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「チーン!」という音もレトロ

電子音になっても「レンチン」って言いますもんね。 いつものインプレスに「チーン!」という音もレトロな、ダイヤル操作の電子レンジという記事が。 レトロデザインの電子レンジ。 私の家に電子レンジが来たのは昭和 49 年で、普及が始まってスグの頃。 確か三洋電機製だった記憶が。 デザインには、角の丸い調理窓や緩やかなカーブの取っ手、淡いクリーム色の本体カラーを採用した。調理終了を知らせる「チーン!」という音は、レトロな音にこだわったという。 当時のものは、もっと背が高くて記事のような直方体ではなく、立方体な感じでした。 なので、ドアも上に取っ手が有り手前に開くタイプ。 そう思ったら、雰囲気再現って感じですかね。 でも、チーン!って言うのはまさに鳴ってました。 2 枚目の写真でターンテーブルにお弁当が載っていますが、 当然ターンテーブルなんて無かったので、 逆に最近のターンテーブルが無い電子レンジを見ると、 あれ?昔に戻った?みたいな感覚にもなるんですよね。 価格が税込みで 8,980 円とかなので、 故障しているのを騙し騙し使うよりも、機能割り切りでこの製品も有りかもですね。

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