Google のサービスはコロコロ変えますよね。
ITMedia にYouTubeのロゴが突如化けた理由 「おしゃれ」「ダサい」と話題という記事が。
今日になってから、Youtube のゴシック表記がカリグラフィー書体に変わってました。
文字の左横にあるブラウン管テレビのようなマークに変わりはなく、そのすぐ横にある書体だけが化けるようだ。
赤ベースに白三角のマークは不変で、
その横の YouTube の文字がゴシック体では無くなってますね。
多くの人がこの異変に気づいたことから、Xでは「いきなり変わった」「かっこいい」「ダサい」などの投稿が相次ぎ、「YouTubeのロゴ」がトレンド入りした。
その昔、カセットテープに録音している曲名を書くのに、
手書きでは汚いので インスタントレタリング(略してインレタ)を使ってました。
普通のゴシックや明朝の A~Z,a~z も有りましたが、
今日の Youtube の文字のようなカリグラフィーの文字も有りました。
この文字を見ると懐かしいなぁって思うのと、
確かにダサいって感覚を受けるのは 1980 年代にこの書体がカッコいいって思ってた名残なのかもだなぁって思いました。
では化けた文字は一体何だろうか? その理由はロゴをクリックまたはタップすると分かる。ロゴをタップすると、「天才の筆遣い」と題し「古代から続く造形芸術の魅力を書道クリエイターたちが紹介する」ページに推移する。
Google のサービスって何らかのイベントとか記念日があれば、
それに見合った表示にコロコロと変える事が多いので、
今回のもそれですね。
通常は 1~2 日程度で元に戻りますが、
今回の「天才の筆使い」というものが終了すれば、自動的に元に戻りますね。
こういったイベントとかって事前準備しているんだと思いますが、
準備するスタッフの皆さんは大変だよねぇって思ってしまいました(^_^;)
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