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Microsoftが6月の月例パッチ公開

いよいよ 22H2 のみがサポート中になりましたね。

いつものインプレスにMicrosoftが6月の月例パッチ公開、「Windows 10 Version 21H2」はサポート終了という記事が。

今日は Windows Update の日。
沢山バグが有る Windows なので、当然修正パッチが沢山。
そして、ずっと未完のハズの Windows 10 の最終サポート版の 22H2 のみがサポート中に。

マイクロソフトではユーザーに対して、できるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼びかけている。
以前はセキュリティホールなんて言い方をしていましたが、
最近は修正パッチって表現で落ち着いてるみたいですね。

記事には、対象のソフトウェア名の列記や、脆弱性修正の列記がありますが、
やっぱ毎月沢山あるなぁって感覚がありますねぇ。

Windows 10のVersion 21H2については、米国時間6月13日でサポート終了となり、今回の月例セキュリティ更新プログラムが最後の提供となるため、マイクロソフトでは後継バージョンへのアップデートを呼びかけている。
最初の 1507 RTM から、年 1 回、年 2 回と大型アップデートが何度も有り、
ここ最近は年 2 回の大型アップデートをする程の機能追加が無いから、
21H2 の次は 22H2 になってました。

そして、21H2 がサポート終了。
Windows 10 全体のサポート終了が 2025 年であるため、
23H2 はリリースされず、Windows 10 22H2 が最後のバージョン。

遂に終わりが見えてきたなぁ。って感じですねぇ。
とは言え、逆に新機能が追加されない。って事は熟れて枯れた OS になるので、
これからの 2 年間は安定稼働出来るって事になるな。と思ってしまいました。

まぁ 2015 年の OS だから、そう思えば既に 7 年経過して 8 年目なので、
機能追加しないのはそうなりますかね。

これで Windows 11 の GUI 周りが変な色気出して無ければ良かったのですが、
デスクトップ周りの作法を弄ってたり。
Windows 11 22H2 で SHIFT キー押しながら右ボタン押すと旧メニューが復活するように仕込んでるのは、
新しい作法は総スカンだったんだろうなぁって思ってしまいました(^_^;)

23H2 で元の作法をデフォルトに戻して、Windows 12 へバトンタッチで良いんじゃないの?
って気もするのですが、ダメですかね?

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