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Windows 10は「22H2」が最終版

この急な店じまい感は何だろう?

マイナビニュースにWindows 10は「22H2」が最終版、2025年10月までセキュリティ更新でサポートという記事が。

登場から既に 8 年が経過する Windows 10 ですが、
昨年に公開した Windows 10 22H2 が実は最終版だった。って事だそうです。

Windows 10は、2025年10月14日が全体のサポート終了日になっており
そうですね。
これは 2015/7/29 の Windows 10 1507 の時に既に決まっていて、
最後の Windows でずっとアップデートし続けるって言ってるのに、
何でライフサイクルの終わりの日が決まってるんだろう?って思ってました。
まぁ、このずっと未完成っていうのは公式じゃなくて開発者が言っただけって事にして、
Windows 11 を出しましたが(^_^;)

「現在のバージョンである22H2がWindows 10の最終バージョンになります」と発表した。
つまり既に昨年の段階で Windows 10 は機能凍結されており、
新しい機能が追加されることは無い。
そして残りの 2 年はセキュリティ更新のみを行うという事なんですね。

Windows 10 って何かだまし討ち感がずっと付いて回る気がしますねぇ。
リリース前に Insider Preview ユーザー向けにプレビュー版として Build 10240 というものがダウンロード可能になりましたが、
結局製品版を事前に配布してただけ。とか、
Windows は 10 で終わりじゃないよ。とか、
新しいバージョンの Windows 10 は出ないよ。とか。
何だかなぁって感じですね。

まぁ Windows 11 が出て既に 1 年半も経過しているのに、
11 ?ありゃダメだ。な感じが払拭出来ないんですよねぇ。

開発サイクルが以前のように戻っているのであれば、
2024 年には Windows 12 でしょうから、
店じまいを急いでる感じを受けますね。

特に Windows 8.1 のサポート終了からこちら、
一気に Windows 10 でホタルノヒカリが流れているような感じを受けるのですが。

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