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9月, 2025の投稿を表示しています

オーディオテクニカ、ブックシェルフ用スピーカースタンド

これ良いな。 Phile Web に オーディオテクニカ、ブックシェルフ用スピーカースタンド、ステンレスインシュレーターなどアクセサリー4種類 という記事が。 AT-ST3 をひと目見た瞬間に、あ。これ良いかもって思ってしまいました。 AT-ST3は、同社のブックシェルフ型アクティブスピーカー「AT-SP3X」向けに音響設計を最適化したというスピーカースタンド。 ブックシェルフ型スピーカーを設置するスタンドなのですが、仰角 13°に設定されていて、 スピーカーを置くと必然的にスピーカーは 13°上を向くというものですね。 素材には堅牢な合金鋼を採用し、底面には不要振動を抑えるコルクシートを、スピーカーとの接地面には安定性を高めるウレタンフォームを装備。 スピーカーって、直置きじゃくてスタンドとかインシュレーターの上に乗せる。 というのが基本なので、このスタンドでその機能を実現ってことですね。 スピーカーから少し離れた位置からのリスニングを想定し、約13度の傾斜角を設けており、音を上方向かつ部屋全体に向けて拡散させる設計としている。 ブックシェルフ型のサイズだと、正面向いての設置よりも 13°の仰角を着ける方が上方向に向けて音が拡散される事を狙っている。ってことですね。 以前、PS3 を導入した時に、三菱の RDT261WH(BK) にはスピーカーが内蔵されていなかったので、 マクセルの棒状スピーカーを接続していました。 この棒状スピーカーも、スピーカー自体に仰角が着けられていて、 音を鳴らすと RDT261WH(BK)の中央辺りに音像が定位するみたいな感じだったり。 それを思ったら、ブックシェルフ型の音に広がりを持たせる。というのも一つの考え方だよねぇ。と思いました。 そして、私が、あ。これ良いかもって思ったのが、現在まさに配達中の Denon Home SoundBar 550 で、 BRAVIA 7 XR70 65V 正面真下に設置する予定にしていますが、 音像が画面より下にまとまってしまう場合は、 このスタンドを 2 コ Denon Home SoundBar 550 の左右に入れる事で、仰角が付けれると。 元々音像位置が下にまとまってしまうならホームセンターで適当な長さの角材買ってきて仰角付けようかな。 と思ってたので、オーディオ用のスタンドが出るのであれば...

テレビ周り最終構成

色々考えて結論出しました。 BRAVIA HX850 55V が故障して、 BRAVIA 7 XR70 65V へ更新しました。 実際、XR70 65V は設置済でアンテナ線の配線は完了しています。 よって、地上デジタルのみ視聴できる状態になっています。 今回、色々考えていて HX850 では導入しなかったサウンドバーの導入と、 RCA 端子が無くなったことにより、接続機器の見直しを検討していました。 そして、色々考えてそれぞれの製品の手配が終わり、到着待ちの状態になりました。 私が導いた最終構成がこれ。 サウンドバーはやっぱり Denon Home SoundBar 550 にしました。 そして、HDMI 機器なのですが、以前は HX850 の HDMI 端子に順番に接続し全ての HDMI 端子が埋まっていましたが、 今回は HDMI 3(eARC) にサウンドバーを接続して、 その他の機器は、HDMI 切替器経由でサウンドバーへ入力することにしました。 HDMI 切替器が 5 系統入力で、1 系統出力。 配線が全て後ろで完結して、リモコンと本体切り替えスイッチ有り。 という感じで、選びました。 HDMI 機器は既存のものなので、それぞれの HDMI 端子を HDMI 切替器に入力で良いかな。という感じで。 HX850 の時も、Apple TV HD と Nintendo Switch(1) は HDMI 切替器(3 入力 1 出力)を使用していて、 HX850 の HDMI4 へ入力していたので、それの拡張という感じですね。 今回切替器を使って、テレビ側の HDMI 端子を極力使用しないようにした理由が有り、 HX850 はテレビスタンドが中央で割と太めなものが有りました。 HDMI ケーブル、RCA ケーブルはテレビスタンドの後ろを通して HDMI 端子や RCA 端子へ接続していたのですが、 今回の XR70 はテレビスタンドが両端に細いものが有るだけで、 HDMI ケーブルが複数本有ると、ケーブルが見えてしまう。という状態に。 であれば、XR70 へ接続する HDMI ケーブルは一本のみでどうにかしようかと。 それを思ったら、eARC の HDMI 3 へのみ接続するようにすれば良いかという事に。 もし将来的にサウンドバーが AV アンプに置き換わることが...

「visionOS 26」「tvOS 26」は

Apple TV HD がサポート外れて無くて良かった。 ITMedia に 「visionOS 26」「tvOS 26」は9月16日に配信開始 という記事が。 今朝ほど発表になったアレとかよりも、tvOS 26 の方が気になっていたりしますが。 次期バージョンの「visionOS 26」「tvOS 26」を9月16日に配信すると明らかにした。 一気に飛ぶのはよく有ることなのでまぁ珍しくは無いですが、 年の下 2 桁でバージョン振ってるって事なら、 一年間が空いた時とか、凄くバージョンが飛んでるって気にもなりそうですが。 tvOS 26ではプロファイルをスリープ解除の度に表示するように設定できるようになり、プロファイルの切り替えが容易に行えるようになる。 今はスリープ解除の後何事も無かったようにホーム画面が表示されていますが、 これが表示される前に、プロファイルの表示が出来るようになるって事なんですね。 まぁ、私は Apple TV HD を一人で占有しているので、別段表示が有っても無くても変わらないのですが。 複数ユーザーで使用している時にはプロファイル切り換えとかを思ったら、 スリープ解除時点で分かるのは有り難いですね。 tvOS 26がサポートされるApple TVは下記の通りだが、Liquid Glassやその他の一部の追加機能は「Apple TV 4K(第2世代)」と「Apple TV 4K(第3世代)」限定となる。 記事に tvOS 26 サポートの機種名が乗っていますが、 Apple TV HD / 4K Gen 1 ~ Gen 3 の 4 機種ですね。 これ、Siri-REMOTE 搭載機という事になりますかね。 Liquid Glass、その他の一部追加機能は 4K Gen 2 と Gen 3 でのみ利用可能。 という事は私が使っている Apple TV HD は tvOS 26 にアップグレードしても、 Liquid Glass 表示はされない。という事ですね。 まぁ、Apple TV の場合 GUI 部分ってホーム画面位で、 その他は選択アプリが全画面表示になるため、 Liquid Glass でガラスのような透明表示が有っても無くても気にならない。 と思いますからねぇ。 それにしても、Apple TV HD をまだサポートしてくれているのは有...

民放5局、BS4Kから

それなら、2K 映像をアップコンバートして流せば良いんじゃ? ITMedia に 民放5局、BS4Kから撤退か──TBSの資料から浮かび上がる厳しい現状とは? 代わりに浮上した4K配信 という記事が。 私は衛星放送の環境を持ったことが無く、 地上アナログ→地上デジタルとなるタイミングの頃に、 配信視聴に舵を切ったというのは有りますが。 民放5局が2027年にもBS 4K放送から撤退する方針を固めたと一部報道機関が報じた。 まぁ、こういった事が出てくるという事は、 観測気球ではなくて確定事項なんだろうなぁという気はしますが。 4K撮影については、現在では2Kと比べて大きな違いはない。しかし編集時には2Kと4Kの2パターンを用意するために時間を要す。毎月、約20~25%のポスプロ費用が余計に掛かる。 撮影機材が 4K カメラとか編集機も 4K とかですかね? 一般のコンシューマ向けが低価格の PC とスマートフォンの動画で 4K/60p とかの編集が当たり前にできてますから。 それを思ったら、ポストプロダクションの費用でそんなに掛かるんだろう? それならプロ機だから 4K 制作のワークフローで映像作って、 最後に 2K にダウンコンバートって作り方じゃダメなのかな?とも思ったり。 例えば2024年度は、事業に掛かった費用が約8億6000万円だったのに対し、収入は約1200万円しかなかった。 これは大赤字垂れ流してるとか、そう言うレベルじゃないような気が。 事業費用が 8 億 6,000 万掛かったそうですが、その内訳が明確になっていなのですが、 放送委託費と減価償却費が重くのしかかっているのような。 在京民放5局はBS4K放送からの撤退と4K配信への移行を検討し始めた。まだ議論を始めた段階というが、メリットは大きいと考えているようだ。 そういう事ですか。 最初記事の見出し見た時に、4K 放送を 4K 配信に切り換えて何か変わるのか? 4K / 2K 作り分けが大変なら 2K アップコンバートで良いんじゃないの?と思いましたが、 4K 放送に掛かる費用部分が、4K 配信なら変わるって事ですかね。 乱暴に言えば、4K 用に送り出し側の通信帯域大きく取るだけですからねぇ。 (実際はネットワーク機器の見直しとか、配信が止まらないようにするとかの技術は必要ですが) それと比較して...

献血カード・手帳、26年1月に

これも変わるのか。 いつものインプレスに 献血カード・手帳、26年1月に終了 デジタル化推進 という記事が。 献血カードと献血手帳が 2026/1 に終了してアプリか Web サイトへの移行だそうで。 2026年1月4日に献血カードおよび献血手帳の新規発行・更新を終了する。今後は、献血記録の確認や予約機能を備えた献血Web会員サービス「ラブラッド」アプリまたは「ラブラッド」Webサイトの利用を促進し、デジタル化を図る。 私は実は献血回数がオーバー 100 回だったりして、 記載がいっぱいになった献血手帳を沢山保有してたり。 まぁ、全血だと 100 回超える事は難しいですが、 基本は成分献血をしていたので、月 2 回ペースでどんどんと進んでいました。 そんな感じなので献血手帳はとても馴染みが有りますが、終焉なんですねぇ。 献血始めたのは、故人である父親が入退院を繰り返していたので、 手術とかで血液が必要になる時には私の分でカバーできるかな?という感じで始めたのが一つ。 実際は手術は殆どがカテーテルで自己血を使用してだったので、 外科的手術で、大量輸血という事は一度も無かったのですが。 もう一つは、私が AB 型(RH+AB) で有り、 いつも「AB 型は不足してます。」というのを見ていたので、 だって日本人の 1 割だもんねぇって感覚で、 充足している時には、血小板では無く血漿で血液製剤の元になるから良いか。 みたいな感じでした。 そういう感じで献血手帳はどんどんと更新されていて、馴染がとても有るので、 変わってしまうのは時代とは言え、何か寂しいものもありますねぇ。

デノン DHT-S517 視聴

好みの音色に感じました。 Home Sound Bar 550 が試聴できたら。と思いながらお店を回ってみましたが、 ソニー製の量販店への物量作戦はすごいな。って感じで、 どこに行ってもソニーのサウンドバーが置いていて、 他メーカーの製品はポツポツあるって感じでした。 昨日3件目に寄ったところで、デノンの DHT-S517 が置いてありました。 お触り OK で置いてあったので、リモコン持って音を鳴らしてみました。 S517 はサウンドバーとサブウーファーが別体の製品。 鳴らすと、サブウーファー別体なのにズンドコズンドコ主張せずにバランス取ったなり方で良い感じ。 今まで聞いてきたサウンドバーは目の前で鳴っているんだけど、耳に届く前にぼんやりとした音像で不快なズンドコズンドコ音が混ざった状態になっていて、 うぅん?って感じでした。 対して S517 はきちんと鳴っているものが耳に届き、 クリアな感じで心地よいって感じに思ました。 センタースピーカー有りですかね? 地上デジタルの番組流しても何言ってるかちゃんと分かり、 Blu-ray に切り替えても接続しているテレビを超えた感じで音が聞こえていました。 超高音域とかは多分苦手なのかな?という感じもしましたが、 通常の高音域は耳に心地よいクリア感を感じますねぇ。 S517 でこの鳴りだったら、俄然 550 が気になりますねえ。

サウンドバーも検討中2

テレビが新しくなったので。 BRAVIA 7 (XR70) 65V が届いて数日経つのですが、 BRAVIA HX850 55V と比較しても、スピーカーが若干弱い?という感覚が。 私の使っているテレビラックは、上面が強化ガラス製。 この上に HX850 55V が載っていた時には、真下に向いてスピーカの音が出ても、 強化ガラスで反射されそれなりにちゃんとした音がしていました。 先日到着した BRAVIA 7 (XR70) 65V も同じテレビラック。 テレビスタンドが、中央(HX850) か両端(BRAVIA 7) かの違いはありますが、 スピーカ下向きなら強化ガラスに反射されるのですが、 HX850 と比較して、あれ?って感じが。 まぁ、HX850 は 13 年も使ってスピーカもエージングされて居るのに対して、 BRAVIA 7 (XR70) は新品なので、まだ組み付けて馴染が出ていない次期だからという事もですが。 そして、サウンドバー。 本命の ヤマハ SR-X40A がもう少し。という感じで私の好みではなく。 もう一つの候補として考えていたのがこれ。 Denon Home Sound Bar 550 2021年の製品で既に 4 年経過している製品では有るのですが、 デノンのサウンドバーの中では未だにフラグシップモデルだったり。 Dolby Atmos に対応はしていますが、本体にイネーブルドスピーカーを内蔵しているわけでも無いのですが、 私が条件にしていた、Dolby Atmos 対応、サブウーファーは別体での用意なし。 というのをクリアしているので良いかなぁと。 それに発売当初は 8 万前後だったのですが、発売から時間が経っているので、 値段もこなれているのが良いかなぁと。いう感じですねぇ。 ヤマハのサウンドバーは運良く音を聴けましたが、 Home Sound Bar 550 はデモ機として置いている所あるのかな?って感じなんですよね。 デノンの DHT-S218 とかはデモ機出ているのですが。 もう少しお店廻ってみましょうかねぇ。

60年前から現役の

一瞬ハードウェアも現役なのかと思ってしまいました。 週刊アスキーに 60年前から現役の鉄道座席予約システム「MARS-1」 歴史的業績としてIEEEが表彰 という記事が。 60 年前に稼働開始したシステムが IEEE マイルストーンに登録だそうで。 鉄道座席予約システムMARSは、国鉄の鉄道技術研究所(現:公益財団法人鉄道総合技術研究所)の穂坂衛博士が発案。その試作機であるMARS-1は鉄道技術研究所の論理設計に基づき、日立製作所において回路設計と製作が行なわれ、1959年7月に完成した。 元々は国鉄側からの発案なんですね。 それを日立製作所が形にしたという事なんですね。 この手のシステム化というのは、システム屋さんが売り込んで。というイメージが有ったので、 国鉄内部からの発案というのは凄いなぁ。 私の記憶に残る一番古いマルス端末を見たのは、 小学校高学年の頃にみどりの窓口で新幹線の切符を発行してもらった覚えが有り、 当時はモノクロで角が丸くなっているブラウン管に残像が残りながら表示が切り替わって行くのを見て、 未来!って思った記憶ですねぇ。 記事の写真に写る、MARS-1 も MARS-101 も今となってはレトロ感ある外観なのですが、 かえって新しい。という感覚で見てしまいますねぇ。 1965年には、新幹線の座席予約システムとしても使用されるようになりました。 あ、そうですよね。 やはり記憶と年代との違いは無かったみたいですね。 で、この MARS-1 が IEEE マイルストーン登録って言うのと、記事写真の MARS-1 の中央処理装置を見て、 え?これまだ現役なのと思ってしまいました(^_^;) 現在は マルス 505 というシステムに引き継がれているんですね。 まぁ、現在のスマートフォンのアプリでの新幹線予約とかを、1960 年の機械じゃ処理できないでしょ?って思いましたが、 基本的な列車予約の部分は継続して磨かれているので、これからも進化を続けて継続して欲しいですねぇ。 ただ、日立製作所が汎用機(メインフレーム)製造から撤退していて、 鉄道情報システム(JRシステム)のマルスの紹介ページ見ると、本体の挿絵が IBM っぽいなぁって思ってしまいました。 まぁ、汎用機は日立と IBM は互換が有ったので、ハードウェアとしてはどちらでも問題無いのかな?と思って...

「全自動卵割り機」を本当に自作した猛者

日本の食品工場に導入されている自動卵割り機の考えに行き着いてますね。 Gigazine に 「全自動卵割り機」を本当に自作した猛者が登場、いったい何が難しいのか? という記事が。 記事では、卵をいかにして自動でキレイに割るか。 を追求しているのですが、行き着いた先に造られた構造を見て、 ああ、これ。日本の食品工場とかに導入されている自動卵割り機の構造にしてますねぇ。という印象でした。 実際は、記事で作成された自動卵割り機は両サイドを抑え中央部を小さいハンマーで叩いて割って行くという機構ですが、 食品工場で稼働している大型のものは、 1. 中央に円形のカッターが廻っている 2. 卵を両サイドで押さえている部分が回転する 3. 円形のカッターが中央に切れ込みを入れる 4. 両サイドで押さえている部分が両方に引き剥がす という流れで、どんどんと殻割りされて行きます。 記事の最後は、開発者の妻がバッサリと切り捨てていますが、 トライアンドエラーであの機構までたどり着けたのは凄いなぁと思います。 3D プリンタで作っているようで、小型化のトライと中央部の切断加工にもう少しのアイディアが出たら、 良いものになりそうと思いました。

d カードアプリの表示が切り替わった

表示部だから中で何か変えたのかな? 先日 Ver.2.23.0 へのアップデートが有ったのですが、 通常カードユーザーにはプレスリリースで予告された部分に、 d カード GOLD へのアップグレードのお知らせが表示されていて、 はて?となっていました。 今日見たら表示が変わってますねぇ。 確定金額と、未確定金額の間。 以前はこんなに隙間無かったのですが、確定金額と未確定金額のエリアが上に上がっていて、 表示エリアが確保されていました。 それでも、d カード GOLD へのアップグレードのお知らせは変わらないんだ(^_^;) このアプリを起動する時って、 支払い口座に指定しているみずほ銀行へ、幾ら資金移動しておけばよいのか確認するためなので、 いつも支払い回数を変更する事は無いのですが。 まぁそれでも、急遽変更する必要性が出てきた時には、 探し回らなくてもトップから変更画面に行けるのは便利ですかね。 始めてこのアプリ使った時には、ゴチャついててなんだコレ?って感じたのですが、 見慣れると、見る場所は確定金額と未確定金額を見てるだけみたいな感じなので、 金額分かれば良いかぁって感じですねぇ。 これ、先で予定されている d ポイント統合の変更とかによって、 またアプリ変更は発生しそうですね。 その時にはデザイン見直しとかが有ると嬉しかもと思ったりもしますねぇ。

“ブルーレイ補償金”12月1日徴収開始

2022/8/23 日に JEITA は強烈に反対していたのですが。 いつものインプレスに “ブルーレイ補償金”12月1日徴収開始。BDレコーダ税込200円、ブルーレイディスクは基準価格の1%(税別) という記事が。 2022/8 の時に不透明でアナログのやり方をデジタルに強制的に当てはめるのはおかしい。と 当時 JEITA は強烈に反対していたのですが、制度は結局そのまま適用のようにも見えますが。 “ブルーレイ補償金”の徴収を2025年12月1日より開始すると発表した。12月1日から、購入価格にBDレコーダーは200円(税込)、ブルーレイディスクなどの記録媒体は基準価格の1%(税別)が含まれる。 BD レコーダー買ったら、200 円が上乗せされていて、 メディア買ったら販売価格の 1% が上乗せされる。 という事で 2025/12/1 から課金される。という事ですね。 ただし、対象になるのは BD レコーダーと BD メディア(録画用 BD-R/RE)のみ。 メディアのうち データ用 BD-R/RE 、DVD(±R/±RW/RAM)、HDD、USB メモリ、SSD などは対象外。 ハードのうち、HDD レコーダー、BD プレーヤー、PC 用 BD ドライブなどは対象外。 これテレビ放送が録画できる Blu-ray ドライブが載っている機械と、 テレビ放送に乗せているダビング 10 の重 DRM に対応している録画用 BD-R/RE の決め打ちって事ですね。 保証金の徴収は JEITA が協力して機器代金やメディア代金から回収という流れのようですね。 と、12/1 から保証金制度が開始しますが、 メディア製造を国内メーカーの殆どが撤退していたり、 テレビ放送を録画して視聴するという文化が、TVer のような後日に追っかけ視聴が出来るような状態になって来ていて、 果たしてこれからレコーダー購入して、バンバン録画してメディア保存するぜ、 なんて人が沢山居るのかな?という感じも。 私は全録機+BD レコーダーという構成を7~8年近く使用していますが、 全録はまぁ録れてるからという感じも有りますが、 BD レコーダーは番組狙って録ること無くなってるなぁという感覚ですね。 元々 BD レコーダー導入はテレビコマーシャルを録画したかったからですが、 現在では、Youtube で...

ヤマハ サウンドバー SR-X40A 視聴

駅前の大型家電量販店に行くと SR-X40A が置いてありました。 32V のテレビに一つづつサウンドバーが接続されて設置してあり、 これは壮観って感じに思いました。 並んでいる製品を見ると、ソニー、BOSE、Polk 、Sonos、DENON、ヤマハという感じでした。 お目当ての SR-X40A のリモコンを持つと SR-B40A と同じ形のリモコン。 これ、ヤマハはこれなんだと思いながらミュートを OFF にして音を鳴らしました。 SR-X40A は Dolby Atmos 用のイネーブルドスピーカーが内蔵されていますが、 とは言え、Dolby Atmos 信号が来ないと Dolby Atmos 再生にならないので、 通常のステレオ再生をメインに試してみました。 SR-X40A はサブウーファーは内蔵しているので、SR-B40A のような別体のサブウーファーはありません。 やはり前に視聴した人がサブウーファー側を思いっきり効かせるようにしているので、 意味のないズンドコズンドコ音が鳴りました。 リモコンでサブウーファーを絞り標準的な鳴りに。 その後メインボリュームを上下して聴きやすいかというのを試しました。 SR-X40A はそれなりに高音域で頑張っているという感じは受けました。 なるほど、グレードの違いは有るんだ。という感覚。 ただ、おぉ。これは!というような感覚に至る事は無く、 これはサウンドバーだよね。という枠からはハミ出していないかなぁという感覚でした。 他はお客さんが付いていたのですが、ソニー HT-A3000 は複数台用意されていてこちらも触ってみました。 なのですが、ソニーのサウンドバーは低音に振り切ってる?というような感じを受けました。 低音の歯切れは良く、おぉ。ちゃんと鳴ってると思ったのですが、 高音域の再生になると途端に、あれ?何か膜が何枚か掛かっていてその向こうで鳴ってる?という感じでした。 やはりサウンドバーはサウンドバーかなぁ。という感覚だったり。 まぁ、あの価格でアンプとスピーカーをまとめているのだから、ある意味仕方ないよなぁというのは分かるのですが。 その後、別店舗に移動したら何やら 85V サイズのテレビからものすごい良い音が。 え?と思って近づくと、85V サイズのテレビの横に AV アンプが設置していて、 テレビの両サイドにト...