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iPhoneアクセサリーの「ESR」

Amazon とかなら普通に見掛けますよね。

いつものインプレスにiPhoneアクセサリーの「ESR」、日本で本格展開へという記事が。

既に普通に出回っているという感じではあるのですが、本格展開なんですね。

今年の春に、iPad(A16) を購入した時に、
iPad(A16) 用のケースは純正の Smart Folio ではなくて、ESR の製品を選びました。

日本市場での本格展開の背景には、売り上げの増加があるという。
これって、iPhone とか iPad とかの Apple 製品のアクセサリーの値段が、
なんで?という感じに高くなったから、ほぼ同様の互換品を求めたら、ESR に行き着いたって感じじゃないかな?って思うんですよね。

以前の iPad(2) や iPad 2012 や iPad Gen.6 とかの時には、純正の風呂フタを好んで選んで居ましたが、
iPad(A16) を購入した時に、iPad(A16) 用の Smart Folio の値段を見て、
え?え?って感じを受けたんですよね。
それより前の時のアクセサリーはまだ許せるか。って価格設定だったのに、
円安方向に振れてる関係か、何か高くなったよなぁって感じを受けました。

対して ESR の製品。
こと iPad(A16) 用の Smart Folio と比較して、置き換えたとしても違和感無く。
それだったら、こちらで良いよね。って感覚になりますから、日本市場で売上上がったのは分かるような気がします。

今回の日本市場の本格展開により、これまでは英語などしかなかった公式Webサイトに日本語を用意。
ドメイン名を .com にして英字サイト見ようとしましたが、
どうやら IP チェック掛かってるのか .jp へリダイレクトされてしまいますね。

一瞬見えた .com サイトと作りが同じで英文が日本語になっているように見えたので、
日本語サイトだけ作りが全然違うという事では無いようですね。

グローバルでは、Androidスマートフォン向けのアクセサリーも展開しているが、iPhoneユーザー比率の高い日本ではiPhone/iPad向けアクセサリーのみの展開となる。
あ、そうなんですね。
確かに iPhone / iPad 専門みたいな感じで見てましたが、グローバルだとシェア的に Android になりますから、
分からないでもないですね。

現状国内では iPhone で勝負出来ると思いますが、
国内でのシェア率の変化で Android 向けの製品も投入出来るって事なんですねぇ。

あとは、日本国内に力を入れるのであれば、ESR 製品の中に書いてある使い方のイラストと説明。
当然ながら英語なんですよね。
基本説明無くても分かるものばかりですが、日本のアクセサリーメーカーは製造が海外でも説明とかは全て日本語にローカライズしているので、
ESR の製品もローカライズを推し進めないと日本国内だと、同じものなら日本語書いてるもの。って選ばれ方をしないとも限らないので、
ローカライズ戦略は必要かもですねぇ。

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