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Win 10インストール時に

細かく分けすぎじゃない?リッチ(ソフトいっぱい)かシンプル(最低限)かで良いと思うけど。 endgadget 日本版にWin 10インストール時に「主な用途」をたずねる画面がプレビュー版に追加。セットアップ最適化のためという記事が。 新しい Insider Preview ではセットアップ時に選択肢が追加。 このバージョンではWindowsをインストールする際、そのコンピューターを主にどんな用途に使うかをたずねてくるようになっています。 初期インストール時に、明確になっている場合も有れば、 汎用 OS なんだからどんな使い方もするよ?って事もあると思うんですよね。 にもかかわらず 6 種類から選べって乱暴過ぎる(^_^;) MS の突然意味不明な事をするのはよく見かけますが、 果たして、こんな事を実装する間には、 20H2 がほぼ完成しているこのタイミングで、 20H1 がインストールされない状態の OS をしっかりと見直した方が良いのでは?って思うんですが。 とはいえマイクロソフトによれば、現時点ではこの画面を追加しただけの段階なので、何を選んでもその後のセットアップ内容は変わらない模様です。 は?何だそれ。 単なるテレメトリーって事ですか。 これ、この選択の多い少ないで実装機能を増やそう。なんて甘いこと考えてないですかね? 少なくとも Insider Preview を使っているのは、 コアな層で一般ユーザーとは感覚が違う人達なので、 その人が「コレイイ!」って言っていることは一般ユーザーは「は?」ってなることがとても多いって認識で居ないと、 どうだ!ってドヤ顔で導入して、そっぽ向かれるって事がいくつも起きますけど。 やっぱり、5 年経っても次の OS へバトンタッチしない構造にしてしまっているのは問題じゃないかなぁって思うんですけどねぇ。

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