ポメラのキーボードみたいに見えるんですが。
ITMedia にテンキー内蔵の折りたたみBluetooth&ワイヤレスキーボード サンワからという記事が
三つ折り型のテンキー付きキーボードですね。
4月7日に折りたたみキーボード2種を発売した。Bluetooth内蔵型は価格は1万8480円(税込み、以下同)、周波数2.4GHzのワイヤレス設計は1万7380円。
どちらも外観や折りたたみ機構は同じようで、
Bluetooth 内蔵タイプと、2.GHz ワイヤレスタイプの二種。
使用環境でどちらを選ぶか決まりますかね。
19mmのキーピッチやテンキー内蔵で通常のフルキーボードと同じように利用可能。ノートPCのようなパンタグラフキー方式を採用し、キーの形状はアイソレーションタイプで爪の引っ掛かりを軽減している。
19mm のキーピッチなので、打鍵時に違和感を感じないですかね。
パンタグラフ方式なので、キーの沈み込みは浅いと思いますが、
普段からノート PC や、パンタグラフ方式のキーボードを使い慣れている人には、
特に問題は無いですが。って意識になりそうですね。
記事の写真を見る限り、日本語配列、日本語かな表記付きタイプですね。
こういったタイプのキーボードって英字配列が多かったと思うのですが、
日本語配列になっているので、!"#$%&'() 列と、エンターキーの 2 段分の高さで、
安心して使えるかなぁって感覚になりました。
折りたたんでて開くギミックって、
ポメラのキーボードに似てるなぁって思ったのですが、
三つ折り型だとこうなってしまうのは必然ですかね?
Bluetooth/無線式共に 2 万円を少し下回る価格なので、
お手軽購入って訳には行かないかもですが、
外出先で物理キーボードが無いとダメなんだよねぇ。って人には選択肢の一つになりますね。
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