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W杯のボールにはセンサー搭載

今回のオフサイド判定とか凄いって思ってました。

ITMedia にW杯のボールにはセンサー搭載 大会を支えるAI、コネクテッド技術とはという記事が。

ワールドカップ開催中ですが、
今回はポールの中にセンサー内蔵なんですね。

FIFA(国際サッカー連盟)が今大会で導入している「半自動オフサイド判定技術」は、カメラとセンサーを使って選手やボールの位置関係やシュートした時間などのデータを基に、半自動的にオフサイドを見分けるというもの。
線審居ますが、微妙な所でなおかつ動きが早い時には
オフサイド判定が出たり出なかったりって事になるのが今までしたが、
今回はカメラ映像とセンシングとで半自動でオフサイド判定をこなすんですね。

データをAIに分析させることで自動的にオフサイドを判定。通知を受けたオペレーターが検証するシステムが半自動オフサイド判定技術だ。検証にかかる時間は数秒程度という。
動き予測まで含めて、オフサイドラインを自動計算してるんですね。
これ一昔前なら判定出るのに時間が掛かりましたが、数秒で判定が出るようになったって、
ここでもテクノロジーの進化恐るべしですね。

カメラやセンサーのデータは試合の再現3D映像の合成にも使われている。今後の試合でも、判断の迅速化や見る人へのコンテンツ提供に役立ってくれそうだ。
記事の写真のように人の動きを 3 次元モデルとして捉えているのなら、
3D 合成で再現って事もできますね。
今回の決勝戦でのゴールシーンを 3D 再現してみましょう。
なんて言うことが出来るようになってるって、4 年で進みましたねぇ。
次の 4 年後には今の技術が当たり前で、その上にもっと分かりやすくなった表示になってるんでしょうね。

放送時には微妙な判定時に、一瞬でオフサイドラインを画面上に表示したりとか出来そうな気がしますね。
こういったテクノロジーが進めば、不可解判定で敗戦とかが起こらなくなるので良いですね。

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