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10月, 2020の投稿を表示しています

Netflix、米国でベーシック以外の

維持するの大変なんでしょうねぇ。 ITMedia に Netflix、米国でベーシック以外の料金を値上げ という記事が。 北米での利用料金が値上げですねぇ。 ユーザーが沢山居たとしても、やはりオリジナル作品制作とかしていると、 コストは掛かるのでその分の維持も大変そうですねぇ。 Netflixによる米国での料金の値上げは2019年1月以来。同社は米The Vergeに対し、米国での値上げが世界的な価格に影響することはないと語った。また、値上げの目的は「より多様なコンテンツを提供し続けるため」と説明した。 2019/1 に値上げして、2020/10 に再値上げだと、1 年 9 ヶ月ぶりって事ですか。 スタンダードで $1、プレミアムで $2 の値上げって、 北米だとどれくらいのインパクト有るんでしょうね。 記事にも有りますが、 日本の料金は 2018/8 に値上げされてるんですが、 あれから既に 2 年経過しているので北米よりも期間が長いですねぇ。 北米に次いで日本もって事になるのかな? どうなりますかね?

「PlayStation 5」が

○と×固定で入れ替え不可のミスリードは止めて欲しい。 ITMedia に 「PlayStation 5」がやってきた! PS5は縦か横か、それが問題だ という記事が。 プレス向けに用意された PS5 を開封及び試遊の記事なのですが、 読んでいて、はぁ。と思うこと多く。 少し前に、○と×固定のミスリード記事を書いていたのはやっぱりあなただったんですねと、 再確認したり。 PS5 自体は、PS4 のライフサイクルを考えたら当然の次モデルへのバトンタッチっていうのはわかります。 ただ、記事読んでて何かツッコミどころ多く、何だかなぁと。 迷ってしまうポイントはある。「縦」か「横」かだ。縦置きにするか、横置きにするか、PS5を買った人類は必ずどちらかを選択しなければならない。そして、必ず底面にはベースを設置しなければならない。マニュアルにそう書いてあるので。 迷わなくて良いでしょ。個人の好みで。 PlayStation は初代は横置きデザインでしたが、 PlayStation2 以降は縦置きで広告されることが多かったので、 縦基調のデザインだと思いますが、設置は個人の自由で好みで良いんじゃないんですかね? ただ、PlayStaion 3 の時のように曲面が多いので、 横置きで上に物を置こうという発想は止めておいた方が良いかと思いますが。 で、一番引っ掛かったのが、2 ページ目の最後。 そうそう、「実行」が○ではなくて×なのにはなかなか慣れずに、キャンセル動作を多発していたのだが、1日で自然に指が動くようになった。これも、COOLINGリゾートをステージクリアできるまでがんばった成果だ。この世界では努力は報われるのである。 何いってんの? ○と×が今までの方式じゃなくて、北米仕様になり変更不可になっている事は相当重要な事なのに、 一日で慣れたと個人の主観で流してるのは何? ○と×を間違えまくっているのなら、設定で○と×が入れ替え出来ないとユーザーインターフェースとしては失格でしょ? なのに一日で慣れたなどと言うのは、ユーザーに暗に慣れるよとミスリードしているだけじゃない 今回の PS5 が北米仕様で日本語ローカライズすらされていなく、 北米版を全世界で販売します。それ以外有りません。 というのなら、○と×が逆なのはそうでしょう。って思います。 だけど、メ

マイクロソフト、WindowsのFlash Playerを

これは Adobe の仕事じゃないの? engadget 日本版に マイクロソフト、WindowsのFlash Playerを削除するパッチをリリース という記事が。 サポート終了間近なので、MS が Windows 用の Flash Player 削除パッチを作ったようなのですが。 BleepingComputerがこのパッチを適用して確認したところでは、ウェブブラウザーのプラグインなどとして個別に導入されたFlash Playerのコンポーネントは依然として残り、有効化されていれば動作もするとのこと。また、スタンドアロン版のFlash Playerもこのアップデートでは削除されません。 何かナンダコレ状態になるような気がするんですが。 MS が Windows 10 に統合されている Flash Player(32-bit) は消すが、それ以外は何もしないって事ですね。 となると、ブラウザ、スタンドアロンでインストールしている Flash Player は、 自分でアンイストールするか、Adobe がもし削除ツールを用意したらそれを利用するか。 って事になりますよね。 MS のやってる事ってわざと混乱させるようなことをしてるように思えるのですが。 OS 統合部分は MS の責任の範囲に於いて削除するって言い分の用にも思えますが、 Adobe に協力を仰ぐなどして、ユーザーが混乱しないようにすべきではないかなぁと。 今回のパッチを適用した場合は、当該パッチのアンインストールはできません。どうしても元に戻すにはWindowsの復元ポイント機能を使うか、OSの再インストールが必要になるのでご注意を。 GWX.exe の時しかり、旧 Edge の強制アップデートしかり、 最近の MS は凄く乱暴な事をしてるように思えるんですよねぇ。 強引な事やって、大問題引き起こさないと良いんですけどねぇ。

東芝、テレビに全録レコーダー機能を追加できる

あくまでテレビの機能拡張なんですね。 PhileWEB に 東芝、テレビに全録レコーダー機能を追加できる“タイムシフトマシンハードディスク”「D-M210」 という記事が。 TV に USB-HDD を接続して録画視聴ってスタイルは珍しくなくなりましたが、 ここを、全録機能を追加するって考えなんですね。 全録レコーダーとしての機能をテレビに追加できる “タイムシフトマシンハードディスク”「D-M210」を11月20日に発売する。オープン価格だが税抜54,000円前後での実売が予想される。 全録機能が付き、内蔵 HDD を 2TB に押さえ、光学ドライブ省略で価格を抑えたって感じですかね。 「観て消す」って使い方なら、光学ドライブは必須では無いと思いますので、機能を割り切るのは良いですね。 液晶/有機ELテレビ “REGZA(レグザ)” のフラグシップ機でタイムシフトマシン機能内蔵モデルを展開しているが、「本機を利用することで、レグザの全モデルがタイムシフトマシン内蔵機になる」とアピール。もちろん、他社製テレビとも使用できる。 製品の立ち位置としては、REGZA の追加オプションって事なんだと思いますが、 REGZA との連携は WiFi で行い、テレビとの接続は HDMI 端子での接続なので、 他社テレビも利用可能なんですよね。 まぁ、USB-HDD はアンテナ端子も B-CAS カードスロットも HDMI 端子も無いので、 光学ドライブレス全録機が追加され、REGZA なら協調動作可能って事ですね。 タイムシフトマシン非搭載 REGZA を購入しているユーザーは、 一気にタイムシフトマシン搭載機になった感じを受けるのかな。 東芝公式サイトの D-M210 の仕様 を見ると、コンパクトな筺体ですね。 D-M210 内蔵の 2TB HDD で心許なければ、ここに USB-HDD を接続して拡張って感じですね。 東芝機は USB-HDD の接続が結構リッチで、 仕様見ると、1 台最大 6TB までで、同時に 4 台まで。 USB ポートは 2 つなので、USB Hub を使って 6TB HDD x4 を接続して同時利用する構成も可能ですねぇ。 ただし、全録時には DR モードは使えず AVC モードになるので、必ず劣化記録ですね。 この辺りは、やはり

Canonical、「Ubuntu 20.10」の

LTS の次だからサポート期間短いんですよねぇ。 いつものインプレスに Canonical、「Ubuntu 20.10」の提供を開始 という記事が。 普段の Linux 系のプラットフォームを openSUSE にしているので、Ubuntu は LTS で評価って感じでは有るのですが。 リリース直後だったようなので勢いでインストールしちゃいました。 Linuxディストリビューション「Ubuntu」の最新版「Ubuntu 20.10」の一般提供を開始した。「Ubuntu 20.10」(コードネーム:Groovy Gorill)は、「Ubuntu 20.10 LTS」に続く「Ubuntu」の最新版。少なくとも2021年7月までの9カ月間サポートされる。 Ubuntu が yy.mm 方式のバージョン表記をしているので、 Windows 10 も似せた 2004 とかの yymm 表記に寄せてますよねぇ(^_^;) 公式から ISO ファイルをダウンロードして、 サクサクとインストール。 インストーラの画面解像度、今までって SVGA(800x600) サイズだったのですが、 今回から XGA(1024x768) に変わりましたか? 縦方向の表示が広いなぁと、思いましたが。 とは言えインストール後のデフォルトは SVGA(800x600) で起動するのは変わってないですねぇ。 という事で、起動後の画面。 screenfetch を入れて情報表示しましたが、 OS 表示が Ubuntu 20.10 Groovy と表示されているので、 ちゃんと 20.10 ですね。 さらっと触ってみましたが、 デスクトップ版はもう殆どコマンドラインから何かをするって事が減ってますかね。 単純にエンドユーザーでアプリ使うだけなら、 LibreOffice もデフォルトインストールされていて、 シェルもそれなりにちゃんとしてたり、 日本語 IME もデフォルトインストールされるしみたいな感じで、 作法が??って事も少ないかなぁ。 あとは、プリンタ周りなんですよねぇ。 日本向けのプリンタは、linux ドライバが提供されていないのが常なので。 北米に同型が有る場合は北米サイトからダウンロードしてドライバセットアップって手も取れますが、 それはまだハードル高いし。 プリンタ周り

タイトー、404ページで

わざと間違えちゃう(^_^;) いつものインプレスに タイトー、404ページで「スペースインベーダー」が遊べる仕様に という記事が。 インベーダーゲームを発売したのはタイトー。 そのタイトーのホームページに仕掛けが。 削除されたページや間違ったURLにアクセスした際に表示される404エラーが「スペースインベーダー」仕様になっている。 これ、考えましたねぇ。 昔のセロファン貼り付け筐体のイメージで表示されているので、 インベーダーがカラフルになってたりしますが、実際に動き始めるとそのまま段が下がるので、 セロファン仕様とはちょっと異なりますね。 久々のインベーダーゲーム。 ちょっとプレイのつもりが何度もリトライしてしまいました(^_^;) 全部倒したら、再び 404 編隊で表示されて最初から。 当然音もスコアも無いですが、それでも楽しめます。 あれから 40 年以上経ってますが、シンプルだけど燃えますねぇ。 今の子供たちが見たらナンダコレ?って思うかもですね。

「OK Google」を

2 単語はちょっとねぇ。 engadget 日本版に 「OK Google」を言わなくてもアシスタントが利用可能に? Googleが機能テストを実施中 OK Google って言うのは、2 単語なのでメンドウに感じるなって思うんです。 これは、Hey Siri でも同じこと。 Blue Steelという機能で、Nest Hub Maxにユーザーが近づくと、デバイスがそれを検知してGoogleアシスタントが待機状態に。「OK Google」や「Hey Google」といわなくても、そのまま音声入力を受け付けます。 近接センサーと、個人認識の組み合わせですかね? 何も言わなくても音声コマンド待ちになるのはラクかもですね。 ただし、記事を見ると Google アシスタントはちょっと??な所有りますかね。 ウェイクワードなしで利用出来ると言っても、誤動作が増えるだけではと心配になりますが、スマートディスプレイを机上で使っている場合に、目の前にあるのにウェイクワードを言わなければいけないというちょっとした不満は解消できるかもしれません。 誤動作が多いのは気になりますね。 違うよ。違うよ。って段々とイライラしてくるかもなので、それから思ったらちゃんと起動コマンドを発音した方が良いようにも思いますね。 そしてこれ、社内テストのものなのでリリース候補になるかどうかも不明なんですね。 Youtube に公開して、反響が大きかったら検討する。みたいなスタンスなのかな? スマートスピーカーはもう少し賢くなる必要は有るかなぁって思うので、 何回かのバージョンアップを経ると、 ナイトライダーの K.I.T.T. 位に成長しますかね。 ただ、その時には 1 単語起動(現状では Alexa のみ)して欲しいのですが。

「パロディウス」BGMも20年以上ぶりに

キラキラ音と称されたコナミサウンド。 PhileWeb に 「パロディウス」BGMも20年以上ぶりに収録。コナミ、アーケードSTGサントラCD-BOXを発売 アーケード版グラディウス(I) を見た時のグラフィックの綺麗さと、凄く綺麗な音楽は衝撃でした。 1985年~2007年までの同社アーケードシューティングゲーム22タイトルのオリジナルサウンドトラックを収録したCD-BOX「ミュージック フロム コナミアーケードシューティング」を、2021年1月20日に発売する。 言い換えれば、2007 年以降はアーケード版シューティングゲームって出てないって事ですね。 そう考えると、何だかなぁって思ったりもしますが。 ただし、収録されている曲は珠玉のタイトルですねぇ。 [DISC1] Morning Music/TwinBee/グラディウス/沙羅曼蛇/LIFE FORCE/FLAK ATTACK [DISC2] A-JAX/グラディウス II -GOFERの野望-/THUNDER CROSS [DISC3] グラディウスIII -伝説から神話へ-/パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ [DISC4] TRIGON/出たな!!ツインビー/THUNDER CROSS II [DISC5] XEXEX/極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~ [DISC6] ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!!/沙羅曼蛇2 [DISC7] セクシーパロディウス [DISC8] とべ!ポリスターズ/ソーラーアサルト リバイズド [DISC9] グラディウスIV -復活-/オトメディウス/(ボーナストラック)ファイナライザー [DISC10] ボーナストラック(アレンジ曲等) グラディウスII はアポロン盤 CD グラディウスIII はキング盤 CD を今でも持っていたり A-JAX はレコードを持っていたりしますが、レコードはどうしてもプチプチ、パチパチとノイズが入るので、 CD 音源の方が良かったよなぁって思うんですよね。 なので今回 DISK2 に A-JAX が入っているのは良いなぁと。 これ、10 枚組ですがそれぞれのタイトルって、ちゃんと曲が別れてるんですかね? グラディウス III の 1 面 (Sand Storm) 3 面 (

Linux版「Microsoft Edge」が登場

WSL といい、方向性変わってるような気が? いつものインプレスに Linux版「Microsoft Edge」が登場 ~“Dev”チャネルで提供が開始される という記事が。 Windows / macOS 版とリリースされている Microsft Edge ですが、 Linux 向けにもリリース。 まだ DEV 版なので不具合上等って状態ですが、 今までの MS の戦略見るとどうやって Windows へ導くかって感じでしたが、 最近は積極的に Linux 系との親和性を取ってきていますねぇ。 「Ubuntu」、「Debian」、「Fedora」および「openSUSE」の各ディストリビューションで利用可能。 Debian 系の Debian/Ubuntu と、 RedHat 系の Fedora に対応するのはある意味基本ですが、 何故かマイクロソフトは、openSUSE も守備範囲に入れてるんですよねぇ。 という事で、openSUSE 15.2 x64 版へインストールしてみました。 記事のようにリポジトリを追加してコマンドラインでインストール。 インストール後 GUI に表示が出ているのでダブルクリックして起動。 当たり前と言えば当たり前なのですが、 MS のプログラムが Linux 系で動いてるのって何か不思議だなぁって思ってしまいました。 将来的に、Windows ってシェルが有ってカーネルが Ubuntu なんて事になったりして?(^_^;) なんて事もちょっと思ったりしたのですが、 流石に飛躍しすぎですかね。

キヤノンMJ、セキュリティソフト

ESET V14 発表ですね。 ZDNET Japan に キヤノンMJ、セキュリティソフト「ESET」の最新版を発売 という記事が。 NOD32 はずっと使っていて、ESET 製品は必携って感じだったりします。 その ESET セキュリティソフトウェアシリーズの最新版 V14 が発表。 今回は、セキュアブラウザ機能を自動起動可能だったり、 セキュリティレベルに応じた 4 段階で実行できるアドオンの制御も搭載。 機能が充実してますね。 パスワード管理、セキュリティレポート等スマートフォンを意識した作りに寄ってますかね。 まぁ、PC 系は行きつく所まで行った感じもありますから、 それ以外を強固にって感じですねぇ。 自宅で仕事をする際に用いる端末(複数回答)では、57.1%が会社支給のPCを挙げたが、私物のPCを挙げる回答者も55.7%に上った。ネットワーク環境では、自宅のインターネット回線が68.6%で、会社支給のモバイルネットワークは22.7%だった。 これ、今年になって急に顕在化した問題ですよね。 自宅 PC が汚染されていたら会社ネットワークとかはどうやっても守れないって事になりますから、 セキュリティ製品が新しいジャンルとして手厚く保護する部分が見えたような気がしますねぇ。

エレベーターも乗りこなす

本気で 21 世紀感ありますネェ。 ITMedia に エレベーターも乗りこなす 三菱やパナが競うロボット市場 という記事が。 記事の写真を見て、映画とかで観た感じだよなぁって思いました。 エレベーター前に廊下を自律走行していたロボットが停止すると「上」のボタンが点灯。ロボットは開いたドアからスムーズにエレベーターに乗り込み、目的階に付くと自動で降りて再び廊下を進み始める。三菱電機が10月1日に発売した「ロボット移動支援サービス」の様子だ。 ロボットが上か下のボタンを押すわけではなくて、 自動で行き先のボタンが押され、 ゴンドラが到着すると自分で乗り込みフロアを移動。 完全にロボット側の制御ではなくて建物側との協調動作で実現って感じですね。 映画だと、建物側は特に何もでロボットが全てを行うって感じなので、 それから思えば役割分担を行えば現在のテクノロジーでも可能になるって考えですね。 「人がほとんどいなくなる夜間のビルの清掃作業などでも、各階にロボットを配備することなく効率的に運用できる」と利点を強調する。 確かに、フロア移動が気にならないのなら、 少ない数の清掃ロボットがフロア移動して清掃を行うことが出来ますよねぇ。 そうなってくると、本当にその職業に付いていた人間はイラナイかな。ってなりそうですね。 日本なら、ロボットと共生が当たり前のように出来るので、 昼間とかでも、郵便を配るロボがフロアの中を動いてても、微笑ましく見るかもですねぇ。 21 世紀。やっぱ 20 年も経過してくると 20 世紀とは違う部分が見え始めましたねぇ。 もう 20 年とかの 21 世紀半ばに差し掛かってくると、 もっともっと変わるんだろうなぁって思いますねぇ。

「Apache OpenOffice」から「LibreOffice」へ

終息に向けてなのかな? いつものインプレスに 「Apache OpenOffice」から「LibreOffice」への移行を ~TDFが公開書簡 という記事が。 内部で実行されているのは、soffice って名前で、 Openoffice / LibreOffice はその祖が StarOffice。 ただ、最近の開発速度たるやって感じなんですよねぇ。 「Apache OpenOffice」は2014年以降、一つもメジャーリリースを実現できていない。一方、「LibreOffice」ではその間に13のメジャーリリースと87のマイナーリリースが行われており、ここ数年はもっぱら「LibreOffice」が開発をリードする形になっている。 技術者の多くが LibreOffice へ移って、OpenOffice 側の人が減ってる状態ですからねぇ。 現状 LibreOffice が安定系の 6.4 系列と、先行開発系の 7.0 系列で進んでいるのに、 OpenOffice は 4.1 系ですからねぇ。 記事にもありますが、多くの人は OpenOffice を選ぶっていうのは、 ネームバリューじゃないですかね。 OpenOffice.org  ↓ Apache OpenOffice ってなってても、OpenOffice の名前が有るからちょっと名前変わったけど、 OpenOffice なんでしょ?って感じで、LibreOffice って何?って感じで。 OpenOffice 側の技術者不足が深刻なのは昨年辺りも記事になっていたので、 ひょっとしたら Apache プロジェクトから離脱終息って話も有るのかな?って感じだったり。 だとしたら、終息に向けて LibeOffice へ導くって事なのかも? 終息に後に LibreOffice が OpenOffice を名乗れればそれで解決しそうな気もしたりしますが。

ソニー、触れそうな裸眼3D

東芝のグラスレス 3D REGZA は 2011 年でした。 マイナビニュースに ソニー、触れそうな裸眼3Dが楽しめる「空間再現ディスプレイ」。クリエイター向けで50万円 という記事が。 裸眼立体視は現れては消え、現れては消えですが、 技術的な解決が有ったようにも思えますね。 従来の裸眼3Dディスプレイの技術をベースとし、独自の高速ビジョンセンサーと顔認識アルゴリズムを組み合わせ、ディスプレイを見ているユーザーの瞳の動きを捉えながら視差による立体視のブレを解消。頭を前後左右、奥行き方向に動かしても、視点位置に合わせた立体映像をキレイに浮かび上がらせる。なお、タッチ操作はできない。 基礎技術は従来の延長とは言え、 顔認識を組み込んで、顔の位置をリアルタイムで検出し、視差ズレを消すようにして表示を変える。 って方式ですね。 頭をかなり自由に動かしても、立体視が持続できるって事は、 センサーの追従と顔認識の速度が相当って事ですかね。 確かに顔(というか目)の位置を常時見ていて、視差を無くすように表示されてれば、 立体視が持続して見れますね。 グラスレス 3D REGZA を店頭で見たのが 2011 年 1 月。 その時には、利き目がセンターに無いと立体視にならない。よって視野角が相当狭いって思いましたが、 9 年の時間はセンシング技術の磨きを掛ける時間に使われたようにも思いますね。 ただ、その時に思った利き目の問題。 今回のセンサーで高速に顔の位置を確認して視差補正をしてくる時に、 事前に利き目の設定が無いと立体視の効果が出ないような気もするのですが。 プロ用の製品なので、事前のユーザー設定を追い込むモードとかが充実してて、 利き目とかの問題もクリアになりそうな気もしますね。 昔だと、夢物語なものが実用化されているのは、やはり 21 世紀だなぁって思いますねぇ。

「チーン!」という音もレトロ

電子音になっても「レンチン」って言いますもんね。 いつものインプレスに 「チーン!」という音もレトロな、ダイヤル操作の電子レンジ という記事が。 レトロデザインの電子レンジ。 私の家に電子レンジが来たのは昭和 49 年で、普及が始まってスグの頃。 確か三洋電機製だった記憶が。 デザインには、角の丸い調理窓や緩やかなカーブの取っ手、淡いクリーム色の本体カラーを採用した。調理終了を知らせる「チーン!」という音は、レトロな音にこだわったという。 当時のものは、もっと背が高くて記事のような直方体ではなく、立方体な感じでした。 なので、ドアも上に取っ手が有り手前に開くタイプ。 そう思ったら、雰囲気再現って感じですかね。 でも、チーン!って言うのはまさに鳴ってました。 2 枚目の写真でターンテーブルにお弁当が載っていますが、 当然ターンテーブルなんて無かったので、 逆に最近のターンテーブルが無い電子レンジを見ると、 あれ?昔に戻った?みたいな感覚にもなるんですよね。 価格が税込みで 8,980 円とかなので、 故障しているのを騙し騙し使うよりも、機能割り切りでこの製品も有りかもですね。

【今日は何の日?】SiriやiMessergeも

もうそんなになるのか。 いつものインプレスに 【今日は何の日?】SiriやiMessergeもここから、iPhone 4S発売 という記事が。 iPhone 4S が発売されたのが、2011/10/14 なんですね。 私は、まだ現役で iPhone 4S を使っているので(^_^;) 昔々って感じは全く無いのですが。 iPhone 4Sについて、「製品ではなく、スティーブの作品だ」と語りました。これは、iPhone 4Sの発表を見届けたあとこの世を去ったアップルのスティーブ・ジョブズ氏を偲んでの発言だと思われます。 ですよねぇ。 4S のデザイン以降、 新しい製品が出るたび、追加カラーが出るたびに、ジョブズ生きてたら大激怒だよなぁって思うこと多いんですよねぇ。 6 以降のカメラの出っ張りとか、X 以降のノッチとか。 デザインテイスト考えたらありえないって思ったりするんですよねぇ。 今回の 12 が 4/4S に寄せてるデザイン(サイドの仕上げとか背面ガラスとか)になっているので、 今の解釈ならこうなるよ。ってことなんだと思いますが、 今見ても 4S は傑作デザインだったよなぁと思うんですよねぇ。 ただ、現実は https が通常になっていて、新しい手法がサイトに施されている現状で、 だんだんと見えるサイトが減ってきているのも事実なので、 汐時なのかなぁと思うことも多くなりました。

Netflixの「30日間の無料体験」

捨て垢で無料継続してる人もいましたからねぇ。 Gigazine に Netflixの「30日間の無料体験」が終了へ という記事が。 Netflix が国内サービスインした 2015/9 から利用を開始していて、 2015/10 から課金をしてます。 サービスインの時から Netflix 専用タイトルの中で見たいものが有ったからでは有るのですが。 当時から最初の 30 日は無料体験っていうのはやっていて、 全作品無制限で視聴可能でした。 ただ、当時から捨て垢使って 30 日経過したら別垢でまた 30 を繰り返すみたいな事が有り、 それを指南する雑誌やサイトも有り。 それってどうなんだ?って思ってました。 10月13日に、Netflixのサイトから無料体験への登録ボタンがなくなっていることを、複数のメディアが報じました。記事作成時点で日本のNetflixのトップページにも、無料ではなく「半額で見放題」と記載されているほか、ヘルプセンターでも「無料体験はご利用いただけません」と案内されているのが確認できます。 今月から、30 日無料体験は無くなっているんですね。 今は、最初の 2 ヶ月が半額って方式なのか。 もしくは、一部作品のみを無料で視聴できる Netflix お試し無料配信。 実際に、ちゃんと見たい作品が有るのであれば課金はするよね? って思うので、今の Netflix の方式は一部無料と利用開始 2 ヶ月半額ってサービスは、 利用者、提供者どちらも許せる線なのかな。って好意的に受け取れますね。 記事の最後に他が無料視聴攻勢を強めている中での Netflix の方針転換。 体力勝負で疲弊してゆくものには迎合しないって事なのかなって思いますねぇ。

4Kダブルチューナで

2Kチューナでも 4K パネルなのね。 いつものインプレスに 4Kダブルチューナで43型 59,800円。FUNAIの4K液晶テレビ という記事が。 FUNAI のテレビとレコーダはヤマダ系店舗専売品ですが、 新しい 4K/2K テレビが発売。 4Kチューナーを2基搭載した「3130シリーズ」と、2Kチューナーの4K対応モデル「3030シリーズ」 4K チューナ内蔵テレビも当たり前になる価格設定ですねぇ。 3130 シリーズ 55V 4K ダブルチューナ 89,800 円 50V 4K ダブルチューナ 69,800 円 43V 4K ダブルチューナ 59,800 円 3030 シリーズ 43V 2K チューナ 39,800 円 4K ダブルチューナよりも、3030 シリーズの 43V で 39,800 円の価格にびっくりですねぇ。 しかも、2K チューナ内蔵だけど、3030 シリーズのパネルは 3130 シリーズと共通の 4K パネル。 4K チューナいらないし。 って思った時に、43V の選択肢は 3030 シリーズになりそうな気が。 3130には、自然にあふれる鮮やかな色彩を描ききるために独自開発したという高画質エンジン「クリアピクス2」を搭載。HDR映像にも対応し、緻密で高品位な画質を実現。リアルな色を再現しているという。 上位モデルは高画質エンジンが搭載されているので、 HDR とかを思ったら 3130 シリーズかぁ。 現状で 55V サイズとかを使っていたら置き換え候補にはならないと思いますが、 32V 等を使っている人には、ひとつ上の 43V で最安 39,800 円。 ネット配信等で 4K HDR は必須なら 3130 で まあ、基本は BD / DVD かな。って事なら 3030 って選択肢ですかねぇ。 ゲームモードとかが無いので、ゲーム専用って訳には行かないか。 この辺りは、ゲーミングモニタってジャンルになってしまいますかねぇ。 それにしても、4K チューナ内蔵とは言え低価格になりましたねぇ。

ブラビア実寸サイズの“紙”を

昔は、カタログに挟み込んでましたよねぇ。 いつものインプレスに ブラビア実寸サイズの“紙”を送付するサービス。ソニーストアで という記事が。 ブラビアの実寸サイズをプリントアプトした用紙を希望者に配布。 但し、My sony ID の登録が必要。 サイズ選びに悩むブラビアの購入検討者を対象としたサービス。横168.6cm×縦96.9cmの用紙サイズにX8000Hシリーズの実寸サイズがプリントされており、用紙を使い、自宅にブラビアを設置した際のサイズ感が確認できるようになっている。 そうなんですよね。 店頭で大きい板が沢山並んでいるを見ていると、 サイズ感の感覚マヒしちゃって、55 ってちっちゃいよね。(^_^;) って最初は 43 を買うつもりだったのに大きいサイズに目が行くって事はよくあります。 自宅の HX850 55V も、店頭で見た時にはそんなに大きくないか。 って思ってて、届いたら巨大な板に、はぁ?なんだコレ?って位でした(^_^;) なので、事前に実寸サイズの紙を使って置けるのか? その上、入り口からの導線確保は大丈夫なのか?って考えるのにはもってこいですね。 新聞見開きの状態のものを 2 つって言われても、????ってなりますからねぇ。 ただ、その昔のブラビアのカタログって実寸サイズで印刷された用紙って挟み込んでましたよねぇ? あの時にカタログ貰って、55 って巨大!って思っいましたから。 ただ、大きさってスグ慣れるもので、 55V → 65V って大きくなった気がしないって感じで、 55V → 75V だよなぁ。と店頭で見るたびに思うんですよねぇ。 本気でブラビア検討中の方は、 ソニーから送ってもらうのが良いですね。

ぺんてる、ノック1回で芯が出続ける

最近はもっぱらボールペンなんですよねぇ。 いつものインプレスに ぺんてる、ノック1回で芯が出続けるシャープペン「オレンズネロ」0.5mm芯 という記事が。 文房具というジャンルは成熟しているジャンルだと思っていたら、 各メーカーから新機軸の製品が出てきて、 まだまだ成長ジャンルなんだなぁって思ったりもしますが。 ぺんてるの新製品もまた新しいものですね。 オレンズネロは、自動芯出し機構によりノックや芯折れによる時間のロスを減らし、書くことに集中できるというシャープペンシル。芯の減り具合に合わせてペン先のパイプがスライド。パイプで芯を守ったまま書き続けられ、芯が折れないという特徴を持つ。 シャーペンはノックして芯を出して書いてても、だんだん削れてきて再度ノックして芯を繰り出す。 って事をしながら書くものって思ってましたが。 オレンズネロは、芯の消耗でパイプがスライド。その後ペンを持ち上げると自動で芯が繰り出される。 機構上、文字を書いていたりして紙からペン先が浮くと芯が繰り出されるので、 最初から最後までノックせずに使えるって事ですね。 連続して直線とかずっと書く時にはちょっと難しいですが、 それは極端なシチュエーションなので、普段の使い方なら、 シャーペンはもうノックしなくてよいんだね。ってなりそうですねぇ。 今回 0.5mm を追加して、他のシャーペンと真っ向勝負ですね。 オレンズネロ専用の純正芯を用意されているって事は、ぺんてるこれは本気ですね。 私は三菱鉛筆派なので、Hi-Uni 替芯を選んでましたが、 Hi-Uni のシャーペンが無かった分、 オレンズネロと専用純正芯が有るのは、どちらも指名買いになりそうですね。

EP-881/883 仕様確認

有線 LAN 無しでコストダウンなのかな? 発表になった、2020 年モデルの EP-88*A シリーズ。 881 購入前に当時の 882 と仕様比較をしましたが、 今回も 881 と 883 で仕様比較してみました。 仕様は 昨年調べた内容に準じ EP-883AW/AB/AR 仕様 を比較しました。 882の時にレター追加、IrDA 劣化が確認でき、 高さがなぜか 1mm 高くなってました。 果たして今回は? 比較表は以下。 機種名 EP-881AW/AB/AR/AN EP-883AW/AB/AR 印刷方式/最高解像度 MACH方式/5,760×1,440dpi MACH方式/5,760×1,440dpi コントロールコード体系 ESC/Pラスター(コマンドは非公開)、ESC/P-R ESC/P-R インク 6色、染料、独立型インク 6色、染料、独立型インク 両面印刷(自動) 標準対応 標準対応 給紙容量 フロントトレイ A4:最大100枚(75g/m2)、ハガキ:最大60枚(上トレイ 最大20枚、下トレイ 最大40枚) A4:最大100枚(75g/㎡)、ハガキ:最大60枚(上トレイ 最大20枚、下トレイ 最大40枚) リア(背面)トレイ 手差し最大枚数1枚(最大サイズ A4、リーガル、最大紙厚 0.6mm) 手差し最大枚数1枚(最大サイズ A4、リーガル、最大紙厚 0.6mm) 用紙 単票紙 サイズ カード、名刺、L判、2L判、KG、ハイビジョン、六切、A6縦~A4縦、リーガル カード、名刺、L判、2L判、KG、 スクエア 、ハイビジョン、六切、A6縦~A4縦、リーガル、 レター 厚さ 普通紙/0.08~0.11mm、当社純正プリンター用紙/最大0.30mm、手差し:最大0.6mm 普通紙/0.08~0.11mm、当社純正プリンター用紙/最大0.30mm、手差し:最大0.6mm 封筒 洋形封筒1号~4号、長形封筒3号/4号 洋形封筒1号~4号、長形封筒3号/4号 ハガ

エコタンク対応フォトプリンターを強化

本体色黒はどのモデルでも標準色で有るべきです。 ITMedia に エコタンク対応フォトプリンターを強化 エプソンが新型ホームプリンターを一挙発表 という記事が。 いつもは、9 月の声を聞いたくらいで新製品が発表になりますが、 今年は 10 月に入ってからの発表ですね。 ここ数年エプソンはエコタンク搭載モデルも力を入れ始めていましたが、 バランス的には 5:5 位なのかな?って感じもしますね。 ランニングコストの面で有利な「エコタンク」搭載モデルと、イニシャルコストの面で有利なインクカードリッジモデルの双方でラインアップを拡充する。 大量印刷を思ったらエコタンクモデル、少量印刷ならインクカートリッジモデルと、 明確な棲み分けで意識しているんですね。 そして、エコタンク搭載モデルで異例の展開に。 「EW-M752TB」は、2019年10月に発売されたA4複合機「EW-M752T」のボディーカラーをブラックとしたモデル。自社調査で「ブラックモデルが欲しい」という声が多かったことを受けて製品化された。 エプソンプリンタ購入者は、購入者アンケートを実施しています。 私も EP881AB を買った時に回答しました。 その中の設問に、本体色の希望を聞く設問があるのですが、そこで EW-M752T 購入者は半数が黒出せよ。って回答したんですね。 ここ最近のエプソンプリンタは黒モデルが減っていて、 何で何で?って思ってましたが、ニーズは黒が有るのがわかって嬉しいですねぇ。 まぁ、エコタンク搭載モデルは黒色が殆どなので、EW-M752T が浮いていた感も有りますが(^_^;) そして、インクカートリッジモデルの新型。 こちらは EP-883A にしか黒色が用意されていないのはどうなんだろうなぁって思うんですよねぇ。 とは言え、主に売れるのは EP-883A だと思うので、この一機種で黒ニーズを満たすのかも? 外観は、88*A の金型をそのまま使っているようなので、 見た目全く一緒。 銘板が EP-882A → EP-883A となる位ですかね。 10/22 発売なので月末には大量に家電量販店に積み上げられているのを目撃するようになりますかね。 私は EP-881A 購入から時間が経っていないのでこのまま継続ですね。

Win 10インストール時に

細かく分けすぎじゃない?リッチ(ソフトいっぱい)かシンプル(最低限)かで良いと思うけど。 endgadget 日本版に Win 10インストール時に「主な用途」をたずねる画面がプレビュー版に追加。セットアップ最適化のため という記事が。 新しい Insider Preview ではセットアップ時に選択肢が追加。 このバージョンではWindowsをインストールする際、そのコンピューターを主にどんな用途に使うかをたずねてくるようになっています。 初期インストール時に、明確になっている場合も有れば、 汎用 OS なんだからどんな使い方もするよ?って事もあると思うんですよね。 にもかかわらず 6 種類から選べって乱暴過ぎる(^_^;) MS の突然意味不明な事をするのはよく見かけますが、 果たして、こんな事を実装する間には、 20H2 がほぼ完成しているこのタイミングで、 20H1 がインストールされない状態の OS をしっかりと見直した方が良いのでは?って思うんですが。 とはいえマイクロソフトによれば、現時点ではこの画面を追加しただけの段階なので、何を選んでもその後のセットアップ内容は変わらない模様です。 は?何だそれ。 単なるテレメトリーって事ですか。 これ、この選択の多い少ないで実装機能を増やそう。なんて甘いこと考えてないですかね? 少なくとも Insider Preview を使っているのは、 コアな層で一般ユーザーとは感覚が違う人達なので、 その人が「コレイイ!」って言っていることは一般ユーザーは「は?」ってなることがとても多いって認識で居ないと、 どうだ!ってドヤ顔で導入して、そっぽ向かれるって事がいくつも起きますけど。 やっぱり、5 年経っても次の OS へバトンタッチしない構造にしてしまっているのは問題じゃないかなぁって思うんですけどねぇ。

PS5の分解動画公開。

その前に、引く程デカイ。 engadget 日本版に PS5の分解動画公開。巨大ファンやヒートシンク、液体金属熱伝導体、掃除機で吸えるダストキャッチャーも という記事が。 PS5 のコントローラの×と○の件、 ライターさんたちが「グローバルに合わせて慣れろ」とミスリード記事を多発しているのが非常に腹立たしいのですが。 発売前の PS5 を分解する動画だそうで。 ユーザーができる範囲のメンテナンスの手順であると同時に、巨大な冷却ファンやヒートシンク、液体金属素材を使った熱伝導体(サーマルインターフェースマテリアル)など全貌が確認できます。 記事の写真を見て、思わず引いた。というのが正直な所ですかね。 PS3 よりも大きくないですかね? PS2/PS3/PS4 は標準色が黒色だったので、 大きい PS3 でもまぁ、って感じでしたが、 PS5 はガワが白い(膨張色)ので、 おそらく実寸以上に大きく感じるのですが。 あの形状で本当にエアフロー大丈夫なのかなぁ?って疑問を持ったりも。 タワー型のゲーミング PC はそれこそ XBOX のように四角く至る所にメッシュでエアフローを稼いでいるのに対して、 PS5 の形状ってあれですからねぇ。 PS3 の時にも PS2 ソフトをアップコンバート表示でプレイしている時には、 内部ファンが全開で回っていて、空気吸入口が絶望的に小さいんじゃないか?って思いましたが、 果たして PS5 は?って思ってしまいます。 まぁ、ユーザーに何処まで分解可能かを見せているって言うことは、 ここまでは勝手に別パーツに変えれますよって言ってるような気も?(^_^;) ファンとか LED 組み込み型に交換する猛者が現れるんだろうなぁ。

光陽オリエント、環境規制に対応した

ベンタブラックとは違って環境規制に対応って事なんですね。 いつものインプレスに 光陽オリエント、環境規制に対応した"世界一黒い"塗料「真・黒色無双」 という記事が。 「黒」と言っても艶が有る黒から、 光を反射しない黒まで色々有りますが、 新しい黒色無双が出たそうで。 真・黒色無双では新たに欧州の環境規制REACH、RoHSに対応したことで、産業用途への展開、海外への輸出販売も見込んでいるという。 黒色無双に環境性能を追加して、真・黒色無双に進化なんですね。 しかも反射率のグラフ見たら、以前の黒色無双よりも反射率下がってる。 BLACK2.0 とか BLACK3.0 とかと比較しても、堂々たる数字ですよねぇ。 流石にベンタブラックの脅威の 99.965% の光吸収率には届かないものの、 それでも 99.4% の光を吸収って数字は凄いと思います。 しかもこれが Amazon で注文できて、100ml 入で税込 2,500 円。 欧州とかでも、真・黒色無双が売られると、ベンタブラック VS BLACK2.0/3.0 の争いに割って入りそうな気もしますね。 黒色は奥が深いですねぇ。

NEC、無線LANルータ「Aterm」に

安くなりましたねぇ。 マイナビニュースに NEC、無線LANルータ「Aterm」に初のメッシュ機能付き4ストリームモデル という記事が。 Draft ac の時に、NEC のルーターを買いましたが、 それから結構な年数が経過しているので、付加機能を付けて価格が下るって感じですねぇ。 4×4ストリームのメッシュ機能付きプレミアムモデル「Aterm WG2600HP4」が税別11,000円前後、同スタンダードモデル「Aterm WG2600HS2」が税別8,000円前後。 私が買った WG1800HP時 には、 価格が 16,000 円近くしていた事を思ったら、 それから 7 年経過しているので、それは価格も下がりますよねぇって思いますねぇ。 プレミアムモデルは四角い新しい筐体になっていますが、 スタンダードモデルはずっと同じ筐体ですねぇ。 そろそろルーターを新しいものに?って思ったりもしますが、 ac の製品の価格がこなれてきているので、 ax の次の製品が出て来る頃なのかな?って思ったりしてますが、 まだちょっと先ですかね?

Xbox Series Xが編集部に

サイズ感のイメージつかめますね。 ファミ通.com に Xbox Series Xが編集部に到着! 外観の特徴やサイズ比較など、気になるポイントをじっくりとチェック! という記事が。 ファミ通編集部に Xbox Series X が。 まさに記事を書いてくれと言わんばかりですね(^_^;) PS5 もですが、2020 年ハードは結構大きい?って思っているので、 サイズ感のイメージ掴むのは良いですね。 まだ稼働させている訳ではないので写真多めの記事ですが、 公開されている Xbox Series X の写真以外の所も見れて良いですねぇ。 背面の写真見ると、USB 3.0 x 2 、RJ45(有線 LAN)、電源、HDMI x1、ストレージ拡張ポート。 並び方見ると、PC みたいだなぁって思いますねぇ。 専用の1TB Seagate ストレージ拡張カード(別売り)用の拡張ポートがある。専用の1TB Seagate ストレージ拡張カードが、今回の“プレビュープログラム”では提供されいたので差してみたが、当然のことジャストフィット。公式サイトでは、本製品の価格は32386円[税込]。 もちろん、Xbox One同様外付けのUSBストレージにも対応する。 これ、Seagate が Xbox Series X 用に専用で用意してるって事なんですね。 スロット形状見る限り、m.2 SSD じゃないのかな?って気もしますが。 Type 2280 程は長さがないので、 Type 2242 位なのかな? でも、Type 2242 だと 1TB 製品無いので違うのかな? 専用品だから汎用品と違って容量違うのかな? Xbox Series X を横にしている写真も有りますが、 デザイン的には縦が正解って感じですかね。 何しろこの“プレビュープログラム”では、Xbox Game Passが利用可能で、Xbox OneやXbox 360の名作が遊び放題。さらに、ご存じのとおり、Xbox Series Xは、過去4世代にわたる完全後方互換を実現しているのが大きな特徴で、“Xbox Series X/Sのローンチ時点で何千ものゲームが遊べる!”と高らかに謳われている。 新ハード出る都度後方互換を大切にしていたので、 初代からの互換有りのもの

Arm版Win10、まもなく64ビット

Intel は脅威と感じるか、余裕に感じるかですかね。 engadget 日本版に Arm版Win10、まもなく64ビット版アプリのエミュレーションに対応。テストは11月プレビュー版より という記事が。 ARM 系 CPU 向けの Windows 10 は x86 命令は実行できても AMD64 命令は実行できなかったですからねぇ。 米マイクロソフトはArm版Windows 10で、まもなくx64アプリのサポートを追加すると発表しました。試験導入プログラムであるWindows Insider Programにて、11月よりx64エミュレーションのロールアウトを開始するとのことです。 これで、32/64 共に Intel バイナリー(64 は AMD64 ですが)のものが再コンパイル無しで稼働って事ですね。 今までは、ARM 系の Surface では利用出来ないアプリが有るって感じでしたが、 x64 エミュレーションが出来たら全ての Windows アプリが実行可能って事になりますね。 ArmベースWindows 10向けSoC「Snapdragon 8cx Gen 2」などクアルコム製チップの進化にともない、電力効率と処理能力がともに向上し、x64アプリがエミュレーションの負荷こそ掛かるものの、実用に耐えうる目処が立ったということでしょう。 ARM は省電力で非力だから、Intel プロセッサのエミュレーションなんてって言われてましたが、 性能がどんどん上がってきて、Intel プロセッサのエミュレーションもやってのけるって感じになってきてるんですねぇ。 これ、おそらく ARM 系 SoC の性能って省電力のままどんどん上がって来ると、 ひょっとした Intel との逆転が起きたり?って気もしてしまいますねぇ。 PC の世界だと、WinTel(古) で優勢ですが、 タブレット、スマートフォンだと、iOS/Android + ARM 系みたいな構図になっているので、 MS が ARM 系 SoC で満足に稼働する Windows 10 を用意出来るようになったら、 PC の世界も変わって行くのかな?って思いますねぇ。 そして、Intel この状況を脅威と捉えるのか余裕に感じるかで数年先の勢力図が一気に塗り替わる可能性もあ

アイ・オー、4K対応の65型

デカイな(^_^;) ITMedia に アイ・オー、4K対応の65型液晶ディスプレイ 実売16万8000円 という記事が。 TV ではなく、モニタですが 4K 65V サイズって巨大ですよねぇ。 4K表示に対応した65型液晶ディスプレイ「LCD-M4K652XDB」を発表、12月上旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格は16万8000円だ(税別)。 さすがに 55V でフル HD だとアラが見えまくりなので、 PC 用途向けを考えたら、4K(3840x2160) のサイズは有った方が良いですよねぇ。 ADS パネルで HDR10 サポートという事は店頭売りの 4K TV と張り合うかなぁって感じですねぇ。 公式ページのスペック を見ると、 対応機種に、Windows / Mac が有るのはわかりますが、 動作確認済みゲーム機ってのもありますね。 ・Sony PlayStation 3 ・Sony PlayStation 4 ・Sony PlayStation 4 Pro ・Nintendo Switch ・Wii U ・Microsoft Xbox One ・Microsoft Xbox One S ・Microsoft Xbox One X が記載されていて、現行機及び一世代前械が動作確認済って感じですかね。 HDMI1 だけが HDCP 2.2 で HDMI2 / HDMI3 は異なるので、 UHD BD とか、4K チューナ接続は HDMI1 のみに限定されますね。 あれ? PS 5/Xbox One X/ Xbox series X は必然的に HDMI1 へ接続しろって事になりますね。 まぁ、直接このモニタへ接続するんじゃなくて、 HDCP 2.2 対応切替器かアンプで振り分けたら大丈夫ですかね。 アスペクト比説明の所を見たら、 拡大と固定しか選べないようで、解像度が 4K より小さい場合は引き伸ばされて表示されてしまいますね。 ドットバイドットの選択肢は無いようですね。 さすがに 65V のモニタに 480i を入力してドットバイドット表示とかしたら、 中央に凄く小さい映像が出るだけですからねぇ(^_^;) 現実的には 1080p(1920x1080) が 4 倍表示される

どこでも「テトリス」!

公式は良いですね。 いつものインプレスに どこでも「テトリス」! 公式ライセンス取得の「テトリスミニ」10月8日発売 という記事が。 テトリスと言えば最初期の PC 版から始まりアーケード、コンシューマと色々発売されていますが、 今度はテトリスミニの携帯機が発売。 「テトリスミニ」は、ザ・テトリス・カンパニー(The Tetris Company, Inc.)からライセンスを取得したオフィシャルプロダクト。1990年代に様々な次世代型ゲーム機が登場する中でブームを巻き起こした「キーホルダー型携帯ゲーム機」の先駆けとなったミニタイプテトリスが、当時と変わらないレトロでポップなフォルムで復活する。 公式ライセンスを取得している。というのはとても良いですね。 いわゆるパチモノは何かが違うって事になるので、選べないって思いますね。 ゲームモードは、マラソンモードと 20 ラインモードとウルトラモードの三種類。 はやりテトリスはマラソンモードで自分との戦いなので(^_^;) これが無いよダメですよね。 本体カラーは 6 色ですが、これテトリミノの色合わせていた方が良かったのでは?って思ったりも。 そうなると、 赤 ■■■■ 水色  ■ ■■■ が人気になるのかな?って思ったり。 ただ、パッケージ見るとテトリミノの配色がセガテトリスとは違うので、 コンシューマに合わせてるのかな? 細かなルールは、ボタン数を見るとクラシックルールのようにも思えますねぇ。 回転ボタンが 1 個なので回転方向決まると思いますし。 下入れは押した瞬間に最下段まで落ちるのかな?って言うのも気になりますね。 指を離したらそこで落下加速が止まりレベル通りの速度になる。 というセガテトリス準拠で有って欲しいのですが。 とは言え、1,500 円でそこまで望むのは酷ですかねぇ。 この手のミニゲームってそれこそ、LR44 のボタン電池で動いてる事多いですが、 この製品は USB で給電して充電するタイプだそうで。 ファミコンミニ以降、「ミニ」は USB で給電って流れが定着したような気もしますね。 10/8 発売かぁ。 気になるなぁ(^_^;)