約 10m 飛ぶのであれば、ケーブル引き回すより良いですね。
いつものインプレスに実売1万4,800円でHDMIを無線化するアダプタという記事が。
HDMI が無線伝送出来るのは良いですね。
HDMIまたはUSB Type-Cから出力される信号を無線化するアダプタ「EZCast Pocket」シリーズを9月1日に発売する。
HDMI か USB TYPE-C から出力される映像信号を無線化して送信するアダプタですね。
少し離れた場所にモニタが有るんだけど、配線をするのが困難。
って時にはこのアダプタが使えますね。
ディスプレイ信号をIEEE 802.11n(5GHz帯利用)で転送することで、デバイス/モニター間を無線化できる製品。転送距離は約10m(見通し距離)。最大対応解像度は1,920×1,080ドット/60pとなっており、HDCPもサポートする。別途USB電源が必要(5V/1A)。
WiFi 5(n) なので、 FHD の 1920x1080 / 60p と上限は決まっていますが、
帯域考えると 4K はムリですよね。
それでも HDCP は対応しているので著作権保護されたデータも無線伝送して映せるのは良いですね。
ドライバ不要で動作し、Android、Windows、macOS、ChromeOSの対応が謳われている。
ドライバ不要って事は、接続デバイス側からは通常の HDMI ケーブルか USB TYPE-C が接続されているように認識するって事ですね。
それだと相性問題とかも気にせずに利用出来るので、利便性はグッと上がりますね。
プレゼンとかでプロジェクターまでのケーブルがイマイチ届かない。
なんて時にはこのアダプタを接続したら、離れた場所から映像データを送れるので凄くよいんじゃないか。って思いますね。
価格が 15,000 円前後と思ったほどは高く無いので、
イザって時用の為に持っていても良いかもですね。
コメント