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VMWare Workstation 17 を入れてみました

今回から Workstation と Player は同時インストール不可ですね。

Ver 17 が出たという事を聞きつけて入れてみました。

インストール時のロゴマーク、今回は緑色基調ですね。
16 の時には青基調だったので、雰囲気違うなぁって感じで。

Workstation 16 PRO / Player 環境がインストールしてる所に、
17 Player を入れようとすると PRO とは同居は出来ない。
ってメッセージが表示されたので、 16 PRO をアンインストールして、
17 Player をインストールしました。

これなら特に何も言われずインストール出来ますね。

そして今回 Player でも Windows 11 TPM 環境構築が可能に。
16 までは PRO で TPM をオンにして暗号化指定したものを作成し、
それを Player で使うって感じでしたが、
17 からは Player でも TPM 環境構築の選択肢が表示されました。

デフォルトでは TPM が必須のもののみ暗号化される方が選ばれてますね。

今までは新規 11 環境って結構面倒でしたが、
それなりにラクにはなりますね。
まぁ、10 入れて TPM カットするようにした 11 の ISO 使ってインストールって流れをするのが、
今までのハンドリングでラクでは有りますが。

VMWare は日本語サポート終了しているので少し不安なのですが、
ダイアログ表示とか、メニューとか、メッセージとか見る限りちゃんと日本語ローカライズされているので、
違和感なく使えますね。
このあたりはこのままで有って欲しいものです。


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