スキップしてメイン コンテンツに移動

EasyMesh対応の縦置き型

中級グレードも EasyMesh 対応に

週刊アスキーにEasyMesh対応の縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX1800」発売という記事が。

ハイエンド系がアンテナニョキニョキで、
Mesh 対応機が円筒形だった TPLink 製品で日本国内向けの縦型モデル Archer AX80 が出て以降、
大人しいデザインが出てきましたね(^_^;)

本製品はIPv6 IPoEとWi-Fi 6に対応し、合計1.8Gbps(5GHz:1201Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の速度を提供。EasyMeshにも準拠しているため、対応機器と組み合わせて使用することでメッシュWi-Fiの構築も可能となっている。
何か端折り過ぎの記載な気がとてもするのですが。

インタネット接続としての IPv6 IPoE の対応と、
無線 LAN 規格として、WiFi6 (ax) の対応。
無線 LAN は 5GHz で 1201Mbps、2.4GHz で 574Mbps の速度。

メッシュはどうやら OneMesh を止めてるみたいですねぇ。
今までの TPLink なら OneMesh で自社製品で完結でしたが、
WiFi 7 製品の開発発表以降、メッシュは EasyMesh になり、同規格を採用する他社製品ともメッシュを組めるように方針転換しているみたいですね。

有線LANポートはWANポート(1Gbps)×1とLANポート(1Gbps)×4を装備する。
TPLink 製品なら定番のポート構成ですねぇ。
流石に中級機帯の製品なので、有線 LAN が 2.5G に対応という訳ではなくて、1G 対応という構成ですね。

でもこれで 6,380 円前後で販売なら、とてもリーズナブルに思います。
WiFi 6E は結果製品価格に跳ね返るし、6E 導入より WiFi 7 まで待った方が良いと思うので、
WiFi 6 への置き換えならこの製品も有りだよねぇ。って感じます。

特にメッシュが EasyMesh で組めるのはメーカー気にしなくて良くなる点がとても良いですね。

コメント