スキップしてメイン コンテンツに移動

KDDI、SIMカードの台紙を

eSIM だったらそもそも無いですよねぇ。

週刊アスキーにKDDI、SIMカードの台紙を半分に。プラ使用量を55%削減という記事が。

その昔はキャリアで携帯を契約したら、開通作業をしてもらうので SIM カード自体触れること無かったですが、
最近は自分で SIM カード取り付けて開通ですもんね。

このSIMカードは、プラスチックの台紙部分を半分のサイズに縮小したSIMカードで、従来品と比較し、プラスチックの使用量を55%削減、製造過程でのCO2排出量をおよそ30%削減するという。
もともとが所謂クレジットカードサイズでしたから大量生産に向くサイズだったのかもですね。
それを半分のサイズにしてプラ使用量を 55% 削減、CO2 排出量を 30% 削減だそうで。

まぁ、物理サイズが半分なら原材料のプラスチックは半分になりますねぇ。

コンパクトな設計により一度に輸送できる枚数を増やすことができ、輸送時におけるCO2排出量も削減できる。
記事の写真を見る限り、QR とバーコードをうまく配置したら 1/4 サイズも出来るんじゃないかな?
って思ってしまったのですが。
とは言え、こういった所も削減出来る所は削減すると絶対使用量を減らせるんですねぇ。

ただこれ、物理 SIM じゃなくて、eSIM 統一とかしてしまったら、
そもそも SIM カード自体が不要になるんじゃ?(^_^;)
と思ったのですが、一足飛びにはムリなんですかね?

コメント