一昔前に戻った感じですかね。
ITMedia にカシオ、電卓の包装をプラ→紙に 説明書も電子化という記事が。
電卓のパッケージはプラの簡易包装って感じで吊るしで売ってるイメージですが、
カシオは紙パッケージのへの回帰って感じですね。
国内で販売する電卓について、包装をプラスチックから紙製のものに変えると発表した。6月から順次変更する。
造形加工が簡単にできるプラパッケージが一世を風靡しましたが、
昨今の考えで紙ベースのパッケージへ回帰って言うのは良いんじゃないかなぁって思いますねぇ。
新しい包装は実寸サイズの製品画像を印刷したもので、これまで同様に製品の大きさ・デザインをパッケージから確認できるようにしたという。
記事にパッケージ写真が載っていますが、
下手にプラスチックで中が見えてるよりも、正面からの写真実寸で有る方が良い感じって思えますね。
特に液晶面に数字以外の情報が、どういった感じで表示されるのかは割と重要だったりするので、
プラパッケージで、実際に操作して表示がどうなるのか?って試すよりも、
パッケージ見たらすぐ分かるっているのは良いですね。
GT / M / + / - / ✕ / ÷ / 税込 / 税別 のマーク表記って、
使う人には相当重要になりますからねぇ。
私も、加減乗除のマークと GT / M は絶対必須だったり、
メモリキーも、M+ / M- / MR / MC と独立 4 キーは必須だったりするので、
その辺りがしっかりと分かるのが良いですねぇ。
紙の説明書の同梱もやめる。代わりに注意事項やQRコードを記載したシートを封入。スマートフォンでQRコードを読み取ると、操作方法などを閲覧できる。
これはもっと早くから始めてても良かったのかも?
まずは QR コードでカシオのページに導いてマニュアルを見る。
全く問題ないですよねぇ。
パッケージに QR コード印刷ってなってますが、
本体の裏面で机とかに触れない場所に QR の印刷も有っても良さそうだなあと。
そうすれば、マニュアルどこ?ってなってもスグに探せますし。
そう言えば、手持ちの電卓がくたびれて来たので、
新しいものを考えていたのですが、
ちょっと製品選んでみようかな。って思いますね。
加減乗除 / GT / M 表示。
メモリキーの M+ / M- / MR / MC 4 キー独立。
出来たら、切上、四捨五入、切捨 の設定キー。
膨大な製品群から該当機種を絞るだけでも大変そうです(^_^;)
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