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「挿したままでも気にならない」

SSD でこのサイズまで行けるんだ。

いつものインプレスに「挿したままでも気にならない」バッファロー史上最小&最軽量のUSBメモリ型SSDという記事が。

USB メモリの小型化は見慣れていますが、
SSD の小型化はよくここまで小さくしましたね。って感じがします。

容量は250GBと500GBの2種類を用意し、価格は順に6,600円、1万円。同社は1TBモデルの発売も近日中に予定している。
まずは 250GB / 500GB のニ種を用意。
6,600 円 / 10,000 円なら 500G を選択するのが良いかな?って思いますが、
近日中に 1TB が追加になるそうで、500GB と値段比であまり変わらないのなら、
1TB の一択って気もしますねぇ。

本体サイズが14.6×28×8mm、重量が約4.5gの、同社史上最小かつ最軽量のポータブルSSD。接続時の飛び出し部分は約17mmで、1円玉の直径よりも短くなっている。
USB 端子は PC 中に挿入されるので、気にしなくて良いのですが、
飛び出し部が 17mm という事は 2cm 以下ですね。
SSD ユニットをよくそこに収めましたねぇ。

USB メモリに比較して SSD の方がまだ小型化は難しいのかなぁって感覚でしたが、
一気にサイズを詰めて来たなぁって思います。

対応は Windows / Mac / PS 4 / PS 5 が公式対応のようですね。
とはいえ、USB-A の端子なので、汎用的に利用出来るよねぇって感じですね。
テレビとかからは USB メモリではなくて USB ストレージ(外付け HDD みたいなの)って認識になると思いますので、
記事の写真に有るようにテレビ背面の録画用 USB 端子へ接続しても、
バスパワーで電源も不要だし、出っ張りも最低限なので HDD のように電源と設置場所で悩む事も無いですね。

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