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AUKEY、HDMI出力できる

似た形状で Nintendo Switch 向けがサードパーティ製のドックが有りますが、出力ワット数が違いますかね?

いつものインプレスにAUKEY、HDMI出力できる変わり種充電器。GaN採用でType-Cは最大60Wという記事が。

電源を本体のコンセント端子から取り、
USB-C / USB-A へ給電できて、HDMI 出力が装備されたハブ?充電器?ですね。

ノートPCやゲーム機に給電しながらHDMI出力もできるGaN充電器「Swift HDMI 65W」を30日に発売する。実売予想価格は7,980円前後の見込み。
トータル 65W (TYPE-C 60W / TYPE-A 5W) の電力供給で、HDMI へも出力。
こういった形状しているので、TYPE-C / TYPE-A はデータが双方向に流れるハブですね。

Nintendo Switchドックのテレビモード機能とACアダプタの急速充電機能を備え、Switch本体を充電しながら外部モニターへの出力もできる。
公式の主たる利用方法はやっぱコレですかね。
TYPE-C へ Switch 本体を接続。
TYPE-A へはジョイスティックとか、キーボードとかを接続。
HDMI は ARC ではないので、モニタを接続。
これで、Switch 純正ドック無くても TV モードで利用出来ますねぇ。

とは言え、TYPE-C で 60W 出力出来るので、
Thunderbolt 3 / 4 搭載の PC なら給電しながら、映像を外部モニタへ出力。
という使い方出来ますかね。
昔だったら AC アダプタ必須で、その他の周辺機器接続用のケーブルとか別途 USB ハブとか必要でしたが、
上手くやれば、この製品とケーブルあれば給電からデータ伝送とモニタ出力まで賄えるので良いですねぇ。

GaN 採用なのでコンパクトな製品に仕上がっているもの良いですねぇ。

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