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起動トラブルが発生した8月13日版を再修正

それでも、数日様子見ですが。

engadget日本版にマイクロソフトがWindowsセキュリティ更新KB2993651公開、起動トラブルが発生した8月13日版を再修正という記事が。

お盆休みの期間中にアップデートしたらWindowsがまともに起動しなくなる。
という素晴らしいアップデートプログラムをプレゼントしてくれたMSが、
そのアップデートプログラムを修正して提供開始したようです。

これは、8月13日に公開され、一部環境でWindowsが起動できなくなるなどの問題を引き起こしていた修正プログラム KB2982791 を再修正したもの。
って書いてるんですが、
そもそも、まともに起動出来なくなった人はこのアップデートを適用出来ないと思うのですが(^_^;)

それと、セキュリティチームblogのスクリーンショットが載っていますが、
「更新プログラムの問題を解決する更新プログラム」って書いてあるんですが、
更新プログラム9999999のって表現は止めた方が分かり易いと思うんですが。

あと、「問題を解決」じゃ無くて、「不具合を修正した」でしょ?
プログラムのバグを、セキュリティーホールって言い始めてから、
自分たちは悪く無いって表現の翻訳を心がけるようになっているのは、
ユーザーから見ると、余り心証が良く無く。
バグはバグと認めて、修正版が出来たからこれを入れて欲しい。
って言い切る方がよほど親切だと思うんですけどねぇ。

WindowsUpdate経由で配信されるようになっているのですが、
私は、手動アップデートに変更しているので、
ちょっと様子見で、来週になってから適用考えようかなぁって思ってしまいます。

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