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9月, 2022の投稿を表示しています

Google、ゲームストリーミング「Stadia」を

日本では始まらず、終わったって事ですね。 ITMedia に Google、ゲームストリーミング「Stadia」を2023年1月に終了へ という記事が。 Stadia が始まる時には、コンソール(ゲーム機)は終わった。って一部では言われましたが、 結局国内では提供されずにジリ貧となっていて、 開発自社スタジオの閉鎖、B2B へ舵の切り直しをしていました。 2019年に立ち上げを発表し、同年世界の14カ国(日本は含まれない)で提供を開始したゲームストリーミングサービス「Stadia」を終了すると発表した。「期待したほどのユーザーの支持を得られなかったため」としている。 ゲーム機(便宜上そう表現します)はやはりキラータイトルが無いとユーザーを惹きつけれないんですよね。 それにゲーム機の場合、アクション系や FPS 系とかでは手元で実機が稼働していても遅延が問題になることも有るのに、 クラウド上へ手元の入力を送り、実際処理してその結果をクラウドから戻す。 それは通信環境で遅延が大きくなりませんかねぇって感覚でした。 Stadiaストアは既に閉鎖されており、公式YouTubeチャンネルからすべての動画が削除された。 サービス終了までユーザー向けに何らかの手立ては用意するんじゃなくて、 ストア閉鎖で新規申込みとかも出来ないし、 Youtube 公式ページの動画削除で実際の動きも見れないしと、 この勢いなら、来年になる以前に 1 ヶ月も経たない内にユーザーは完全に離れる気がしますねぇ。 Stadiaのために開発したテクノロジープラットフォームは「ゲームを超えて」おり、「YouTube、Google Play、ARなど、Googleの他の部門にこのテクノロジーを適用する明確な機会がある」と語った。 成果物がどのようなものか具体的なものは公開されていませんが、 現状のサービスが何らかの変化を受けそうですね。 通信環境により快適性が左右されるクラウドゲームサービスは、 もう少し先で何らかのブレークスルーが生まれるまでは少し足踏みって感じですかね。

アメックスが10年ぶりに刷新

会費が月額制になるのは良いですね。 ITMedia に アメックスが10年ぶりに刷新 スマホ破損を補償する特典も という記事が。 私が使っているアメリカンエクスプレスカードはMUFJ が代行しているので、 物理カードでのタッチ決済不可、Apple Pay 登録不可という最近だとちょっと使いづらくなって来ているという感じだったります。 記事のアメリカンエクスプレスカードは、まさにアメックスの本家ですね。 新たに「スマートフォン・プロテクション」を追加し、スマートフォンの破損や水濡れの修理代金、火災や盗難に遭った際の購入代金を最大3万円(保険期間1年間の通算)まで補償する。保険金の請求はオンラインで手続き可能だ。 元々補償は凄く手厚いものが有りましたが、 今回からスマートフォンの補償サービスが追加ですね。 iPhone とかなら AppleCare + が有りますが、24 ヶ月分一括で支払いをしているケースなら、 iPhone 12 がそろそろ切れる頃。 更新してなかった!って時にもアメリカンエクスプレスカード側で最大 3 万円の補償。 全額とまでは行きませんがそれでも全く補償されないよりは良いですね。 従来の年会費制から月会費制とし、年間1万3200円(税込み、以下同)から月会費1100円、家族カード月会費550円へ変更される。 そして、大きく変わったのがこれ。 今まで年払いの会費でしたが、今回のリニューアルに合わせて月払いの会費に変更。 12 ヶ月の合計金額は今まで同じなので単純に 12 分割ですが、 タイミング的に何処でカードを退会してもデメリットは生まれないって事になりますね。 (年会費は返金されないものなので) この変更って、グリーンカードのみなんですね。 ゴールドやプラチナカード、法人カードはそのまま年会費なので、 新規でグリーンカードを持つ人を増やしたい。って思惑なのかもですねぇ。

キオクシア、2TB容量のmicroSDを試作

ついに規格最大容量へ。 いつものインプレスに キオクシア、2TB容量のmicroSDを試作。2023年に発売予定 という記事が。 SDXC 規格が策定された時に、あのサイズで 2TB なんて容量出来るのか? って思っていました。 業界最大容量となる2TBのmicroSDカードを試作し、基本動作を確認したと発表した。2TBのmicroSDの試作は業界初で、量産予定は2023年を予定している。 MicroSDXC の実寸って相当に小さいので、 あの中に 2TB?って思いますが、まずは試作で基本動作を確認したって事なので、 これから速度、耐久性、信頼性とかの確認と試験ですね。 SDXCの規格仕様は2TBまでと規定されているが、キオクシアによると実際の製品化は実現されていないという。 1TB の SDXC はサンディスクブランドのものを見たことが有るので市販化されていますが、 2TB はついに到達点って感じですかね。 ただ、規格上限まで達したって事は、この先次の規格策定がされるのかな?って気が。 同社の3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」と自社開発のコントローラを使用。独自の薄厚チップ多段積層パッケージング技術によって、チップ搭載部分の厚さが最大0.8mmのmicroSDメモリカードのパッケージ内に、1テラビット (128GB) のフラッシュメモリのチップを16枚積層している。 サイズが同じで容量を増やすには積層だよねぇって思いましたが、 128GB x 16 層 = 2048GB なので、まさに 2TB ですねぇ。 試作品なので当然ワンオフのでしょうから、発売価格なんて予想できませんが、 1TB 品の倍の実装と歩留まりとかを計算して価格が決定するんだと思うと、 最初は 2.5 倍位の価格設定になるのかもですねぇ。 とは言え、価格がこなれてきている 512GB からの容量アップで 1TB だとすぐに容量不足になりそうなので、 2TB っていうのは魅力的ですねぇ。 来年の早い時期に量産化して欲しいなぁと思ってしまいました。

TVの高さを無段階調節

薄型でも大きくなると重量嵩みますからねぇ。 マイナビニュースに TVの高さを無段階調節できるガス圧式昇降スタンド という記事が。 以前にも天井に突っ張り棒のようにして固定するテレビスタンドを記事にしましたが、 これもタンスのゲンの製品ですね。 ブラウン管テレビから薄型テレビになって重量はかなり減りましたが、 それでも、薄型テレビの巨大化で結局重量は増えてたりするんですよね。 その上でテレビ台に設置した画面を上限に動かすのは結構至難の業で。 ガス圧式の昇降機構を採用し、ペダルを踏んで支柱を押し下げたり、持ち上げるだけの操作で高さを変えられるという。 ガス圧式の昇降機構なので、軽い力でテレビ位置を変更できるのは良いですね。 テレビ台だと自ずとテレビの高さが決まりますが、 TVスタンドなので、任意の位置にセッティングして留められたり、 別の高さに簡単に変更できるっていうのは利便性がありますねぇ。 記事に上下させる操作が写真で載っていますが、 ペダルを踏む→支柱を押し下げる ペダルを踏む→支柱を持ち上げる の2アクションで完結なんですね。 ペダルを踏むことによりロックが解除され、 上下方向がフリーになるので任意位置に動かし、ペダルから足を離すとロック。 ガス圧で保持されているので、ペダルを踏んでも自重でテレビ下がらないようになっているのも良いですね。 これだと位置変更は簡単ですねぇ。 土台部分には隠しキャスターがあり、掃除や模様替えのときに簡単に移動できるという。 写真見た感じではキャスターが隠れているようには見えませんが、 フローリングなら移動はラクそうですねぇ。 これ、直販価格で 16,999 円なんですか。 何かもっとするのかな?って思ってましたが、 予想外にリーズナブルって思いますね。 最大 65V までなので 75V とかそれ以上は使用不可ですが、 65V までの薄型テレビを使っていると結構便利かもですねぇ。

『スター・ウォーズ』ダース・ベイダー声優

永遠の声になったって事ですねぇ。 Gadget Gate に 『スター・ウォーズ』ダース・ベイダー声優が引退。後任はAI音声 という記事が。 ダース・ベイダー声優さんが引退したそうなのですが、 その後任者が AI 音声だそうで。 Respeecherは録音アーカイブと「独自のAIアルゴリズム」を使って、あたかも当時の俳優が発したような新たなセリフを作り出す。分かりやすくいえば、音声版のディープフェイクである。 確かに実際は無かったシーンでも、存在した。って誤認する事も有るくらいですから、 音声を AI で作り直して発してそうな言葉を作って行くのは機械学習の得意分野ですね。 「オビ=ワン・ケノービ」での暗黒卿の演技をジョーンズ氏が指導し「慈悲深い名付け親」のように振る舞ったと語っている。が、多くのシーンでベイダーの声を演じたのは、結局AIだったようだ。 CG の俳優は現状拒絶されていますが、 音声に関しては聴覚に訴えるものなので、そんなに違和感なく馴染むかもですね。 しかも、AI 音声の方が本人が演じたものより多いとなったら、 オリジナルは AI 音声って感覚を覚えてしまいそうですね。 これで永遠の声として新作で同じ調子、トーン、高さで再現が出来るって事ですね。 声優の年齢が上がることによるキャラクターとのギャップや、 声優が死去する事により別の声優に交代することが当たり前でしたが、 AI 音声なら、最初に音声ライブラリを作成し、その後 AI に機械学習させると、 永遠にその声のままで作品中に生き続けるって事ですね。 昔では考えられなかった声優交代劇が起きているのは、 時代がドンドンと進んでいるからなんでしょうねぇ。

L字で配線しやすい

今まで無かったの? マイナビニュースに L字で配線しやすいテレビアンテナケーブル、サンワダイレクトから という記事が。 壁にテレビアンテナケール部の接続端子が用意されている部屋が有りますが、 そのすぐ前にテレビ置くとアンテナケーブルの取り回しに苦労するんですよね。 S-4C-FB規格に準拠し、新4K/8K衛星放送にも対応する映像用高周波75Ω同軸ケーブル。低損失の線材を採用し、直径は約6mm。最大の特徴は片側にL字型コネクタを採用したことで、家具の裏などの狭い場所でも壁に沿わせて配線しやすい。 L 字型なので、記事の写真のように真下にいったん下ろしてから、 壁に沿わせて配線を行ったりするのがやりやすくなりますね。 同軸ケーブルって、昔のアナログ放送時には VHF 帯が同軸で UHF 帯が平行フィーダーで接続してたりしましたが、 衛星放送やデジタル放送になって同軸に収斂した感じですかね。 反対側はストレートでねじ込み式になっているのでテレビのアンテナ端子にしっかりと取り付け出来ますね。 アンテナ線ってきちんと接続されているつもりになっているので、 突然映らなくなったら、え?って事になりますからねぇ。 長さは、10m/15m/20m の三種が用意されているようで、 引き回し距離に応じて最適な長さを調達するのが良いですね。

「MSX3」のロゴマークが公開!

 21 世紀に MSX ロゴを見るなんて。 いつものインプレスに 「MSX3」のロゴマークが公開! 用途別に3種類が登場 という記事が。 シャープの PC を使っていた関係で MSX とは縁遠いって感じでしたが、 規格を守っていればメーカー問わずソフトが動くっていうのは、 8 ビットマイコン時代は羨ましいって思いました。 「MSX3」は、1980年代に登場した「MSX」の魂を受け継ぐホビーパソコン。公開されたロゴマークでは、少しスタイリッシュになった「MSX」ロゴに、ドット状の「3」の文字が描かれている。 文字から受ける印象が何か違うんだけど?って思ってたら、 MSX の文字の太さが細くなってるんですね。 ドット表現の3は昔の 16 ドット表示で表した文字のようにも思えますね。 で、今回三種が公開されたようで、それぞれに意味づけしてあるんですね。 ソフトウェアに付けるロゴが 2 つと、ハードウェアに付けるロゴが 1 つ。 このマルウェアチェック済かどうかで扱いが変わりそうですね。 今回の MSX 3 はまだエンドユーザーにどういった形で提供され、 何が出来るのかは知らされていないので、 単純に昔の MSX / MSX2 の再来という事では無いようですが、 全く新しいものが生まれてくるのは、楽しみですね。

TP-Link、メッシュ接続に対応したエントリー

ac だけど、リーズナブルですねぇ。 ITMedia に TP-Link、メッシュ接続に対応したエントリー無線LANルーター「Deco S7」 という記事が。 昨年末に(12/31) に TP-Link の Archer AX72 へ更新。 Wi-Fi 5 (ac) だったものが Wi-Fi 6 (ax) に。 ただ設置が 2F なので 1F の Wi-Fi 機器は 2.4Ghz で繋がる事も割りと有ったりでした。 TP-Link はメッシュ構築のために、Deco シリーズもありますが、 Wi-Fi 6 (ax) 仕様は当然 Wi-Fi 6 (ax) ルーターと同じくらいの価格になってました。 予想実売価格は単体モデルが8910円、2台セットモデルが1万6720円、3台セットモデルが2万3320円(いずれ税込み)。 え?単体で 8,910 円? あれ?何かお手頃感が凄いんですが。 今年の 1 月頃にメッシュ機器を確認した時には、2 台セットモデルの値段で 1 台買える位だったのに? はて?何か急に価格下がりました? IEEE 802.11ac接続に対応した無線LANルーターで、対応機器を複数台用いてメッシュWi-Fi構成を利用できる“TP-Linkメッシュテクノロジー”に対応。通信速度は5GHz帯最大1300Mbps、2.4GHz帯最大600Mbps(ともに理論値)をサポートしている。 ああ、Wi-Fi 5 (ac) 仕様なんですね。 私の環境だと、1F は Wi-Fi 5 (ac) 製品しか無いので、Deco S7 で十分なのかな?って気もしますねぇ。 メッシュと Wi-Fi 中継機の違いは、 Wi-Fi 中継機だと、今自分がいる場所に一番近い中継機か親機かを判断して接続し直す必要が有りますが、 メッシュだと、ユーザーから見える SSID は一つのみでメッシュ Wi-Fi 環境中に入れば、 一番近いアクセスポイントに自動で再接続してくれるので、接続し直しや SSID を探すって事はしなくて良いって事ですね。 私の環境下だと、スマートコネクトも ON にしているので、5GHz/2.4GHz も自動振り分け。 これでメッシュ化したら Wi-Fi 周りは一つの SSID のみを目指して接続っていうのが実現できますね。 あ、Wi-Fi 6 (AX) 対応の Deco X6

Logitech Gのクラウド携帯ゲーム機

ハードは専門メーカーが作った方が良いのかな? TECHNOEDGE に Logitech Gのクラウド携帯ゲーム機『Cloud』正式発表。12時間駆動で350ドルのAndroid端末 という記事が。 Google Stadia は終焉に向かっている気がしますが、 XBOX Cloud や GeForce NOW とかはまだまだ元気って感じですが、 それに対応する Logitech のクラウド携帯ゲーム機ですね。 ゲーミングブランドLogitech Gから、米国では10月に350ドルで販売します。先行予約価格は299ドル。 9/22 の$/¥ は 145 円なので、5万円ほどですかね。 先行予約で 43,000 円ほど。 Nintendo Switch の価格と同じくらいか少し高いって感じですかね。 中身はSnapdragon 720Gに4GB RAMを載せたミッドレンジのAndroid端末で、Google Playのアプリやゲームもローカルで動きますが、基本はクラウドサーバやゲーミングPCで動くゲームをストリーミングで遊ぶために作られた製品です。 あ、ですよね。 クラウド携帯ゲーム機って、中はどういった構成になっているのかと思っていたのですが、 Android 端末で、それぞれのゲームプラットフォームのクラウド接続アプリが入ってるって作りなんですね。 それなら、専用機という事ではなく新しいクラウドゲームサービスが開始したら、 接続用アプリをダウンロードしてインストールしたら利用可能って事ですね。 SIMスロットやモバイルネットワーク用のモデムは搭載せず、ストリーミングは自宅など高速なWiFiの圏内で、またはテザリングで遊ぶことを想定しています。 流石にモバイルネットワークでやり取りは遅延が相当厳しいと思いますので、 固定回線(光必須なんですかね?)で高速 WiFi ( Wi-Fi 6 以上?)で使うってものですね。 それでも 5G が途切れずに使える場所なら、5G からの接続って言う選択肢も有っても良いのかも?って気もしますね。 クラウドゲームサービスは、まだまだ遊べるラインナップが限られていたり 結局はここに行き着くと思います。 ゲーム機もゲーム機を見て買うんじゃなくて、 そのハードで遊べるソフトからハードを買う。って事なので、 クラウドゲームサービスで、キラーソ

ファミマ、10月から

本当にそこなのかな? いつものインプレスに ファミマ、10月から全国でフォーク廃止。竹箸に という記事が。 レジ袋有料化で、導入時に混乱が有ったコンビニですが、 今度はファミマがフォークを無くす事にしたそうで。 ファミリーマートは、プラスチック使用量削減を目的に、店頭でのプラスチック製フォークの提供を、10月4日から全国のファミリーマート約16,600店で原則取りやめる。 プラ削減って事でレジ袋も有償化って事になりましたが、 自然分解するプラスチックの製品って有りますよね。 そちらに切り替えて継続って事にはならないんですかね? まぁ、自然分解するプラスチックに切り替えるとそれだけでコストアップなので、 竹箸に切り替えるって方式に落ち着くようですが、 お箸だって、間伐材を使ったものをにすれば、 林業を支えるって事になると思うんですけどねぇ。 何か全てのプラ製品が悪者のように思えるように扇動している人たちが居るようにおも思うのですが、 元々は温暖化防止とかでプラを削減って方向なんですか、 本当にそこですか? 全世界のうち CO2 排出量世界一の国とかが率先して、CO2 削減とかやってますかね? まぁ、削減しなくても CO2 直接回収がローコストで実現するのなら、 今やってる事って、何やってんの?って事になると思うんですけどねぇ。

エプソン、エコタンク搭載プリンターの

これ、コストパフォマンス比較を再度やらないといけないんじゃ? ascii.jp に エプソン、エコタンク搭載プリンターの一部機種を価格改定 という記事が。 最近は何でも値上げって感じで値上げが続いていますが、 エプソンのエコタンク搭載プリンタの一部も価格改定だそうで。 家庭向け・ビジネス向けプリンターのエコタンク搭載モデル一部機種の出荷価格を11月1日納品分より改定すると発表した。 即日値上げという事ではないですが、 一ヶ月程で新しい価格になりますね。 エコタンクモデルが出た時に、エコタンクとカセットコスト比較を行っていました。 一定の枚数以上印刷する時にはエコタンクの方がコストを抑えれる。 というものでした。 これはエコタンクとカセットのみで比較すればそうなのですが、 やはりトータルコストも検討の一つになるので、 イニシャル(本体購入価格)+ランニング(エコタンク OR カセット)で、 最終的にどちらがコストパフォマンスに優れか?という判定をします。 イニシャルが変わってしまうと、トータルコストが変わるので、 コストパフォマンス比較を改めてしないといけない気がするのですが。 まぁ、PM 系のカセットタイプも同率で価格引き上げなら、 イニシャルが同じように上がるので影響はないですが、PM 系の方は特アナウンスが無いので据え置きなんですかね? そうなると、エコタンク導入時にシェア取るために設定価格を利益度外視で設定していました?って気にもなるのですが。 ただ、店頭価格って急激に下がることが常なのでイニシャルなんて無視できる金額のような気もしますが。

【TGS2022】瑞起

結構ロングインタビューですね。 いつものインプレスに 【TGS2022】瑞起「X68000 Z LIMITED EDITION」インタビュー という記事が。 執行役員の方のインタビューが載っているのですが、 結構長めのインタビューで興味深く読みました。 ミニ PC のジャンルかなぁと思えたのは、 許諾をシャープに取っている点。 確かに瑞起はミニハードの製造ノウハウは持っているものの、 版権許諾の仕事は受託元やっているものな上に、 X68000 の場合、アーケード移植なら現行のコンソール機で既に X68000 を上回る完全移植が実現出来ている点や、 PC 移植だと既に開発撤退して版権がどこにあるのか確認する作業が膨大になる。って事。 であれば、やはり Human-68k が動く環境じゃないかと思うのですが、 それに、売れれば次々と進めて行き、ブラックモデルももう一度みたいな感じですね。 初代で終わるのか、X68030 まで行けるのかは売れ方次第って事ですね。 今回のインタビューでも明かされてない部分が結構ありましたので、 やはり 10/8 乞うご期待って感じですね。

既存のWi-Fi 6E対応機

いや、それはルールだからとは言え何か酷くないですかね。 いつものインプレスに 既存のWi-Fi 6E対応機、ファーム更新などでは国内利用できないことが判明 という記事が。 6GHz 帯を規定して Wi-Fi 6E が利用可能になりましたが、 既発売の Wi-Fi 6E 機器は Wi-Fi 6E が使えないそうで。 これまで国内で発売されたWi-Fi 6Eにスペック的に対応できる製品は、ソフト的にWi-Fi 6E部分を無効にして出荷していた。 そうですよね。 既に 6E 対応している製品はそれなりに出ていましたし、 国内で利用可能になれば、ソフトウェアアップデートで利用停止を解除するだけでそのまま 6E が使える。 を目論んでいたメーカはありますからね。 総務省ではWi-Fi 6Eについては、既存製品も新たに技術基準適合番号の申請を求めることとした。そのため、既存製品では原則として今後もWi-Fi 6Eでの利用はできないこととなる(Wi-Fi 6や5での利用は問題ない)。 何と、Wi-Fi 6E 用の技適が無いと 6E は使用不可ってルールになったようで。 そうなれば既発売の製品は技適を受けれないので使用不可のままになりますね。 既存のWi-Fi 6E製品について新たに技術基準適合の承認を得ることも考えられるが、この場合、同じ型番の製品でありながら、承認を得る前の製品はWi-Fi 6Eに対応できず、承認取得後に出荷されたもののみ対応できるという、紛らわしいことが起きる可能性もある。 ハードウェア的に対応しているので、6E で技適を取り直す事も出来ますが、 技適取得前のハードはそれでも利用不可なので、 記事の通り混乱がおきますよね。 メーカーとしては、全数リコールで技適通過後の製品に取り替えるか、 現行型番を廃番とし、型番変更した後に技適を通したものを販売する。 現行型番ユーザーには乗り換え優待を行う。 とかになりますかね。 実際 Wi-Fi 6E 対応可能モデルがどの程度市場に出回ってるかですが、 この総務省の決定は遺恨を残しそうですねぇ。

気になりすぎる「X68000 Z」

Z のロゴはシャープの何がオマージュなんだろう? ITMedia に 気になりすぎる「X68000 Z」 幕張までモックを見に行った という記事が。 TGS 2022 にてモックが展示されると予告された X68000 Z ですが、 予告通りモック展示されているようです。 カラーはブラック……ではなくグレーだ。もっというと、CZ-600CEをベースとした造形となっているようである(以下、CZ-600CEがベースという前提で話を進める)。 まぁ、初代 X68000 をオマージュならグレーですよね。 記事の写真に実機の横に並んでいる写真を見ると色目が少し違いますかね? って感じですがそれ以外はよく似せましたね。って感じです。 ただ、あれから 30 年以上経っているのに X68000 本体の造形は際立ってますね。 メディアが 5"FD とかなのでその辺りの I/F は仕方ないにしても、 現在でも通用するデザインだなぁって思いますねぇ。 問題は左側にある「フロッピーディスクドライブ(FDD)」に相当する部分である。CZ-600CEには2基の5インチFDDが搭載されていたが、このX68000 Zをよく見てみると、どちらの「ドライブ」にもSDメモリーカードが入りそうな切り欠きが入れられている。microSDサイズではない、フルサイズである。ダミーではなく、実働するのだろうか……? それ、最初に思いました。 X68000 は FD はパワーローディングなので、FD イジェクトボタンの他に、キーボードからも FD がイジェクトできました。 (X68030 でも当然キーボード操作でイジェクト可能) なので、今回のダブル SD スロット(多分)でも、パワーイジェクトは実装されると信じているのですが(^_^;) X68000 Zがどういうハードウェアなのかは現時点では不明だが、筆者はX68Kのソフトウェアを動かせる「ミニパソコン」だと予想している。 まぁ、MZ-80C mini / PC-8001 mini がRaspberry Pi 搭載のエミュレーション PC だったので、 おそらくそれに準じたものになるのでは?と思っています。 まさかここで、X68000 完全互換モード有りの新型 PC (幻の New X) なんて事は無いと思いますし。 背面は 10/8 に解禁って事ですが

国内初、JR九州でJCBとアメックスの

VISA に続き いつものインプレスに 国内初、JR九州でJCBとアメックスのタッチ決済。12月に実証実験 という記事が。 JR 九州では VISA のタッチ決済実証実験を行っていましたが、 JCB / American Express も追加ですね。 JCBとアメックスとして国内の鉄道における初の実証実験となる。 VISA のタッチ決済実証実験は様々な交通機関で行われていましたが、 JCB / American Express も続いての実証実験ですね。 JCBとアメックスのタッチ決済機能付きカードやスマートフォンを自動改札機に設置しているタッチ決済専用機器にかざし、乗車できるようになる。 VISA タッチと同じく自動改札に取り付けられたタッチ決済端末へ近づけて改札を通過って方式ですね。 JR 各社で、JR 九州はクレジットカードのタッチ決済導入に向けて積極的ですねぇ。 逆にその他の JR 各社は二の足を踏むって感じなんですかね? 三井住友カードのstera transitは、現在はVisaのタッチ決済のみの対応となっているが、2023年3月までに様々な国際ブランドのタッチ決済に対応する方針。 元々三井住友が VISA タッチ以外にも対応予定と表明していたので、 今回の JCB / American Express の追加なんだと思いますが、 そうなると続くのは Mastercard なのかなぁって感じがしますね。 で、これ実証実験が終了して制式稼働となった場合、 生活が車が基本で鉄道・バスはタマに。 Suica / ICOCA / SUGOCA や PASMO は生活圏でイラナイけどね。 って層を、通常のクレジットカード決済で利用できるようになりますよ。 っていうのは結構強い気がします。 今現状で Suica / PASMO を使って無くて不便に感じないなら、 クレジットカードタッチ決済方式で決済した方がラクって事になりますからねぇ。

『レイディアントシルバーガン』Nintendo Switchで

XBOX 360 版からの移植ですかね? TECHNOEDGE に 『レイディアントシルバーガン』Nintendo Switchで配信開始、斑鳩モード搭載 という記事が。 元々セガサターン互換アーケード基板の ST-V 向けに発売されたものが、セガサターンへ移植。 その時にアニメパートが追加され、その世界観にググっと引き込まれました。 長らく移植は絶えてましたが、2011 年に XBOX 360 向けにハイレゾ化および微調整して移植。 それからも 11 年経過しての Switch 版ですね。 『レイディアントシルバーガン』は1998年にアーケードで、ついでセガサターンで発売されたシューティングゲーム。オリジナルはアクションやシューティングの名作を数多く送り出したトレジャーの作品で、同社の代表作のひとつ『斑鳩』からは開発の系図的に前作にあたる関係です。 トレジャーと言えば斑鳩とか、グラディウス V の開発担当とかが有名ですが、 レイディアントシルバーガンの作り込みを思うとこっちで名を馳せるレベルだとも思ったりするんですよね。 ゲーム内容は2Dシューティング、表現は平面とシンプルなポリゴンの立体表現を組み合わせたスタイル。 まぁ、サターン移植前提でアーケード版 (ST-V 版) だったので、 グラフィックは荒い所もありましたが、 XBOX 360 版になった時にハイレゾ化されて、画像から受ける感じが緻密な感じに変わったので、 おそらく今回の Switch 版も XBOX 360 版と同じ内容という事かな?って感じますね。 なお移植版としては2011年に Xbox 360でも発売されており、現在もダウンロード版が購入可能です。後方互換機能で最新の Xbox Series X|Sでも遊べます。 そうそう、XBOX は後方互換に凄く気を使ってますよね。 XBOX → XBOX 360 → XBOX One → Xbox Series X/S と世代を経ていて、それぞれの世代で CPU が異なっているのに後方互換は当然と考え、 最新の Xbox Series X/S でも、360 のシルバーガンが動作する。 あぁ、これって XBOX 内部で歴代 Windows の軽量版が稼働していて互換性に気を使っているからなのかな? 当然 dotNetFramework でも機種差を吸収して

「X68000 Z」が10月8日発表!?

何だこれは?! acii.jp に 「X68000 Z」が10月8日発表!? ゲームショウでモックの展示も という記事が。 X68030 の 5 インチ FD 版を所有していましたが、 2009 年に Mac を買った時に置き場所等考えて手放したんですよね。 後年になって、インテリアとして置いてても良かったかなぁって思ったりしましたが。 X68000 Z って製品が予告に。 何だこれは?! 同社サイト上で「X68000 Z」という製品の10月8日発表と同日の予告受付開始を予告している。9月15日から開催される東京ゲームショウ2022の4Gamer.netブースで、モックアップの展示を予定しているとのこと。 記事を見ると、実寸じゃなくて mini 化してますね。 MZ80C mini を購入しているので、比率が同じだと並べて置いた時に収まりが良いように思ったりしますが。 それと、オカモチハンドルことポップアップハンドルもきちんと実装されてますね。 外観上の X68000 はツインタワーとオカモチハンドルがアイデンティティーですからね。 mini 化って事は内部は Raspberry Pi で X68000 のエミュレーションって事ですかね? 68 の OS とかって無償公開されているので、エミュレーションはやりやすいのかも? ビジュアルシェルとか、SX-WINDOW が用意されていたら、それだけでも感涙だったりしますが(^_^;) 瑞起の Twitter 確認したら、キーボード&マウスも当時のものの再現に気合い入れてますね。 10/8 に詳細発表だそうですが、 その昔、ビジネスショーで X68000 が登場してグラディウス I が動いてたのをパソコンサンデーで見て、 度肝を抜かれましたので、 その時のインパクト再びって感じですかね。 でこれ、売れ行き良かったらヨコ置きの Pro とか 16MHz の XVI / XVI Compact とか、 X68030 / Compact とか出ませんかね? (^_^;) 期待して 10/8 を待て!ですね。

Apple、Apple TV向けに「tvOS 16」

今回は結構早い。 Gadgetouch に Apple、Apple TV向けに「tvOS 16」リリース という記事が。 iOS / iPadOS / WatchOS は割りと早めにアップデート掛かるのですが、 tvOS だけは置いてきぼりな感じでアップデートが後回しになったりするのですが、 今回の tvOS 16 は早いリリースですね。 今回のアップデート「tvOS 16」では、Nintendo SwitchのJoy-ConとNintendo Proコントローラーをサポート、HDR10+のサポートなどいくつかの新機能が追加されています。 セキュリティ更新だけ。 っていうのは割と多かったのですが、 流石に今回はメジャーアップデートなので、変更された点は多いですね。 DualShock 4 は以前から接続できるようになっていましたが、 今回の tvOS 16 で Nintendo Switch の Joy-Con と Pro コントローラーも対応。 まぁ、何で今まで後回しだったの?って気もしないでも無いですが、 Apple 的には PS コントローラーが先って事があったのかもですね。 その他には、マルチユーザー、空間オーディオ(Apple TV 4K のみ)、キーボード、Siri 、アクセシビリティと多岐に渡るアップデート。 16.0 なので、大丈夫かな?って思ったりもしますが、 Apple TV は HD / 4K とハードウェアがニ種しかないので、 iOS / iPadOS と比較して動作確認を取らないといけない製品が少ないので、 大丈夫かな?って気がしています。

「スプラトゥーン3」、発売後3日間で“345万本”を

ここまでとは。 いつものインプレスに 「スプラトゥーン3」、発売後3日間で“345万本”を国内にて販売! Switch用タイトルで過去最高の数字 という記事が。 発売日が 9 月にずれ込んだ時に、 夏休み中の発売だったら販売目標高めに設定出来るのに。って思ったのですが、杞憂だったようです。 Nintendo Switch用シューティング「スプラトゥーン3」において、発売後3日間で国内販売本数が345万本を突破したと発表した。 Switch タイトルで過去最高って、 Switch のどうぶつの森よりも初速立ち上がりが鋭いって事ですよね。 どうぶつの森でも、驚異的な売れ方したと思ったのですが、 スプラトゥーン 3 はそんな記録を簡単に塗り替えての記録ですね。 Nintendo Switch用タイトルの発売後3日間の販売本数として コロナ巣ごもりでどうぶつの森が売れた時に、 多分これを越えるものは出ないんじゃないかなぁって思いましたが、 関係なかったですね(^_^;) これはハードの円熟期に入って、本体所有者が多くなったので、 スプラトゥーン 2 はやってなかったけど、3 はやってみようかな?って層や、 2 から(1 も)の継続ユーザー層も居てって感じですかね。 何かこれくらいの売れ方見せられると、ホント任天堂の横綱相撲って感じがしますねぇ。

タンスのゲン、電池交換なしで

かなりの省電力なんですかね? マイナビニュースに タンスのゲン、電池交換なしで5万回以上開閉する自動開閉ゴミ箱 という記事が。 足踏み式のゴミ箱は昔から有りましたが、 センサー感知で自動開閉するゴミ箱はありそうで無かったって感じですね。 フタの上に手をかざすとセンサーが感知し、フタが自動開閉するゴミ箱。新品の単3電池×4本をセットし、電池交換なしで50,000回以上の自動開閉を実証。1日20回のフタ開閉を行った場合、新品の乾電池で9~18カ月の使用が見込まれるとしている。 フタ上部のセンサーで感知。 ゴミを捨てたらフタを閉じる。 何か良いなぁって思ってしまいました。 1 日 20 回の開閉で、9 ~ 18 ヶ月使用可能っていうのは相当の省電力なんだと思うのですが。 DCモーターに制御ばねを搭載することで開閉時の無駄な消費電力を軽減したほか、衝撃吸収クッションを内蔵することで開閉時の衝撃を緩和し、その衝撃で発生していた電力消費をカットする効果も生んでいるという。 乾電池接続だから直流電源。 そうなると DC モーターは AC/DC 変換しなくて良いので効率は良いですね。 その上で、電力を使わない仕様にしているんですね。 こういったものって、小さい積み重ねですが開閉回数がこの製品のキモなら、 積み上げた回数の省電力はトータルの稼働可能期間に響きますよねぇ。 家のトイレはセンサー付きで自動開閉するのですが、 同様にこの製品も自動開閉なので、触らなくても良いタイミングなら触らないので、 衛生面では良いですかね。 価格が 8,499 円って足踏み式から思えば高いかもですが、 センサー組み込みでって考えたら結構リーズナブルじゃないかなぁて思いますねぇ。

Apple Watchに名作FPSゲームの

Quake 出た時には、使ってる PC で荷が重かったのですが。 Gigazine に Apple Watchに名作FPSゲームの「Quake」を移植した猛者が登場、画面のタップや傾きでプレイ可能 という記事が。 モニタがあるコンピュータには DOOM が移植されるのはお約束ですが、 Apple Watch に Quake が移植されたようで。 フル3DFPSの元祖ともいわれる1996年発売のゲーム「Quake」をApple Watchに移植した猛者が登場し、実際にプレイする様子を撮影した動画も公開されました。 DOOM は背景が 3D で描かれていて、手前のオブジェクトは 2D でした。 Quake は全て 3D で描かれているので、当時の PC だとビデオボードを拡張していないと厳しいって感じでしたが、 素の Apple Watch で動いてしまうんですねぇ。 画面上部にはCPUの処理速度や画面サイズが表示されているほか、右上には時計が表示されています。 時計が表示されているって、昔のゲームウォッチと同じく、 時計が表示されているから、ゲーム機じゃないよ時計だよって言い訳が成り立ってしまう(^_^;) Apple Watch版のQuake「quake_watch」のコードは、オープンソースとしてGitHubで公開されており、MacとXcodeがあれば自分でビルドすることが可能とのこと。開発者のTomas Vymazal氏は、watchOS 8.6搭載のApple Watch Series 5で動作確認済みだと述べています。 ソース公開されているって事は、 Quake のアセット(キャラクタとか)を別のものに差し替えて、 別の見た目のものになっているものも出てきそうですね。 最近のモバイルデバイスとかは、昔の PC を遥かに超える性能を持っているので、 これからも新しいデバイスが出る度に、 このデバイスでも普通に動きますよ。っていう事は起こりそうですね。

ファミマ、Amazonなどの

既に Amazon コンビニ受け取りは対応してましたからねぇ。 いつものインプレスに ファミマ、Amazonなどの支払いがマルチコピー機要らずに という記事が。 ファミマ店頭に有ったキオスク端末はマルチコピー機に統合されていて、 コンビニでのチケット発券や支払いの時には、 マルチコピー機で紙を印刷してレジに持って行くって感じでした。 でも、Amazon コンビニ受け取りサービス利用時には、 メールから受け取り用バーコードを表示するって事が出来るようになっていましたよねぇ。 今回の「stanp」導入により、マルチコピー機での番号入力が不要となり、スマホに表示されるバーコードを店頭レジで直接読み取ることで、支払いが可能となる。 キオスク端末の時もそうでしたが、メールに記載されている番号 2 種と電話番号を入力して、 バーコードを発券してレジへ。って流れから、 スマートフォン画面から支払いバーコード表示画面へ遷移されると、 手間は掛からないですね。 stanpは店頭でバーコードを読み込んだ際に、ウェルネットに請求情報の照会とその結果応答を実施してから決済するため、常に請求情報が最新の状態となり、二重払いリスクを防止できるという。 ああ、これ、タイムラグで支払いが二重に。なんて事有りますよね。 ストライプバーコードでコンビニ支払いって結構昔から有り、 支払った後で支払い済になるまでのタイムラグが有って、 何度も支払い出来るって事が有りましたが、 stanp はその都度支払情報を照会するので、支払い完了なら 2 度目は支払えないっていうのは、 トラブらなくて良いですねぇ。 ファミマが先陣切って導入のようですが、 利便性が上がるだけなので他のコンビニとかでも導入して欲しいですねぇ。

ニトリがTGS2022に初出展

家具という意味なら、有りかもですね。 マイナビニュースに ニトリがTGS2022に初出展、2種類の“ゲーミングコーディネート”を提案 という記事が。 パソコンショップとか行くと、ゲーミング PC 置いてある所なら机とか、椅子とか、シェルフとかも一緒に展示してあったりします。 コの字型に机と両サイドにシェルフとか設置して、モニタ 3 台とか並べてるのを見ると、 ゲームしなくても設置レイアウトとしては囲われてる感が有って良いなぁって思ったりしますね。 定番のブラック色のコーディネートと、ゲーミング空間のイメージを払拭した新色のホワイト色のコーディネートを用意する。 確かに「ゲーミング」と名前が付くのは黒基調で差し色で赤色が入っている。 っていうのが基本な感じですが、 ニトリの提案は白ベースのものも有るよ。って感じなんですね。 記事に写真が載っていますが、黒基調、白基調どちらも同じ品番で用意しているのは、 白を選んでもちゃんと全部揃いますよ。って事ですね。 ニトリのゲーミング家具特集 ページ見ると TGS2022 に出店するものと、 金額が表示されますね。 パッと見た目でゲーミングルームセットって税込 87,180 円(黒基調)なので、 Bauhutte (バウヒュッテ) とかで揃えるよりも安い?なんて思ったのですが、 ニトリのだと何か囲われてる感じが無いなぁ?って思ってしまいました。 下に有る、ハンガーシェルフタイプだと一気に囲われてる感が出るのですが、 ハンガーシェルフが入ると価格もそれなりになりますね。 ん?机って昇降式じゃない? 高さが自由に変更できないとレイアウトが辛くなる気もするのですが。 初出展だから、コンセプトモデルの可能性もありますかね。 出展で意見が多く出れば仕様変更って事もあるのかも?って思いますね。 ただ、今まで畑違い?って思ってたニトリが TGS に出展って、 そういう意味では業界が活性化しているようで好ましいですね。

ファミマ、サンドイッチをリニューアル

ステルス値上げじゃないのは良いですね。 ITMedia に ファミマ、サンドイッチをリニューアル パンを厚く、具は増量で満足感をアピール という記事が。 ファミマのたまごサンドは結構なボリュームが有って食べごたえが有りますが、 具材増量だそうで。 具材の増量やパン生地を厚くし、より満足感の高い仕立てにした。値上げのニュースが続くなかで、他社との差別化を図る。 他社はステルス値上げか、販売価格を上げる。という方針に舵を切ってますが、 ファミマは増量って方向に進むんですね。 主力商品の「たまごサンド」(248円)はたまごの風味が感じられるたまごサラダを使用し、パン生地の厚みを増やすことでサンドイッチとしての一体感や食べごたえを高めた。 ファミマでサンドイッチだと、たまごサンドに手が伸びますが、 これ主力商品だったんですね。 とは言え、たまごサンドの具材が増量?って思ったら、製品ごとに増量しているものが違うんですね。 たまごサンド→パン生地厚み増加。 シャキシャキレタスサンド→レタス・チーズ増量。 ポテトサラダサンド→具材増量。 具材もパンも両方増えるものは無くて、 パンか具材かの二択で増量って事なんですねぇ。 たまごサンドはパンの厚みが増えるので食べた後の満足感は結構な感じになると思いますが、 でも、パン増量なんですよねぇ。 まぁ、ステルス値上げされるよりはパンでも増量されるのは良いですかね。 昨日の店頭から既にリニューアル後の製品に切り替わっているので、 たまごサンドを試してみないとですね。

光ディスクは滅びぬ。

確かにバックアップ用途としては現状は選択肢じゃないですよね。 いつものインプレスに 光ディスクは滅びぬ。1TBあたり5ドル未満の光ストレージ技術 という記事が。 CD-R が出た時に 650MB の容量でバックアップ出来るっていうのは、 もの凄く画期的でした。 超大容量の CD にドンドン記録して行けるって思ったものです。 しかし、現状では BDXL の 4 層 128G が最大。 今では少ない?って言われる 2TB の HDD のバックアップを行おうとしたら BDXL 4 層のメディアが何枚必要?みたいになってたり。 2024年投入時で1ディスクあたり1TB、これを10枚集約したカートリッジで10TBを達成する。その一方でコストに関してはHDDが1TBあたり25ドルであるのに対し、1TBあたり5ドル未満を達成できるとしている。将来的なロードマップでは1TBあたり1ドル以下を目指す。 HDD では集積密度とプラッター枚数を増やして容量を増加させていますが、 この光ディスクでも、1 枚あたり 1TB で、10 枚セットにしたカートリッジで 10TB の容量を実現。 それに伴いコストも 1TB = ディスク 1 枚あたり 5$ 未満って事は、 1 カートリッジあたり 50$ 以下って事になりますね。 低コストなデータアーカイブ技術としてはテープがあるが、Folio Photonicsの光ディスクはランダムアクセス性を実現できるほか、電磁パルス攻撃、サーバー攻撃から保護できるエアギャップ、100年のメディア寿命を提供する。 確かにテープの容量は凄い勢いで増加していて、 LTO-9 まで出ていて、圧縮時 45TB なんて容量ですからねぇ。 確かにテープメディアはランダムアクセスは弱いですが、 記事にある電磁パルス攻撃の耐性って、ディスクはそうでも読み取り装置側が電磁パルス攻撃でダメになったら 結局読み書き出来ないんじゃ?って思うのですが。 ああ、ドライブ側は良品を用意すれば問題無しって事ですか。 現在のHDDとLTOテープのロードマップは、ユーザーのニーズと将来希望する価格帯を満たすには、技術的な進歩が不十分であるとしており、これを光ディスクで解決できるとしている。 そうですかねぇ。 それでも LTO-9 が 2021 でおおよそ 3 ~ 4 年で次の規格にスイッチしてい

「にゃんPay」登場

また、独自 Pay かと思ったら、裏で動いてるのは J-Coin Pay なんですね。 ITMedia に 「にゃんPay」登場、ヤマト運輸が新スマホ決済 宅急便が12%割引に という記事が。 クロネコヤマトだから、にゃん Pay なのは分かりますが(^_^;) 独自 Pay を一から構築ってハードル高いんじゃないかと思ったのですが、 そうじゃないんですね。 にゃんPayは、ヤマト運輸公式アプリに実装され、宅急便の運賃や梱包資材の料金などへの支払いとして使える。残高上限額は2万円、支払い・チャージ上限額は1日あたり2万円。チャージは、140以上の金融機関口座から可能だ。 ヤマトの公式アプリに組み込まれるのは分かりましたが、 チャージとか支払いとか金融機関どうするの? 特にお金の決済って金融庁とかが目を光らせているので大丈夫なのかな?って気がしました。 システムは、企業の自社店舗など特定の経済圏内で決済できる、みずほ銀行の組み込み型決済サービス「ハウスコイン」を活用。 あ、みずほのハウスコインってシステム基盤は J-Coin Pay じゃないですか。 なら、後ろで金融機関として動いてるのはみずほ銀行ですね。 J-Coin Pay はお店での支払い決済と、自分の銀行口座(みずほ銀行と地方銀行✕2) でつかっていますが、 色々あったみずほ銀行ですが、J-Coin Pay は安定して使えてるんですよね。 裏で動いているのが J-Coin Pay なら、 銀行口座とにゃん Pay を結びつけてチャージも問題くでしょうし、 口座登録時の認証が 3D セキュアで、利用時の認証が生体認証がそもそも実装されているので、 新規アプリでセキュリティ対策モレでヤバいことに。って事は考えづらいですかね。 それと、ハウスコイン利用初みたいですが、 にゃん Pay が問題なく稼働を始めたら、 同様に自社アプリに決済機能を搭載したい会社の人の選択肢になるかもですね。

ホームセンターDCM

ついに DCM になったんですねぇ。 いつものインプレスに ホームセンターDCM、店名統一。ホーマック・くろがねや終了 という記事が。 DCM ホールディングスになってても、それぞれの屋号は DCM の後ろに残ってましたが、 ついに DCM に統一なんですね。 9月1日付で、DCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねやの店舗名称を「DCM」に統一した。 私は西日本なので、DCM ダイキ が馴染みがあるのですが、 DCM って国内の広範囲の店舗が有るので、それぞれで馴染みが違いますね。 <i>店舗の看板・サインなどに使用するロゴマークは、3月より約2年の予定で変更を進めている。</i> まぁ、そうですよねぇ。 店舗数って全国で約 670 店舗ってありますから、 看板、ロゴマーク、店内のポップなどなど変更するのは時間係ますよねぇ。 店名統一は早かれ遅かれだったかもですが、 昔からの店名で馴染んでいると、呼び名が変わるのは何かなぁって思ってしますよねぇ。 それでも、私は変わらず ダイキ って呼びそうですが(^_^;)

ニコン、Z 9の動画機能に特化した

動画性能凄いですもんね。 いつものインプレスに ニコン、Z 9の動画機能に特化したWebページ。“動画のことだけを知りたい!”の声で という記事が。 ニコンミラーレスのフラグシップモデルは Z 9 8K 動画も撮れる性能は 2 段位先の性能に到達してるように思います。 “「Z 9」の動画のことだけを知りたい!”というユーザーの声があり、性能解説や仕様一覧を掲載したスペシャツコンテンツだという。 キャッチコピーが UNSTOPPABLE で、静止画撮影時にも EVF 像がブラックアウトしないとか処理中は直前画像を表示させないなんて、 レフ機だと絶対出来ないことをやってのけますが、 動画の性能もキレキレですからねぇ。 というか、動画カメラを作ってそこから静止画切り出す仕様にした?みたいな感じで、 動画に寄せてますからねぇ。 Z 9 ムービースペシャルコンテンツ | ニコンイメージング のページ見ると、 ほんと動画のみ。ですね(^_^;) ボディの形状が昔からのカメラ形状ですが、ミラーレスカメラの向かう先は、 レフ機の延長線上じゃなくて、別の延長線上なんだなぁって思いますねぇ。

最高80Gbps伝送実現の

3.x のような複雑な事にはなってほしくないですねぇ。 GadgetGate に 最高80Gbps伝送実現の「USB4 Version 2.0」リリースへ という記事が。 USB4 が出た時に、段違いの転送速度に凄い。って思いましたが、 もう次バージョンですね。 USB4 Version 2.0では新たな物理層アーキテクチャーを採用し、USB Type-CコネクターやUSB Type-Cケーブルを使って、これまでのUSB4の2倍の伝送速度となる、最高80Gbpsのデータ伝送を実現する。 TYPE-C は形状的に使いやすいと感じるので、 コネクタ形状が変わらないのは良いですね。 ただ、40Gbps と 80Gbps が混在するようになるので、 Version 2.0 なのに最高速 40Gbps しか出ない。なんて事は起こるんだろうなぁって思いますねぇ、 これまでのUSB4は「USB4 Version 1.0」と呼び、今回の新規格と区別される。USB4 Version 2.0は、これまでのUSB4 Version 1.0、USB 3.2、USB 2.0、Thunderbolt 3との後方互換性も備える。 ああ、また意味不明な羅列になりそうですねぇ。 後方互換が保たれるので、コネクタ形状が合えば伝送できるのはメリットですが、 USB 1.0 USB 1.1 USB 2.0 USB 3.x(Gen-1 ,Gen-2) USB4 Version 1.0 USB4 Version 2.0 とわかってる人には問題ないと思いますが、 知らない人が USB のケーブル買いに行ったら、間違いますよねぇ。 新規格や80Gbps対応を示すロゴマークの策定など、マーケティングやブランディングのガイドラインなどについても今後発表が行われる。 TYPE-C のケーブルに 40 / 80 の数字を掲示するのを必須にするとかじゃないと、 ケーブルの悲劇って起きそうですよねぇ。 HDMI って 1.2 とか 2.0 とか進んでますが、 High-speed HDMI 買っておけば大丈夫みたいな感じだったりするのですが、 この辺りはコネクタ形状が最初の時の Type A が基本で使われているので混乱が少ないんですかね? ただ、USB4 Version 1.0 の製品がまだそんなに市場に出回ってない?よう

満足度の高いスマホ決済サービス

絶対ユーザー数ならそうなりませんかね。 ITMedia に 満足度の高いスマホ決済サービス 総合2位は「モバイルSuica」、1位は? オリコン調べ という記事が。 スマートフォンの決済サービスの満足度調査の結果ですね。 昨年と比較して若干ランキング変動がありますね。 総合ランキング1位は前年同様「PayPay」となり、2位には「モバイルSuica」(前年3位)、3位は「楽天ペイ」(前年2位)、4位は「ファミペイ」(前年6位)、5位は「楽天Edy」(前年5位)が入った。 絶対数の勝利かなぁって感じがしたりもするんですよね。 特典が結構僅差って感じで、8 位のメルペイから 4 位のファミペイまでは 0.7 の差ですからねぇ。 ただ、各部門のランキングを見て思ったのですが、 PayPay が突出して人気って事でも無いんですね。 総合 1 位だから、6 部門中 5 部門とかで他を圧倒してって感じかとも思ったのですが、 実際は、キャンペーン・ポイントで 1 位の他は割りと上位に居るって感じで、 満遍なく満足度が高いって事になりますかね。 部門ごとを見ると各社のスタンスが見えてくる感じがしますねぇ。 昨年も実施して、今年も実施しているので、来年も実施して、 スマートフォン決済利用者の指標となるような調査に育って欲しいですね。 一口にスマートフォン決済と言っても今は選択肢が沢山有り、 これから使い始めようかな?って思う人にはどれが良いの?って思うと思いますので、 なるほど。って調査結果が出ているのが良いと思いますねぇ。