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Canonical、「Ubuntu 20.10」の

LTS の次だからサポート期間短いんですよねぇ。 いつものインプレスにCanonical、「Ubuntu 20.10」の提供を開始という記事が。 普段の Linux 系のプラットフォームを openSUSE にしているので、Ubuntu は LTS で評価って感じでは有るのですが。 リリース直後だったようなので勢いでインストールしちゃいました。 Linuxディストリビューション「Ubuntu」の最新版「Ubuntu 20.10」の一般提供を開始した。「Ubuntu 20.10」(コードネーム:Groovy Gorill)は、「Ubuntu 20.10 LTS」に続く「Ubuntu」の最新版。少なくとも2021年7月までの9カ月間サポートされる。 Ubuntu が yy.mm 方式のバージョン表記をしているので、 Windows 10 も似せた 2004 とかの yymm 表記に寄せてますよねぇ(^_^;) 公式から ISO ファイルをダウンロードして、 サクサクとインストール。 インストーラの画面解像度、今までって SVGA(800x600) サイズだったのですが、 今回から XGA(1024x768) に変わりましたか? 縦方向の表示が広いなぁと、思いましたが。 とは言えインストール後のデフォルトは SVGA(800x600) で起動するのは変わってないですねぇ。 という事で、起動後の画面。
screenfetch を入れて情報表示しましたが、 OS 表示が Ubuntu 20.10 Groovy と表示されているので、 ちゃんと 20.10 ですね。 さらっと触ってみましたが、 デスクトップ版はもう殆どコマンドラインから何かをするって事が減ってますかね。 単純にエンドユーザーでアプリ使うだけなら、 LibreOffice もデフォルトインストールされていて、 シェルもそれなりにちゃんとしてたり、 日本語 IME もデフォルトインストールされるしみたいな感じで、 作法が??って事も少ないかなぁ。 あとは、プリンタ周りなんですよねぇ。 日本向けのプリンタは、linux ドライバが提供されていないのが常なので。 北米に同型が有る場合は北米サイトからダウンロードしてドライバセットアップって手も取れますが、 それはまだハードル高いし。 プリンタ周りと、USB デバイスの親和性がもっと高くなったら、 Windows である必要も無いのかなぁって気もするのですが。

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