ポータルが YouTube って事ですね。
ITMedia にYouTube、30以上のストリーミングサービスに加入・視聴できる「Primetime Channels」始動という記事が。
サブスクリプションサービスの動画配信はそれぞれ専用アプリなどが用意され、
そこにログインして新作とか、よく視聴する作品とかを探しますが、
複数のサブスクを利用している場合、検索が大変だったり。
それを統一プラットフォームとして YouTube で提供しましょうっていうサービスなんですね。
外部のサブスクリプション制ストリーミングサービスにYouTubeから離れずに加入し、すぐにコンテンツを視聴できる新サービス「YouTube Primetime Channels」を発表した。
私は Netflix 契約のみですが、Amazon Prime や Hulu とかも契約している人は、
あの作品はどのサービスだ?って思うこと有ると思うんですよね。
それが集約されて一覧表示されていたら、
見たい作品を探すのは便利ですよね。
サービスパートナー側にとってもこれにより加入者が増える可能性がある。現在のパートナーは以下の通り。NetflixやDisney+の名前は(今のところ)ない。
そうそう。これなんですよね。
現状は 34 のサブスクリプションサービスが名前を連ねてますが、
Netflix 、Disney+、Amazon Prime は名前が無いんですよね。
このあたりが全て統合されると、利用者は利便性上がりますよね。
それと、契約していないサービスのみで配信されている作品も検索結果に表示されるのであれば、
観たいからそのサービスと契約する。って事も有りえますよね。
まずは北米からなのですが、うまく囲い込みが成功したら、
他の国でも提供して欲しいですねぇ。
コメント