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Denon Home Sound Bar 550 の Pure モード

サラウンド時でも Pure モード一択に思えたり。

Home Sound Bar 550 が WiFi 接続できたので、
HEOS アプリでコントロールができるようになりました。

HEOS アプリが使えると、Web 上での TUNE IN が利用できたり、
Home Sound Bar 550 の細やかな制御ができたりとメリットは大きいですね。
iPad(A16) へインストールした HEOS アプリで、Home Sound Bar 550 認識後のアプリホーム画面がこれ。

HEOS アプリ自体が、接続されている機器の制御よりもどういったものを鳴らすという感じなので、
接続されている Home Sound Bar 550 は HDMI で接続されているという表示のみになります。
とはいえ、個別のコントロールもできるので、全くハード制御を諦めてる訳では無いのですが。

Home Sound Bar 550 のところをタップすると、
設定画面が表示されます。






流石に iPad(A16) の画面だと間延びしますよねぇ。
iPhone の画面サイズだと良い感じかな?って気がしますねぇ。

接続後デフォルトで使っているとサウンドモードは Stereo モードに、
ダイアログエンハンサーはオフ、ナイトモードはオフ。

これを、サウンドモード Pure に変更すると、一瞬間が有って Pure モードへ。
同時にダイアログエンハンサーとナイトモードは選択不可に。

Pure モードに切り替わった時に、今までの音から「透明感」が有り「伸びやかな」音に変わるのが分かりました。

DENON のアンプには搭載されている、2ch 再生特化モードの Pure モードにすると、サラウンドのデコードユニットをバイパスして 2ch の左右の音のみを出力。
それにより、音の透明感や伸びやかさが向上するんだなぁと。

実際、Dolby Digital や Dolby Atmos 、DTS X が提供されるのは、手持ち環境であれば Netflix になるのかな?
あとは、Youtube で Dolby Atmos のデモとか聴く時かな?

と思いながら、手っ取り早く Apple TV HD で YouTube にアップされている Dolby Atmos のサンプル音源を再生してみました。

流石に Dolby Audio - Dolby Surround の方が良いと思いきや、
何か音空間の存在感は Pure モードの方が良いのでは?と思ったり。

何故か、Dolby Audio - Dolby Surround だと規格通りの音場で再生しているのだと思いますが、
Pure モードの方が好ましいと思ってしまうのは、音自体の透明感を感じるからですかね?

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