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Linux版「Microsoft Edge」が登場

WSL といい、方向性変わってるような気が? いつものインプレスにLinux版「Microsoft Edge」が登場 ~“Dev”チャネルで提供が開始されるという記事が。 Windows / macOS 版とリリースされている Microsft Edge ですが、 Linux 向けにもリリース。 まだ DEV 版なので不具合上等って状態ですが、 今までの MS の戦略見るとどうやって Windows へ導くかって感じでしたが、 最近は積極的に Linux 系との親和性を取ってきていますねぇ。 「Ubuntu」、「Debian」、「Fedora」および「openSUSE」の各ディストリビューションで利用可能。 Debian 系の Debian/Ubuntu と、 RedHat 系の Fedora に対応するのはある意味基本ですが、 何故かマイクロソフトは、openSUSE も守備範囲に入れてるんですよねぇ。 という事で、openSUSE 15.2 x64 版へインストールしてみました。 記事のようにリポジトリを追加してコマンドラインでインストール。 インストール後 GUI に表示が出ているのでダブルクリックして起動。

当たり前と言えば当たり前なのですが、 MS のプログラムが Linux 系で動いてるのって何か不思議だなぁって思ってしまいました。 将来的に、Windows ってシェルが有ってカーネルが Ubuntu なんて事になったりして?(^_^;) なんて事もちょっと思ったりしたのですが、 流石に飛躍しすぎですかね。

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