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Windowsが起動しなくなった

64bit版で頻発?

マイナビニュースに2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? - Windowsが起動しなくなったときの対処方法という記事が。

2014年8月の月例WindowsUpdateを適用した Windows 7/8/8.1 で、
2回目の再起動から失敗が発生する場合が有るようです。
しかも、ブルーバックになる事も有るようで、
ユーザとしては、何で?って思っちゃいますよねぇ。

記事では、
Windows 8 / 8.1は「KB2982791」

Windows 7は「KB2982791」と「KB2970228」

が適用されるとこの現象が発生する場合が有るようで、
8/8.1だけじゃなくて、7も関係してるとなると、結構厄介だなぁって思います。

更新プログラムを適用しても問題ない環境もあるので、目立った不具合がなければそのまま使い続けてかまわない。
これが本来なんですが、
WindowsUpdateがどのタイミングで掛かった分からない人は、
大丈夫なの?って気になりますよねぇ。

しかも、週明けから本格的に企業でWindows7を使うので(^_^;)
これがトラブるとかなり深刻な状況になるじゃないかと。

記事では、32bit/64bitの区別の記載は無いのですが、
今朝から色々調べると、どうやら64bit版の7/8/8.1だと現象が起こる可能性が有るようですね。
32bit版の7やXP(^_^;)は無問題のようで。

あと、記事では8.1での回避方法が載っているですが、
複数台PC若しくはタブレットを所有しているITリテラシーの高い人なら、
この手の記事を見つけて、OS復活って事も可能かな。って思うのですが、
PC1台しか持っていない人は、困った~ってなってるような気がするんですよねぇ。

最後の締めくくりで、
今回のトラブルがどの程度のユーザー規模で発生しているかは分からないが、Windowsを自動更新して起動しなくなるのは致命的だ。米Microsoftと日本マイクロソフトには早急な対応を望みたい。
と有りますが、週明け混乱が起きないようにして欲しいですねぇ。

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