本気で 21 世紀感ありますネェ。
ITMedia にエレベーターも乗りこなす 三菱やパナが競うロボット市場という記事が。
記事の写真を見て、映画とかで観た感じだよなぁって思いました。
エレベーター前に廊下を自律走行していたロボットが停止すると「上」のボタンが点灯。ロボットは開いたドアからスムーズにエレベーターに乗り込み、目的階に付くと自動で降りて再び廊下を進み始める。三菱電機が10月1日に発売した「ロボット移動支援サービス」の様子だ。
ロボットが上か下のボタンを押すわけではなくて、
自動で行き先のボタンが押され、
ゴンドラが到着すると自分で乗り込みフロアを移動。
完全にロボット側の制御ではなくて建物側との協調動作で実現って感じですね。
映画だと、建物側は特に何もでロボットが全てを行うって感じなので、
それから思えば役割分担を行えば現在のテクノロジーでも可能になるって考えですね。
「人がほとんどいなくなる夜間のビルの清掃作業などでも、各階にロボットを配備することなく効率的に運用できる」と利点を強調する。
確かに、フロア移動が気にならないのなら、
少ない数の清掃ロボットがフロア移動して清掃を行うことが出来ますよねぇ。
そうなってくると、本当にその職業に付いていた人間はイラナイかな。ってなりそうですね。
日本なら、ロボットと共生が当たり前のように出来るので、
昼間とかでも、郵便を配るロボがフロアの中を動いてても、微笑ましく見るかもですねぇ。
21 世紀。やっぱ 20 年も経過してくると 20 世紀とは違う部分が見え始めましたねぇ。
もう 20 年とかの 21 世紀半ばに差し掛かってくると、
もっともっと変わるんだろうなぁって思いますねぇ。
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