このご時世でコンデジ発売は凄いと思いました。
マイナビニュースにコンクリ感のあるデザインも魅力、防水デジカメの入門機「PENTAX WG-1000」という記事が。
コンデジの新製品なんですよね。
しかも二機種。
リコーはコンデジってジャンルを諦めていないって事ですね。
PENTAX WG-1000は、水深15mで連続1時間の水中使用に耐える防水性能(IPX8相当)、高さ2mからの耐落下衝撃性能、ホコリに強い防塵性能(IP6X準拠)、次亜塩素酸ナトリウムや二酸化塩素水などの消毒にも耐える耐薬品性を備えるタフネスデジタルカメラ。
元々ペンタックスのコンデジはタフネスで売ってる部分が有りましたから、
継続的にモデル発展って感じですかね。
撮影モードは、自動でシーンを認識し最適なモードで撮影する「AUTO」を含む全7種類。絞り値/シャッタースピード/ISO感度を自分で調整できる「マニュアル」、水中撮影時の青色かぶりを低減し自然な色合いにする「水中」、18種類のシーンから最適な設定を選べる「シーン」、公共建設工事などの電子納品に適した「CALS」、「プログラム」、「動画」を選択できる
撮影モード中に「水中」が有る段階で、防水前提の作りですよねぇ。
最近は GoPro のようなアクションカメラが防水で水中 OK って感じですが、
あちらは動画メインですが、こちらは静止画+動画って感じですかね。
私は 10 年前購入の COOLPIX S9700 がまだ現役ですが、
ニコンはコンデジが絶えてしまっているので、継続して製品を発売するリコーは素晴らしいですね。
それに、最近はコンデジが再ブームのようなので、
無骨デザインが好みの人にハマると、話題になりそうですねぇ。
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