 / HLG HDR / HDR10+ / Dolby Vision)対応で、 レグザなら当然のゲームモードも搭載。 タイムシフトマシンとかは別途対応のレコーダーとかと組み合わせる必要がありますが、 それはそうしたい時にそう組めるという、拡張可能な手段として用意されているだけで良いかなあって思いますね。 あ、コンポジットは 1 コのみですね。 HDMI は 4 コ有るので、レコーダー、ゲーム機、STB とかでもまだ余りますね。 コンポジットは私の家の場合、LD / DVD (コンポジット or S 端子) が有り 2 系統は有った方が?って感じですが、 DVD は HDMI (DHCP 対応)も有るのでそっちで代用可能ですね(^_^;) それにしても 75V で約 20 万って、安くなりましたねぇ。

アイ・オー、Ubuntu搭載のミニPCやNASなど発売

日本国内でプリインストールで販売できるのは強いですね。 ITMedia に アイ・オー、Ubuntu搭載のミニPCやNASなど発売 Ubuntu開発元の英Canonical社とライセンス締結 という記事が。 日本の場合、自分で OS をインストールする文化が育ってないですからね。 アイ・オーはUbuntuのライセンス契約を締結したことにより、日本国内でUbuntuをプリインストールした機器の販売ができるようになった。 Linux 系だとやはり Ubuntu 使いの人が多かったり、 ネットで情報漁っても Ubuntu はこう。って記載している事が多いので、 欲しい情報にたどり着ける確率はやはり Ubuntu が大きいですね。 買った時に既にプリインストールで OS が入っていると、 電源 ON で初期設定をしたら使い始められるというのは、日本の場合コレが普通ですからねぇ。 とは言え、IO の NAS って独自版の Linux が組み込まれている事が多かったりするので、 会社的にはあまり変わった感じはしないのかも?って気がしますが。 まずはUbuntuをプリインストールした2ベイのNASと、省スペースのミニPCを発売する。今後はAI用途に適したNPU搭載のPCや、アカデミックな用途を想定した安価で小型なモデルも検討しているという。 NAS はまぁ良いとして、 省スペースのミニ PC っていうのは棲み分けですかね。 デスクトップ(本体+モニター、ディスプレイ一体型)、ノート PC は既に Windows / Mac と製品が有るので、 そこに立ち向かってとなっても、勝てないよねぇって感じに。 最近は省スペースのミニ PC がは流行ってる事もあるので、 Amazon とかで Windows プリインストール版のミニ PC 買って、 その後で Ubuntu インストールって事は多分誰もしないよねぇってきがするので、 そもそも最初から Ubuntu だったら、逆にわざわざ Windows を入れ直さないよねぇって感じもするんですよね。 記事ではなぜ IO が ubuntu なの?っていうのに触れていますが、 クラウドからオンプレミス回帰みたいな感じになっているからこそ、 適材適所で Ubuntu 製品って事なんですかね。 記事の写真に載っている Ubuntu って 23.10

ニコン、世界初・部分積層センサー搭載の

フラグシップモデルクラスの力の入れ方に思えました。 いつものインプレスに ニコン、世界初・部分積層センサー搭載のミラーレスカメラ「Z6III」 という記事が。 昨晩 21:00 からの発表は、Youtube 見てたら最初の紹介辺りで砂時計状態で実際に見れたのは今朝に鳴ってからでした。 世界初という部分積層型CMOSセンサーを搭載し、ミドル機ながらZ9やZ8といったフラッグシップ機の性能を継承するモデルとしている。Z6IIの後継機として位置づけられる。 ウワサでは積層型が乗る?みたいに言われていましたが、 コストアップになるので通常の COMS かも?っていうのも言われていました。 発表に鳴ってみると、部分積層型 CMOS センサーという、???って思った構成でした。 しかも、Z 6 / Z 6II からペンタ部分の意匠が変わったデザインで、 万人受けしそうだなぁって感じました。 画像エンジンは「EXPEED 7」を搭載し、今回搭載したセンサーと組み合わせることで、Z6IIより約10倍の高速データ処理が可能となった。 EXPEED 7 なら、フラグシップモデルの Z 9 は準フラグシップモデルの Z 8 も搭載していて、 現在のニコンミラーレスカメラの心臓部としては最高位ですね。 事前のティザー動画で語られていたものに対するものは搭載でしたね。 最大 1 秒前に遡って記録できるプリキャプチャ。 ファインダーの EVF が明るくなり、リフレッシュレートも 60fps となったので見やすく。 サイズ感は Z 8 と比較して小さいようなので、小型化も実現。 まぁ、製品完成した状態でティザー動画作っているのでそうなりますかね(^_^;) それと、今回の Z6III は Z 6II からの進化版という位置づけですが、 単なるバージョンアップというよりは、 フラグシップモデルのエッセンスや、先行発売している Zf からの機能を搭載。 ISBS (ボディ内手ぶれ補正)は 8 段、AF の低輝度限界が -10EV と、 おおよそ現状で最高水準のものを搭載。 ミドルレンジ製品ならこのあたり、フラグシップモデルとの差別化するようにも思いますが、 ニコンは全力で製品作ったって感じですねぇ。 ボディシーリングは Z 9 / Z 8 同等とう事のようなので、 Z6III ってミドルレンジという

「Linux」をシンプルに--直感的な操作で

アプリインストールはコマンドだと不可ですね。 ZDNET に 「Linux」をシンプルに--直感的な操作ですぐに使いこなせる「Endless OS」 という記事が。 最近は簡単になったとは言え、まだ気をつけないといけない作法が有る Linux ですが、 誰でも使いこなせるをコンセプトにつくられた Endless OS の紹介がされていました。 記事を読むと、深く PC を知らなくてもアプリを使うのがメインっていう人向けなら、 アリじゃないかな?って感じました。 Linux 系は Windows や Mac のように PC への造形が深い人向けの OS って感覚なのですが、 Endless OS は対局にあるものだなぁって感じですね。 という事でインストールしてみました。 いつもなら公式から ISO ファイルをダウンロードしてセットアップって流れなのですが、 なぜか ISO からのインストールで仮想マシンだと、途中で止まってしまうので、 公式から OVF ファイルをダウンロードしてそこからセットアップスタートしました。 利用したのは Endless OS 6.0.1 English Full 日本語使うの前提なので、23.85 GB ある OVF をダウンロード。 展開の後、初期設定してから起動。 見慣れない ENDLESS というロゴと上のオレンジのライン。 少し待てば、初期設定でユーザーコードとタイムゾーンと使用言語の選択が出るので、 タイムゾーンは JST の日本時間、 使用言語は日本語を選択して初期設定終了。 立ち上がった画面は Chrome Book みたいな画面ですね。 いつもなら、起動したら最初にするのは Terminal からアップデートコマンドとか、 必要なソフトのインストールとかなのですが、 記事にもあるようにコマンドからのインストールは不可。 なので、アプリセンターからの操作でアップデートやアプリのインストールを実行 デフォルトブラウザが Chromium であったので、 Firefox をインストールして一等地に割り当て(^_^;) 動画再生するのに VLC も必要なので、VLC もインストールして割当。 ここまで全て GUI 操作(^_^;) Linux 系なので GUI でも出来るけど、Terminal からコマンドでも出来る。 が基本です

Microsoft、「Recall」(回顧)の初期展開を縮小。

今になってベータ版以前に戻すんだ。 いつものインプレスに Microsoft、「Recall」(回顧)の初期展開を縮小。まずはパイロットプログラムで という記事が。 Copilot+ PC 発表の時の目玉機能だった Recall ですが、 リリース時にはデフォルトで機能しないを選択というものから、 Insider Program へ戻してテストを施した後に。という感じでトーンダウン。 「Recall」機能は今後数週間以内にまず、「Windows Insider Program」(WIP)でプレビュー提供される。ここでパイロットプログラムに登録しているテスターに広く「Recall」機能を試してもらい、フィードバックを得て改善したのち、一般の「Copilot+ PC」デバイスへ展開する。 Copilot+ PC デバイスを購入し開封の後、セットアップ時に Recall 使う?とかって聞いてる事でも無く、 まず Insider Program 参加ユーザーで Recall を試す。 そこで問題点が有ればレポートが上がって来るので、その部分を修正して再度 Insider Program 参加ユーザーへ配布。 という流れを繰り返し、問題点を無くしてから Copilot+ PC デバイスへ提供という流れですね。 「Recall」はPC上で表示・再生されたコンテンツを記憶し、あとから簡単に探し出せるようにするAI検索機能だが、その性質上、ユーザーのプライバシーにかかわる情報も多くスナップショットに保存される。そのため、個人情報の保護には一層の配慮が必要だ。 という事をこのタイミングで言うのはどうなんでしょうね? Copilot+ PC 発表の時にはノリノリで凄いでしょ? Recall があればどのタイミングのデータもすぐに探せます。みたいに言ってたのに、 実態は暴露ウィルス並みの事をやっていて、データ抜き放題なのがバレたら、 暗号化レイヤー追加するから大丈夫(日程的に大丈夫?)と言っていましたが、 今度は Insider Program で確認してからね(Insider なら最悪実装取りやめもあるよね?)と言っていて、 Copilot+ PC は出鼻を挫かれた感じに見えますねぇ。 なお、プレビュー版「Recall」を「Windows Insider Program」で試すには、「

誰でもすぐに試せる! Soraに対抗する

誰でもっていうのは凄い。 マイナビニュースに 誰でもすぐに試せる! Soraに対抗する動画生成AI「Dream Machine」 という記事が。 Sora は衝撃でした。 米Luma AIは6月12日(現地時間)、テキストから高品質でリアルな動画を生成できる動画生成AIモデル「Dream Machine」をリリースした。 テキストから高品位な動画を生成するのは、まさに Sora と同じ考えですね。 現状ではテキストでプロンプトを指示して生成するのが既定路線のようになっていますが、 恐らく静止画生成のプロンプトの延長線上なので、こういった体系を取っている気がしますねぇ。 このリリースの最大の特徴は、誰でもすぐに体験できることである。AI動画生成はディープフェイクや誤情報の作成から知的財産権の侵害まで悪用の可能性が特に懸念されている領域であり、また生成に多くの計算リソースを消費する。そのためOpenAIの「Sora」や中国Kuaishou(快手)の「Kling」はアクセスに制限を設けているが、Lumaは誰でも試せるオープンなアプローチを選択した。 ここですよね。 Sora が発表になった時に少々の破綻が有っても良いから、 使って何か動画を生成してみたいと思いましたが、 一般公開なしという事で、何だ技術公開だけなんだ。って感じを受けました。 それに対して、Dream Machine はユーザー登録だけで 120 フレーム/24fps (5 秒)を 30 本/月が無料生成可能。 これは凄いですねぇ。 記事に埋め込んでいる X (旧 Twitter) にポストされている 5 秒動画見ると、 破綻感を全く感じないですねぇ。 アニメ絵の方は電車の中から視点で、ちょっと雲の流れる速度が異常ですが、 それでも説得力のある流れ方なので、アニメ絵なら有りかなぁって思ってしまいました。 Dream Machineはリサーチプレビューだが、有料プランも用意されており、スタンダード(120生成/月):29.99ドル、Pro (400生成/月):99.99ドル、Premieer (2,000生成/月):499.99ドルとなっている。 個数制限で課金のようなので、生成出来る動画は 120 フレーム/24fps は固定かな?って気もしますが、 5 秒以内でカット割りをして行く作品なら、個数が揃えば個

M1/M2/M3のMacBookでも4K/60Hzを2画面

サードパーティの製品が色々出るのは良いですね。 いつものインプレスに M1/M2/M3のMacBookでも4K/60Hzを2画面出力できるUSBアダプタ という記事が。 M1/M2/M3 の MacBook エントリモデルでは外部モニタ出力は 1 画面のみで、 外部 2 画面で MacBook は画面表示しない。 という使い方は出来ませんでした。 DisplayPortを2ポート備え、4,096×2,160ドット(4K)/60Hzを同時に2画面出力可能。DisplayLinkのチップを採用しており、USB Type-CのDisplayPort Alt Modeでは1画面しか出力できないM1/M2/M3搭載MacBookエントリーモデルでも2画面の出力が可能。 出力が DP x2 という仕様ですが、DP → HDMI 変換ケーブルは沢山売られているので、 家庭用テレビを使用するって用途にも使えますかね。 しかも、1 画面出力しか出来ない M1/M2/M3 MacBook (って Air ですよね?)でも、 2 画面出力出来るので、MacBook Pro 的な使い方が出来ますねぇ。 私も使っているのが M2 MacBook Air 15 なので、このアダプタが有ったら 2 画面出力出来るようになりますね。 この手のアダプタって、高価格帯ってイメージが有るのですが、 16,980 円っていう設定は、手が届くイメージですね。

アップル「iOS 18」支払い機能が

今までは 1 回払いのみでしたからね。 週刊アスキーに アップル「iOS 18」支払い機能が便利! 分割払いの指定や、iPhoneで割り勘も という記事が。 Apple Pay(Wallet) で支払う時には、通常のクレジットカードのタッチ決済と同じ。 iOS 18 で仕様変更ですね。 Apple Payでは、登録したクレジットカードやデビットカードから分割払いができるようになった。サイト上での決済時にポップアップするApple Payのメニューから「一括払い」「分割払い」の指定ができる。また、クレジットカードのポイントを決済に使用することも可能という。 これは通常のクレジットカードを提示しての決済方法と同じパターンが使えますね。 大抵のクレジットカードは、支払い時に支払回数が選択できますが、 Apple Pay(Wallet) の支払いでも支払回数選択が可能になるのは、 利便性上がりますね。 しかも、クレジットカードのポイントを決済金額に充当できるのは、 別途自分のマイページから指定しないといけないのが、 支払時に指定できるというのは、とても利便性が上がりますねぇ。 ここまで機能が上がると、クレジットカード支払い時には Apple Pay(Wallet) で全て完結って事が可能になるなぁって思ってしまいました。 Appleウォレットは新たに「タップ・トゥ・キャッシュ」機能に対応。ユーザーは、2台のiPhoneを近づけるだけでアップル独自の決済プラットフォーム「アップルキャッシュ」の残高を送信/受領できる。飲食代をその場で個人間で支払ったり、建て替え費用をiPhoneで素早く送金するといった使い方ができるようになるだろう。 これは米国内だけで利用できる機能なので、期待しては行けないですね。 割り勘機能は、日本国内ではスマホペイとかを利用するのが通常になっているので、 ここは地域性で搭載されないものだと思わないとですねぇ。 とは言え、Apple Pay(Wallet) での支払回数指定が出来るようになるのって、 現状で 1 回払いは Apple Pay(Wallet) で、回数指定はクレジットカードでと使い分けをしていますが、 それが Apple Pay(Wallet) のみでらくらく~って感じですね。 これ、対応カードにもよると思うのですが、 今まで使ってきた NI

「tvOS 18」発表。21対9映像に対応

相変わらず対応機種の発表が無いんですよねぇ。 PhileWeb に 「tvOS 18」発表。21対9映像に対応、声をクリアにする「対話を強調」も新搭載 という記事が。 iOS や iPad OS のバージョンが上がると地味にバージョンが上がって行く tvOS ですが、 新しい tvOS 18 が発表になりました。 アップルは、同社ストリーミングデバイス向けの新OS「tvOS 18」を今秋に無料のアップデートとして提供することを発表。 現行モデルは 4K ですが、 これはリモコンの充電端子が Lightning から TYPE-C に変わっただけのもの。 とは言え、カタログ上は 4K のみですから、一世代前の HD はどこまで対応してもらえるのかな?って気も。 アップデートでは、新たに「21対9プロジェクターへ対応する」ことが発表された。これにより、16対9のテレビでは上下に黒帯に出るようなワイドアスペクトの映像を、プロジェクターで画面いっぱいに映し出すことが可能になる。 STB デバイスで映像を表示することがメインの機械なので、 画像フォーマットで 21:9 に対応するのは良いですね。 プロジェクターだけでは無く、最近の曲面モニタとかで 21:9 のものも有るので、 両サイドに黒帯を表示しなくて全画面表示できるって事になりますかね。 その昔、まだテレビが 4:3 だった頃のソフトは 16:9 のサイズを収録するために、 LB(レターボックス) で上下に黒帯を付けるか、 スクイーズで 16:9 を 4:3 圧縮して 4:3 で見たら縦長に見える方式とかでした。 今回の 21:9 対応って元々のソースが 21:9 で送り出しているという事を前提として、 Apple TV ( tvOS 18 ) がそのまま出力できるって事ですかね。 あれ? 21:9 のドット数って 3,440 x 1,440 ですかね? 4K は 3,840 x 2,160 なので、それを思ったら LB のように 3,440 x 1,440 の解像度が入力されて来たら、 変換せずにそのまま出すって事かもですね。 それを思ったら、やはり tvOS 18 は 4K のみが対応ですかね? HD は FHD ( 1,920 x 1,080 ) までの解像度に対応しているので、 タテもヨコも 21:9 解像度には

ニコンがティザー動画を

明確に Z 6III って出てるじゃん。 いつものインプレスに ニコンがティザー動画を公開…6月17日(月)に「Z 6III」を発表か? という記事が。 Z 8 の時にも夜に Youtube でオンライン発表が行われましたが、 Z 6III も同じくですね。 ニコンイメージングジャパンの公式YouTubeチャンネルに、ミラーレスカメラ「Z 6III」の登場を予感させるティザー動画が公開されている。 30 秒の動画ですが、メッセージ性のある文字と撮影現場のようなシーンが有り、 最後に Z 6III って表示されるので、間違いなく Z 6III ですね。 「READY TO PERFORM?」と名付けられたティザー動画の尺は31秒。動画内では「シャッターを切る前の あの一瞬まで捉えられたら きっと世界が変わる―。」「まぶしい環境下でも 鮮明にみることができたら もっと良い作品が撮れる―。」「美しい色のすべてを 小さなカメラで表現できたら どんなにワクワクするだろう―。」という3つのメッセージが流れている。 シャッターを切る前を捉えるって、Z 9/Z 8 に搭載されているプリキャプチャ機能が搭載? 眩しい環境下でも鮮明にって、EVF の性能が上がってる?それともアイカップみたいなのが付いてる? 小さなカメラって、Z 9 に比較して小さい?(^_^;) ボディサイズだけは、Z 6/Z 6II よりも大きくなっている気がするので、 小さいっていうのは何に対してかな?って思いますねぇ。 2024年6月17日(月)21時00分に、待望の新製品発表となることが予想される。 ONLINE LAUNCH EVENT って書いてありますよ(^_^;) 時間が 21:00 って感じですが、ちゃんと JST(日本時間)と記載されているので、 来週の月曜日には Z 8 の時みたいな感じで発表って感じですかね。 ニコンミラーレスの露払いを努めた Z 7 / Z 6 はどちらも II へモデルチェンジした後、 先行で Z 6 が Z 6III として登場ですね。 ミドルレンジを担う機体なので、手の届きやすい価格設定と上位の機能を搭載してきて、 バランスの良い製品になってると良いなぁ。

3つの新Xbox発表。

日本国内にも投入なんですね。 TECHNOEDGE に 3つの新Xbox発表。Xbox Series Xはディスクレスの白と2TBスペシャルエディション、Xbox Series Sは1TBホワイト追加 という記事が。 現世代機は、Xbox Series X|S の二機種でしたが、 新しい機種は、Series X のディスクレスと既存の X|S の三機種。 Series X がディスク有りで、 Series S がディスクレスという構成でしたが、 Series X でもディスクレスの構成を用意ですね。 ハードウェア構成的に新規なのは、Xbox Series Xから光学ディスクドライブを省いた『Xbox Series X 1TB Digital Edition』。 Series X 仕様でディスクドライブを省略。 本体はディスクドライブが省略されたので S と同じく白色筐体。 マイクロソフトとしては、Series X だけどディスクドライブを省略して、 スペックは最上位だけど、ダウンロードソフトのみ。という層に訴求という感じですかね。 三機種とも、今年の年末商戦に向けて発売予定。近日中にそれぞれの販売地域と、地域ごとの価格を公開し、予約受付を開始する予定です。 6 月なのですが、もう年末商戦向けなんですね。 ただ、いくらハードウェアを出してきてもキラーとなるソフトウェアが出ないことには、 やはり売れないって事になると思うんですよねぇ。 それと、国内では苦戦の Xbox ですがこのラインナップでユーザー増えますかね?

Microsoft、Copilot+ PCの

デフォルト動作が変更ですね。 ITmedia に Microsoft、Copilot+ PCの「Recall」(回顧)をオプトインに プライバシー懸念受け という記事が。 Copilot+ PC の目玉機能とされた Recall ですが、 仕様が分かってくると暴露ウィルスと似た動きなうに、データはアクセスし放題な状態でした。 「Copilot+ PC」に搭載する予定のWindows 11の新機能「Recall」(日本では「回顧」)を、当初予定していたオプトアウト(初期設定で有効になっていること)からオプトイン(初期設定で無効でユーザーが使うかどうか選択できること)に変更すると発表した。 デフォルト動作の変更ですね。 セキュリティとかに取り組んでいる権威ある人とかのコメントで、 セットアップ時に自動で ON となるので、セットアップ後にすぐ機能を止める。事が推奨されるなど、相当危険そうな感じが見えてました。 Microsoftはこの機能を初期設定で有効にするとしていたが、発表後、多数のプライバシー擁護者やセキュリティの専門家からサイバーセキュリティとプライバシーに関する懸念の声が上がった。 動作を解析され、結果、昔からある OCR で文字列抽出。ユーザーコードや銀行コードとかも見えてるのはそのまま平文で処理し、フリーの SQLite に非暗号で格納。 SQLite データはユーザーごとに作成される AppData の中に格納。 そりゃぁ、セキュリティーとプライバシーに懸念の声が上がりますね。 Microsoft の発表した Recall の動作変更が 3 つ。 1. セットアップ時に Recall を有効にするか確認する 2. Recall を有効にするには Windows Hello の登録が必須 3. データは暗号化されて保存。検索インデックスデータベースも暗号化 初期の発表よりはまともになりましたかね。 それでも、機能として搭載されているので、何らかの update の後勝手に動き始めることもあるので、 インストール時に無効にしたら、OS からは削除される。 利用中に利用を止めるとした時にも、プログラムは削除するがデータは残す。みたいなオプションは用意せず、プログラム削除=データも削除。のような動作が必要になるように思いますねぇ。 これらの変更は、18日から出荷

コンクリ感のあるデザインも魅力

このご時世でコンデジ発売は凄いと思いました。 マイナビニュースに コンクリ感のあるデザインも魅力、防水デジカメの入門機「PENTAX WG-1000」 という記事が。 コンデジの新製品なんですよね。 しかも二機種。 リコーはコンデジってジャンルを諦めていないって事ですね。 PENTAX WG-1000は、水深15mで連続1時間の水中使用に耐える防水性能(IPX8相当)、高さ2mからの耐落下衝撃性能、ホコリに強い防塵性能(IP6X準拠)、次亜塩素酸ナトリウムや二酸化塩素水などの消毒にも耐える耐薬品性を備えるタフネスデジタルカメラ。 元々ペンタックスのコンデジはタフネスで売ってる部分が有りましたから、 継続的にモデル発展って感じですかね。 撮影モードは、自動でシーンを認識し最適なモードで撮影する「AUTO」を含む全7種類。絞り値/シャッタースピード/ISO感度を自分で調整できる「マニュアル」、水中撮影時の青色かぶりを低減し自然な色合いにする「水中」、18種類のシーンから最適な設定を選べる「シーン」、公共建設工事などの電子納品に適した「CALS」、「プログラム」、「動画」を選択できる 撮影モード中に「水中」が有る段階で、防水前提の作りですよねぇ。 最近は GoPro のようなアクションカメラが防水で水中 OK って感じですが、 あちらは動画メインですが、こちらは静止画+動画って感じですかね。 私は 10 年前購入の COOLPIX S9700 がまだ現役ですが、 ニコンはコンデジが絶えてしまっているので、継続して製品を発売するリコーは素晴らしいですね。 それに、最近はコンデジが再ブームのようなので、 無骨デザインが好みの人にハマると、話題になりそうですねぇ。

スターシップ、地球へ帰還

大型機体なので迫力が違いますね。 いつものインプレスに スターシップ、地球へ帰還 4回目の飛行試験に成功 という記事が。 SpaceX 大型宇宙船の Starship/Super Heavy のテストフライトが無事に終了。 SpaceXは6日、超大型宇宙輸送システム「Starship/Super Heavy(スターシップ・スーパーヘビー)」の4回目の飛行試験(FT4)が成功した Youtube とかには今回のフライトの動画が沢山出ていますが、 リフトオフの迫力が違いますねぇ。 超大型のロケットなので、日本の H3 と比較しても大きい!って思いました。 しかも点火して上昇が始まるまでのタイムラグは、 本当に上がるの?って感じる程。 でも、一旦上昇を始めると凄い勢いで上昇して行くのは凄いなぁって感じでした。 打ち上げ後、スターシップを切り離したブースター部のスーパーヘビーは、7分後にメキシコ湾に無事に着水。 今回初めてちゃんと地球表面まで還って来れましたね。 StarLink 打ち上げているロケットは、ブースターが何もなかったように戻ってきて着地を決めますが、 流石にスーパーヘビーはテスト飛行なので、着水を選択って感じですかね。 それでも、そのうち地面に着地するようになりそうですね。 そうなると、既存の使い捨てロケットはもっと頑張らないとって事にもなりますねぇ。 スターシップは、途中でカメラ映像が途切れるトラブルはあったものの、軌道へ到達し、順調に飛行。その後、地球大気への再突入を始めた。安定した再突入となったが、途中で機体の一部の破損が見られ、カメラの映像も断続的に途切れたものの、インド洋への着水に成功。 これ、ハラハラしました。 しかも耐熱パネルの剥がれやフラップがどんどん壊れて行くのが見えてて、 大丈夫か?って感じで。 それでも前回とは異なり姿勢を保ったまま再突入していて、最終的に着水。 恐らく、もう数回のテスト飛行で使い捨てないロケットが実用化って領域に入りそうですねぇ。 飛行機も初飛行から 100 年で進化したように、 ロケットもどんどんと進化して行きそうですね。 記事埋め込みの X(旧 Twitter) 動画見て思ったのですが、 X(旧 Twitter) 動画の時間って 1 時間 50 分とかでも行けるんですね。 何か、最長数分って感覚だったのでこんなに長い

40周年だから、『テトリス』40本紹介

私はセガテトリスが唯一であり頂点で有ると思ってます。 Gamepark に 40周年だから、『テトリス』40本紹介ノックやってみた―知ってる?みんな大好き定番から「なにそれ!?」な珍作まで【特集】 という記事が。 今日はテトリスの日だそうで、ゲームを扱っているサイトではテトリスの事を紹介されてますね。 記事では、40 本のテトリスが載っていますが、 私が初めて触れたテトリスは、アーケード版のテトリス(通称セガテトリス) その後社会人になって、最初に入った会社に有った MacintoshII とかにもテトリスが入ってましたが、 硬化ルールがセガテトリスと違うので、コレジャナイって思ってました(^_^;) No.4『テトリス』(発売元:セガ、アーケード、1988) これですねぇ。 それまでセガの大型体感筐体のゲームやタイトーの三画面筐体のダライアスとかの、 デカイ・強い・アーケードスゲーって感じでしたが、 何かシンプルなんだけど引き込まれるゲーム性はお見事でしたねぇ。 ルールはオーソドックスなマラソンですが、本作の良い点は接地後に少しだけ猶予があること。本作は落ちても少しだけブロックをずらすことができるため、落下速度が早すぎてまともに操作できないという点を解決しており、さらなる戦略性が生まれました。 レベルが低い時はテトリミノの落下速度が遅いのですが、 セガテトリスはレバー下に入れてる間だけ加速するので、 着地前まで加速させてその後組む。って感じでした。 しかも硬化までほんの少しラグが作られているので、 今では有名なTスピンとか階段状の所を、一段づつテトリミノを落とすとかの技が使えて戦略性が有りました。 最初の壁はレベル 9 なのですが、 そこを超えれるようになるまで結構な時間が掛かりました。 その後レベル 10 でレベル 1 相当に速度が戻りますが、 レベル 13 過ぎた辺りで速度の上がり方にプレッシャーを感じて、 レベル 15 に到達の頃には上部数ラインしか空いて無くて、 そのままゲームオーバーって言うのが流れでしたねぇ(^_^;) No.7『テトリス』(発売元:セガ、メガドライブミニ、2019) これ、「セガテトリスをメガドライブに完全移植」という触れ込みだったので、 メガドライブミニは購入しました。 本作の正体は、メガドライブミニに合わせて新規に作られた、アーケ

ソニー、PS VR2 PCアダプター

これは在庫処分するため? TECHNOEDGE に ソニー、PS VR2 PCアダプター正式発表。8月7日発売、SteamVRゲームがプレイ可能に いう記事が。 在庫過多で生産が停止している PS5 専用の VR ゴーグル PSVR2 ですが、 PC 用のアダプタが正式発表に。 この製品を使えば、PCゲーム販売プラットフォームSteamで販売されている膨大な数のVRゲームがPS VR2でプレイ可能になります。 本来 PS5 専用で、PS5 向けの VR ゲームが沢山出れば良かったのですが、 海外では PS5 本体は売れているのですが、流石に PSVR2 は売れずに過剰在庫が積み上がってる状態。 ならば PC でも利用可能になるアダプタを発売ですね。 ゲーミングPCとPS VR2が手元にあるユーザーは、このアダプターと、市販のDisplayPort 1.4ケーブルを用意すれば、PC用VRゲームを楽しめます。 ただ、ゲーミング PC 持ってる人が PS5 + PSVR2 を追加で買いますかね? 少なくともゲーミング PC の方が PS5 を性能で上回っていて、 ソフトも潤沢に有る状態で PS5 を追加で買うのかなぁ?って気が。 PS VR2をPCで使用する場合、HDR表示やヘッドセットフィードバック機能(頭の振動)、アイトラッキング機能、アダプティブトリガー、ハプティックフィードバックといった機能には対応していません。 ん?そうなの? 全機能が動作するわけじゃないんだ。 それだったら、わざわざ PSVR2 をゲーミング PC に接続しようって考えにはならないんじゃないかな?って思うのですが。 このアダプタ使って PC で接続できるようになるから、 ゲーミング PC ユーザーが PSVR2 を買い求めるようになる。って予測しているのだとしたら、 そうはならないように思うんですけどねぇ。 全機能が動作しないのなら、ゲーミング PC 用の VR ゴーグル買った方が制限無しで使えますからねぇ。 PSVR2 の在庫処分出来るようにアダプタ発売で接続性のアピールかもですが、 ゲーミング PC 保有層に制限付き機能になるけど買って。って言って売れますかね?

Copilot+ PC上の全てを記録

ダメじゃん。 Gadget Gate に Copilot+ PC上の全てを記録する「Recall」、セキュリティ上の大惨事を引き起こす? という記事が。 Copilot+ PC に搭載される Recall が暴露ウィルスみたいだなぁって思ってましたが、 やっぱダメじゃん。って事に。 マイクロソフトはPC上で見たもの・行ったこと全てを探せる新機能「Recall」を世に送り出そうとしている。 Copilot+ PC の高性能を見せつける為に搭載した Recall 発表になった時に数秒おきにスクリーンショット取って保存? それって、暴露ウィルスと同じことじゃないのか?って思ったり。 2000 年前後に流行した暴露ウィルスを知らない人はこの機能はありがたがるんだろうか?って感じたりもしたんですよね。 サイバーセキュリティ専門家のKevin Beaumont氏は、本機能に潜在的なセキュリティ上の欠陥があると報告。同氏はランサムウェア「WannaCry」などを警告したことがあり、マイクロソフトの「Threat Protection」部門で働いていた時期もある。 セキュリティ専門家で、過去にマイクロソフトに勤務したことが有る人が警告って、 それは結構深刻なんじゃないかと思うのですが。 Recallは数秒ごとにスクリーンショットを撮影、これをオンデバイスのAzure AIが自動的にOCR(文字認識)してプレーンテキストに変換。それを暗号化せず、ユーザーフォルダ内のSQLiteデータベースに書き込むという仕組みだ。 やってることは最新のテクノロジーじゃなくて、 昔からあるものを組み合わせている用に見えますね。 AI だ。って言っても内臓の Azure AI が画像を OCR 変換してるだけ。 OCR 変換でテキスト文字列に変換って 1990 年代には実現され(^_^;) ただ、数秒ごとにスクリーンショットが撮られるのでそれを捌くために ハイスペックな Snapdragon X が必要なだけですよね。 その上書き込み先は、SQLite データベース。 名前を Recall なんて言ってますが、単なる OCR テキスト変換ツールじゃないの(^_^;) その上、仕様が「単純文字列化・非暗号化・オープンソースデータベースへ保存」 それは開発途中の動作確認とかですか?ってレベルに感じるのですが

KDDI、SIMカードの台紙を

eSIM だったらそもそも無いですよねぇ。 週刊アスキーに KDDI、SIMカードの台紙を半分に。プラ使用量を55%削減 という記事が。 その昔はキャリアで携帯を契約したら、開通作業をしてもらうので SIM カード自体触れること無かったですが、 最近は自分で SIM カード取り付けて開通ですもんね。 このSIMカードは、プラスチックの台紙部分を半分のサイズに縮小したSIMカードで、従来品と比較し、プラスチックの使用量を55%削減、製造過程でのCO2排出量をおよそ30%削減するという。 もともとが所謂クレジットカードサイズでしたから大量生産に向くサイズだったのかもですね。 それを半分のサイズにしてプラ使用量を 55% 削減、CO2 排出量を 30% 削減だそうで。 まぁ、物理サイズが半分なら原材料のプラスチックは半分になりますねぇ。 コンパクトな設計により一度に輸送できる枚数を増やすことができ、輸送時におけるCO2排出量も削減できる。 記事の写真を見る限り、QR とバーコードをうまく配置したら 1/4 サイズも出来るんじゃないかな? って思ってしまったのですが。 とは言え、こういった所も削減出来る所は削減すると絶対使用量を減らせるんですねぇ。 ただこれ、物理 SIM じゃなくて、eSIM 統一とかしてしまったら、 そもそも SIM カード自体が不要になるんじゃ?(^_^;) と思ったのですが、一足飛びにはムリなんですかね?

Macのメモリ「8GBでも快適」vs

Mac 使って何するか。で決まりそうですが。 Mac Fan Portal に Macのメモリ「8GBでも快適」vs「8GBは時代遅れ」論争が加熱中 という記事が。 確かに現状で MacBook Pro も最低メモリ搭載量って 8GB の製品群なんですよね。 MacのベースモデルのRAMは、Mac StudioとMac Proを除いて8GBです。昨年11月にM3シリーズのチップを搭載したMacBook Proが登場した際、8GBのままであることに失望する声や疑問符をつける声が湧き上がりました。 Air ならエントリーモデルと言うことで、 8GB スタートっていうのも有りそうですが Pro で 8GB スタートっていうのは 確かに少ない?って気もするんですよね。 これは Pro はそもそも重いものをゴリゴリ動かす前提で選択されるから。 という感覚で見てしまうからですが。 「8GBだからクリエイティビティには使えない」というのは早計です。 まぁ確かに、Apple Silicon になった時にアーキテクチャが変更になり、 初代 M1 MacBook Air の性能はなんだコレ?ってくらいの高性能の 8GB で実現していましたから。 とは言え、それから M2 / M3 で Pro だ Max だと変わって行き、 性能向上しているのに、メモリ 8GB で良いの?って感じも受けますね。 記事ではユニファイドメモリで不足が出たら、SSD へスワップすると記載がありますが、 これは仮想記憶をサポートする OS なら当然の動作ですねぇ。 とは言え SSD はメモリの速度には勝てないので、 スワップ中は待たされるので性能が出なくなる。 このスワップが発生するまでの天井の高さが、8GB と 16GB では異なるので、 スワップが多発するのなら自ずと 8GB は使えない。って事になりますね。 スペックの数字で判断せず、自分のやりたいことを実際にやってみて、その体験を確かめてほしいと述べています。 結局これに尽きますよねぇ。 MacBook Pro を買っても、インターネットブラウズと SNS を少し。 だったら 8GB で十分でしょうし。 MacBook Air を買って、4K 動画編集やレンダリングをずっとするのなら、 16GB でも役立たず状態になりそうですし。 記事後半の今年の中盤か

ユニーク、Wi-Fiワイヤレス接続も

USB-C 1 本で接続だけでも凄いって思ってましたが。 ITMedia に ユニーク、Wi-Fiワイヤレス接続も利用できる15.6型フルHDモバイル液晶ディスプレイ という記事が。 モバイルモニターなのですが、WiFi 接続も可能なモデルですね。 1920×1080ピクセル表示に対応したIPSパネル採用の15.6型モバイル液晶ディスプレイ。映像入力としてmini HDMI/USB Type-C有線接続を備える他、Wi-Fiワイヤレス接続にも対応。AirPlay/MiraCast/DLNA接続を利用可能で、対応機器からのワイヤレス表示を行える。 最近のモバイルモニターは FHD が基本だったり、 接続端子も USB TYPE-C / HDMI が基本だったりと、このあたりはどのメーカーも同じ感じですが、 この製品は WiFi 接続にも対応。 AirPlay / MiraCast / DLNA接続に対応しているので、 接続したいデバイスがどれかに対応していると、WiFi 接続できますね。 ただ、USB TYPE-C 接続の時には電源も一緒にモニタへ供給出来るので、 別途電源は不要。みたいな使い方出来ましたが、 ワイヤレス接続だとやっぱり電源は別途必要になりますねぇ。 その辺りを考えて、どう接続するかを決定しないとですね。 それと、価格がやはりそれなりになりますね。 一般販売価格で 59,800 円というのは、 他の同サイズのモバイルモニターと比較しても相当に高いなぁって思ってしまいますが、 無線接続を必須に考えている場合は、良い選択肢になりそうですね。