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レーザー光源採用

三菱は我が道を行きますねぇ。

ascii.jpに三菱の4Kテレビはレーザー光源採用――画質重視で他社と差別化という記事が。

単独型BDレコーダを終息して、
録画型TVに集中している三菱ですが、
バックライトにレーザーを使う4KTVを発表ですね。

他社は白色LEDを使ってバックライト光源を使っていますが、
三菱は赤色レーザーとシアンLEDを使って光を当ててるんですねぇ。
なるほどRGBのうちRをレーザーに割り振って、緑光とは別立てにしてくすみの無い赤色を出すようにって考え方なんですね。

本体両サイドにスピーカーを配置してますが、
これはSONYの4Kにも通づる物がありますかね。

薄型TVになって隅に追いやられたスピーカーを、
単体でもちゃんとなるように考えたらこうなりましたって感じですねぇ。
スピーカーはダイヤトーンブランドじゃないのがちょっと残念ですが、
期待出来そうな音がしそうな気がします。

裏面の写真見て何か凄くシンプルですねぇ。

HDMI(4K) x2
HDMI(2K) x2
LAN x2
コンポジット x2
光デジタル音声 x1

多分S端子とコンポジットの数が少なくなってるので、
ゴチャゴチャ感が無いんだと思うのですが、
スッキリしすぎな気もしますねぇ(^_^;)

サイズが65Vと58Vっていう巨大サイズなので、
リビング設置とかになると思いますが、
40V位のパーソナル4KのジャンルでレーザーTVとかもラインナップしたら、
いっきに普及進みそうな気もするんですけど、
まだ、試験放送レベルだとまだまだ模様眺めになりますかね?

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