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Ideinが開発協力するAI高校生「Saya」が

 不変の 17 歳という設定でも、作り手側の手法や時代で表情が変わりますね。

ascii.jp にIdeinが開発協力するAI高校生「Saya」が西武渋谷店で開催中の“HELLO! SHIBUYA”のプロモーションスペースに登場という記事が。

最初に Saya が発表になった時には静止画の CG で。それでもそのリアルさは驚きが有りました。
動画で動く Saya を見た時に、少し雰囲気が変わった?
やっぱり成長って考慮してる?って思ったりもしました。

フル3DCG:Saya HELLO!FRIENDにて来場者は最新の対話AI(EMOtive A.I.)を搭載した「Saya」との対話を体験できます。
今までの動画とかって、CG で何パターンかを作成しておき、任意にそれを再生って感じでしたが、
今回は AI 搭載の Saya なんですね。

記事の写真で斜め横の顔は、ミス iD 2018 の時から比較してもリアルさ加減が加速してるように見えますね。
AI で対話出来るようになったって事は、動作とかはリアルタイム CG 生成をするのだろうか?って思ったりもするのですが。

会話の内容によっては発話パターンを何個か用意って事では無くて、
その場生成を行わないといけないと思うのですが、それが遅延感無しで生成できるのであれば凄いですねぇ。

TELYUKA 公式で見れる Saya の受け答え位の動きがリアルタイム CG で生成出来るのであれば、
多くの人は Saya が実態を伴わない CG って気づかないなぁって思ってしまいました。

昨日から西武渋谷店で公開されているので、Saya を見た人はどんな感想を持つのか聞いてみたいですねぇ。

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