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9月, 2025の投稿を表示しています

メッセージサービス(RCS)のお知らせ

だから。デフォルト OFF のままにして。 UQ モバイル契約当初は、UQ モバイルという会社でしたが、 現在は KDDI のサブブランドになっているので、KDDI からのお知らせが。 何やら、SMS が 10/16 から RCS というメッセージサービスが利用可能になりますよ。 というお知らせ。 今までは RCS を申込んでから利用可能という事だったのですが、 10/16 からは誰でも利用可能になりますよ。 と書いてあります。 私は新しいものって結構好きなのですが、 何故か、新しいものを拒絶するものが有り。 メールサービスの UI 変更しかり、Blog サービスのルック&フィール変更しかり、メッセージサービスしかり。 しかも、サービス利用開始に自動的に利用可能になっていて、 何でデフォルトで OFF じゃないんだ?と思うことがよく有ったりするんですよねぇ。 という事で、SMS メッセージに記載してあるリンクを押して、RCS 無効化を選択しました。 RCS 無効化のお申し込み① で現在の状況が「RCS利用可能」と表示されているのですが、 iPhone で RCS が利用可能になるのは 10/16 から。 つまり、デフォルトで ON にしてあるって事ですね。 あぶない。あぶない(^_^;) 「無効化に申し込む」を選択して、②へ。 特にメール通知は不要なので、My au / My UQ mobile での履歴確認の方を選択。 そして、③の受付完了画面が表示。 キャリア間で策定していたメッセージプラスが事実上失敗しているとは言え、 Google 子会社のサービスを基本機能として使用するようにするのはどうなんだ?という気もするのですが。

ファミリーマート、セブン銀行の

これ導入されるととても便利になります。 いつものインプレスに ファミリーマート、セブン銀行の新ATMを導入 金融強化 という記事が。 コンビニ ATM を使うのは、d カードプリペイドのチャージか証券会社の口座へ直接入金したい時のみだったりします。 そしてどちらもセブン銀行 ATM からじゃないと出来ないので、セブンイレブンへ寄る必要が。 今後は全国のファミリーマート店舗において、セブン銀行によるファミリーマート独自デザインのATMサービスを展開する。 ファミマ独自デザインだと、やはり青と緑の色が入った端末?という気もしますが、 導入されると、上で書いた d カードプリペイドと証券会社へ直接入金したい時がファミマで完結出来るようになりますねぇ。 私の生活圏では、ファミマ>=ローソン>>>>>セブンイレブンという感じの店舗数なので、 入金したい時にセブンイレブンまで出向くという感じが続いていたので、 ファミマに設置なら、普段の導線上で何事もなく完結出来そうでだなぁと。 ファミリーマートでは、これまでイーネットのATMを導入してきたが、新たにセブン銀行のATMを導入する。 これ、設置になる時2種設置とかになってしまうのかな? 出来たら、一台のみでなって欲しいのですが。 キオスク端末が複合機に集約されたので、まとめるのは出来ない話では無いとおもうのですが、 統合だと専用ソフト群の準備が大変そうですねぇ。 まだ基本合意書締結の段階なので、いつからサービス開始までは不明ですが、 利便性が上がるのであれば、よろしくお願いいたします。って思いますねぇ。

NICOS カード・JA カードシステム統合予告

 NICOS カードの利用状況を確認するのに、NICOS のサイトを訪れたら目立つ位置らにお知らせが。 どうやら、NICOS カードと JA カードが MUFG のシステムへ統合されるようで、 一部のサービスが利用停止なんですね。 NICOS カードは昔の日本信販時代に、 当時の NIFTY-Serve をするためにクレジットカード決済が必要だったので、 人生初のクレジットカードだったりします。 日本信販がニコスになり、その後 MUFG と合併。 そうなると MUFG のカードがメインとなり、NICOS カードは既存のまま更新されない状態が続いていて。 でも、何故か Apple Pay(Wallet) には QUICPay+ として登録できるのに、タッチ決済は不可だったり。 通常カード、ゴールドカード共に新規での申込と止まっていて、どうするんだろ?って感覚ではありました。 今回システム統合が実施される。という事は MUFG カードと同じ扱いになるのか、 MUFG へ一本化されて、MUFG ニコスカードというものになるのかは不明ですが、 MUFG 傘下になってから何も変わらなかったので、このあたりで大鉈を振るうという感じですかねぇ。 統合後 NICOS と JA カードはどうなるんでしょうね。

YouTube、動画の最後に表示される

あれって、チャンネルの管理者が設定するんだと思ってました。 ITMedia に YouTube、動画の最後に表示されるおすすめ動画を非表示にする機能追加 という記事が。 Youtube 動画を見ていると動画が終わる 5 秒前位におすすめ動画とかが表示されて来ます。 あれを非表示にする機能が追加だそうで。 ポップアップの表示と同時に画面右上付近に「Hide」ボタンが表示され、これをクリック(タップ)すると最後までポップアップなしで動画を視聴できる(本稿執筆現在、設定が日本語だとまだ表示されない)。 記事に写真が載っていますが動画最後に関連する他の動画とかが、 小さくサムネール表示されますが、右上に Hide というボタンが表示されるので、 それを押すと、あの画面を消せるんですね。 これ、チャンネルの管理者が動画の最後はどういうように処理するか。 みたいな設定が有って、デフォルトで「おすすめ動画表示 ON 」というようになっているのかな? と思っていましたが、Youtube 全体のコントロールで必ず表示されるものだったんですね。 このボタンは視聴中の動画の終了画面にのみ適用され、動画ごとに選択する必要がある。 ん?これ、毎回押さないとダメなの? 設定画面におすすめ画面の表示/非表示の選択が無いと結局使われないように思うのですが。 それと、STB とかで Youtube 見てるときは、あの位置に Hide ボタンがあると使いづらいのでは?と思います。 Apple TV HD にインストールしている Youtube アプリの動作ですが、 おすすめが表示された時に、リモコン( Sire-REMOTE ) のグライドポイントを上になぞると、 左下のおすすめ動画の位置が枠取りされ、後ろになっている本動画は一時停止状態に。 そこから上、右とグライドポイントなぞって、確定でグライドポイント押すって事ですよね。 その操作を毎回しないといけないのなら、最後の数秒は諦めて、Youtube ホームに戻るのボタンを押しますね。 現状で動画の終わりかけで、Youtube ホームに戻るボタンを押してる事が多いので、 事実上、おすすめ動画が出る=動画は終わった。という認識ですからねぇ。 Youtube は膨大な利用者の操作情報が集まるとおもいますので、 利用者がイライラしないようなインターフェイスを...

Verbatim バーベイタム Nintendo Switch(TM) 2 動作

ニーズがあれば製品が作られますねぇ。 ascii.jp に Verbatim バーベイタム Nintendo Switch(TM) 2 動作確認済 microSD Express カードを発売 最大1TBまでラインナップ という記事が。 Nintendo Switch 2 が発表になった時に、メモリカードが MicroSD Express です。 とあり、え?本当に使うの?って思ってました。 そして Nintendo Switch 2 発売の時には、 256GB 位までの MicroSD Express カードしか用意がなくて、 規格上大容量のものが作れるけど製品化されてないよなぁって思ってました。 しかし、Nintendo Switch 2 が売れればそこにニーズが生まれてるので、 製造メーカーとしても製品投入を考えるようになりますよねぇ。 バーベイタムってどうしても三菱化成のイメージが有りますが、 現在は台湾の会社の傘下に変わってますよね。 CD/DVD/Blu-ray とかもですが、記録メディアって台湾の会社が強いってイメージが有るので、 今回の MicroSD Express 製品の 256GB / 512GB / 1024GB(1TB) の投入は、 やはり強い所から出てくるな。って感じがありますねぇ。 それと、一社が 1024GB(1TB) に到達したって事は、これから他社もニーズ有り。と判断したら、 同容量の製品が沢山出始めて来て、 切磋琢磨して価格も下がり性能も上がるという好循環も生まれそうですねぇ。 記事では価格記載が無いですが、現状 MicroSD EXpress カードはそれなりの価格なので、 容量が大きい製品は、え?!って驚く価格になるかもですねぇ。

Affinity Photo 2 バージョンアップ

Ver 2.6.3 → 2.6.4 のアップですね。 Affinity Photo 2 を起動したら、アップデート通知が表示されました。 特にアップデートしない。という選択肢は無いので、 アップデートファイルをダウンロードして、アップデートインストールを実施しました。 Affinity のリリースノートを英語→日本語の自動翻訳して読んだ限りでは不具合修正で、 新機能追加という訳では無いですね。 2.6.0 で導入された AI が自動選択してくれるようになった「オブジェクト選択ツール」の選択精度の向上とかを期待したのですが、 特には変わりなかったですねぇ。 選択精度をもう少し向上して欲しい。と思う時も有るので、継続的なアップデートを期待したいですねぇ。 大きく変わるとしたら 3.0.0 とかかも?とは思いますが、 そうなると、Affinity 3 シリーズへの切り替わりになりますねぇ。 どちらにしても期待して待つことにしましょうか。

ESET 製品値上げ連絡

キヤノンから価格改定の連絡が来ました。 Windows XP の頃から、ウィルス対策ソフトは NOD32 をずっと使っていて、 個人向けでは新規販売が無くなっても継続で利用しています。 キヤノンから連絡が来るのは、有効期間が終わり前のタイミングの時以外だと値上げ連絡なので、 あ。値上げ?と思ったらその通りで。 NOD32 が年間 3,740 円から 4,070 円への値上げですね。 10/22 AM10:00 から新価格適用ということなので、 来年の更新の時には新価格になっている。って事ですねぇ。 年額 4,070 円って価格は一番最初に新規導入で購入した頃の値段とほぼ同じような? 当時はベクターからのダウンロード販売で、 店頭のパッケージは購入した事が無く、それ以降は更新・更新と続けてきました。 それにしても、値段上がりましたねぇ。 まぁ、安心感を買っていると思えば月額 339 円なので、そこまででは無いなぁって感じですね。 現在のサブマシンである Let'snote SX3 が Windows 10 Pro x64 で来月サポート切れなので、 新しい Windows 11 Pro が動くサブマシンを見つけて、そちらに移行するのも有るので、 値上げ連絡は気が重いですねぇ(^_^;)

Denon Home Sound Bar 550 の Pure モード

サラウンド時でも Pure モード一択に思えたり。 Home Sound Bar 550 が WiFi 接続できたので、 HEOS アプリでコントロールができるようになりました。 HEOS アプリが使えると、Web 上での TUNE IN が利用できたり、 Home Sound Bar 550 の細やかな制御ができたりとメリットは大きいですね。 iPad(A16) へインストールした HEOS アプリで、Home Sound Bar 550 認識後のアプリホーム画面がこれ。 HEOS アプリ自体が、接続されている機器の制御よりもどういったものを鳴らすという感じなので、 接続されている Home Sound Bar 550 は HDMI で接続されているという表示のみになります。 とはいえ、個別のコントロールもできるので、全くハード制御を諦めてる訳では無いのですが。 Home Sound Bar 550 のところをタップすると、 設定画面が表示されます。 流石に iPad(A16) の画面だと間延びしますよねぇ。 iPhone の画面サイズだと良い感じかな?って気がしますねぇ。 接続後デフォルトで使っているとサウンドモードは Stereo モードに、 ダイアログエンハンサーはオフ、ナイトモードはオフ。 これを、サウンドモード Pure に変更すると、一瞬間が有って Pure モードへ。 同時にダイアログエンハンサーとナイトモードは選択不可に。 Pure モードに切り替わった時に、今までの音から「透明感」が有り「伸びやかな」音に変わるのが分かりました。 DENON のアンプには搭載されている、2ch 再生特化モードの Pure モードにすると、サラウンドのデコードユニットをバイパスして 2ch の左右の音のみを出力。 それにより、音の透明感や伸びやかさが向上するんだなぁと。 実際、Dolby Digital や Dolby Atmos 、DTS X が提供されるのは、手持ち環境であれば Netflix になるのかな? あとは、Youtube で Dolby Atmos のデモとか聴く時かな? と思いながら、手っ取り早く Apple TV HD で YouTube にアップされている Dolby Atmos のサンプル音源を再生してみました。 流石に Dolby Audi...

Denon Home Sound Bar 550 無線 LAN 接続完了

色々試して接続できました。 無線 LAN の 5GHz / 2.4GHz の SSID を同一になるようにしてるので、 そのあたりが関係?という感じで当たりをつけていました。 とは言え、無線 LAN の SSID 同一設定を外すと色々面倒だなぁという感じでした。 マニュアル見ながら他の設定で試して、何とか接続完了。 ルーターの接続クライアントの情報を確認すると、名前が表示されまました。 5GHz 側に接続されてますね。 多量のデータ送る訳では無いので、2.4GHz 帯でも良いのかな?とは思いますが、 Home Sound Bar 550 が 5GHz を選んでいるので、こちらの方が接続しやすかったのかもですね。 無線 LAN 接続できたので、HEOS アプリ側でコントロールもできますね。

「ユニクロペイ」サービス終了

こんなの有ったんだ。 ITmedia に 「ユニクロペイ」サービス終了へ 26年1月に完全終了、スケジュールは という記事が。 ユニクロって、スマホペイのサービスやってたんですね。 全然知りませんでした。 公式スマートフォンアプリ「UNIQLOアプリ」のQRコード決済機能「UNIQLO Pay」を2026年1月に終了すると発表した。 ああ、ユニクロのアプリの中に、QR コード決済機能が有ったんですね。 それが終了する。という事ですか。 9月30日から10月14日にかけ、新規会員の登録や支払い方法の登録・変更機能を順次終了。26年1月15日から29日にかけて、決済機能を順次停止する。 今月末から順次会員登録や支払い方法の登録・変更が終了し、 来年1月中旬から下旬で決済機能が停止。 とあるので、決済機能が停止してアプリ自体は残るようにも読めるのですが、 それでも、今月末から新規会員登録が止まるんですね。 記事のサービス終了スケジュールを見ると、ユニクロペイの新規会員登録の停止って書いてありますね。 という事は、ユニクロアプリ自体は継続で、 ペイの機能部分が順次終了して行くって事ですね。 これ、ペイ部分へのチャージ利用かと思ったのですが、 銀行口座かクレジットカードを紐づけておき、決済時には登録している銀行口座かクレジットカードでの支払いなんですね。 だとしたら、アプリへのチャージがない分、 サービス終了にあたり、チャージ金額の返金とかを気にしなくて良いので、 手続きは簡素化できそうですね。 それにしても現在スマホペイは乱立している状態なので、 ユニクロペイを最初として、段々と淘汰が進むのかなぁって思いますねぇ。

Steam、32bit版Windowsの

コア機能が 64bit しか用意されなくなったように読めました。 いつものインプレスに Steam、32bit版Windowsのサポートを年内で終了 という記事が。 Windows 8.1 位までは 32bit 版ユーザー居ましたが、 10 は基本で 64bit 選ぶみたいな感じでしたからねぇ。 ゲームプラットフォーム「Steam」のクライアントアプリにおける32bit OSのサポートを2025年内で終了すると発表した。 現状で、マイクロソフトがサポートしているのは Windows 10 x86/x64 と Windows 11。 Steam もマイクロソフトのサポート OS を基本としていると思いますので、それに準じますかね。 現在Steamがサポートする32bit OSはWindows 10 32bitのみであり、Steamハードウェア調査の結果によると、Windows 10 32bitユーザーは全体のわずか0.01%ほどだという。 そんな割合なんだ(^_^;) まぁ、Steam クライアントをインストールしてゲームしよう。と考える人なら、 搭載メモリ最大 4GB までに制限される 32bit 版をわざわざ選ぶ人はごく少数って事ですかね。 それを思ったら、0.01% の利用者のためにサポート継続は難しいと考えますよねぇ。 理由として、コア機能が Windows 10 32bit に非対応のシステムドライバやライブラリに依存となっていますが、 それは 64bit 版しか提供準備が無いから 32bit だと走らないよ。って事でしょうねぇ。 Windows 用ゲームはメモリ割り当てが潤沢な必要があると思いますので、 このあたり 32bit だと足かせになりますからねぇ。 ただ、マイクロソフトのサポート終わっても Windows 10 x64 はそのままサポート継続なんですね。 Windows 向けアプリは基本マイクロソフトのサポートが終わったら、同じようにサポート終了となる事が殆どですが、 Steam に関しては、Windows 10 x64 は継続サポートという事なんですね。 32bit 版ユーザーは年末までに 64bit への移行が必要ですね。

Web 版 Gmail の「アプリ版どう?」画面が英語に

基本でブラウザ版が用意されている場合アプリインストールは避けています。 なので、歴代 iPhone には Gmail のアプリは入れたことが無かったり。 ブラウザで Gmail 開くとアプリのほうが高機能だよ。というようなメッセージページが表示されるのですが、 一番下のいいえ、ブラウザで使います。を押すのが基本なのですが。 今朝 Gmail 開いたら何時ものように日本語メッセージでアプリ入れない?って言ってくるかと思ったら。 いきなり英語版の表示に(^_^;) は?なにそれ?何で英語なの? 少なくとも日本国内に居て、iPhone は日本語設定しているのにも関わらず、 完全に英語ページの表示が。 WiFi 接続中ならいざ知らず。 UQ モバイルで、4G LTE 接続中なのですが。 まぁ、こんな表示が出ても一番下の、いいえ、ブラウザで使いますを押すと、 今まで通りの日本語 UI の Gmail 画面が表示されました。 この表示一日に数回見るのですが、今日はまだ1回だけですねぇ。 何か仕様が変わったのかな?という気もしますねぇ。

DENON HOME SOUND BAR 550 で困っていること

多分、5GHz と 2.4GHz の SSID を同期して一つにしているからだと思うんですよねぇ。 テレビ周りが刷新され、テレビにサウンドバーを接続する構成で使用しています。 基本的に HDMI 機器、テレビからの「音」に関しては全て DENON HOME SOUND BAR 550 が再生を担っていて、 問題なく再生が出来ています。 単純にスタンドアローン運用だったら何の問題も無いんです。 ただ、ファームウェアのバージョンアップだとか、 将来的に、リアスピーカーとして Denon Home 150 がワイヤレスネットワークで接続出来る製品なので、 WiFi 接続出来るようにしておこうかと思っているんです。 設定の為には、 無線 LAN ルーターの WPS ボタン押下での接続。 有線 LAN での接続。 HEOSアプリ経由での接続。 の三種類。 後から色々使うためには、HEOSアプリ経由が一番かと思い iPad(A16) へHEOSアプリをダウンロードインストール。 そして設定開始。 サウンドバー裏面の Connect ボタン押下して設定を始め、 最初は Bluetooth で接続し、無線 LAN ルーターの接続パスワードを入力。 そして、接続ボタンを押下。 通常ならこれで問題なく。のハズが、何故か DENON HOME SOUND BAR 550 が見つかりません。 と表示されるんですよね。 何度か繰り返して試してみたのですが、同じ場所で DENON HOME SOUND BAR 550 が見つかりません表示。 何でだ?と思い仕様を確認もしてみたのですが、 WiFi は 5GHz / 2.4GHz 共に対応。 という事は問題ないんじゃないかと思いながら、色々調べていたら、 5GHz / 2.4GHz を同一 SSID で使用している場合は、2.4GHz に固定した方が良い。 という書き込みを見つけました。 ああ、なるほど。 恐らく iPad(A16) は 5GHz 接続中で HEOSアプリから Bluetooth で DENON HOME SOUND BAR 550 へ接続。 無線 LAN ルーターのパスワード入れて接続しようとしたら、 DENON HOME SOUND BAR 550 は 2.4GHz 帯へ接続しているのでは?という気が。 そうなると、無線 LA...

Firefox 143.0 適用

前回が 8/20 なので、あっという間ですねぇ。 今回のアップデートも、スマートフォンとタブレット向けのアプリを促す QR コードが表示されてますね。 今回の変更は多岐に渡っていて、 一番大きいのは Windows のタスクバーに任意のタブをピン留めして、 該当タブのみが Windows アプリのように起動できる。というものですね。 個別のアプリをインストールするまでも。というサイトをピン留めして起動出来るって事ですね。 これ、起動時には Firefox とは別のウィンドを持って実行されるということなので、 本当にブラウザウィンドがアプリみたいになるんですね。 あとは、タブの先頭にタブを持ってゆくとピン留めされたり、Copilot をChatBot として追加出来たり。 サイトからカメラ要求来たら、カメラのプレビューが表示出来たり。 と結構色々な機能を追加搭載。 となると、数日中に 143.0.1とか?(^_^;) 不具合系は 11 件の修正で、クリティカルな修正は無いですが、それなりに有るので、 143 へ移行を躊躇する必要は無いですね。 この後アップデートしたいと思います。

ニコン ZR カタログ

カタログはきちんと来るんですよね。 昨日の事。 そう言えば来てるのかな?と思いながらカメラ屋さんへ行きました。 普通に ZR のカタログが置いていて、 地方なのに、何故かカタログってすぐに来るよね。って感じで一冊頂いてきました。 通常なら、A4 縦基調でカタログが作られて居るのですが、 ZR は A4 横基調でカタログが作られていて、Z CINEMA シリーズはこの方式なのかな?と思ってしまいました。 現在はミラーレスで、ニコン Z30 を使っていて、 ZR が発表になった時に、Z30 のフルサイズ版的立ち位置で動画特化型?のようにも感じましたが、 ニコンが子会社した RED の製品の解釈をニコンがしたらこうなった。 みたいな感じなのかな?というようにも思いました。 中をみたら、動画ワンオペの方へみたいな感じの構成で作られていて、 確かに、携帯で撮れる動画とは一線を画す画質なので、 業務用だけど、潤沢な予算が無い制作現場では強さを発揮するかも?と思いますねぇ。 それと、縦向き撮影時にメニューが縦配置に切り替わるそうで、 ニコンのミラーレスは静止画時にはメニューが縦になるものが有りますが、 動画時にはメニューが横のままなので、 その点も縦動画撮りやすい機体に仕上がっているのかなぁって思いますねぇ。 Z30 II とかっていうのが出るころ?というようにも思っていましたが、 ZR が、動画やるならコレ。という意思表示をしたようにも思いますねぇ。

テレビ周り配線完了

結束バンドはなくても良いかって感じでした。 見た目に変わったのは、DENON Home Sound Bar 550 が増えただけのようになってはいるのですが、 今まで Apple TV HD / Nintendo Switch(1) を切り替え機で HDMI 3 へ入力し、 パナソニック全録機・三菱BDレコーダー・パイオニア BDPlayer をそれぞれ、HDMI1/2/4 へ入力していました。 今回は、HDMI 端子を持つものを、エレコムの HDMI 5in1 へ入力し、サウンドバーの HDMI 入力へ。 テレビとサウンドバーは HDMI 3(eARC) へ接続しました。 テレビの HDMI 端子は 3(eARC) へ HDMI L字左端子のケーブルで真下へ下ろして、背面でサウンドバーへ接続。 残りの HDMI 端子には、HDMI端子用カバーを取り付けて、HDMI 端子は全てカバー。 最初は、HDMI 切り替え機の先に繋がっている、Apple TV HD のリモコンを持ち、 スイッチオンで、全ての電源が入り映像がテレビに出るかな?と心配でしたが、 Apple TV ON → HDMI 切り替え機が自動で HDMI 1 を選択 → テレビ電源 ON  → サウンドバー電源 ON → テレビ映像出力 → サウンドバー音声出力 と完全連動で切り替わったので、狙い通りだなぁと。 ただ、他に HDMI 機器の電源が入っていると、テレビが迷う事もあるので、 場合によっては切り替え機の自動選択は諦めないとかもな。と思いました。 あ、テレビのサイズですが、 テレビ台の下に映っている Pioneer LD は昔のフルコンポサイズです。 それを思うと上のテレビの大きさは(^_^;)

テレビ接続用ツール到着

全部揃いました。 左上から、 HDMI 切り替え機 エレコム DH-SW4KB51BK/E HDMI コネクタ保護キャップ テクノベインズ HDMICAPK-B1-6 HDMI L字左ケーブル エレコム CAC-HD14EYL15BK ロックタイ オーム電機 LT-100W100BK サウンドバー デノン Home Sound Bar 550 色々手配していて、ヨドバシドットコム、Amazon、エディオンからの荷物を全て土曜日に受け取れるように調整して、 一つはコンビニ、一つは郵便局、一つはヤマト運輸営業所 という感じで受け取りました。 接続は HDMI 端子の向きに、ああ、そうだよねぇ。と思う瞬間もありましたが、 概ね問題なく。 ちょっとサウンドバーのマニュアルを読み込まないとわからない部分があるので、その辺りくらいですかね。 接続時に、BD プレーヤーのトレイが故障していて取り出せなくなっている事が発覚したので、こちらは別立てで考えてます。

iPhoneアクセサリーの「ESR」

Amazon とかなら普通に見掛けますよね。 いつものインプレスに iPhoneアクセサリーの「ESR」、日本で本格展開へ という記事が。 既に普通に出回っているという感じではあるのですが、本格展開なんですね。 今年の春に、iPad(A16) を購入した時に、 iPad(A16) 用のケースは純正の Smart Folio ではなくて、ESR の製品を選びました。 日本市場での本格展開の背景には、売り上げの増加があるという。 これって、iPhone とか iPad とかの Apple 製品のアクセサリーの値段が、 なんで?という感じに高くなったから、ほぼ同様の互換品を求めたら、ESR に行き着いたって感じじゃないかな?って思うんですよね。 以前の iPad(2) や iPad 2012 や iPad Gen.6 とかの時には、純正の風呂フタを好んで選んで居ましたが、 iPad(A16) を購入した時に、iPad(A16) 用の Smart Folio の値段を見て、 え?え?って感じを受けたんですよね。 それより前の時のアクセサリーはまだ許せるか。って価格設定だったのに、 円安方向に振れてる関係か、何か高くなったよなぁって感じを受けました。 対して ESR の製品。 こと iPad(A16) 用の Smart Folio と比較して、置き換えたとしても違和感無く。 それだったら、こちらで良いよね。って感覚になりますから、日本市場で売上上がったのは分かるような気がします。 今回の日本市場の本格展開により、これまでは英語などしかなかった公式Webサイトに日本語を用意。 ドメイン名を .com にして英字サイト見ようとしましたが、 どうやら IP チェック掛かってるのか .jp へリダイレクトされてしまいますね。 一瞬見えた .com サイトと作りが同じで英文が日本語になっているように見えたので、 日本語サイトだけ作りが全然違うという事では無いようですね。 グローバルでは、Androidスマートフォン向けのアクセサリーも展開しているが、iPhoneユーザー比率の高い日本ではiPhone/iPad向けアクセサリーのみの展開となる。 あ、そうなんですね。 確かに iPhone / iPad 専門みたいな感じで見てましたが、グローバルだとシェア的に Android になりますか...

オーディオテクニカ、ブックシェルフ用スピーカースタンド

これ良いな。 Phile Web に オーディオテクニカ、ブックシェルフ用スピーカースタンド、ステンレスインシュレーターなどアクセサリー4種類 という記事が。 AT-ST3 をひと目見た瞬間に、あ。これ良いかもって思ってしまいました。 AT-ST3は、同社のブックシェルフ型アクティブスピーカー「AT-SP3X」向けに音響設計を最適化したというスピーカースタンド。 ブックシェルフ型スピーカーを設置するスタンドなのですが、仰角 13°に設定されていて、 スピーカーを置くと必然的にスピーカーは 13°上を向くというものですね。 素材には堅牢な合金鋼を採用し、底面には不要振動を抑えるコルクシートを、スピーカーとの接地面には安定性を高めるウレタンフォームを装備。 スピーカーって、直置きじゃくてスタンドとかインシュレーターの上に乗せる。 というのが基本なので、このスタンドでその機能を実現ってことですね。 スピーカーから少し離れた位置からのリスニングを想定し、約13度の傾斜角を設けており、音を上方向かつ部屋全体に向けて拡散させる設計としている。 ブックシェルフ型のサイズだと、正面向いての設置よりも 13°の仰角を着ける方が上方向に向けて音が拡散される事を狙っている。ってことですね。 以前、PS3 を導入した時に、三菱の RDT261WH(BK) にはスピーカーが内蔵されていなかったので、 マクセルの棒状スピーカーを接続していました。 この棒状スピーカーも、スピーカー自体に仰角が着けられていて、 音を鳴らすと RDT261WH(BK)の中央辺りに音像が定位するみたいな感じだったり。 それを思ったら、ブックシェルフ型の音に広がりを持たせる。というのも一つの考え方だよねぇ。と思いました。 そして、私が、あ。これ良いかもって思ったのが、現在まさに配達中の Denon Home SoundBar 550 で、 BRAVIA 7 XR70 65V 正面真下に設置する予定にしていますが、 音像が画面より下にまとまってしまう場合は、 このスタンドを 2 コ Denon Home SoundBar 550 の左右に入れる事で、仰角が付けれると。 元々音像位置が下にまとまってしまうならホームセンターで適当な長さの角材買ってきて仰角付けようかな。 と思ってたので、オーディオ用のスタンドが出るのであれば...

テレビ周り最終構成

色々考えて結論出しました。 BRAVIA HX850 55V が故障して、 BRAVIA 7 XR70 65V へ更新しました。 実際、XR70 65V は設置済でアンテナ線の配線は完了しています。 よって、地上デジタルのみ視聴できる状態になっています。 今回、色々考えていて HX850 では導入しなかったサウンドバーの導入と、 RCA 端子が無くなったことにより、接続機器の見直しを検討していました。 そして、色々考えてそれぞれの製品の手配が終わり、到着待ちの状態になりました。 私が導いた最終構成がこれ。 サウンドバーはやっぱり Denon Home SoundBar 550 にしました。 そして、HDMI 機器なのですが、以前は HX850 の HDMI 端子に順番に接続し全ての HDMI 端子が埋まっていましたが、 今回は HDMI 3(eARC) にサウンドバーを接続して、 その他の機器は、HDMI 切替器経由でサウンドバーへ入力することにしました。 HDMI 切替器が 5 系統入力で、1 系統出力。 配線が全て後ろで完結して、リモコンと本体切り替えスイッチ有り。 という感じで、選びました。 HDMI 機器は既存のものなので、それぞれの HDMI 端子を HDMI 切替器に入力で良いかな。という感じで。 HX850 の時も、Apple TV HD と Nintendo Switch(1) は HDMI 切替器(3 入力 1 出力)を使用していて、 HX850 の HDMI4 へ入力していたので、それの拡張という感じですね。 今回切替器を使って、テレビ側の HDMI 端子を極力使用しないようにした理由が有り、 HX850 はテレビスタンドが中央で割と太めなものが有りました。 HDMI ケーブル、RCA ケーブルはテレビスタンドの後ろを通して HDMI 端子や RCA 端子へ接続していたのですが、 今回の XR70 はテレビスタンドが両端に細いものが有るだけで、 HDMI ケーブルが複数本有ると、ケーブルが見えてしまう。という状態に。 であれば、XR70 へ接続する HDMI ケーブルは一本のみでどうにかしようかと。 それを思ったら、eARC の HDMI 3 へのみ接続するようにすれば良いかという事に。 もし将来的にサウンドバーが AV アンプに置き換わることが...

「visionOS 26」「tvOS 26」は

Apple TV HD がサポート外れて無くて良かった。 ITMedia に 「visionOS 26」「tvOS 26」は9月16日に配信開始 という記事が。 今朝ほど発表になったアレとかよりも、tvOS 26 の方が気になっていたりしますが。 次期バージョンの「visionOS 26」「tvOS 26」を9月16日に配信すると明らかにした。 一気に飛ぶのはよく有ることなのでまぁ珍しくは無いですが、 年の下 2 桁でバージョン振ってるって事なら、 一年間が空いた時とか、凄くバージョンが飛んでるって気にもなりそうですが。 tvOS 26ではプロファイルをスリープ解除の度に表示するように設定できるようになり、プロファイルの切り替えが容易に行えるようになる。 今はスリープ解除の後何事も無かったようにホーム画面が表示されていますが、 これが表示される前に、プロファイルの表示が出来るようになるって事なんですね。 まぁ、私は Apple TV HD を一人で占有しているので、別段表示が有っても無くても変わらないのですが。 複数ユーザーで使用している時にはプロファイル切り換えとかを思ったら、 スリープ解除時点で分かるのは有り難いですね。 tvOS 26がサポートされるApple TVは下記の通りだが、Liquid Glassやその他の一部の追加機能は「Apple TV 4K(第2世代)」と「Apple TV 4K(第3世代)」限定となる。 記事に tvOS 26 サポートの機種名が乗っていますが、 Apple TV HD / 4K Gen 1 ~ Gen 3 の 4 機種ですね。 これ、Siri-REMOTE 搭載機という事になりますかね。 Liquid Glass、その他の一部追加機能は 4K Gen 2 と Gen 3 でのみ利用可能。 という事は私が使っている Apple TV HD は tvOS 26 にアップグレードしても、 Liquid Glass 表示はされない。という事ですね。 まぁ、Apple TV の場合 GUI 部分ってホーム画面位で、 その他は選択アプリが全画面表示になるため、 Liquid Glass でガラスのような透明表示が有っても無くても気にならない。 と思いますからねぇ。 それにしても、Apple TV HD をまだサポートしてくれているのは有...

民放5局、BS4Kから

それなら、2K 映像をアップコンバートして流せば良いんじゃ? ITMedia に 民放5局、BS4Kから撤退か──TBSの資料から浮かび上がる厳しい現状とは? 代わりに浮上した4K配信 という記事が。 私は衛星放送の環境を持ったことが無く、 地上アナログ→地上デジタルとなるタイミングの頃に、 配信視聴に舵を切ったというのは有りますが。 民放5局が2027年にもBS 4K放送から撤退する方針を固めたと一部報道機関が報じた。 まぁ、こういった事が出てくるという事は、 観測気球ではなくて確定事項なんだろうなぁという気はしますが。 4K撮影については、現在では2Kと比べて大きな違いはない。しかし編集時には2Kと4Kの2パターンを用意するために時間を要す。毎月、約20~25%のポスプロ費用が余計に掛かる。 撮影機材が 4K カメラとか編集機も 4K とかですかね? 一般のコンシューマ向けが低価格の PC とスマートフォンの動画で 4K/60p とかの編集が当たり前にできてますから。 それを思ったら、ポストプロダクションの費用でそんなに掛かるんだろう? それならプロ機だから 4K 制作のワークフローで映像作って、 最後に 2K にダウンコンバートって作り方じゃダメなのかな?とも思ったり。 例えば2024年度は、事業に掛かった費用が約8億6000万円だったのに対し、収入は約1200万円しかなかった。 これは大赤字垂れ流してるとか、そう言うレベルじゃないような気が。 事業費用が 8 億 6,000 万掛かったそうですが、その内訳が明確になっていなのですが、 放送委託費と減価償却費が重くのしかかっているのような。 在京民放5局はBS4K放送からの撤退と4K配信への移行を検討し始めた。まだ議論を始めた段階というが、メリットは大きいと考えているようだ。 そういう事ですか。 最初記事の見出し見た時に、4K 放送を 4K 配信に切り換えて何か変わるのか? 4K / 2K 作り分けが大変なら 2K アップコンバートで良いんじゃないの?と思いましたが、 4K 放送に掛かる費用部分が、4K 配信なら変わるって事ですかね。 乱暴に言えば、4K 用に送り出し側の通信帯域大きく取るだけですからねぇ。 (実際はネットワーク機器の見直しとか、配信が止まらないようにするとかの技術は必要ですが) それと比較して...

献血カード・手帳、26年1月に

これも変わるのか。 いつものインプレスに 献血カード・手帳、26年1月に終了 デジタル化推進 という記事が。 献血カードと献血手帳が 2026/1 に終了してアプリか Web サイトへの移行だそうで。 2026年1月4日に献血カードおよび献血手帳の新規発行・更新を終了する。今後は、献血記録の確認や予約機能を備えた献血Web会員サービス「ラブラッド」アプリまたは「ラブラッド」Webサイトの利用を促進し、デジタル化を図る。 私は実は献血回数がオーバー 100 回だったりして、 記載がいっぱいになった献血手帳を沢山保有してたり。 まぁ、全血だと 100 回超える事は難しいですが、 基本は成分献血をしていたので、月 2 回ペースでどんどんと進んでいました。 そんな感じなので献血手帳はとても馴染みが有りますが、終焉なんですねぇ。 献血始めたのは、故人である父親が入退院を繰り返していたので、 手術とかで血液が必要になる時には私の分でカバーできるかな?という感じで始めたのが一つ。 実際は手術は殆どがカテーテルで自己血を使用してだったので、 外科的手術で、大量輸血という事は一度も無かったのですが。 もう一つは、私が AB 型(RH+AB) で有り、 いつも「AB 型は不足してます。」というのを見ていたので、 だって日本人の 1 割だもんねぇって感覚で、 充足している時には、血小板では無く血漿で血液製剤の元になるから良いか。 みたいな感じでした。 そういう感じで献血手帳はどんどんと更新されていて、馴染がとても有るので、 変わってしまうのは時代とは言え、何か寂しいものもありますねぇ。

デノン DHT-S517 視聴

好みの音色に感じました。 Home Sound Bar 550 が試聴できたら。と思いながらお店を回ってみましたが、 ソニー製の量販店への物量作戦はすごいな。って感じで、 どこに行ってもソニーのサウンドバーが置いていて、 他メーカーの製品はポツポツあるって感じでした。 昨日3件目に寄ったところで、デノンの DHT-S517 が置いてありました。 お触り OK で置いてあったので、リモコン持って音を鳴らしてみました。 S517 はサウンドバーとサブウーファーが別体の製品。 鳴らすと、サブウーファー別体なのにズンドコズンドコ主張せずにバランス取ったなり方で良い感じ。 今まで聞いてきたサウンドバーは目の前で鳴っているんだけど、耳に届く前にぼんやりとした音像で不快なズンドコズンドコ音が混ざった状態になっていて、 うぅん?って感じでした。 対して S517 はきちんと鳴っているものが耳に届き、 クリアな感じで心地よいって感じに思ました。 センタースピーカー有りですかね? 地上デジタルの番組流しても何言ってるかちゃんと分かり、 Blu-ray に切り替えても接続しているテレビを超えた感じで音が聞こえていました。 超高音域とかは多分苦手なのかな?という感じもしましたが、 通常の高音域は耳に心地よいクリア感を感じますねぇ。 S517 でこの鳴りだったら、俄然 550 が気になりますねえ。

サウンドバーも検討中2

テレビが新しくなったので。 BRAVIA 7 (XR70) 65V が届いて数日経つのですが、 BRAVIA HX850 55V と比較しても、スピーカーが若干弱い?という感覚が。 私の使っているテレビラックは、上面が強化ガラス製。 この上に HX850 55V が載っていた時には、真下に向いてスピーカの音が出ても、 強化ガラスで反射されそれなりにちゃんとした音がしていました。 先日到着した BRAVIA 7 (XR70) 65V も同じテレビラック。 テレビスタンドが、中央(HX850) か両端(BRAVIA 7) かの違いはありますが、 スピーカ下向きなら強化ガラスに反射されるのですが、 HX850 と比較して、あれ?って感じが。 まぁ、HX850 は 13 年も使ってスピーカもエージングされて居るのに対して、 BRAVIA 7 (XR70) は新品なので、まだ組み付けて馴染が出ていない次期だからという事もですが。 そして、サウンドバー。 本命の ヤマハ SR-X40A がもう少し。という感じで私の好みではなく。 もう一つの候補として考えていたのがこれ。 Denon Home Sound Bar 550 2021年の製品で既に 4 年経過している製品では有るのですが、 デノンのサウンドバーの中では未だにフラグシップモデルだったり。 Dolby Atmos に対応はしていますが、本体にイネーブルドスピーカーを内蔵しているわけでも無いのですが、 私が条件にしていた、Dolby Atmos 対応、サブウーファーは別体での用意なし。 というのをクリアしているので良いかなぁと。 それに発売当初は 8 万前後だったのですが、発売から時間が経っているので、 値段もこなれているのが良いかなぁと。いう感じですねぇ。 ヤマハのサウンドバーは運良く音を聴けましたが、 Home Sound Bar 550 はデモ機として置いている所あるのかな?って感じなんですよね。 デノンの DHT-S218 とかはデモ機出ているのですが。 もう少しお店廻ってみましょうかねぇ。

60年前から現役の

一瞬ハードウェアも現役なのかと思ってしまいました。 週刊アスキーに 60年前から現役の鉄道座席予約システム「MARS-1」 歴史的業績としてIEEEが表彰 という記事が。 60 年前に稼働開始したシステムが IEEE マイルストーンに登録だそうで。 鉄道座席予約システムMARSは、国鉄の鉄道技術研究所(現:公益財団法人鉄道総合技術研究所)の穂坂衛博士が発案。その試作機であるMARS-1は鉄道技術研究所の論理設計に基づき、日立製作所において回路設計と製作が行なわれ、1959年7月に完成した。 元々は国鉄側からの発案なんですね。 それを日立製作所が形にしたという事なんですね。 この手のシステム化というのは、システム屋さんが売り込んで。というイメージが有ったので、 国鉄内部からの発案というのは凄いなぁ。 私の記憶に残る一番古いマルス端末を見たのは、 小学校高学年の頃にみどりの窓口で新幹線の切符を発行してもらった覚えが有り、 当時はモノクロで角が丸くなっているブラウン管に残像が残りながら表示が切り替わって行くのを見て、 未来!って思った記憶ですねぇ。 記事の写真に写る、MARS-1 も MARS-101 も今となってはレトロ感ある外観なのですが、 かえって新しい。という感覚で見てしまいますねぇ。 1965年には、新幹線の座席予約システムとしても使用されるようになりました。 あ、そうですよね。 やはり記憶と年代との違いは無かったみたいですね。 で、この MARS-1 が IEEE マイルストーン登録って言うのと、記事写真の MARS-1 の中央処理装置を見て、 え?これまだ現役なのと思ってしまいました(^_^;) 現在は マルス 505 というシステムに引き継がれているんですね。 まぁ、現在のスマートフォンのアプリでの新幹線予約とかを、1960 年の機械じゃ処理できないでしょ?って思いましたが、 基本的な列車予約の部分は継続して磨かれているので、これからも進化を続けて継続して欲しいですねぇ。 ただ、日立製作所が汎用機(メインフレーム)製造から撤退していて、 鉄道情報システム(JRシステム)のマルスの紹介ページ見ると、本体の挿絵が IBM っぽいなぁって思ってしまいました。 まぁ、汎用機は日立と IBM は互換が有ったので、ハードウェアとしてはどちらでも問題無いのかな?と思って...

「全自動卵割り機」を本当に自作した猛者

日本の食品工場に導入されている自動卵割り機の考えに行き着いてますね。 Gigazine に 「全自動卵割り機」を本当に自作した猛者が登場、いったい何が難しいのか? という記事が。 記事では、卵をいかにして自動でキレイに割るか。 を追求しているのですが、行き着いた先に造られた構造を見て、 ああ、これ。日本の食品工場とかに導入されている自動卵割り機の構造にしてますねぇ。という印象でした。 実際は、記事で作成された自動卵割り機は両サイドを抑え中央部を小さいハンマーで叩いて割って行くという機構ですが、 食品工場で稼働している大型のものは、 1. 中央に円形のカッターが廻っている 2. 卵を両サイドで押さえている部分が回転する 3. 円形のカッターが中央に切れ込みを入れる 4. 両サイドで押さえている部分が両方に引き剥がす という流れで、どんどんと殻割りされて行きます。 記事の最後は、開発者の妻がバッサリと切り捨てていますが、 トライアンドエラーであの機構までたどり着けたのは凄いなぁと思います。 3D プリンタで作っているようで、小型化のトライと中央部の切断加工にもう少しのアイディアが出たら、 良いものになりそうと思いました。

d カードアプリの表示が切り替わった

表示部だから中で何か変えたのかな? 先日 Ver.2.23.0 へのアップデートが有ったのですが、 通常カードユーザーにはプレスリリースで予告された部分に、 d カード GOLD へのアップグレードのお知らせが表示されていて、 はて?となっていました。 今日見たら表示が変わってますねぇ。 確定金額と、未確定金額の間。 以前はこんなに隙間無かったのですが、確定金額と未確定金額のエリアが上に上がっていて、 表示エリアが確保されていました。 それでも、d カード GOLD へのアップグレードのお知らせは変わらないんだ(^_^;) このアプリを起動する時って、 支払い口座に指定しているみずほ銀行へ、幾ら資金移動しておけばよいのか確認するためなので、 いつも支払い回数を変更する事は無いのですが。 まぁそれでも、急遽変更する必要性が出てきた時には、 探し回らなくてもトップから変更画面に行けるのは便利ですかね。 始めてこのアプリ使った時には、ゴチャついててなんだコレ?って感じたのですが、 見慣れると、見る場所は確定金額と未確定金額を見てるだけみたいな感じなので、 金額分かれば良いかぁって感じですねぇ。 これ、先で予定されている d ポイント統合の変更とかによって、 またアプリ変更は発生しそうですね。 その時にはデザイン見直しとかが有ると嬉しかもと思ったりもしますねぇ。

“ブルーレイ補償金”12月1日徴収開始

2022/8/23 日に JEITA は強烈に反対していたのですが。 いつものインプレスに “ブルーレイ補償金”12月1日徴収開始。BDレコーダ税込200円、ブルーレイディスクは基準価格の1%(税別) という記事が。 2022/8 の時に不透明でアナログのやり方をデジタルに強制的に当てはめるのはおかしい。と 当時 JEITA は強烈に反対していたのですが、制度は結局そのまま適用のようにも見えますが。 “ブルーレイ補償金”の徴収を2025年12月1日より開始すると発表した。12月1日から、購入価格にBDレコーダーは200円(税込)、ブルーレイディスクなどの記録媒体は基準価格の1%(税別)が含まれる。 BD レコーダー買ったら、200 円が上乗せされていて、 メディア買ったら販売価格の 1% が上乗せされる。 という事で 2025/12/1 から課金される。という事ですね。 ただし、対象になるのは BD レコーダーと BD メディア(録画用 BD-R/RE)のみ。 メディアのうち データ用 BD-R/RE 、DVD(±R/±RW/RAM)、HDD、USB メモリ、SSD などは対象外。 ハードのうち、HDD レコーダー、BD プレーヤー、PC 用 BD ドライブなどは対象外。 これテレビ放送が録画できる Blu-ray ドライブが載っている機械と、 テレビ放送に乗せているダビング 10 の重 DRM に対応している録画用 BD-R/RE の決め打ちって事ですね。 保証金の徴収は JEITA が協力して機器代金やメディア代金から回収という流れのようですね。 と、12/1 から保証金制度が開始しますが、 メディア製造を国内メーカーの殆どが撤退していたり、 テレビ放送を録画して視聴するという文化が、TVer のような後日に追っかけ視聴が出来るような状態になって来ていて、 果たしてこれからレコーダー購入して、バンバン録画してメディア保存するぜ、 なんて人が沢山居るのかな?という感じも。 私は全録機+BD レコーダーという構成を7~8年近く使用していますが、 全録はまぁ録れてるからという感じも有りますが、 BD レコーダーは番組狙って録ること無くなってるなぁという感覚ですね。 元々 BD レコーダー導入はテレビコマーシャルを録画したかったからですが、 現在では、Youtube で...

ヤマハ サウンドバー SR-X40A 視聴

駅前の大型家電量販店に行くと SR-X40A が置いてありました。 32V のテレビに一つづつサウンドバーが接続されて設置してあり、 これは壮観って感じに思いました。 並んでいる製品を見ると、ソニー、BOSE、Polk 、Sonos、DENON、ヤマハという感じでした。 お目当ての SR-X40A のリモコンを持つと SR-B40A と同じ形のリモコン。 これ、ヤマハはこれなんだと思いながらミュートを OFF にして音を鳴らしました。 SR-X40A は Dolby Atmos 用のイネーブルドスピーカーが内蔵されていますが、 とは言え、Dolby Atmos 信号が来ないと Dolby Atmos 再生にならないので、 通常のステレオ再生をメインに試してみました。 SR-X40A はサブウーファーは内蔵しているので、SR-B40A のような別体のサブウーファーはありません。 やはり前に視聴した人がサブウーファー側を思いっきり効かせるようにしているので、 意味のないズンドコズンドコ音が鳴りました。 リモコンでサブウーファーを絞り標準的な鳴りに。 その後メインボリュームを上下して聴きやすいかというのを試しました。 SR-X40A はそれなりに高音域で頑張っているという感じは受けました。 なるほど、グレードの違いは有るんだ。という感覚。 ただ、おぉ。これは!というような感覚に至る事は無く、 これはサウンドバーだよね。という枠からはハミ出していないかなぁという感覚でした。 他はお客さんが付いていたのですが、ソニー HT-A3000 は複数台用意されていてこちらも触ってみました。 なのですが、ソニーのサウンドバーは低音に振り切ってる?というような感じを受けました。 低音の歯切れは良く、おぉ。ちゃんと鳴ってると思ったのですが、 高音域の再生になると途端に、あれ?何か膜が何枚か掛かっていてその向こうで鳴ってる?という感じでした。 やはりサウンドバーはサウンドバーかなぁ。という感覚だったり。 まぁ、あの価格でアンプとスピーカーをまとめているのだから、ある意味仕方ないよなぁというのは分かるのですが。 その後、別店舗に移動したら何やら 85V サイズのテレビからものすごい良い音が。 え?と思って近づくと、85V サイズのテレビの横に AV アンプが設置していて、 テレビの両サイドにト...