転送先で再配達になったら疲弊するだけですからねぇ。
マイナビニュースにヤマト運輸、宅配荷物の転送運賃を徴収へ 支払うのは受け取る側という記事が。
ネットショッピングとかで、配達業者が選べるならヤマトを指名していますが、
受け取る時に自宅以外へ転送ってすることあります。
荷物の送り状に記載された住所以外にお届け先を変更(転送)する場合、送り状記載の届け先から変更後のお届け先までの運賃(定価・着払い)を収受するようにサービスを改定すると発表した。
まぁ、転送って一旦集荷して最寄りの基地局へ送った後で別の所へ転送とかなると、
余計な作業が発生したり、運送するコストが発生しますからねぇ。
ある意味仕方ないですかね。
送り状に記載の住所が大阪府の宅急便60サイズを、愛知県に転送する場合は940円がかかる。
というか、この転送は意識してなかったのですが、
これは転送料取るべきでしょ。って思いました。
越県での転送って、その間の運賃とかゼロじゃ無いんだし。
一旦届けてから再度送ろうと思ったら、当然その間の送料必要だからそうなりますよね。
ヤマト運輸営業所・取扱店、コンビニエンスストア、PUDOステーションなどへの「受け取り場所変更」(クロネコメンバーズ会員限定・無料)は対象外だという。
あ、これはやっぱり最配達の絡みも有るのかなぁって思いますね。
ネットショップ購入の受け取りは絶対に受け取れるコンビニ受け取りを選ぶのですが、
ネットショップによっては一旦自宅住所で発送して、その後受取場所を変えて欲しい。
と言われることも有るので、その場合はこの記事の転送に相当しますねぇ。
とは言え、受取先が営業所以外にもコンビニ記載があるので、
今まで通りで利用できるなぁと。
運送業、やっぱ人手不足が深刻なんだろうなぁと思ってしまいました。
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