スキップしてメイン コンテンツに移動

8月から出荷

対応機は?

いつものインプレスにサンディスク、書き込み350MB/秒「CFast 2.0」を8月から出荷という記事が。

以前サンディスクが発表していたCFast2.0ですが、
8月から発売開始なんだそうです。

60GB版と120GB版が用意され、
それぞれ、65,000円/120,000円前後の見込み。

確かに、書き込み350MB、読み出し450MBという速度は異次元なんですが、
これって4K動画を睨んでっていうのが大きいのかなぁ?って気もしますねぇ。

CFはハイエンド系デジタル一眼レフで使われていて、
D4/D4SでCF/XQDのデュアルスロット構成を取り、
他にCF以上の性能が出るメモリカードが搭載されていなく、
記事でも、
なお、本稿執筆時点でCFast 2.0の対応を謳うデジタルスチルカメラは登場していない。
と断りがあるように、対応機が無いんですよねぇ。

外観上CFと同じように見えてインターフェース形状が異なるってことは、
単純にCFのリプレースにもならない気もするので、
デジカメ分野でCFast2.0が普及って可能性ってかなり未知数な気がしますが。

逆に4Kシステム用ムービーカム用の記録媒体という位置づけなら、
テープを駆逐して、CFast2.0で置き換えるって事も可能なのかなぁって気がします。

ただ、4K動画とかって、60GBとか120GBとかって容量だと、
一瞬で終わっちゃうような気もするのですが(^_^;)

サンディスク、思惑有るんですかね?

コメント