スキップしてメイン コンテンツに移動

アイ・オー、コンセント直付けタイプの

中継機では無いんだ。

いつものインプレスにアイ・オー、コンセント直付けタイプのWi-Fi 6ルーターという記事が。

中継機はコンセント直付けタイプが多いですが、
ルーターでコンセント直付けは珍しいですね。

本製品は最大通信速度が5GHz帯で1,201Mbps、2.4GHz帯で574MbpsのWi-Fi 6対応ルーター。LANポートを1基のみ搭載し、WANポートとの挿し間違えを防いだ。
仕様的にハイエンドという訳ではなくて、
ミドルレンジの製品って感じがしますが、
それでも、5GHz 1,201Mpbs / 2.4GHz 574Mbps で Wi-Fi 6 (ax) 対応なので、
特に不満が出るスペックでは無いかなって思いますね。

それと、有線ポートは 1 基のみで、回線終端装置と LAN 接続か壁コンセントと LAN 接続するだけの仕様になっているので、
WAN ? LAN ? 何が違うの?って思わなくて良いですね。
このあたりって、回線終端装置との接続時にどれ?どれ?どこに接続するの?って感じになることが多いので、
迷いが無いのは良いなぁって思いますね。

I-O の製品仕様見ると、LAN ケーブル接続するだけで自動で初期設定やってくれるみたいで、
その点も迷いなくて良いですねぇ。

自宅にネット回線が来ているのが辺りの前になりましたが、
設定って旧態依然で分かりづらいって感じることが多いと思いますが、
この製品だったら、LAN ケーブル接続してコンセントに本体を接続する。
以上!みたいな感じで難しい所は自動設定されるってコンセプトなので、
すぐにネット環境使えるようになってヨカッタね。って感じになりそうですね。

4/下旬発売で、6,578 円の価格設定。
ハイエンド機を所望する層以外のライト層には定番品として指名買いされるんじゃないのかな?って気がしますねぇ。

コメント